一日の日記を少し短くしたい、と言っておきながら、短くならないばかりか逆に長くなっているではないか、というご指摘を受けました。
「長くないですよ。楽しみに読んでいます」と言ってくれる人もいるのですが、自分も短くしなければと思っていますし、ブログにもそう書きましたので、今日は思い切って短くしたいと考えています。
あまりの短さに驚かないでくださいね。
地域高校協会の総会が、明日から1泊2日の日程で軽井沢プリンスホテルを会場に行われます。
今年は軽高が、理事長校・事務局校ということで、教頭さん、事務長さんを中心に、以前から準備を進めてきましたが、いよいよ明日に迫り、打ち合わせや準備が白熱化してきました。
総会の模様は、明日、このブログに掲載する予定です。
今日は、午前中に、小諸新聞の柳沢さんが校長室を訪れ、現中学3年生を対象に本校で初めて実施する「くくり募集」について、取材をしてくれました。
6月10日(木)の日記でも少し説明していますが、今日は、具体的に、受検生にとってどんなメリットがあるのかとか、そもそも「くくり募集」とはどういう趣旨で行うものなのか、とか様々なことを聞かれました。
私からも何度か「どう思います?」と聞きました。
いわゆる一つの「逆取材」ってやつでしょうか。
せっかくですから、いろいろな機会にいろいろな方からご意見・ご感想を聞いておいた方がいいですよね。
すぐに載せます、とおっしゃっていましたが、どんな記事になるのか、楽しみにして待ちたいと思います。
中学校に行って話す「進路講話」というのがあります。
だいたいどの学校でも3校くらいの高校を一度に呼んで、1校あたり15分とか20分で話をする、というケースが多いようです。
今のところ、軽井沢中学と御代田中学から依頼されていて、どちらも私が行く予定でいます。
当日の「資料」の準備は、構想だけは前から練っていたのですが、軽井沢中学がいよいよ月曜日に迫ってきたので、具体的な作成作業に入りました。
夜遅くに、教頭さんと2人教務室で、実際にプリントアウトしてみて、ああでもない、こうでもないと言いながら、一応大雑把には完成させました。
また明日の朝、再度修正を試みたいと思っています。
先生方との面談も、今日、いろいろな都合で延び延びになっていた2人の先生と行い、あと一人を残すだけになりました。
面談自体は非常に有意義だと考えていますが、教員の数がうちの2倍、場合によっては3倍という学校もあると思います。
そういう所の校長先生はどうやって時間を見出しているのか、他人事ながら気になります。
今日も先程から、強力な睡魔の攻撃を断続的に受けています。
時々意識が遠くの方に行ってしまっているようです。
撃退するには、今日の私の状況ではあまりに荷が重いものですから、冒頭のお約束どおり、今日はこの辺で失礼します。
(今、今日の日記の長さを見てみました。思い切って短くする、と意気込んでみて、ちょっと長めくらいの長さのようです)