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ゆるり草

日々の暮らしのあれこれ

ノートルダム・ド・パリ

2013-03-06 21:40:49 | 日記
ヒカリエの11階のシアターオーブへ「ノートルダム・ド・パリ」を観に行きました。

お話は、ビクトル・ユーゴですが、フランス語ではなく英語のミュージカルです。
昨年、この劇場ができてから、
「ウエストサイド・ストーリー」「ロミオとジュリエット」に続いて
三作目のミュージカルです。
いまひとつでした。
舞台の演出は、一番凝っていました。

最近不思議に思うのですが、
オペラ座の怪人、レ・ミゼラブル、ノートルダム・ド・パリ、
どれもフランスの話です。
フランスでも上演されてはいるようですが、ヒットしているのは、
イギリスやアメリカですよね。フランスではミュージカルは人気がないのでしょうか?
でもミュージカルだけでなく、
昨年、私が三度も観た映画「ヒューゴの不思議な発明」もフランスのストーリー。
でもアメリカの映画でした。
今ヒット中の「レ・ミゼラブル」もアメリカの映画ですし。
アメリカ人はフランスに憧れがあるのでしょうか?

シアターオーブは、開放感のあるロビーが売りです。
素晴らしく良い天気です。





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