昨日順延になった甲子園予選、須坂高校との試合が、今日は行われました。
東信は雨が降っていましたが、長野オリンピックスタジアムはほとんど上がり、雲の切れ間も見えました。
写真は、6回表、軽高が守備の場面です。
強豪校須坂高校相手の試合結果は、2-14、6回コールドでした。
でも、爽やかでいい試合でした。
保護者・OBの皆さんもたくさん応援に来ていました。
軽高があげた2得点も、1点目は、ノーアウトのランナーをバントで送ったあと、センター前タイムリーヒット。
2点目は同じくノーアウト1塁からヒットエンドラン、四番大井主将が見事に1・2塁間を抜いて1塁3塁。
次のバッターがきっちりレフトライナーの犠牲フライ。
2点とも、相手がどこでも通用する、キチンとした点の取り方でした。
今度の秋の大会も来年の甲子園予選も、このメンバーから3年生の大井主将1名が抜けるのみ。
同学年では1人で3年間野球を続けた大井君も、最後の最後に「助っ人」なしの部員だけで試合に出られてよかったと思います。
今度はその思いを後輩が受け継いでいく番です。
佐藤監督・吉澤部長の指導のもと、戦力的にも雰囲気もどんどんよくなっていて、とても期待のできるチームだと思います。
今日は、通常の職員会議に加えて1学期成績会議。
時間はいつもの倍の約2時間。
269名の生徒の1学期の成績が決定しました。
評定というのは、結果的には科目ごとに数字が並ぶだけですが、4月以来の生徒と教員の教育活動の成果ですから、それなりの重みがあるわけで、検討も当然慎重になります。
評定決定までには、まず教科会があり、昨日の学年成績会議があり、その結果を校長・教頭に学年ごとに報告した上で、今日の成績会議を迎えています。
今日のFM軽井沢の昼の放送では、7月5日に行われた、本校の第1回学校評議員会の様子を放送してくれました。
質疑応答・意見交換の部分は、かなり踏み込んだ内容もあるため、委嘱状手交、校長挨拶、池田教務主任による学校評価の説明までの、冒頭部分が流れました。
学校評議員の県要綱、本校要項、本校のメンバー、第1回の内容などは、トップページからご覧いただけます。
FM軽井沢は、この学校評議員の一般公募の際にも広報に協力してくれましたし、いつもとても好意的に放送してくれるので、感謝しています。
WYS教育交流日本協会を通じて、この9月から来年6月まで約10か月、ドイツから生徒が1人、本校に留学生としてやって来ることになりました。
母語のドイツ語に加えて、英語と日本語を勉強しているそうで、滞在中に本校生と仲良く相互交流ができるといいなと思っています。