・グレイのような小人タイプが中心の宇宙連合もあり、宇宙連合もいく種類もあるようです。そして、太古からスター・ウォーズを対立する宇宙連合間、組織間で繰り返していたようです。SF映画『猿の惑星』の5部作のように、おぞましい結末が人類に降りかかってくるのでしょうか。アイゼンハワー大統領が異星人と会見したといわれます。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプの異星人が3割も存在しているようです。
キャトルミューティレーションで殺された牛は1万5千頭以上とも言われています。多くのマスコミやUFOマニアや関係者がキャトルミューティレーションと小柄な異星人グレイとの関与を認識しているといわれます。米軍の特殊部隊とエイリアンが戦闘をしたとか、いろいろな情報が流れてきて、エリア51もハリウッド映画などでよく取り上げられたようです。関東地方ほどの広大な基地の中にある『エリア51の謎』は、砂漠の中に埋もれていくようです。
・茨城県も河童の伝承の多い県のようです。茨城県と言えば、1825年の『うつろ舟の蛮女』で有名な「空飛ぶ円盤」と女性のエイリアンの存在が江戸時代の『兎園小説』に記載されていました。現代ではウンモ星人のタイム・トラベラーという説もあるそうです。ウンモ星人はヨーロッパでも現地人化してたくさん住んでいるといわれます。
「九千坊」も「ネネコ河童」もかなり人間化した河童なのではないでしょうか。「異人」も存在したようですが、人間化しており、庶民に混じると判別ができなかったのではないでしょうか。「河童を使役し得た家柄」もあるようですが、「狐憑き」「犬神憑き」とかの異人の末裔のような不思議な現象や伝承が昔の田舎にはあったようです。また。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」だそうです。人間化した異星人のネットワークでもあるのでしょうか。河童にしても異人にしても太古からさまざまな異星人が日本に飛来していたようです。
・グレイとアイゼンハワー大統領の会見ではグレイが空中浮揚を見せたとの話もあるようです。グレイやラージノーズグレイとアメリカ政府は密約を結んだという話もあり、エイリアンの超テクノロジーを入手しているそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロによると現代では爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化しており知性的な顔をしているそうです。グレイも人間化しているそうですが、全体的にみると何割くらいでしょうか。
茨城県の1825年の『うつろ舟の蛮女』については多くの書籍に載っています。『うつろ舟の蛮女』を10年以上もかけて調べている人がいるので驚きです。また、河童の研究者も多いといわれます。
米国にしてもCIAや国家安全局、米軍情報部などに紛れ込んでいると噂されている異人たちの状況も、異星人が望んでいるように、情報は何も日本のマスコミなどには流れてこないようです。厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いが徹底しているそうです。昔から天使たちのような異人たちが地上の諸国を遍歴していたのかもしれません。ヨーロッパには多くの不思議な異人の物語があるようです。
石巻のタクシー運転手の幽霊との遭遇話は、各方面に話題を呼んだようです。東日本大震災というショッキングな衝撃のために「震災幽霊」の体験は、広く認知されるようになったようです。今も、「震災幽霊」の現象は起こっているのでしょうか。「浮遊霊」かもしれません。人間の死後の世界である幽界の中では「自分が死んだことを認識しない霊がかなりいる」と言われます。自分が死んだという認識がないのは、幽界が、この世のパラレル・ユニバース(並行宇宙)で、「この世と似ているが大きく違う」世界だからのようです。アセンション(次元上昇)の時代で「幽界がなくなる」という奇説もあったようです。これから暑くなる時期ですが、被災地の石巻では冬物のコートをきた幽霊がタクシーに乗るかもしれません。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。ちなみに『遠野物語』では大槌町の幽霊話が載っています。
・「amazon」で石原慎太郎と検索すると、検索結果は822件となります。現代を代表する知識人で活躍の期間が大変長い人だと語られています。マスメディアにも頻繁に登場しますし、人気も絶大のようです。822冊を詳細に読めば色々と面白いことがわかるものと思われます。どなたか石原慎太郎の研究家はいらっしゃるのでしょうか。高齢で健康に不安のある石原慎太郎氏は「都政の邪魔をする」ということで「反中央官僚」の一人だったそうです。都議会に呼びだされて証言等をしているようですが、最近の動きは知りません。
水俣病やイタイイタイ病は公害事件として認定されるまで期間が大変長くかかり大きな政治の失政でした。多くの公害の被害者が長期間、辛酸をなめました。こんなことでは被害者の救済になるのでしょうか。責任はだれにあるのでしょうか。「国は間違ったことをしない」「行政は間違ったことをしない」「大企業は悪いことはしない」という神話が全て崩れ去り、猜疑心をもって、世の中を見なければならなくなりました。優れた公務員・行政官の神話もなくなりました。
・国家賠償の額も近年になってようやく大きなものになりましたが、昔は「国は間違ったことをしないので原則的に賠償金は払わない」というような話、イメージでした。国が失政を認めれば賠償金は巨額なものになります。国家の失政で泣いた国民は何人いるのでしょうか。誰が彼らを救ったのでしょうか。全ての失政は政治家と官僚の共同責任でしょうか。公務員や議員の汚職も昔は多いもので刑事事件にもよくなったものでした。今や「この国の政治を変えたい」という意気込みで多くの人々が選挙の世界に登場しています。政府の「失政」も増えているそうで驚きます。失政を厳しく追及する国民の関心が欠けているのかもしれません。「失政」を詳しく調べていくと恐るべきことが分かるのかもしれません。
・「絶対権力は絶対的に腐敗する」という政治学の定義がありますが、自民党も様々な疑獄事件や政治とカネの問題に直面して、政治資金規正法も何回も改正されました。今では各政党も改革に余念がないようです。選挙にカネがかかりますからどうしても政治献金が必要なのでしょう。後援会や政治マシーンの整備には多くの資金がいるようです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。議員の近未来の姿は欧米のようにボランティア議員の流れだといわれます。
・政治とカネの問題は古くて新しい大問題で、今後どのように展開していくでしょうか、今、国民へのサービスが低下しています。費用対効果を考えて政界と政治のリストラの必要性は今でしょう。政治家が「身を切る」改革でないと行政改革はすすまないでしょう。また政治資金の相続の面で世襲は有利だそうです。それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。
東日本大震災、原発の爆発と国家危機は落ち着きましたが終わっていないようです。国家危機は続いていると認識しましょう。国家経営の実務に精通した人でないとこのように続く国家危機・非常時を乗り切れません。国家経営の実務に精通した人々を結集しましょう。「日本は先進国だ」そうですが、この「失われた20年」で相当、国が相当劣化したそうです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。
近代化や改革が予想外に遅れています。頭の古いことや不条理なことが世の中にまかり通っています。「今こそ改革の時」ということで多くの有為の人々が選挙に出馬してきています。皆の政治意識を高めて世の中の流れを良いほうに早く変えたいものです。
「国家に損害を与えたら個人資産をもって賠償すべし」という厳しい責任が問われる時代だそうです。選挙で選ばれた議員たちは、何らかの取り柄があるから選挙民から選ばれたのでしょう。水俣病やイタイイタイ病のような悲惨な被害者を多数出したことを反省して国民のための政治の実現を要求したいものです。あまりにも裁判などに時間がかかりました。ひどい話です。
・公害問題は、今は中国でひどい状況のようです。14億人の深刻な人口問題がより一層、環境問題を深刻化しているのでしょうか。北京に住みたくないという人が増えているそうです。公害問題は世界中の人々の健康を害しているようです。「制御不可能な国という中国固有の歴史的条件がある」といわれます。米国の学者も2016年に中国は昏睡状態に陥ると予測していたようです。
『井戸塀』という言葉があります。これは政治家が選挙運動のために自己の資産を売り尽くし、井戸と塀しか残らなくなることだそうです。政治活動には金がかかることをたとえていうことですが、ほかに意味があるのでしょうか。
著書「苦海浄土(くがいじょうど)」で水俣病の実態を世に問うた作家石牟礼道子さんがいます。彼女は、法案に反対するため上京した患者支援団体に託した国会議員あての手記で、こう述べています。「お願いですが、日本という国の情が何処(どこ)にあるのか、お教え頂きとうございます」。奇病や難病が増えているなかで、空恐ろしい、この政治の貧困。私たち一般人も政治意識を高めて、社会問題に対応しなければなりません。
・ニューズウィーク誌が2013年9.3号で、特集として「中国経済終末論」を載せていました。中国「水増し経済の終焉」。終幕を迎えつつある驚異の高成長時代―いびつな経済がもたらすハードランディングの現実味。中国を待ち受ける未知の領域の経済。これらは世界中のチャイナ・ウオッチャーの懸念が同じであることを示していたようです。「15年と16年ともに経済成長率はマイナスではないだろうか。そうであれば、これは、日本にとって明らかに「リーマンショックの再来」であろう」ともいわれています。
またニューズウィーク誌の別の章では『パリにさまよう中国人娼婦たち』(出稼ぎに来たが就労ビザが下りず、売春業に足を踏み入れる中国人女性、客からの虐待に耐え故郷に戻る日を夢見るが)というのが載っています。パリのベルビル地区は80年代以降は中国移民の街となっているそうです。NGO「世界の医療団」は10年ほど前から売春婦の救援活動に取り組んでいるそうです。海外に売春の出稼ぎに出る恵まれない国々の女性も多いようです。
中国もソ連と同じように国を分割して立て直しを図らなければならなくなるようです。深刻な人口問題と機能しない政治ステムと経済システムでは、改革もうまくいかないと思われます。「誰も中国の13億人を食わせることはできない」ともいわれます。「来世はブタでも良いから中国人には生まれたくない」と回答する者もいると語られています。「誰も13億人を食わせられないので戦争をする」と語られています。
・現代の有識者でも破壊的な人類の結末を予測しているようです。日本も長期的なシナリオを研究しなければならないようです。23世紀、24世紀に2度の世界大戦があり人類の人口が6分の1になるという米国のマクモニーグルの未来透視もあるそうです。「核には核を」という当然の論理で、日本も核兵器保有に動くことでしょうか。選挙期間中、トランプ氏が「日本や韓国も米軍の駐留経費を全額持つべきだ」、「また両国の核兵器の装備もシナリオに入るだろう」と述べていました。しかし、後で否定されたようです。米国にとっては、米軍の駐留費が負担になっているので、「駐留なき安全保障」の政策を取り、自衛隊に核兵器のリースをするというシナリオもあるそうです。これをチャンスに日本も核武装の道を進むべきだという専門家が増えるとおもわれます。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。
・移民の問題は政党間でもよく議論されており、おおむね認める方向の議論もあるようです。移民が国家発展の原動力だといえるのは、「移民の国」アメリカのみのようです。ヨーロッパ諸国でも近年、移民を大幅に入れたようですが、移民に伴う社会的なトラブルや困難な問題が大きな社会問題となっているようです。世界中で失業問題が深刻化していくようです。日本の場合は「移民の問題も移民に土地を与えることができないので受け入れられない」といわれます。未来には「職業が少なくなる。つまり失業者が増える」ということで、それがベーシックインカムの理論の背景となっているようです。
・ヨーロッパは比較的昔から民族的な交わりと言う点では土地続きのために自然とあったようですが、ソ連邦解体に伴い東ヨーロッパでは民族紛争が激化して多くの国が経済基盤の脆弱なままに増えてきました。そしてドイツやフランスなどの「経済の強い国への移民」しか、大衆には解決策がないというのです。
移民問題はただ単に労働力を入れるという問題ではなく、国際結婚と言う民族的な混血を進めるということになります。移民はアジア系に限るということはできないでしょう。文化摩擦もひどくなりましょう。つまり顔かたちや皮膚の色が多種多様になり、アメリカ人のアイデンティティのように「星条旗に忠誠を誓う」という事と同じように無形なものにアイデンティティを持つことになります。また日本の経済力が「移民を受け入れるほど」豊かで強力ではなくなるという劣化論も有力です。
・「日本は移民を入れるほど豊かでもなく土地もない」と言う見解が有力ですが、日本の過去の移民政策も失敗だったという事になります。「金持ち国に移民を送り、貧乏国に移民を送るな」といわれますが、戦前からの移民政策は経済と通貨の弱い国に移民を送り、日本からの移民に大変苦労をさせたそうです。
移民を認めなくても現在でも「職業を求めて」世界中から日本に労働者が集まってきているようです。田舎の街中でもよく隣に外国人と出会います。移民を認めなくても将来は1000万人くらいの海外労働者が入ってくるという説もあるそうです。移民を入れたところで、少子化の人口問題は悪化するし、なお一層経済力そのものも弱くなるというネガティブな説もあります。
「強い経済力の日本」が昔の話になることもあります。外国人労働者や移民に「職と土地」を提供できない「本来移民を出す国」では、より一層の混乱となるのではないのでしょうか。世界中の国のほとんどは経済力が弱くて、大量の失業者がおり、「移民を出したい国」がほとんどのようです。「移民を入れずに日本は人口減少を機会に“労働革命”を目指すべきだ」ともいわれます。
・「小さい政府」か「大きい政府」かという議論が盛んでした。従来の政策は、できるだけ増税をさけて、国債を発行して資金を調達して、福祉予算などに充てるものでした。しかし、失われた日本の20年間で、経済の伸びが弱くなりました、そこで消費税を増税しても、福祉予算もあまり増やすわけにはいかないようです。「あと900兆円国債を発行しても破綻しない」という少数説もあるようです。
「高福祉、高負担」「低福祉、低負担」「中福祉、中負担」といろいろと議論がありますが、高負担だが、高福祉でないという状況の懸念もでてきます。国の借金に関しても、政府紙幣を発行すればよいという見解もあるそうです。
日本は、外交交渉も伝統的に強くないようです。「アメリカの国務省は日本の外務省を東京ブランチ(支部)といい、財務省を東京支店と呼ぶ」ということですが、大袈裟に揶揄したところもありますが、戦後の流れがそうだということでしょうか。アメリカのコントロールはあまりにも巧妙すぎて、メディアにも正確につかめないようです。いろいろなビジネス・アイディアは米国から来るのでやむをえないというのかもしれません。
・日本の武器輸出は緩められる方向にありますが、兵器の生産のノウハウは米国との戦闘機の生産の面から始まっています。「普通の国」の「普通の軍隊」へと憲法を変えてしまうと、米軍のように軍事紛争地帯に出かけて、自衛隊員の死者が多数出るという事態も懸念されます。憲法を改正して「普通の国」にする動きがあります。「普通の国」になれば、米軍と共同作戦をして「歩兵の大量出血が強要される」事態となりましょうか。また無制限に武器輸出をすると、紛争当事国の争いに巻き込まれることもありましょう。実際に日本の兵器は大量生産をしていないので、高価になり、システムの一貫性が欠き、米国製の兵器とは価格的にまだ競争にはならないそうです。
しかし、武器輸出をすすめないと自衛隊だけの使用では、異常に高価な武器となり、限られた5兆円の防衛予算では、少量しか調達できないようになるでしょう。兵器は数量が揃ってこそ、有効になるのであって、輸出で価格を安くする必要があるようです。限られた予算、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字といわれます。抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、拉致事件にも抑止力がなかったそうです。5兆円という限られた防衛予算で、「抑止力のない高価な通常兵器を少数揃える」よりも、巡航ミサイルやバージニア級の攻撃型原子力潜水艦等の「抑止力のある高価な通常兵器を少数揃える」べきだそうです。
・「行政を官僚が主導し、政治家はその官僚に使われているというのが実態」ということですが、自民党が官僚に政策を丸投げしていたと批判されていました。実際には、政治家は選挙民とのコンタクトに忙殺され、なかなか勉強できず、法律を作ろうとすると20人くらいのスタッフが必要であるともいわれています。実態は、なかなか「政治主導」ができないそうです。官僚組織の力関係も固定化されているそうです。行政改革では公務員も政治家も減らす方向にいくものと思われます。政治家はロビイストの役割しか果たせず、立法府が機能していないともいわれます。
官庁同士の対立、しがらみも色々とあるようです。石原慎太郎氏の歯に衣着せぬ物言いは、集めてみると面白いことでしょう。地方と中央官僚の対立とか、様々な場面で対立があることは良いことだと思います。なにごとも対立する二派が存在して、そこに変革のエネルギーが生まれるからです。対立しながら良い方向に向かうことを私たち一般人は、期待することにしましょう。
・アガルタに関するチャネラーの本(『地底の楽園{アガルタ神秘文明}へのナビゲーションガイド』)が出版されています。第3次世界大戦の予言は、21世紀になるまでに、『米ソの核戦争』などで、マス・メディアをにぎわせたものです。ところが21世紀になり第3次世界大戦の予言がすべて誤りとなり、さすがにマスコミも沈黙しました。近年になって第3次世界大戦の予言がそろそろ出始めています。
米ソの冷戦時代が終わりソ連や東欧が突然のように解体されました。ロシア発の第3次世界大戦は可能性としては低いようです。イスラエルとアラブ諸国の戦争から第3次世界大戦が始まるというイルミナティの警告が不気味です。また、現在は戦争を繰り返してきた中国発の第3次世界大戦の可能性が懸念されています。大虐殺で社会主義化した中国が、資本主義化する過程で大混乱がおこり、14億人という莫大な数の民衆を喰わせられなくなり内乱が起こり、米中核戦争を仕掛けるというものです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」そうです。「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。
はるかに進化した宇宙人の予言は「中国は2015年から2030年の間に4つの国に分割される可能性もある。とくに内乱の可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれない」というものです。しかも一度では終わらず、100年ぐらいの期間を経て二回目も中国発の核戦争となるようです。イルミナティの「人口削減計画」というものがあるそうです。宇宙人は一般的にタイム・トラベラーだそうですので、彼らの未来予測には現実味、凄みがあります。
・「小柄な宇宙人グレイも人類の未来から来た」という説もあったそうです。人類が核戦争を繰り返して、あのような姿になるそうです。実際に、バイオ・ロボットだといわれる小柄なグレイ(大柄のグレイもいるそうですが)は、スター・ウォーズを繰り返して、退化して、あのような姿になったそうです。なんだかハリウッド映画『猿の惑星』を連想させます。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプの宇宙人が3割も存在しているようです。また「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の人間タイプの異星人もきているようです。
秋山氏という日本人が、日本で宇宙人とコンタクトして、UFOでカシオペア座方面の惑星に連れて行ってもらったそうです。金髪碧眼の異星人が多い、はるかに進化した美男美女が多い惑星だったそうです。彼らは、『都市型の超巨大宇宙母船』を全宇宙で運用しているようです。それ以上にはるかに進化すると霊界や幽界に似たパラレル・ユニバース(並行宇宙)に住みウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形をとり地上の人間の姿を装い、普通の人として社会生活をしているそうです。
「神々は、人間の肉体や精神の憑依などで市井のひととなり普通の生活をしている」ので誰も識別できないということのようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。
・その昔、人民解放軍には「戦争狂人」といわれる将軍たちがいて真剣に米中戦争のシナリオを作っていたそうです。人民解放軍の戦争シナリオは、「13億人を喰わせることができなくなった時に、内乱が起こり、そこで米中核戦争で結果として人口を半減させる」というものです。核戦争後も共産党の独裁政権が続けば、7億人も喰わせることができなくなります。再度、核戦争をして人類の人口が激減するというものです。人民解放軍は、米軍と通常兵器で戦闘をしてもすぐに核兵器を使うと公言しているそうです。また細菌兵器や化学兵器も使うことでしょう。聖戦の台湾進攻の懸念が昔から言われています。中国の歴史を見れば戦争を通常の政策の変形に使っていたことが窺われます。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。
軍事専門家でないので、核兵器について詳しくはありません。が、インターネット情報によると「史上最強の核爆弾は、ロシアが1961年に実験した、50メガトンの『ツァーリボンバ』という核爆弾だそうです。広島に落された核爆弾『リトルボーイ』が15~20キロトンなので、その2500~3300倍の威力です。計画では100メガトンの核爆弾を作る予定が、威力が高すぎて実験する場所がないということで、威力を抑えたそうです。当時で100メガトンなので、現在の技術を使えば、もっと威力の高い核兵器を作ることは、技術的に可能だと思います。しかし、現実には、そのような核兵器は研究・開発されていません」とのこと。
・私たち一般人は、核兵器というと『広島の焼野原』を思い浮かべますが、現在の核兵器は次元を超えた破壊力で、平和一本槍では、らちがあかないようです。原爆を持たなければ核兵器を撃ち込まれないといっても一方的に向こうから打ち込んでくるのですから。後進国は、先進国と違って使える兵器として核兵器を考えているそうです。欧米に比べて核シェルターがほとんどないという日本の現状では、100年単位の計画で税金を有効に使ったらよいと思います。しかし、核シェルターよりも地震・津波のシェルターが先のようです。津波のシェルターも十分ではないのですから。いつ起こるかわからない荒唐無稽な事態に、限られた税金を一切使わないという考え方が主流だそうです。
税金の無駄遣いを厳格になくす、毎年の税金を効率的に使うということでは、焦眉の急でない核シェルター建設は無駄遣いだそうです。
が、核シェルターがないので一方的に核の恫喝を受け、核の投射を受ける可能性が高いのではないのでしょうか。核兵器を持たなければ歩兵の出血を強要されるといわれます。周辺諸国では、核兵器や生物化学兵器、核シェルターの開発を熱心に展開しているそうです。核戦争を想定内にしているからでしょう。当然ながら、「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。
ウィキペディア(フリー百科事典)によると、「日本における人口当たりの核シェルター普及率は、0.02%という現状である。(全人口に対し、何%の人を収容できるシェルターが存在するかを基準として)これはスイス・イスラエル100%、アメリカ82%、イギリス67%などと比べても極端に低い」とのこと。
冷戦時代に米ソ核戦争に怯えた各国の民衆の感度の違いでしょうか。
・ブラジルの夢見の預言者ジュセリーノ・ノーブレガ・ダルースは「2043年、世界人口の8割以上が消滅する」と預言を受けています。どのような原因でそのようになるのか分かりませんが、そろそろ「人類滅亡の予言・預言」が増えてきそうです。「人類は細菌で滅びる」という説もあり、心配性には不安な未来のようです。
未来透視で有名なアメリカのジョー・マクモニーグルも「人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、密かに作り出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ」「西暦3000年は税金もなく、戦争もない。国際法廷の下した決定はすべての人が尊重する。どうやら23世紀と24世紀に起きた大戦の名残のようだ」と不気味な遠隔透視をしています。
・「今世紀には第3次世界大戦は起こらない」が、マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。23世紀と24世紀に大戦が起こるという米国のマクモニーグルの未来透視なのです。そのころには世界中で核兵器が拡散しているからでしょうか、印パ核戦争の懸念もあり、人口大国の中国が大戦を仕掛けるからなのでしょうか。異常気象や原油が200年で枯渇する等、いろいろな原因が考えられます。共産党独裁では経済が回らなくなりますし、分け前の分配がうまくいかなくなります。が、近代国家の要件の一つ、民主選挙が中国で実現できたら核戦争の危険は減るそうです。
・中世ヨーロッパではペスト菌が蔓延して、全世界で8500万人、当時のヨーロッパ人口の3分の1から3分の2、約2000万人から3000万人が死亡したと推定されています。これには奇説があり、「当時UFOが霧状のペスト菌をばらまいていた」というものです。宇宙人が引き起こした細菌戦争なのかもしれないという奇説だそうです。「恐ろしい病気や細菌をばらまく天使もいる」そうですので、「天使は崇拝してはならない」そうです。
アメリカ・インディアンのホピ族は、昔から宇宙人とコンタクトがあったようです。そこでホピ族の予言は以前から注目されています。小柄なグレイ・タイプから金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人と昔から交流があったようなのです。ハリウッド映画にもアメリカ・インディアンと宇宙人の関わり合いを描いたものがあるそうです。ホピ族の聖地、アリゾナ州のセドナの上空には「エーテルのシティ」が滞空していると主張する著名なUFO研究家がいるそうです。神々の都市なのでしょうか。
・「熊本地震」も「想定外」のことが多かったようで、避難者の救援活動がスムーズにいっていないようでした。やはりトイレに困った人々が多かったそうです。被災地では「トイレが万病の元」ともいわれているそうです。狭い車の中で夜を過ごす人も多かったので、エコノミー症候群も増えていたようです。被災者の方々に、お見舞い申し上げます。早く、通常の生活に戻れると良いのですが。東日本大震災に関しては、幽霊話が豊富に語られていたようです。『遠野物語』にも大槌町の幽霊話が載っています。ちなみに、私たち一般人は、「風俗嬢」の実態についてもよく知りません。女性が働く必要のない社会のベーシックインカムは、へりコプターマネーの話でユートピア話で、財源のない夢の話だそうです。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。改革の速度も大変遅いようです。本当に優れた官僚や政治家が登用されない結果だそうです。
・You Tubeで東日本大震災に動画を見てみますと、奇妙な動画を見ました。へりコプターからの動画だと思いますが、昼間なのに白い霊魂の様な幽霊が数体一緒に飛び回っているのが見えました。大変、奇妙でした。一時に大量の死者がでますと、多くの天使たちが集まり、死者の霊体を案内するといわれます。天使か死者の霊体が白く見えたのかもしれません。またUFOの一種だったのかもしれません。幽霊現象もある意味では宇宙人(神々や天使)の異次元現象と理解できるようです。目に見えない異次元世界の天使のような宇宙人は、この世にもさまざまな形態で関与してくるといわれます。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」といわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。ところで東日本大震災でも失政が問題とされたようです。政府の「失政」も増えているそうで驚きます。失政を厳しく追及する国民の関心が欠けているのかもしれません。
東日本大震災は「1000年に一度の『天災』ではなく100年に一度の『人災』であった」のでしょうか。「県庁の役人たちは何をしていたのだろうか?」という評判が巷では囁かれていたそうです。事前の対策も欠陥があり、被害を拡大したようでした。失政が、残念ながら増えているようです。「失政」について調べてみると驚くことが多いのかも知れません。東芝の問題や三菱自動車の燃費の数字の改ざん問題も、大企業の話で驚きました。さまざまな社会の部門で劣化が進んでいるようで、背筋が寒くなります。
・警鐘の意味を込めてこのブログも<UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害を受けるだろう>という名称を副題に加えました。世界中の自然災害の予想は、昔から「予言」や「預言」、「未来透視」という形で伝わっています。しかし、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」というように「多くの予言は、当たらなくなる」という結果になるようです。多くの予言者が、笑われて無視されてきました。なぜ、「予言」が当たらなくなるのかといいますと、「“あの世”が、パラレル・ワールドで、常に“この世”と相互作用があり、変動していくからだ」そうです。あの世とこの世が交錯する体験は誰でもが、無意識的にかまたは意識的にも、経験しているのかもしれません。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。
・『未来を透視する』という本でマクモニーグルはさまざまな未来透視をしています。そしてマクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。生物化学兵器は「貧者の核兵器」といわれていますが、その大戦に相当使われるようです。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。しかし、「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。人間の死後の世界、幽界や霊界は、割合信じる人が多いようです。20世紀の米ソの対立による「第3次世界大戦」の予言は、全て誤りとなり、その種類の本は店頭から消えてしまいました。またそろそろ、米中核戦争による第3次世界大戦の本が出てきだしました。「米中も南シナ海で軍事衝突するほどにはいかないだろう」と大多数の有識者が見ているようです。と同時に米中間のサイバー戦争が懸念されています。
・amazonに「東日本大震災」と打ち込みますと11401件が検索されます。「地震・津波」と入力しますと2164件が検索できます。これらの数字は東日本大震災の衝撃の大きさを物語るものと思われます。東京にいた人々も激しく揺れた記憶とその日のことが、いまだに鮮明です。あたかも日本の全国の人びとが感じたほどの、地震の強さでした。東日本大震災の責任問題も日本的な対応が限界だそうです。熊本地震の予想外の大きさで、これらの大地震が今後起こり、不気味な南海トラフ巨大地震津波に繋がっていくという地震学者の説もあるようです。
・被災地では様々な復興計画が作られ検討されたようです。防潮堤の計画も様々な専門家の検討がなされているそうですが、防潮堤の高さをめぐっていろいろと対立があるようです。東日本大震災の惨状をみますと「県庁の役人や地震研究所のスタッフがしっかりと事前に過去の津波の被害範囲を認識して、住民保護のためにしっかりとした防災計画をつくり、予算を確保しておれば」という思いを国民の大多数がしたようです。また「明治、昭和と2度も大津波で被災しているのに、防災対策が甘かったのではないのか」と言う声も多いそうです。3階建ての避難センターに逃込んでも溺死したのではやりきれませんでしょう。10メートルの津波が何度も到来していたのに、津波の基準を5メートルにして、10メートルの堤防を作り、東日本大震災により大打撃を受けたといわれます。
「高台移転」とかの抜本対策も土地の確保の問題がでてきていたようです。「高台移転」について思い出すのは、松下幸之助の「新国土創成論」です。土地が不足する日本では海を埋め立てて土地を増やせという主張です。限られた予算、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字では、大規模な長期計画は無理でしょうか。オリンピックは確実な期日がありますが、首都直下大地震津波と南海トラフ巨大地震津波は、起きる確率が非常に高いそうですが、期日は不明だそうです。「天災は忘れたころにやって来る」ようです。首都直下大地震津波と南海トラフ巨大地震津波の到来の確率が非常に高いことは、東日本大震災により庶民の常識となりました。地震保険も今後、増えていくでしょう。
・政治の季節になりましたが、選挙に関してはさまざまな見解が述べられています。既に松下政経塾の卒塾者が総理大臣になりましたので松下幸之助の政治哲学、政治遺産が注目されたようです。成功した実業家、事業経営者としての松下幸之助の限界と飛躍・志が窺われます。「経営の神様」であったとともに「新国土創成論」にも見られるように慧眼があり「政治の神様」だったのかもしれません。松下幸之助は、当時の政治に絶望して、松下政経塾を、私財を投じて設立したといわれます。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。「経済研究所」は多いのですが、詳しく知りませんが、政府の「政治研究所」がないのはなぜでしょうか。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。
・社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。改革の速度も大変遅いようです。本当に優れた官僚や政治家が登用されなかったそうです。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。「日本は先進国だろうか」という声も街中では増えてきているようです。限られた予算、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字ということで、消費税も10%どころか将来は20~30%も上げられる懸念もあるようです。さまざまな統計で先進国としてのランクがひどく下がっています。経済の「生産性」も低いと語られています。
amazonで「松下幸之助」を検索すると1548件が分かります。それだけに「松下教の信者」も多いようで、私たち一般人は、詳しくは知りませんが、「経営の神様」については多くの研究者がいるようです。「田中角栄氏」が注目を集め、関連本が売れていたようです。特に『天才』(石原慎太郎)の本が読まれていたといわれます。amazonに「田中角栄」といれますと1008件の書籍が出てきます。
・戦後の日本政治と言うのは、マッカーサー元帥の占領軍の時代から「現代のグローバル・スタンダードという戦勝国・米国の政治指導に自然に従うようになっている」そうです。さまざまな原因として考えられることは、「ヨーロッパの王族や貴族、米国の支配階層を統括するといわれているイルミナティなどのフリーメーソン王国(米国)の支配が敗戦後の日本にも当然、長きにわたって秘密裏に及んでいるのでしょうか。自民党がフリーメーソン的な組織と言われますが、どうなのでしょうか?自民党が選挙に強いのもフリーメーソン的な話のようです。長い歴史のある組織的にも固まっている政党だからでしょうか。高齢化で保守的な人々が増えて、政治も保守化するといわれます。
「過密日本の狭い国土が諸悪の根源である」という認識で松下幸之助は、国土の創成を主張し「新国土創成事業」を政策としました。インターネット情報によると「大都市の過密問題が地価の高騰や大気汚染を引き起すようになった。特に日本の食糧自給率は先進国中最低の水準にとどまっている。こうした狭い国土の制約を解消し、食糧自給の道を講じるための国家100年、いや1000年の発展を考えていく大きな構想ではないか」。「松下幸之助は、この狭い国土の弊害、諸悪の根源を断ち切るために、昭和51年(1976)、『新国土創成論』を発表、「新国土創成」を新しい国家目標とし、国家事業として実現していくべきであると唱えたのである」とのこと。土地の境界争いや所有権をめぐる争いも凄まじいものだといわれます。
・「『新国土創成論』の内容は、簡単にいえば、国土の約70%を占める山岳森林地帯のうち、20%を2世紀にわたって開発整備して、これを有効可住国土とし、併せて山岳森林地帯をならした分の土砂で海を埋めたてることで、合計して15万平方キロメートルの有効可住国土を新たに生み出し、現在の有効可住国土(11.3万平方キロメートル)を倍増させ、住みよい理想的な国土にしていこうというものである」とのこと。
「新国土創成論」を作った当時の松下幸之助の頭の中には「明治と昭和の三陸津波」の惨状の対策はなかったかもしれませんが、現代こそこのような雄大な国家計画が必要となりましょうか。
日本国政府直轄の「政治経済研究所」を作れば叡智を結集した、誰でも納得できる権威ある政策が作れるのではないでしょうか。思いつきではなく国家経営の実務に精通した実務担当者が作る政策では、国論が2分されることはないでしょう。官僚組織や民間組織から選抜して政府直轄の「政治経済研究所」をつくり、国家政策を検討していくべきでしょう。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。東京オリンピック・パラリンピックの準備も大事です。が、それ以上に起こる確率の高い首都直下大地震津波と南海トラフ巨大地震津波の対策も喫緊です。
・「TPPで国論を2分する必要もなく松下幸之助のいうように、明治政府からの伝統である常に農民の生活を中心に考えるべきである。農民に無理な要求をすべきではない」、「TPPは開国の起爆剤になるどころか自爆剤になる」ともいわれ国論が2分されました。が、トランプ大統領が脱退を宣言しました。農業対策は具体的に決まってきているのでしょう。「補助金のバラマキ」に終わるのかもしれません。「攻めの農業」は、多くの農民にとっては難しいようです。都市近郊の「豊かな農家」ばかりではないそうです。「社会の弱者のすべてを助けることはできない」ともいわれます。
・「松下幸之助のいうように国家への寄与貢献を考えて、政治が一番大事なので、政治家及び官吏を優遇すべきだ」、「政府直轄の政治経済研究所が農家とビジネス社会の実態を知悉・把握し政策を作るべきだ」そうです。「特に外交・防衛政策は与野党一致して、対外的に統一的なものであるべきだ」そうです。政治経済も問題が山積みですが、今こそ国家100年の計をつくるべきでしょうか。国家目標をつくりシナリオをいくつも想定して、国民が分かりやすい説明が必要のようです。政府は当然ながら、各省庁で、さまざまな「中期計画」「長期計画」を作っていると思われます。
・2011年の東日本大震災から、9年経ちましたので、震災後の立て直しが進んでいるようです。被災者の日々の生活もめどが立ってきているようです。そして過去の欠陥のあった政策の検証がされて、反省がなされているようです。
さて「専門家の想定外の大津波」で壊滅的な約30兆円の被害と約3万人の死者がでた東日本大震災ですが、チリ地震の津波を基準にして作成された防災計画は役に立たなかったことは、非常に残念です。なぜ明治29年の大津波の40メートル(明治三陸地震)を基準にしなかったのでしょうか。昭和8年(1933年)の昭和三陸地震の教訓は生かされたのでしょうか。昭和三陸地震の際、津波が襲来した後の田老村は、家がほとんどない更地同然の姿となったそうです。
・建物の3階以上も超えてくる大津波ではたまりません。原発の津波の防災レベルも5メートルの津波基準で低かったので未曽有の国家危機となりました。放射能が東京まで飛んできたら大変な非常事態でした。東京の住民が避難する懸念もあったそうです。松下幸之助が「国土の狭さが諸悪の根源だ」と言ったことが思い出されます。過去において2度も10メートルの大津波が襲ったのですが、津波の基準を5メートルにして、10メートルの防潮堤を造って、東日本大震災で大きな被害を受けました。国家危機を招いた行政当局のずさんな政策が批判されているようです。
防災計画は日本の津波災害史上で最大の被害となった明治29年の大津波40メートル(明治三陸地震)を基準にすべきだったそうです。
明治三陸津波の到達高は、全般的に10メートル程度、最大で38メートル。防潮堤の高さは、資金面から限られますが、避難基準に「明治29年の大津波(明治三陸地震)」のものを参考に適用すべきだったようです。「明治29年の大津波(明治三陸地震)」教訓は、一部の民間人の教訓にも活かされたようです。
『遠野物語』には、海岸部の不思議な話も載っており、大槌町の幽霊話や山田における奇妙な外国のような都会の蜃気楼の伝承等があります。山田の「外国の都会のような蜃気楼」は何だったのでしょうか。
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「神の国か?」「人類の原郷か?」「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
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「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
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