紅白梅

井の頭公園の梅もやっと満開に近づきました。




カワヅザクラもチェックしに行きましたが、今工事中で側まで行かれませんでした。
遠目にみてもまだまだな感じのようです。

三寒四温とはよくいったもの。
寒かったり、暖かかったりです。
毎日お天気に振り回されています。

明日は冷たい雨のようです。

飛梅

許可無しに他所のお宅のを写すことはなるべく避けていますが、
これは毎年咲くご近所の紅梅。

今年も愛らしく咲きました。

もしかしたら、以前にもブログに載せたかもしれませんが、
一年半前にご主人であるおじいさんが亡くなりました。
それから、二度目の春。

東風吹かば　匂いおこせよ　梅の花
主なしとて　春なわすれそ

菅原道真の歌を思い出します。
高校か中学の時、古文の文法で　な　そ　の使い方を習う例文だったかな。

このお宅、おじいさん亡き後、ご子息が住んでいるので
主はおります。

ネザーランド ドワーフ

我が家のうさぎのカロタは、ネザーランド　ドワーフという種類です。
通称ネザー。

うさぎというと耳が長いのが特徴ですが、ネザーはあまり長くありません。

むしろ短いほどタイプが良いとされているようです。

ネザーランドはオランダのことですよね。
ドワーフは確か小人のこと。
ペット用のうさぎとしては、小さいです。
大人になっても体重1キロ位。
カロタは1.2近くの体重があるので、大きい方。
うさぎ堂さんにいるカロタの親戚には、800グラムに満たないネザーもいます。

ピーター　ラビットのモデルと言われることもありますが、
ピーター　ラビットが書かれ時代には、まだこの品種は存在しなかったそうです。

でも家のカロタは色もピーター　ラビットとそっくり。
　
かわいいヤツです。

今日もハコベ

昨年夏にゴーヤを育てていた土。
ベランダに放置しておいたら、何やら青い葉が出てきました。
今日よく見たら、なんだ(ごめんなさい)ハコベ。
ハコベにしては、葉が大きかったので、何か他の草だと思っていました。
土に栄養がまだ残っていたのでしょう。


そして、こちらもハコベ。

これはチャイブの鉢。
そろそろ新しい葉が出てくる頃かと眺めていたら、
鉢の中に小さなハコベが生えていました。
こちらはすごく小さい。

ハコベの格差ですね。

チャイブもちゃんと出てきています。

ハコベ

放りっぱなしの冬枯れプランターに今年もハコベが生えてきました。

こどもの頃からお馴染み、そして好きな草です。
食べられるそうですが、食べたことはありません。

うさぎのカロタはもちろん好物。
摘んで持っていきました。


昨夜、BSのグレートネイチャーで、イグアナもハコベの一種を食べていました。