クレマチスの丘 で出会った 原種シクラメン
今年の2月ごろから 今までにない酷い花粉症の症状が出てきた。 まあ時期が来れば治ると思っていたのだが、鼻水がのどのほうに垂れて、気管に引っ掛かりむせるのである。 こんな時期なので、人の前では咳き込みたくはない。 しかし症状はなかなか改善せずに、とうとう5月まで続いていた。もうこらえきれずに 日赤の耳鼻科へ。抗生剤の投薬でようやく改善。その時にチャーグストラウスと同じように好酸球性副鼻腔炎でしょうと聞かされた。 普通の副鼻腔炎なら手術で改善しますが、あなたの場合は 手術後もかなりの高率で再発してしまいますと。 今落ち着いてくれたのならこのまま様子を見てゆくのがいいのでは、と言われた。
なるほど、もう鼻に関してはこれ以上の治療の余地はない。これで何とか付き合ってゆくしかないのかということか。 この年で、眼も、歯も、鼻も、頭も、昔のようにはならない、戻らないといことか。 まだ、まともなのは耳であるが、これも自分が聴くのは良いが、こちらが話して相手に良く聞きとってもらうのはどうなのかな?怪しいな。
以前言われたが、もうなるようになれと居直り、それで何とか生きてゆくということか。
私も70過ぎて体も経済力も衰えるばかりです。
グライダーみたいに風に身を任せて流されていくのも気楽で良いんじゃないでしょか。
真宗でも「ひたすら南無阿弥陀仏と唱えて仏様におまかせしなさい」と言うではありませんか(信者ではありません)
yottin
yottin さんは ぶれないですね。
私はまだまだ迷いが多く、そんな自分を見ていて自己嫌悪になりそうです。
そう本当にグライダーに乗ってみたいですね。おそらくすこぶる 快適、すべてのシガラミを忘れられそうです。