日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
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地球から約38光年の彼方に位置するレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポへ、アメリカの軍人12名が留学のために送り込まれた、という仰天情報である。(2)

2017-07-06 19:41:41 | 森羅万象

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

・惑星セルポへの米軍の交換留学生の話は、日本語のウェブサイトにも載っており、わりと知られているそうです。レティクル座ゼータ連星のグレイタイプの異星人の話もよく引用されています。真偽は不明ですが、実際の話なのでしょう。膨大な数の宇宙人種族が存在しているようです。宇宙人情報は米軍に始まって米軍で終わるといわれます。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っていると語られています。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。またアメリカは太陽系の他惑星と外交的対話を続けており、ワシントンには金星・火星・冥王星公使館があったと語られています。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。

 

・惑星セルポとのコンタクト話は、数多くあるコンタクト話の一つにしかすぎないのかもしれません。「ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ている」といわれています。当然のことながら、プレアデスとの交流もあると思うのですが。約6時間でプレアデス星座に行けるそうです。宇宙船の速さや異次元移動の装置の異星人の超テクノロジーの進化は、想像を絶すると語られています。

 

・グレイはバイオ・ロボットといわれますが、「人間化」したグレイの種族もいるようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」と語られています。それがエササニ人のバシャールだそうです。

 

・「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。

グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等の種類があると述べられます。また人間化したグレイもいるそうです。かなり以前の話ですが、グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。

1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだという説もありました。ハリウッド映画によって、グレイのイメージは商業ベースにのってTシャツのプリントにも見られ、宇宙人の代名詞となりました。

 

・「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。アメリカに限らず、世界中に「異人」のネットワークが存在するのかもしれません。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。異星人の要請か命令のために、アバブ・トップシークレットの情報は、よく守られているといわれます。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という説もあります。まことに恐ろしい話です。米国政府をも容易に騙すぐらいですから。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。

 

・現在では、「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。グレイタイプの異星人のようです。人間タイプの異星人とのコンタクトは、当然のことながら、アバブ・トップシークレットあつかいです。

 

・「シリウスA人はイスラエル政府と契約の宇宙の商人」ともいわれます。予想以上に異星人と各国政府のコンタクトはすすんでいるのかもしれません。「知る人ぞ知る」話ばかりのようです。当然ながら、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」そうです。

 

・金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。これらについても私たち一般人には、訳の分からない荒唐無稽な奇説だそうです。

 

・「金星人の対話によるますと、我々は、金星の四次元世界に住んでいる」といわれます。「金星に残った者たちの一部は、「三次元から四次元への次元上昇」という手段を通して、新しい世界を作りました。ですから、我々は、地球的に言えば、金星の四次元世界に住む金星人です」といわれます。

 

・「あなた方が思うような「幽霊」というふうな意識を持っておらず、「我々が実体である」と思って、金星四次元世界に都市を築いて、永遠の生活をしております」と述べられます。

 

・「金星人は、四次元存在を物質化させる科学技術を持っている」そうです。「我々は、ほとんどは、あなた方から見れば、いわゆる霊体として存在しているんだけれども、「肉体に宿って生きてみる」という文明実験を目指す者は、地球に来てみて、生まれ変わりなどを練習してみる、どんな感じなのか知ってみるということになるわけですね」と語られています。

「我々は、次元的に四次元に上がっている。金星人は存在し、四次元で生活している」と語られています。「UFOも、実は四次元存在なので、自由に飛べるんですけれども、ときどき三次元変換をして、地上に物質化を起こすことも可能です。それは、この地上に近づける波動を起こせば、物質化するんですね」と指摘されています。「我々の世界は、あなた方から見れば単なるエネルギーの魂なんですけれども、そのエネルギーを物質化する方法を技術的に持っているので、四次元存在を三次元で現象化することができる」そうです。このような金星人ともアメリカ政府はコンタクトしているようです。また「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。

 

・エイリアンと人類の恐怖の真実として遺伝子操作による「交配実験」の話があるといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。悪魔の協定なのかともいわれます。ダルシー人体実験の結果、米軍の特殊部隊とグレイが戦闘をしたという「ダルシー戦争」の話もあります。「エリア51のエイリアン」、「ピラミッド型のUFO登場」、「地球内部の異星人基地」、「フリーメーソンとNASAの陰謀」等、話題は豊富なようです。

 

・ハリウッド映画『未知との遭遇』の最後の場面では、地上に着陸したエイリアンの母船に、選抜された「米軍の宇宙探検隊」が乗り込む場面がありましたが、まるで映画のような場面が繰り返されていたのかもしれません。

 

・ちなみにウィキペディアによると『未知との遭遇』は、1977年に公開された映画で、世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いたフィクションものです。

 

・グレイは小柄なバイオ・ロボットという説が定着してきているようですし、『街中の神々』といわれるように、宇宙を3歩で歩いて、地上にでてくる高等知性体もいるのかもしれません。

 

・異次元の移動手段は、UFOなどの宇宙船ばかりではなく、『スター・ゲイト』といわれる装置や、幽体やエーテル体自身での移動など多様な手段があるそうですが!?

 

・守護天使や幽霊現象は、異次元の宇宙人の現象といわれます。欧米では、「守護天使」についての認識が普及していると語られています。またイギリスは「幽霊大国」ともいわれ、逸話は豊富のようです。イギリスは、米国よりも「異星人」との繋がりが昔からあるともいわれます。巨人や小人の宇宙人の伝説も数多くあると述べられます。

 

・インド神話では「宇宙を3歩で歩く神々」の活躍がありましたが、肉体にウォークイン(憑依)する手段では、一般人と誰も区別ができないようです。

 

・アメリカ空軍士官学校の教科書には宇宙人の種類が記載されているそうです。が、米軍と諜報機関によって、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いである宇宙人情報が、ロズウェル事件後70年たっても、マスコミに流れてこないのも当然でしょうか。

 

・宇宙人情報を公開しようとしたケネディ大統領が暗殺されたという話もあり、米軍や米国諜報機関は、世界の諜報機関がそうであるように、機密保持のために暗殺もいとわないテレビドラマのような『非情の組織』だともいわれます。

 

・米軍留学の惑星セルポへの到達にはかなりの時間がかかったようですが、プレアデス星人の情報によると、宇宙船は異次元瞬間移動ができるので6時間でプレアデスに到達できるそうですので、疑問が残ります。宇宙船の性能も、異星人の進化に応じて格差があるといわれます。

 

・宇宙の一部を壊した大規模な超太古のスター・ウォーズは、「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」シリウス星人と「実験室で人間を創った」サタン(悪魔)と呼ばれる琴座のリラ星人との間に、「異類混血」が原因で争われたようなのです。グレイタイプの核戦争は、現在でも続いているのかもしれません。これらの事情もはっきり分かりません。

 

・天使団の3分の1を率いて神に反乱した堕天使ルシファーの物語は「天の戦争」の人類の記憶なのかもしれません。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。堕天使ルシファーと大天使ミカエルの見えない争いが、現在もそして未来にも続いていくのかもしれません。

 

・ 「シリウス人の謎」といわれているものもあるといわれます。それは次のようなことだそうです。

 

1、 「地球はシリウス異星人の殖民星」。つまりパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれている。

2、 世界中でシリウス異星人が奇跡を演出しているそうだ。

3、 シリウス人は、遺伝子操作か“思念(?)”の力で人間を作ったといわれている。(一方では、リラ星人は、実験室でDNAから人間を作ったといわれている)

 4、 人間がぞっとするような生物をシリウス人が作ったので、神から嫌われたといわれている。神は天変地異を起こし、モンスター・タイプの生物を全滅させたといわれる。が、低層4次元にいまだ存在している。

 5、 かって、天界で戦争があり、天使団の3分の1が神に反乱したといわれている。それで、フリーメーソンの主神は、堕天使ルシファーといわれている。ルシファーはシリウス異星人だろうか。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうだ。グレイタイプの宇宙人は「核戦争」を頻繁に起こして、肉体が放射線により退化し、滅亡していく種族でもあると述べられている。

 6、 シリウス人は、ウォークイン(人間に憑依)やワンダラー(転生)

の形で人間に転生してきており、外見からは見分けがつかない。

 7、 シリウス人は、テレポート(瞬間遠隔移動)で地球に降りてきている天使に相当しよう。だが、人間には見えないので認識できない。

8、限界のない宇宙人ともいわれているそうだ。

9、シリウス人は「宇宙の商人」であり、全宇宙で通商活動をしているのかもしれない。「イスラエルがシリウスと通商協定を結んだ」ようだ。

10、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」といわれる。

11、シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルである。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうだ。

12、『竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることである。(プレアデスという説もある)

13、シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともないと語られている。

14、「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれる。

15、「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が異常に進化したそうだ。りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。モーゼとユダヤ人は龍神の系譜にあり、イエス・キリストは牛神の系譜で、お互いのバックはオリオン星系とシリウス星系という宇宙人である。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれる。

16、シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。

17、シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である。

18、シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしている。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからだ。

19、シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である。

20、「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」そうだ。

21、爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させている。

22、日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開した。

23、イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれていた。

24、竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している。

25、「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようだ。

 

いずれも仮説のようですし、アバブ・トップシークレットで実証しようがないといわれます。

 

・天使的宇宙人が多くの米国人にコンタクトしているようです。天使的宇宙人は人類に進化すること、およそ数百万年(?)(正確には分かりません)だそうです。プレアデス星人が6千年、「人間を実験室で創った」サタン(悪魔)と呼ばれるリラ(琴座)星人が3万年人類に進化しているそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。

 

・天使的宇宙人の進化の程度は、私たち一般人にとって想像を絶するものでしょうが、「シリウス星人が世界中で奇跡を演出している」そうです。しかし、誰も認識できない話です。

 

 

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「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
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「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

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「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

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地球から約38光年の彼方に位置するレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポへ、アメリカの軍人12名が留学のために送り込まれた、という仰天情報である。(1)

2017-07-06 19:39:27 | 森羅万象

 

 

『最強の都市伝説3』

並木伸一郎   経済界  2009/5/1

 

 

 

<プロジェクト・セルポ=異星への交換留学>

・1960年代に、アメリカ政府が極秘に実施したという超トンデモ計画の詳細が、ウェブサイト上で公開されている。

 その名は「プロジェクト・セルポ」

 地球から約38光年の彼方に位置するレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポへ、アメリカの軍人12名が留学のために送り込まれた、という仰天情報である。

 

・話の発端は、2005年11月。アメリカ国防情報局(DIA)の元職員だという匿名の人物から、UFO研究家たちへ送り付けられたEメールからである。

 1947年7月に、米ニューメキシコ州コロナのコロナ南西とディティル南方のペロナピークの2カ所でUFO墜落事件が起こったという。

 墜落した機体は2機であった。1機目は、発見が早かったので生存者が1名捕獲され、ほかの乗員5名の死体と残骸とともに、ロズウェル基地から出動した回収部隊が回収した。

 

・生き残った宇宙人は、「イーブ=(EBE=Extraterrestrial Biological Entity=地球外生物」と呼ばれ、やがて英語もマスターし、地球人と会話ができるようになり、1952年に死亡するまで、秘密施設内で暮らしていたという。

 イーブは、墜落機の残骸から回収された通信装置を介して故郷の“文明惑星=セルポ”との交信に成功。“異星人・地球人交換プロジェクト”が実現したというのだ。

 

・1965年7月、セルポの宇宙船がネヴァダ実験場に到着。地球に残るセルポ人留学生と入れ替わりに、10人の男性と2名の女性からなる地球人の特別チームが惑星セルポに送られた。

 セルポまでは地球時間で約270日。気になるのはトイレだが、小型の金属容器ですませたという。

 

・地球人が初めて足を踏み入れたセルポは、太陽が2つあり、そのひとつは地球を照らす太陽よりはるかに大きく、この2つは同時に沈まないため、夜がまったくなかった。大気は地球とほぼ同じ組成で、気圧も大差なかったが、放射線レベルが地球より高く、肌を露出できなかった。セルポの気温はセ氏35度から46度、メンバーたちが、この大気になれるまで数カ月を要した。

 かつて惑星セルポは、惑星間戦争に巻き込まれて何十万人も失っており、現在は約65万人しかいない。

 

・1994年、交換留学で地球に滞在した4人のうち残った最後のセルポ人が帰還。時のクリントン大統領は、交換留学計画の継続を希望した。だが、「極秘計画は結果的には失敗だった」と周囲の反対にあい、プロジェクトは打ち切られたという。

 

・チープなSF小説の類か、あるいはその情報の背景に、一抹の真実が隠されているのか、現時点では、このトンデモ情報を論じるてだてはなさそうである。

 

<オバマ大統領とUFO>

・黒人初のアメリカ大統領ということもあり話題を集めた。バラク・オバマ米新大統領の就任演説。この就任式の行われたワシントンD・Cの上空を、なんとUFOが出現した!?

 問題のシーンは、就任式当日の2009年1月20日、米CNNのニュース映像の一部に写り込んでいた。

 

・ロス在住のUFO研究家ショーン・ヤマサキとも話したのだが、やはり、「上空を飛んでいたのはUFOではないか」という意見で一致した。というのも、アメリカでは民主党が政権を取ると、なぜか宇宙人やUFOの情報開示率が高くなる。ケネディにしても、カーターにしても、クリントンにしても、歴代民主党大統領はUFO研究について肯定するなど、積極的な発言をする人物が多いのだ。

 さらに、今回は予備選時からUFO問題への注目が集まった。惜しくも破れたヒラリー・クリントンなどは、夫・クリントン元大統領が1990年代半ば、「UFO情報を調べてみたい」と発言したとされることもあり、情報公開に理解があるとされていた。

 

・実はアメリカのUFO史をひも解くと、UFOの研究・開発に関しては軍事関係に太いパイプを持つ共和党政権のほうが積極的だった。オバマの前任は特に軍事関係に力を入れて来た、ジョージ・W・ブッシュ。一部の研究家の間では、任期の8年間の間にかなり重要な研究成果を得たらしいと囁かれている。

 

・イギリス・サン紙によると、オバマは大統領の期間中、サイトで支持者に「実現してほしい政策」などの要望を聞いていたが、最も多かった希望は「UFOに関する情報開示」で、なんと17万通以上の要望があったという。

 

・果たしてオバマは、この期待に応えるのだろうか。

 もちろん、民主党のUFO研究に関する発言は、ひょっとしたらリップサービスかもしれないし、共和党により実験が繰り返されているという話も都市伝説の域を出ない。

 しかし、こんな会話も………。

「リークしすぎて暗殺されなければいいけどな、ケネディみたいに……」と、危惧するヤマサキ。「そうだよな……」と、思わず同感した筆者。

 

・2009年4月10日朝のことだ。「C-Span」(ワシントンD・Cに本部があるアメリカ合衆国議会を中心に政治を専門とするケーブルチャンネル)が映し出したホワイトハウスの映像に、白く発光する飛行物体が写っていたのを視聴者が発見、話題となった。

 それは、飛行機でもヘリコプターでもないという。

 だとすれば、常にホワイトハウスはUFOに監視されているのかもしれない。

 

<守護天使は実在するか?>

・仕事柄か、守護天使という文字を、見聞きすることが多い。

守護天使――。

 平たくいえば、1人ひとりについて、その人を守り導く天使のことで、主にギリシア正教会やハリスト正教会などの、キリスト教の宗派で信じられている。日本でいう守護霊に相当するものだ。

 といっても、日本で守護霊の実在を信じている人がどれだけいるかといえば、日本で守護霊の実在を信じている人がどれだけいるかといえば、正直、数パーセントというのがせいぜいだろう。ところが、アメリカは違う。なんと78パーセントもの人が、守護天使が自分を守ってくれると信じているのだ。そして、それだけ大勢の人々が信じているからには、その根拠となる不思議な話も少なくないのである。

 

・そのとき突然、白く輝く物体が病室の前の廊下に出現した。そして、見たのである。物体が瀕死の娘に触れるのを……。

 白く輝く物体が消え、我に返った母親がチェルシーさんを見ると、あきらかに呼吸が穏やかになっている。その後のチェルシーさんの回復はめざましく、担当医も説明不可能の状態に、開いた口がふさがらない状況だったという。母親は自分の目撃した物体が天使であり、娘を死の淵から救ってくれたと信じている。

 

・日本人の考える守護霊とこの物体はさすがに趣が異なるため、即座に信じることができない人は多いと思う。だが、この白く輝く物体は病院の監視カメラに撮影されているうえ、前述のように担当医、母親が目撃している。そして、苦しい呼吸の下から、チェルシーさん自身も見ているのだ。

 

・実際のところ、最初の例のアディソンちゃんのケースは、天使と話したという本人の言があるだけで、彼女が目撃したものの詳細は不明だ。

 さらに、チェルシーさんの場合は人の形をとっておらず、白く輝く物体である。これらがほんとうに天使だったのかどうかは、それこそ神のみぞ知る、だ。

 ただひとついえるのは、それでも子供の命を救うなんらかの超自然な力が、この世には確実に存在するということである。

 

<イギリス人は幽霊好き>

・仕事柄、打ち上げと称してオカルト好きな編集者たちと飲む機会が多々ある。その際、決まって出るのが「幽霊話」。

 そして会話の中でよく出るのが「幽霊話」。

「イギリス人って幽霊の存在に対してポジティブですよね」といった、やりとりだ。

 そこで決まって話を盛り上げてくれるのが、イギリス留学歴のあるライターAだ。ロンドン近郊で2年間、生活したという彼によると、イギリス人は三度の飯より幽霊話が好きなのだそうだ(それはいい過ぎか)。

「だって、フツーにみんな『見た』って自慢するんですよ。イギリスの友だちに『観光に連れて行ってくれ』って頼んだら、ロンドン塔やハンプトン宮殿、エジンバラ城に連れて行かれて、『出るんだぜ』なんて囁いて来るし。それに、幽霊が出る噂のあるホテルや劇場、パブは『格式がある』と一目おかれるんです。歴史と伝統を重んじるからですかね。友人によると、幽霊が出る家のほうが高く売買されるそうですよ」

 彼によると、日本人が霊に抱く感情はひたすら「恐怖」だが、イギリス人にとっては、「畏怖するもの」なのだそうだ。

「日本人にとっての座敷わらしみたいなものかな、ということで無理矢理、理解しました」Aは、そういって苦笑した。

 

・2009年の1月、インタ―ネットでこんなニュースを見た。

 北アイルランドの朽ちた農家の近所に、幽霊が出るという噂が広まった。何年も人の住んでいない朽ち果てた廃屋の前を車で通り過ぎると、女性が木陰から出てきて道路を渡り、急ブレーキを踏むはめになるのだそうだ。すでに十数人もの人が目撃しているという。

 こういう噂がでると日本だと、まずだれも寄り付かなくなる。よくて若者が夜中にコッソリ肝試しに訪れる程度だが、なんと、近隣に住む人たちが「見たい、見たい」とこの地に集まり、周囲にテントをはる人まで出現。夜中になると現場には50台もの車が集まってくるのだという。

 近くに住むライアン・ベルという女性はすでに20回以上も見ているそうで、「おばあさんのような女性が白いケープのようなものをかぶって光っているの。最初は怖かったけれど、もう慣れてきたわ」などと語っている。

 ここまでくると、あっぱれとしかいいようがない。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

「怪奇動画ファイル」から引用しました。

 

<プロジェクト・セルポは、米軍人と宇宙人の交換留学>

<惑星セルポに旅立った12名の米軍人>

・イーブとの通信が成功し、1964年4月には、ニューメキシコ州アラモゴードの近くに、惑星セルポから宇宙船に乗ったイーブたちがやって来ました。

 

・12名は、実際には1978年まで惑星セルポに滞在することになります。当初の計画よりも、3年ほど延長になったようです。

 

・惑星セルポの1日は、地球の時間で約43時間なのだそうです。しかも驚くことに、彼らには時間という概念がありませんでした(イーブ人は時計すら持っていなかった)。

 

・結果として、地球に帰還したのは、7名の男性と1名の女性だけでした。帰還しなかった4名のうち、2名は惑星セルポで死亡しました。そして2名は、惑星セルポに留まることを希望したのです。

 

<惑星セルポでの生活>

<惑星セルポの環境>

・惑星セルポは、地球からおよそ37光年の距離にあり、イーブの宇宙船で約9ヶ月掛かったようです。但し、帰還する際には新型の宇宙船を使い、7ヶ月で帰還しています。

 

・セルポには山脈がいくつかあり、樹木や樹木のようなものが生えていました。地下には川があり、渓谷へと流れていました。でも、海洋はありませんでした。

 全ての食料は畑か、大きな建物の中で作られていました。イーブ人は、労働用に動物は使っても、肉食はしなかったようです。

 

<平和的なイーブ人たちの社会>

・イーブ人たちは、地上を浮いて走るタイヤのない乗り物を持っていました。チームの移動には、ヘリコプターに似た輸送機が使われました。

 

・イーブ人の人口は、地球に比べると遥かに少なくて、約65万人でした。もともと住んでいた星が住めなくなったため、惑星セルポに移住してきたようです。そのためか、生む子どもは2名までで、計画的に人口を抑制しているようです。彼らは惑星の至るところに小さな集落を作って住んでいました。

 

・社会には、リーダーの存在はあっても、政府組織は存在していません。大きな犯罪もないようです。但し、軍隊はあり、警察の役割も担っていますが、銃などの武器は持っていなかったようです。

 軍隊は、他惑星のエイリアンからの襲撃に備えているのでしょうか?イーブ人たち自身は、非常に平和的な社会を構築しているようです。

 

<イーブ人たちの生活>

・イーブ人たちには金銭の概念がなく、買い物ができるような店も見当たらず、彼らは必要に応じて物質の配給を受けていました。中央流通センターのような施設で、必要な物をもらってくるのです。

 仕事は、それぞれの能力の範囲で働いていました。仕事内容は具体的には書かれていませんが、決められた仕事をそれなりにこなせば良いという感じでしょうか?

 イーブ人は、地球人と同じように、音楽や踊り、スポーツなども楽しみます。サッカーのように、ゴールにボールを蹴り入れるスポーツなどもしていました。

 

・しかし、彼らはテレビもラジオも持っていませんでした。腰のベルトに小型の3D立体表示の装置があり、そこには詳細な指令や、ニュースなどが表示されていました。

 子どもたちは、完全に隔離されて育てられています。

 

・物資の配給で生活するというスタイルや、育児方法、仕事の仕方などを見ると、まるで共産主義を達成したような社会に思えます。

 でもそれでいて社会を統制する政府組織がないと言うのですから、イーブ人たちは、地球では類似のない社会システムの中で生活しているようです。

 

<プロジェクト・セルポの真偽はいかに?>

<スピルバーグは、プロジェクト・セルポを知っていた?>

・スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇(1977年)」のラストシーンでは、男性10名と女性2名の12名が宇宙船に乗り込んでいます。

 これは惑星セルポに行ったメンバーたちと、人数も男女比も同じです。スピルバーグ監督は、この映画をSFではなく、科学的事実(サイエンス・ファクト)と呼んでいたそうです。

 ちなみに、映画を見たレーガン元大統領は、「あなたは、これがどれだけ現実に近いか知らないでしょう」と、そっとスピルバーグ監督に耳打ちしたそうです。

 事実としては、スピルバーグ監督はプロジェクト・セルポの情報を知っていて、映画のシナリオに組み込んだのかもしれません。

 

 

 

 

『戦慄のUFO&宇宙人ミステリー99』

 衝撃写真493点 エイリアンと人類の恐怖の真実

 悪魔の協定か?ダルシー人体実験、エリア51のエイリアン、ピラミッド型のUFO登場、地球内部の異星人基地、フリーメーソンとNASAの陰謀

 南山宏   双葉社   2010/7/14

 

 

 

 <惑星セルポとの極秘交換留学>

・アメリカ政府は、選り抜きの軍人12人を惑星セルポへと交換留学に送り出していた・・・。

 

・このイーブ1号が宇宙船の残骸から見つかった通信装置で故郷と交信し、相互理解を深めるための交換留学生計画が進んだという。その故郷がレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポだ。

 

・留学メンバーを乗せ、宇宙船が出発したのは、1965年、彼らは、表向き行方不明者とされ、身元や記録が抹消された。ネバダ実験場にセルポの宇宙船が到着し、地球に残るセルポの留学生と入れ替わりに旅立ったのだ。

 

・ふたつの太陽が輝き、地平線下に沈むことはほとんどない星で、大気や気圧は地球とあまり変わらなかったという。メンバーはあたたかく迎え入れられ、平等で穏やかな社会生活をつぶさに観察、体験することができたらしい。

 

・8人が持ち帰ったデータや資料、高度科学技術を示す品々は、その後の米軍の科学技術の発展に寄与したようだが、彼らの肉体はセルポ滞在中に強い放射能にさらされていたため次々に病死したとされている。

 

 <大統領が異星人と交わした密約>

・1954年のアイゼンハワー政権時代に、連邦政府は憲法の抜け道を使ってエイリアンの一種族グレイと「グリーダ協定」と呼ばれる密約を交わしたというのだ。協定の内容は、エイリアンの先進科学テクノロジーを学ぶのと引き換えに、エイリアンが牛馬を捕獲し、人間にインプラント技術を試す実験を許可するという恐ろしいものだ。アメリカが標榜する人道的行為とは正反対の内容である。

 

・反人道的な密約に至った理由は、米政府の力ではエイリアンと戦っても勝てないため、相手の条件をのむ内容になったと告白している。

 

・実際、その後のアメリカ国内では、家畜類が不可解な死を遂げるキャトルミューテーションや人間が誘拐されるアブダクション事件も頻発した。

 

・元海軍の情報部員だったクーパーは、MJ12がアイゼンハワーによって創設されたこと、生きたエイリアンの写真が添付された資料に目を通した経験などを赤裸々に告白。

 

・密約を交わしたのは、大きな鼻が特徴のラージノーズ・グレイであることまで暴露した。

 

・MJ12絡みで爆弾発言を連発したクーパーだが、2001年納税拒否の逮捕時に撃ち合いになり警察に射殺されてこの世を去ってしまった。政府の巧妙な口封じだったのだろうか?

 

 

 

『屋久島でヘミシンク』  2012年のメッセンジャー

坂本政道    アメーバブックス新社  2009/12/23

 

 

 

 <オリオン大戦>

・遥かな過去に宇宙で映画「スター・ウォーズ」さながらの大戦争があった。「スター・ウォーズ」はジョージ・ルーカスがそのときの情報を何らかの手段で得て、映画化したものと思われる。

 

・人類の起源のところでお話ししたが、アヌンナキと呼ばれる生命体たちが、この宇宙にやってきて、銀河系内のこの近傍の領域へやってくると、地球から見てこと座(リラ)にある星とオリオン座のリゲルに定着し、そこに人類型の生命体を創った。その後、リゲルからオリオンの三つ星のひとつであるミンタカにも定着した。それらにあるいくつもの惑星で人類型の生命体の文明が発展していった。

 

・こういった生命体の中には物質界の魅力に誘われて、その中に没入していくものたちも多くいた。彼らは、元々第4密度の生命体であったが、物質界に没入する間に振動数が下がり、第3密度(今の我々の世界の密度)になった生命体の文明もあった。

 

・そして、こと座やオリオン座に始まった文明はポジティブなままのものとネガティブなものに分かれていった。

 

・この段階で、こと座にいたポジティブな生命体たちの一部はそこを離れプレアデス星座へと移っていった。そこで彼らは、さらに発展し、プレアデス人となった。彼らは、主として非物質界に留まった。

 

・ネガティブな文明は他の文明を征服、支配する野望を持つようになっていった。そのため、惑星間での征服競争が起こった。戦争は何十万年も続き。その間にいくつもの文明や惑星が破壊された。リゲルとミンタカのポジティブな文明の生命体たちは戦争から逃れるため、別の移住先を探した。そこで見つかったのが地球だった。

 

・彼らは、密かに地球に移り、そこに自然に進化していた類人猿に遺伝子操作を施し、人類を創造した。そして、人類として輪廻することを選んだ。その利点は、自分たちがどこから来たかを忘れてしまうことにある。そうすれば、オリオンなどのネガティブ・グループの探索から逃れることができるからだ。地球上ではそういう状態が数十万年続いた。これがムーの文明である。

 

 

 

『〔宇宙人と地球人〕の超真相!』 

 (深野一幸) (徳間書店)   1997/10

 

 

 

 <地球人と関係の深い宇宙人の情報>

 <1、 琴座(リラ)星人>

  琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。

 

 <2、 ベガ星人>―琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。

 

 <3、シリウス人>

 ・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。

 琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。

 

・ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。

シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。

 

 

 <地球文明に大きな影響を与えているシリウス>

・地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。

ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。

 古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。

 

・シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラス、ソクラテス、ヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。

 

 <4、オリオン人>

・シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。

 

・黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。

ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。

 

 <5、 ゼータ・レチクル星人>

・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。

ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。

 

 <新人種への変革>

・ 脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。

 

・ 地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。

なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。

 現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。

 

・そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。

そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。

 

 <6、グレイ>

・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。

グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。

 

 <7、プレアデス星人>

・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。

 

 

 

『霊知の源泉』 アトランティスからの未来リーディング

地球大変動のシンクロニシティ

 シャーリー・アンドリュース    徳間書店 2011/2/1

 

 

 

 <NASAがいまだに宇宙人やUFOの存在をみとめないのはなぜか>

・天からの使者は、今もなお地球を訪れており毎年約7万件もの報告が寄せられている。数々の見逃せない報告が残されているのである。

 

・近代のアメリカ大統領たちも、大統領選の間はUFOに関する情報公開を公約として掲げているにもかかわらず、いざ就任するとこの話題には関与せずという概要がだされるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている。おそらくは情報公開によって引き起こされるパニックを恐れてのことだろう。

 

・現在のアメリカ合衆国政府の方針ではUFOに関する情報は非公開としているが、それでも信憑性のある情報が随時表面化している。いかなる人物であれ公の場でUFOに関して言及した軍関係者は1万ドル(約85万円)の罰金と懲役10年という告知が無効になるや否や、パイロットたちはなんと2万4千件にも上る遭遇を公表した。

 

・約5百人の職員が勤務するノースウエスタン大学のUFO研究センター(現在のアラン・ハイネックUFO研究センター)には、30万件以上のUFO目撃事例が記録されている。

 

・遠い昔この惑星に天変地異という罰を科したのは、おそらく、天からの使者だったのであろう。しかし、前3千年紀の昔、シュメールの生活水準をあれほどまでに高度にしたのもまた、彼らなのである。栄華を極めたシュメール文明と、それより数千年も先に存在していたアトランティス文化の間に存在した驚くべき共通点は、アトランティスでも異星人が活躍していたことを如実に物語っているのだ。