日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

7月1日(土)のつぶやき その2

2017-07-02 04:29:00 | 森羅万象

7月1日(土)のつぶやき その1

2017-07-02 04:28:59 | 森羅万象

現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(7)

2017-07-02 04:14:47 | 森羅万象

 

・ヨーロッパによく登場するウンモ星人も金髪碧眼です。「金髪碧眼の宇宙人は、ドイツのナチスが金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人種として、崇拝しましたが、アルデバランの宇宙人だったようです。ナチスの人種問題も絡み現代でもタブーだ」といわれます。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったと述べられています。ヒトラーのいう「超人たち」はアルデバラン星人で、「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

 

・アメリカでは、特に一般人のUFOマニア・グループの活動は盛んで、コンタクティも多いそうです。個人の研究者やコンタクティによる書籍は昔から豊富ですが、日本に翻訳紹介されるのは少ないといわれます。翻訳出版してもあまり売れないからでしょうか。アメリカのUFO関連の洋書(数万冊もある)を読むと、かなりのことが分かるといわれます。私たち一般人には、読む時間がありません。

 

・英語圏の本は、公用語としての英語人口が確か、20億人とも言われ、ハリウッド映画と共に同時発売されると、当たれば容易にベストセラーになるようです。洋書を見ているだけで、大きく認識が違ってくるといわれます。米国ではUFO本の売れ行きはどうなのでしょうか。ビジネスにならないと関係者は、熱が入らないようです。

 

・中丸薫さんは、宇宙人「クェンティン」とコンタクトしていると本の中で述べています。なお、宇宙連盟の宇宙艦隊は連盟をまとめるために500Cの安全巡航速度、1000Cの緊急用速度で移動ができるそうです。光速Cは、(30万キロ/秒)の速度で、光速を遥かに超えているようです。昔の物理学では光速は、絶対超えることはできないといわれたものでした。

 

・金髪碧眼の白人は、オリオン星人だったのかもしれません。南米や北米に太古飛来していたようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。彼らは神人として、伝承となり、記録に残されているといわれます。アリゾナ州のセドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパーワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたようです。

 

・毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのか知りませんが。

 

・なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名。セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多いといわれます。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、よく話題になるそうです。特にニューヨークの芸術家が住みたい町の代表格ともいわれます。

 

・「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空に見えないエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるといわれます。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。

 

・ちなみにAmazonにセドナと入力すると69件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。

 

・遥かに進化した天使的な宇宙人は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上に登場するようなのです。また「ゲイ(LGBT等)は宇宙人による『人格転換』だ」という説もあります。

 

・例の小柄なバイオロボットといわれるグレイも人間の幽体(肉体)をアブダクション(誘拐)して、生体実験やインプラントをして記憶を消して、人間を元の場所に戻すそうです。あっという間に人間を空飛ぶ円盤の中に引き込む超テクノロジーを持っているようなのです。グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるといわれます。人間の「幽体」を操作できるといわれます。このような超テクノロジーは現代の最先端の科学者でも想像を絶するようです。

 

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から“エリア51”まで45分で移動できる」といわれます。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「白鳥座61番星の異星人」は、多くのSFに取り上げられている宇宙人のようです。

 

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」。「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等が存在するといわれます。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人”が飛来した」といわれます。この東洋人タイプは、かなり進化した異星人のようです。日本に関係する神々も混じっていたのかもしれません。

 

・アブダクション(誘拐)やキャトルミューテーション(動物虐殺)で大騒ぎをした米国のマスコミも政府の国策に協力しているようです。核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘(アバブ・トップシークレット)』扱いの宇宙人情報は情報公開法でも肝心のことは開示されないようなのです。最近ではクリントン大統領候補が、「自分が大統領になれば、政府の異星人情報を検討して公開したい」と述べていました。しかし、政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と語られています。

 

・グレイなどのおぞましい生体実験の報告もリークされたりしました。米国の陸軍特殊部隊とグレイが秘密基地内で戦闘を繰り広げた(ダルシー戦争)とか、色々な話が流れてきます。日本のマスコミなどに宇宙人情報をリークした米国海軍の元情報将校も、別の脱税事件の件で、警官隊と銃撃戦となり射殺されたそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。アメリカ政府でも騙すぐらいですから、人類を支配することも容易なのでしょうか。

 

・宇宙人の「人格転換」であるのではないかといわれるゲイ(LGBT等)。「ゲイ(LGBT等)の結婚」も米国では大きな社会問題となりましたが、法律や裁判所では認める傾向にあるといわれます。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「異次元に宇宙人の多い国にゲイ(LGBT等)が多い」という説もあるようです。日本でもゲイ(LGBT等)が大きな社会問題になりつつあります。ゲイ(LGBT等)のトイレの問題も真剣に議論されているといわれます。「前世が異星人だったという記憶を持つ米国人」も多いそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人なので魂や背後霊が宇宙人だ」、「宇宙人は科学の進んだ国に転生してくる」という説もあるといわれます。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人も近年知られ始めたといわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。「歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だ」といわれます。

 

・宇宙人が関わる話は「闇の権力」とかの荒唐無稽な話が多く、私たち一般人には、非日常的なことばかりで、全く理解できないという人々が多いようです。ちなみに、著者(田村珠芳)は、「何とかして宇宙人と言われている人に会いましたが、そこら辺にいる普通の人と全く変わらなかったので驚いた」と述べています。

 

 ・異星人も遥かに進化の速度が凄まじいようで、UFOを使って飛来するというよりも、『金星ゲート』を使って来るといわれます。「うつろ船の蛮女」は、ウンモ星人ではないのだろうかという説もあるそうです。プレアデスに行った日本人もいたと語られています。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く、神や天使のようなとてつもなく進化した宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。

 

・プレアデスは日本民族の原郷ともいわれ、昔からコンタクト話が多いようです。街中のコンタクティも少なくなく、ただ、マスコミ嫌いか何かで、世間に対して沈黙しているようです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるといわれます。

 

・宇宙人も美男美女タイプから、ごく普通の街中の「おっさん」タイプまでいろいろのようです。この世のものとは思えない美男美女という表現もあるようですし、天狗のように顔が真っ赤なタイプもいたそうです。容貌では判断できないと述べられています。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないとも語られています。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 

・30年前の「空飛ぶ円盤」の時代には、新聞社やマスコミもコンタクティと一緒に取材活動をしていたといわれます。高次元の高等知性体、「闇の権力」と世界と日本の政治は関係があるのでしょうか。それなりの程度で関係あるらしいのですが、日本の知識人には理解できないところが不思議な点だといわれます。まして私たち一般人には訳の分からない話でしょう。「米国ではフリーメーソンでないとビジネスがうまくいかない」ともいわれますし、「日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」ともいわれます。

 

・ヨーロッパの王侯貴族や米国の支配階層を統括するフリーメーソン。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうですが、「フリーメーソンの主神は堕天使ルシファー」という説は昔からのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。フリーメーソンでは、神は「大宇宙の建築者デミウルゴス」などと呼ばれているともいわれます。太古の時代に、善神である至高の光明神と悪神であるデミウルゴスが戦いを交えたと語られています。デミウルゴスとは、エホヴァもしくはヤハウェであり、ヒュペルボレア人の干渉を絶対に許さず、開闢以来、彼らに対して無慈悲な戦いをしたといわれます。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という怪説もあります。

 

・「日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです」とありますが、日本の特殊性を巧妙に破壊して国際化をすすめ、アメリカ化して、日本合衆国を完成させる狙いがあるそうですが。あまりにも巧妙なので私たち一般人には理解不能のようです。「日本合衆国」や「日本共和国」を目指す勢力もあるといわれます。

 

・「大衆をして3S(スポーツ、スクリーン、セックス)で政治を忘れさせよ」という謎のシオンの議定書もあります。が、「私たちの政治意識の程度に応じて、その程度の政治しか持てない」そうです。

 

・異次元へ移動する“窓”“ゲート”のような“スターゲイト”のようなものはあるのでしょうか。

 

・英語圏では、UFO関連の書籍は約2万冊、現在、出版されているそうですし、インターネットやパソコン機器の普及で、UFO研究家が出版物を出すことが大変容易になったようです。個人が対応できる量をはるかに超えているといえるでしょう。やはり米国がこの方面でもすすんでいるようです。

 

・また、米国人の現実合理性志向、マネー志向(お金が動くところに価値がある)の人生態度も、UFO出版物の増大に拍車をかけているのかもしれません。異星人関連の映画・テレビ番組もジャンルとしては、大きなものになりつつあるようです。UFO・異星人に関する商業主義もますます大きくなっているようです。

 

・UFOやグレイのような宇宙人という事実よりも、より注目されているのは、人間自身がウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)などによって、異星人としての記憶を持って地上に誕生するようになっている事実らしいのです。UFO現象よりも「人間自身が変性しつつある」ほうが大きな現象なのでしょうか。ウォーク・インやワンダラーの現象は、米国人に多く、その体験記などもビデオなどで販売・出版されているようです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうといわれます。

 

・ちなみにWendelle C. Stevensという元米空軍の中佐でもあったUFO研究家によると英国と言えば、南米やインドなどを徘徊している「Itibi-Ra」星人が有名だといわれます。出版物もあるそうです。インターネット革命がこのUFOやエイリアンの分野でも大きな影響を持ち、既存のメディアをはるかに凌駕しつつあるようです。ネット本の「kindle版」も増えてきています。

 

・5次元(エーテル界)に夢のような世界が存在し、高等知性体がいるといわれます。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然知りません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」と述べられています。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いといわれます。

 

・「人間は記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ人は宇宙人なのでしょう。もっと詳しい物語をメディアなどが取り上げるようにしてくれたら面白いでしょうに。「2012年のアセンション(次元上昇)の時代」を経てどのような結果となったのでしょうか。今後、どのような動きになるのか精神世界では多くの説があるようです。

 

・次元上昇ということは、「プレアデスの時代からシリウスの時代へ移行する」という説もあるといわれます。「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するネガティブなシリウス星人の地球支配が非常に巧妙なのでしょっちゅう戦争が起こる」という話もあるそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ宇宙人と一般人の区別ができない時代になってくるのでしょうか。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる大変な時代だ」といわれます。

 

・「2012年のアセンション」は、スピリチュアル界では注目の話題でした。世の中は広いので宇宙人と直接コンタクトしている人もいるのでしょう。一見、荒唐無稽な話に見えることでも、よくよく勉強すれば真理に近づくこともあるそうです。「はたして当たらずと言えども遠からず」の話でしょうか。百年前の学問の状況、現代の学問の状況、百年後の学問の状況を比較すると、進化した未来は誰も予測できないことがわかるといわれます。「百聞は一見にしかず」のようです。プラズマ・エネルギーやフリーエネルギーも有力説だそうです。フリーエネルギーも昔から話題になりましたが、詳しくは調べていませんが、どうなのでしょうか?!

 

・『ムー 2016年8月No.429』という雑誌には、「驚異の重力磁場フリーエネルギー」として「フリーエネルギー装置「マグラブ」完成」という記事が載っています。それによると「ケッシュ財団は、2015年10月16日、フリーエネルギー装置の普及版の製品化に成功し、製品の販売を開始した」とあります。もし事実とすれば、大変な出来事と指摘されています。

 

・「2012年に何かが起こる」という話や書籍の内容が当時は多かったといわれます。20世紀に、唱えられた「世界終末予言」はめでたくも、すべて誤りとなりましたが、最近の予言者、超能力者、遠隔透視者の予言は、具体的で確度も高いそうで、無視できないと語られています。

 

・「地震の予言」は、当たってもらいたくないものです。世の中は心配事が多くて、予言が多彩で不気味だと述べられています。心霊学では「“あの世”の出来事が時期をおいて“この世”に起こる」そうですので、「神の予言」のように必ず当たるものもあるのでしょうか。神と悪魔の対立が、宇宙の根本的な動力となっているのでしょうか!? プレアデス星人とオリオン星人は、相対立する原理・理念で動いているという説があるようです。

 

・安井(仮名)さんが30年前に向かった異星は、「とてつもなく進化した金髪碧眼の宇宙人の星」だったようです。この太陽系外惑星には、7時間で行けるようなのですが、この宇宙人の日本人のネットワークが昔からあるように窺われます。リラ星人系列というよりもシリウス星人系列の宇宙人の惑星でしょうか。天使のような宇宙人なのかもしれません。どの程度、進化しているのか分かりませんが。ちなみに、プレアデス星団の惑星にも6時間くらいで行けるようです。

 

・この「とてつもなく進化した金髪碧眼の宇宙人」は、太古から日本にも関係してきたように思われます。40年前には、メディアにも多くのUFOマニアがいて盛んにUFO情報が報道されたようです。メディアで取り上げられないと私たち一般人には、なかなか伝わらないようです。安井(仮名)さんのほかにも、日本人がコンタクティとしていたのかもしれません。

 

・岡山県は、「桃太郎伝説」の鬼の話とか、「宇宙人との繋がりが窺われる伝承」が多い地域のようです。UFO目撃事件も多いと指摘されています。安井さんはすでに亡くなったので、詳細な情報は分かりません。

 

・都市型の「超巨大宇宙母船」の存在に言及したコンタクティの日本人は安井さんが最初の人だったようです。インドの叙事詩「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」には、「超巨大宇宙母船」の伝承が豊富だといわれます。太古の時代に「宇宙都市」を造るほど進化していた宇宙人たちですから、その後の進化のスピードは想像を絶するようです。

 

・チュェレイのような宇宙人も「人類の進化に干渉しない」という宇宙法に忠実なようです。エーテル界には「神々の都市」があるそうですが、都市型の超巨大宇宙母船がエーテル界に突入したのかもしれません。とてつもなく大きい葉巻型の宇宙母船が土星の輪の中で発見されたという天文学者の報告などがありますが、最先端の地球の科学者にとっては、想像もできない話のようです。

 

・日本にもコンタクティが多いようですが、「マスコミが嫌だ」とかの「沈黙のコンタクティ」が多数だといわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれますので、異星人の秘密のネットワークがあるのかもしれません。米国では社会に異星人が昔から溶け込んでいるともいわれています。

 

・大昔から来ていたチュェレイの宇宙人は、正確にはわかりませんが、まあ例えば(八幡)大菩薩クラスの宇宙異次元の神仏なのかもしれません。金髪碧眼の宇宙人ですが、東洋人タイプもいるのかもしれません。神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配していると語られています。が、彼らは、タイム・トラベラーであるのは間違いないそうです。彼らは、時空を超えており当然太古から日本の動きを観察していたということでしょうか。

 

・アプ星人の話は1962年当時の南米ペルーでのコンタクト話のようですが、南米は宇宙人とのコンタクト話の豊富な地域です。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。クラリオン星人も南米に異空間の秘密基地があるという話です。50年前は、日本でも宇宙人との多くのコンタクト話があったようです。CIAによると「小柄なバイオロボットのグレイの後に金髪碧眼のノルディックやオレンジという人間タイプの宇宙人が来て、その後に東洋系の人間タイプの宇宙人が来た」そうです。が、その東洋系の中には、日本の神々もいたのではないのでしょうか。長身の金髪碧眼の白人種そのものの宇宙人が注目されておりますが、宇宙人の容姿は多種多様だといわれます。黒人種のアンドロメダ星雲の宇宙人も報告されているようです。

 

・「異星人は、"宇宙連合"としてまとまって動いている」ようなのです。「国連創設の背景にアプ星人のバックアップがあった」ということですから、かなり人類社会にくいこんでいるようです。「イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった」ということですから、かなり進化した異星人ということでしょう。国連と異星人との関わり合いはあったようなのです。キリストも大変進化したアプ星人の一人だったようです。アプ星人も“不死の惑星”のリラ星人のように。クローン技術により“不死”の技術を持っているのでしょう。

 

・キリストが戦後米国に来ていたとか、米軍に異星人が混じり込んでいたとかの話がかなりあり、遥かに進化している異星人が来ていたようです。キリストがはるかに進化した宇宙人だったと理解すれば、キリストの歴史的な物語は、大抵、解釈ができるといわれます。

 

・現代においてよく話題になる爬虫類人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしているといわれます。またグレイも人間と変わらない種族もいるとマオリッツオ・カヴァーロというイタリア人のコンタクティが報告しているようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)を創造した上位の異星人もいるそうです。「上には上の異星人(神)がいる」ということだそうです。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。龍神もバイオ・ロボットであり、上には上の「神の種族」がいるといわれます。

 

・ペルーは日本と並んで有数の地震国だそうですが、遥かに進化した天使的な宇宙人は、時空を超越しているので未来の出来事がわかるようです。進化した異星人の惑星には太陽が二つある場合が多いようです。また南米やインドに出没したイチビ・ラ星人の故郷の惑星も太陽が2つあるといわれます。

 

・世界中の多くのコンタクティの体験は、当然ながら相似してくるようです。天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人には、未来も過去も自由にわかるようです。彼らは、時空を超えているようです。天使のような異星人なのでしょうか。

 

・「少し前から、つまり20世紀初頭から、地球が属している銀河は陽性のゾーンに入った。このゾーンは私たちの船や浮遊都市の航行には好都合なんだ」そうですが、『浮遊都市』つまり『都市型の超大型宇宙母船』でこの宇宙人種族、アプ星人は飛来しているようなのです。人間がコンタクトしている高位レベルの異星人なのかもしれません。

 

・現代では、土星の輪の中に2000キロの葉巻型宇宙船の存在が望遠鏡で確認されているそうですが、その大きさはインドの叙事詩『マハーバーラタ』にでてくる宇宙母船のサイズです。数キロから100キロ、2000キロと都市型の宇宙母船は巨大になるようです。『マハーバーラタ』の異星人とも関連があるのかもしれません。進化した異星人は、タイム・トラベラーのようです。

 

・人類に進化すること6千年のプレアデス星人、実験室で人類を創ったというリラ星人が3万年進化しているそうです。アプ星人は、正確には分かりませんが、数百万年から数十億年以上(?)進化しているようでシリウス星人系列の宇宙人種族のようです。このクラスの宇宙人が「都市型の超大型宇宙船」を運用しているようです。「イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった」そうですが、遥かに進化した宇宙人種族は、天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人クラスの宇宙人種族のようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。

 

・イエス・キリストも数百回地球に転生してきて社会生活を送ったといわれます。「第2次世界大戦後、米国にイエス・キリストが来ていた」という話もあり、彼らは「転生や憑依が自由」なので格別驚く話ではないのでしょう。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。

 

・この度の「東日本大震災」も大津波も宇宙人たちは、遠隔透視していたようなのです。米国の「FBI超能力捜査官」、「CIA未来透視部隊」等で知られるジョー・マグモニーグルが2006年に本を出版し「日本の地震や津波」を未来透視をしていたので、このブログ『UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害をうけるだろう』で紹介しました。

 

・太古の『マハーバーラタ』のスター・ウォーズの世界は、実話に基いて作られたと噂のある映画『スター・ウォーズ』の世界に似た叙事詩のようです。ハリウッド映画の「宇宙人もの」はナンフィクションとフィクションの混じった映画なのかもしれません。

 

・アガルタのシャンバラのような「都市型の宇宙船」は、インドのサンスクリットの古文献に見られるようです。『マハーバーラタ』の戦いは、超近代科学兵器がからむ戦争であったようです。太古に異星人の壮絶な核戦争があったようなのです。

 

・インドの「マハーバーラタ」の物語は、太古の超科学の時代の物語であり、神々は、進化した異星人たちだったようです。インドラ(帝釈天)と阿修羅が対立、核戦争をしたようなのです。はるかに進化した宇宙船や兵器が使われたようです。「堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて、神と天使長ミカエルに反抗した“天の戦争”」が形を変えてスター・ウォーズになっているそうです。予想以上に残酷な宇宙人が大勢存在するようなので驚きます。阿修羅はアシュタールという説もあるようです。帝釈天(インドラ)も人間化して、現代では人知れず社会で生活しているのかも知れません。太古のインドでは阿修羅が金星のマスターを崇拝していたといわれます。

 

・シリウス人は謎の多い、地球人には訳の分からない異星人種族のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。「世界中でシリウス異星人が奇跡を演出している」といわれます。眼に見えない神々や天使の超能力のようです。シリウス人は、遺伝子操作か“思念”で人間を作った(?)といわれています。このこともはっきり分かりませんが、「思念」でモノを作れる宇宙人種族ともいわれています。一方では、リラ星人は、実験室でDNAから人間を作ったといわれています。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」のを見たと報告しています。

 

・ 人間がぞっとするような生物をネガティブなシリウス人が作ったので、神から嫌われたといわれています。そこで神は天変地異を起こして、それらの生物種を全滅させたともいわれます。「かって、天界で戦争があり、堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱した」といわれます。それで、フリーメーソンの主神は、堕天使ルシファーだと指摘されています。またはデミウルゴスとは、エホヴァもしくはヤハウェであり、ヒュペルボレア人の干渉を絶対に許さず、開闢以来、彼らに対して無慈悲な戦いをしたともいわれます。フリーメーソンでは、神は「大宇宙の建築者デミウルゴス」などと呼ばれているともいわれます。太古の時代に、善神である至高の光明神と悪神であるデミウルゴスが戦いを交えたといわれます。ほかにも説があるといわれます。ルシファーはシリウス異星人でしょうか。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。ちなみに神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。

 

・シリウス人は、ウォークイン(人間に憑依)やワンダラーの形で人間に転生してきており、外見からは見分けがつかないといわれます。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。また「神々も市井の人となり普通の生活をしている」ともいわれ、認識できる人はいないようです。波動を下げて、人間タイプにも変身できるといわれます。物質化、非物質化を自由自在に操作できると語られています。

 

・ シリウス人は、テレポート(瞬間遠隔移動)で地球に降りてきている見えない天使に相当するかもしれません。だが、普通の人間には認識できません。また、「限界のない宇宙人」ともいわれているそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」といわれます。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「“透明人”とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置したのが爬虫類人」のようです。また「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」ともいわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」といわれます。非常に頻繁に使われる神に対する概念の言葉「悪魔」が人間タイプや妖怪タイプのエスパー(超能力者)なのかもしれません。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。言葉の使い方が、正確に言いますと混乱しているようです。

 

・「異人」は昔も今も正体不明の存在だったようです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。ある意味では、異人は神だったのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」といわれます。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。オリオン星人とシリウス星人の関係も複雑になるようです。

 

・河童の正体が、動物ではなく異星人(グレイ)であるという説が広く支持されだしたようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。河童はバイオロボットかゼータ・レチクル星人の系列なのかもしれません。また「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いだった」といわれます。ちなみに、キリストはアプ星人だったそうですが、シリウス星人系列のようです。

 

・「宇宙人がいるかどうか」を真面目に議論している学者も多くいるそうですが、現代の『地動説』『天動説』ということでしょうか。米国の公務員の守秘義務もコンプライアンスの徹底で厳格に守られているようです。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、「地球外知的生命体探査(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)とは、地球外知的生命体による宇宙文明を発見するプロジェクトの総称。頭文字を取って「SETI(セティ、セチ)」と称される。アクティブSETI(能動的SETI)に対して、パッシブ(受動的)SETIとも呼ばれる。現在世界では多くのSETIプロジェクトが進行している」とのこと。電波望遠鏡などに多額な予算が使われているといわれます。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということですが、『遠野物語』の“異人”はオリオン星人だったようです。オリオン星人は太古から人類と関係が深かったようです。誘拐された子女はどうなったのでしょうか?当時の警察も異人をどの程度把握していたのでしょうか。また「影の世界政府」といわれても、私たち一般人は、当然詳しくはありませんし、訳の分からない奇説だそうです。

 

・人間の死後の世界の霊界の天国。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人が存在するといわれています。誰でも死後、天使的なシリウス星人に出会うことができるでしょう。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。しかし、誰もその認識がないといわれます。

 

・天使的な宇宙人は、不可視の世界の住人で私たち一般人には訳が分かりません。が、高次元の高等知性体は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のかたちで地球において人間の姿を装い密かに人間を観察しているといわれます。

 

・ゲイ(LGBT等)は気持ち悪いという人が少なくないそうですが、ニューヨークやロスアンジェルス、オーストラリアなどの宇宙人が多い地域に多いといわれます。タイにも多いのですが、その背景の理由は、どうなのでしょうか。いわゆる異次元の宇宙人による“人格転換”が原因だという説もあるといわれます。

 

・両性の雌雄同体の宇宙人の話も昔から色々とあったそうです。同性愛者の結婚とかその他の同性愛者に関わる社会問題は、日本では大きな問題として表面化しておりませんが、いずれ米国のような動きが出てくるといわれます。ゲイ(LGBT等)とビジネス界の本も出始めているようです。社会がゲイ(LGBT等)をどのように取り扱うかの問題意識がメディアにもではじめました。LGBTはマスター(大師)達がゲイであることが多いことも背景にあるのかもしれません。歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だともいわれます。グランドマスター・クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所にニルヴァーナ(涅槃・天国)から瞬時に移動できると述べられています。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」といわれます。ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。

 

・アンドロメダ星雲からも宇宙人がコンタクトしてきているそうです。もちろんアンドロメダの宇宙人も多種多様のようです。“闇の権力・勢力”の人々についてもメディアに載らない限り、私たち一般人には訳の分からない話のことでしょう。グローバル化し複雑化した世の中ですので、訳が分からない話が多いのでしょうか。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 


現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(6)

2017-07-02 04:13:33 | 森羅万象

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・世界中で「獣人」の伝説があるそうです。驚くべきことに、現代でも「獣人」の目撃事件が世界中であるといわれます。「獣人」が空飛ぶ円盤から降りてきたのが目撃されていると語られています。

『猿神のロスト・シティ』では「現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています」ということですが、その正体は不明です。北米のビッグフットのような「獣人」なのかもしれません。また。太古の「猿神王国」の「猿神」についても、その正体は断定できないようです。インド神話におけるハヌマーンのようなヴァナラ(猿族)のような、風神ヴァーユの化身だったのかもしれません。ハリウッドのSF映画『猿の惑星』のような宇宙人だったのかもしれません。現代の北米のビッグフットもUFOから降ろされたりするところが目撃されています。「獣人」も何か異星人とつながりがあったのかもしれません。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」という説もあるいわれます。異星人には動物タイプが3割も存在しているようです。猿の神様(ケンタウルス座α星人)も存在するのかもしれません。「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の人間タイプの【宇宙人エイコン】とのコンタクト話もあるようです。こちらは人間タイプの金星人の末裔だそうです。したがって、同じケンタウルス座アルファ星ですが、どちらかの情報が間違っているのかもしれません。猿田彦神も天狗の容貌とか猿のような容貌とかといわれています。

 

「獣人」なのか、それとも「猿神」の異星人だったのか、その後の調査結果が期待されます。北米もそうですが、中南米は、UMA(未確認動物)や異星人やUFOの事例が豊富な地域です。

 

・フリーエネルギーはケシュ財団によって、すでに製作され、公開されているというインターネット情報があります。特許もとらず、原理が公開されているともいわれます。事実は、どうなっているのでしょうか。眉唾物の話かもしれませんが、インターネット情報によると「トンデモ話」が先行しているようです。「ニセモノ」なのか、またはイタリアなどでは、安価な装置が、かなり売れているとかの情報もあり、私自身も詳しくは調べていません。が、雑誌『ムー』にも情報が載りましたので、今後の報道が注目されます。もちろん「ホンモノ」なら各メーカーが飛びついているでしょう。多国籍企業は、合法的にタックスヘイブンを使って、国の税金の枠を外れているといわれます。多国籍企業も当然動いているはずです。今後、どうなるのでしょうか。「フリーエネルギー」と検索しますと、様々な情報が載っているようです。フリーエネルギーは昔から一部では注目されていましたが、「インチキ話」のように受け取られていたようです。

 

・「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究によってアメリカ合衆国は発展段階の初期段階にあるといわれます。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究によって、実に想像を絶するようなテクノロジーが米国で開発されているといわれます。宇宙人とのコンタクト当初は、人間タイプの異星人が、米国に「「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の提供を拒否したといわれます。そこで、米国はグレイタイプの宇宙人に「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の導入をもとめたという話です。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。しかしエリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。この異星人は人間タイプのようです。そして「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」という話もあるようです。このタイプの異星人はグレイタイプのようです。グレイタイプの宇宙人にも「人間タイプ」も多いといわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。

 

・そして「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という話もあります。事実とすればホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。また米国政府を騙すようなリゲル人という宇宙人の過激派もいるようです。米軍の特殊部隊とエイリアンが秘密基地で「銃撃戦」を展開したという「ダルシー戦争」の話も真しやかに語られています。日本も国家組織をあげて、プレアデス星人やリラ星人の宇宙文明を取り入れたらいいとおもいます。が、「UFO後進国」なので、ユーフォロジー(UFO学)は禁断の学問のようです。しかし、昔から、その他のそれこそアバブ・トップシークレット的な動きもあるのかもしれません。

 

・イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」がシリウス星人だそうです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるともいわれます。最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられていると語られています。世界中で、宇宙人との様々な動きが極秘にすすんでいるのかもしれません。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

 

・たとえば、「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」といわれます。この話も、日本の社会保障を研究している研究者には、当然の共通認識なのでしょうか。私たち一般人には、研究する時間もなく、社会保障については理解不能なことが多いようです。膨大な情報が、様々な分野にあり、すべてを網羅することは、私たち一般人には、無理で、理解不能なことが多いようです。

 

・「宇宙に無限にある電波から電気を作る」実験も国内で成功しているようですし、現代では様々な研究所がフリーエネルギーの研究をしているといわれます。現代では普通になった原子力発電も戦後に開発されたものです。原発事故で代替えのエネルギー源が現在注目されています。

また安全な小型の原子炉の研究もすすんでいるともいわれます。

 

・「フリーエネルギーのテクノロジーを入手するころには人類と「宇宙連合」とのコンタクトが公開されるかもしれない」ともいわれます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なので、フリーエネルギーの正体の研究がすすめばUFO推進機関の解明にも役立つことでしょう。

 

・『ペンタゴンの陰謀』という本では、墜落したUFOやグレイとの密約による様々な超兵器をペンタゴンが極秘に開発していることが元米軍将校から報告されています。ロズウェルのUFO墜落事件から60年くらいたっておりますし、エリア51の秘密基地ではエイリアンの超テクノロジーを米軍は研究し一部は入手しているでしょう。レザー兵器もエイリアンの兵器だそうです。

 

・「戦後に、米軍に異星人が混じっていた」という話も多くありました。当然、米軍は国家資金と科学者の総力をあげて、異星に進出していることでしょうし、宇宙連合は、さまざまな地球人とコンタクトをとっているようです。宇宙連合とのコンタクトは、別体系の情報になっているようです。

 

・プレアデス星人が6000年進化し、「人間を実験室で創ったというリラ星人」が3万年、人類に進化しているそうです。また、「人類の進化には介入できない」という宇宙法のようなものがあるといわれます。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・人類の進化を妨害する宇宙人もいるようです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウスませんは、人類に対して、どれだけ進化しているのか正確な数字は分かりません。仮に数百万年人類に進化しているとすれば、その超科学は人類には理解不能なことでしょう。

 

・人間タイプの宇宙人が超テクノロジーを教えてくれないので、グレイ・タイプと米軍は密約をしたという説もあるといわれます。「宇宙人は遥かに進化している」ということが私たち一般人はなかなか認識できません。「神々は遥かに進化した異星人だ」といわれます。「エンジェルと呼ばれる金髪碧眼のノルディックが人類に超テクノロジーを教えることを拒否している」という説もあったといわれます。

 

・人間の一生を網羅する100年という期間をとっても、100年前の科学者には、現代の超テクノロジーは想像不能だったでしょうし、現代の科学者は100年後の超テクノロジーは夢想だにできないでしょう。数千年、数万年となると全く想像不能になることでしょう。人間の知っている科学知識は「大海の一滴」ともいわれます。

 

・パラレル・ワールドにいるという天使的な宇宙人、シリウス星人になりますと、よくわかりませんが例えば数百万年(?)人類に進化しているといわれています。そのシリウス星人が人類にコンタクトしてきているようなのです。またプレアデスの世からシリウスの世に変わるとも言われているようです。空飛ぶ円盤からグレイが出てきた段階から、目に見えない天使クラスの宇宙人が、肉体を以て、波動をさげて、コンタクトを始めた段階のようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だといわれます。

 

・日本人として最初にUFOの推進機関を研究した清家新一さんは、当時は「マッド・サイエンティスト」ともいわれ、先覚者として大変苦労したようです。が、当時の大平総理から国家の研究資金を得たと語られています。UFOは日本の科学者にとっていまだにタブーのようです。

 

・清家さんは昭和32年の学生時代に「ウラニデス」という宇宙人からコンタクトをうけたといわれます。清家新一さんはエリア51向けの科学者だったようです。ちなみに米軍の秘密基地エリア51も、あまりに有名になりすぎて別の場所「エリア52」に移転したとかの噂があるといわれます。グーグルアースのエリア51の動画を見ますと、新しい基地がどんどんできているようです。

 

・「ドクター中松の宇宙エネルギー・エンジンこそが日本を根底から変えてしまう超発明である。この執拗な「モールバンド」からの食糧自給破壊工作が「琉球の玉から発する電光」で撃退される」とは、どういう意味があるのでしょうか?

 

・宇宙に無限に存在する「電波から電気を取り出す実験」が国内で成功しているといわれます。いわゆるフリーエネルギーについては、世界中の研究所が研究しているようなのです。例の米軍の秘密基地「エリア51」でもエイリアンの超テクノロジーの一つとしてフリーエネルギーも研究されていることでしょうか。

 

・原子力発電も戦後の発明ですから、向こう50年でフリーエネルギーが実用化されれば、原発や火力発電所もいらなくなるといわれます。原発事故でフリーエネルギーに科学者の関心が集まっているようです。フリーエネルギーが現に実用化されているという情報もあるといわれます。

 

・とにかく私たちの生活と社会には電気が必要なのですから原発を超えるフリーエネルギーのテクノロジーを金髪碧眼のノルディックというエイリアンからでも入手しなければならないでしょうか。エンジェルとよばれる人間タイプの宇宙人は米軍へ、超テクノロジーを提供することを拒否したともいわれています。そこで、ラージノーズグレイの密約をしたという説もあります。

 

・大本教の出口王仁三郎の予言は、本人が眠りながら、艮(うしとら)の金神からのチャネリングによって完成されたものであるそうです。はるか遠い未来には「長身の神人種」と「小人に退化した人類」との二種類に進化するそうで衝撃的です。高次元の神人種は、太古から地球にしばしば来ていたようなのです。「大本教の出口王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っている」そうです。天狗もオリオン星人だったようです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。

 

・ 人によれば荒唐無稽な話も多いので、研究者の新刊書籍は少ないようです。ちなみに、バイオロボットといわれる小人の宇宙人グレイが「人類の未来から来た」という話もあったようです。またグレイの人間タイプもおり、人間と変わらないともいわれているといわれます。

 

・「ご存知のように日本は、アメリカをはじめとする諸外国から米市場の完全開放を求められている」ということは国論を二分したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)のことでしょうか?自由貿易政策は、「闇の勢力」が進めている世界統一政府のための一連の政策だともいわれます。しかし、トランプ大統領はTPPから離脱しました。

 

・このようなことで国論を二分するようになったのは、日本の政治の衰えを感じさせましょうか。食糧自給破壊工作も分からないのは日本の外交官も劣化したからだといわれます。国益の視点から考えれば、政策は自ずから定まるように思えます。ところが、外交官たちも自由貿易政策を進めているといわれます。

 

・「敗戦後、アメリカの神さまが日本神界のトップになった」という与太話もあるそうです。「日本の神様がロシアに引っ張られた」等の話のように私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。そこで、戦後70年もたつと、米国の影響がなくなるというよりも、ますますその影響力が強くなるといわれます。米国の政策が優勢になるのもその辺に事情があるのかもしれません。有識者から大変頻繁に言われるように「属国以下」と酷評されています。「日本はヘルメスが統治する国だ」ともいわれます。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。

 

・米国の支配階層を統括するフリーメーソン、彼らの経済理念は、「競争至上万能主義」、「ビジネス至上万能主義」であるといわれます。WASPの支配を貫徹するために「マネジメント万能至上主義の精神的資本主義」を推進していると語られています。ニューエイジなどの彼らの思想の背景には、異星人の考えが影響しているのかもしれません。たとえば、「アファメーション」という思想にも「思念でモノを創る」という宇宙人の思想・思考が反映しているといわれます。

 

・どの国でもエイリアンの超テクノロジーは、喉から手が出るほど欲しいので、エイリアン情報を「アバブ・トップシークレット」にしてせっせと研究をしているといわれます。米国やイスラエルはシリウス星人と通商協定を結んでいるという話です。ロシアもタウ星人と協定を結んでいたそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。

 

・「エリア51」での米軍とエイリアンの共同研究により、レーザー兵器など様々な兵器が実用化されていますが、エイリアンの超テクノロジーが人類の未来の科学を大きく変えていくといわれます。金髪碧眼のノルディックなどの進化した宇宙人種族は、人類に超テクノロジーを教えないという立場であったといわれます。「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」という話も語られています。「小柄な宇宙人のグレイが来て、その後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジの人間タイプの異星人が飛来して、その後に東洋人タイプが来た」といわれます。日本に関係する神々(異星人)も来ていたのでしょうか。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるという与太話・怪説もあるといわれます。

 

・エイリアンのフリーエネルギーの存在は昔から言われていましたが、原子力発電が常識になったように、近未来に普及するのでしょうか。

 

・米国はオリオン星人と秘密協定を結び「エリア51」などの秘密基地で、エイリアンとともに「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を研究して、着々と超兵器に応用しているといわれます。その辺の事情は、アメリカ陸軍の将校により『ペンタゴンの陰謀』という本になり、当時、米国でベストセラーになったそうです。「エリア51向けの日本人科学者もいるという話もある」ようです。異星人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いです。が、ハリウッド映画などの商業主義のためにリークされることもあるといわれます。またCIAなどの情報機関がハリウッド映画を使い広報宣伝をすることもあるようです。よく言及されるニコラ・テスラは知る人ぞ知る科学者のようです。

 

・「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」により、多くの米国の科学者がノーベル賞を受賞することができるようになるともいわれます。その昔「電気」が発見されるまでは、「電気」というものは当時の科学者でさえ想像を絶するものでしたが、そのように「フリーエネルギー」も現在でも荒唐無稽な空想の産物のようです。私たち一般人は、科学者でないので詳しいことは分かりませんが、「恒星間飛行技術」や宇宙船の「反重力エンジン」などの製造は、現代の最先端科学者でも理解するのには、相当困難に思われます。雑誌にも取り上げられておりますが、「エリア51」あたりから、「米軍が地球製UFOを完成した」とかの与太話が流れてくるといわれます。

 

・テレポート(瞬間移動)のテクノロジーは人間にとり奇跡のようですが、「異星人にとってはそれほど難しくないテクノロジーだ」といわれます。このテレポート(瞬間移動)が私たち一般人には理解できません。米国が秘密協定を結んだラージノーズグレイというオリオン星人のリゲル人は人類に5万年進化しているそうです。テクノロジーも格段に進化しており「人間の魂の交換」ができるそうです。またアブダクション(誘拐)やインプラントもやっていたようなのです。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人はレプティリアン(爬虫類人)のために働いており、宇宙人の過激派のようです。

 

・クロード・ボリロン・ラエルというフラン人のリラ星人のコンタクティは「リラ星人が実験室で人間を創った」ということを報告しております。リラ星人は人類に3万年ほど進化しているといわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説から、「かなり進化した天狗や異人などのオリオン星人」が日本にも昔から飛来していたようなのです。また河童はゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットなのかもしれません。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」と語られています。

 

・日本もNASAに資金を出して宇宙計画を遂行しておりますが、リバース・エンジニアリング(逆工学)に関してなにか情報をえているのでしょうか。NASAも人間タイプの異星人には驚いているといわれます。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」に関しては米国の1人勝ちになるようです。NASAからはいろいろと情報が洩れてきているといわれます。

 

・女性の学者(アーディ・S・クラーク)がメキシコや中米の古代マヤ遺跡をめぐって、周辺の住民たちから、さまざまなコンタクティたちの話を約100人にインタビューした本ですが、マヤ人の宇宙人の伝承は、昔から大変豊富のようです。昔はマヤ人の全員が異星に移住したという伝説もあったようです。神人や異人、モンスター・タイプの宇宙人や小柄なグレイや小人、巨人の宇宙人は現代に生きる人の中に多くの体験談があります。中米ではキャトルミューテレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が今なお多いともいわれます。古代マヤ遺跡周辺には、時空を超えた未来からの宇宙人がコンタクトしてきているようです。このような現象は世界的にみられるといわれます。

 

・ちなみに、アーディ・S・クラークの他の本は『「YOUは」宇宙人に遭っています 』(スターマンとコンタクティの体験実録)(明窓出版 2013/10/1)があります。「北米インディアンたちが初めて明かした知られざる驚異のコンタクト体験実録」とのこと。「「これまで出されてきたこの分野の本の中で最高のもの」と本国で絶賛されたベストセラー・ノンフィクションをインディアンとも縁の深い日本で初公開!」と紹介されています。

 

・「毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している」と述べられています。アメリカでも犯罪に巻き込まれている行方不明者は、子供も含めて多いともいわれます。警察でも正確に把握しているのでしょうか。実際にアブダクション関係がどのくらいになるのか分かりませんが、現代の大きな謎、不思議のようです。過去も含めて合計するととんでもない大きな数字になるといわれます。グアテマラ内戦(1960~1996)では、20万人ともいわれるグアテマラ先住民の虐殺があったといわれます。

 

・「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだといわれます。また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」ともいわれます。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられます。世にも奇妙な話のようです。スター・ウォーズが陰険に陰惨に続いているのでしょうか?現代の世界の警察は、どのように対応しているのでしょうか?

 

・「2012年問題」、「2012年のアセンション(次元上昇)」について、当時多くの精神世界の書籍が出版されました。私たち一般人にとって、「2012年に実際に何が起こったか」ということはあまり関心がなかったようです。

 

・ブラジルの夢見の予言者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースによると、「日本経済が破綻する」、「2012年は、阪神大震災が起こる」と不気味な予言をしていたそうです。夢の中に神のような人物が現れ、ビジョンを見せてくれたそうです。はっきりしないこともありますが場所などの説明もあるそうで、その災害の予言をジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースは、そのたびに災害が起こると予言される地区の役所に手紙を書いて警告したそうです。彼の予言も当たらなくなりメディアからも無視されていると語られています。

 

・東日本大震災で、私たち一般人は、大地震や大津波の恐さを痛感しました。それで、「大都市に大地震や大津波が起こる」ことの可能性や確率の認識が、80%位の人々の常識になったようです。関係者も対策に余念がないようですが、私たちも個人的にできるだけ準備をしておきたいものです。

 

・「非常識と常識の違いは紙一重の差である」といわれますが、東日本大震災は、大震災の恐さを全国民の潜在意識に刻みつけたようです。ほとんどの人々にとって、この程度の大震災は初体験のことだったでしょう。仙台空港に大津波が押し寄せて来た時、「この世の終わりか」と思った震災現場に居合わせた人もいたと語られています。

 

・日本民族の神話の原郷「高天原(たかまがはら)」も「都市型の超巨大宇宙船」だったという説もあり、「竹内文書」の「太古、異星人飛来説」的な解釈が注目されています。そうすれば、今は、「現在、異星人飛来説」ということになるのでしょうか。現在は、UFOや異星人ブームも冷めていますが、今後のマスコミ関係者の活躍に期待したいところです。

 

・1952年6月15日に発見された、紀元7世紀の王・パカルの石棺の蓋に彫られたレリーフが「パレンケの宇宙飛行士」等と呼ばれています。まさにパカル王が小型宇宙船を操縦している図絵で、よくUFO関連の書籍に登場し有名です。

 

・マヤの異星人たちが、当時の世界中の異星人の地球の着陸地と結んでいたことが窺われ、異星人のネットワークがあったのでしょうか。当時の聖徳太子と神人の交流の記録もあり、その時代に、宇宙連合の諜報機関が動いていたのでしょうか。聖徳太子は「鬼の一族」であったという説もあるといわれます。鬼にも人間タイプの宇宙人が混じっていたといわれます。昔からフリーメーソンのような異星人とのネットワークが存在したと語られています。

 

・なお、南米の有名なケツァルコアトルは、金髪碧眼の白人の神様で、戦後米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックとの相似が窺われます。世界中に金髪碧眼の白人タイプの神々の伝承があり、金髪碧眼のノルディックが太古から地球にコンタクトしていたのでしょうか。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるといわれます。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は現代でも「幽霊」のように現れたり消えたりするといわれます。

 

・日本には『童子』、『鬼』の伝説が非常に多いのですが、「聖徳太子は鬼の一族と関係があった」という説もあり、鬼を異星人と見る見解もあるといわれます。マヤの民が急に消えた理由に、様々な説がありますが、「異星に向かった」という説は、有力でした。マヤ文明と宇宙人を結びつける遺跡は多いようです。

 

・アンドロメダ星雲からも多くの種類の宇宙人が来ているようです。小人のグレイ・タイプや黒人タイプや様々な種類のようです。今もアンドロメダから来た巨大宇宙母船に往来しているアメリカ人もいるといわれます。

 

・人類の滅亡とかのネガティブな未来予測よりも「250年後の素晴らしいニューヨークの世界」もパラレル・ワールドとしても考えられます。そして「遠い未来の東京」も「ヘルメスの登場」などにより“明るい素晴らしい都市”になるという説もあるといわれます。タイム・トラベラーが語る「遠い未来の住みやすい東京」という報告でしょうか。昔からみると、人類も戦争の手段に訴えるよりも世界平和に尽力して、より賢くなっていくからでしょうか。しかしながら、「世の終末」的な大戦争の予言も多いといわれます。

 

・ You Tubeやインターネットなどの米国のUFO・エイリアン関連のものを見てみますと、非常に豊富で、多くの熱心なマニアたちの存在が窺われます。

 

・「エルランティの光出版」のチャネラー達のその後に興味がありますが、その後の活動は知りません。

 

・田村珠芳さんの最近の本は『ついに国家が消滅し、人工知能が世界政府を作ります』(2016/12/9)、『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』(2016/3/1)、『日本が分割統治される人類最終戦争が始まりました:99%の日本人が知らない』(2015/11/18)です。Amazonに「田村珠芳」といれますと23件の書籍がわかります。荒唐無稽で支離滅裂な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いといわれます。予言的なことも当たっていないことが多く、興味本位に読めばよいともいわれます。「トンデモ本」も出版社や読者もおり何か意味があるのでしょうか。インターネット情報によると、「(田村) 2016年には世界大戦が起きるようなタイムスケジュールを組んでいるみたいだから、2015年には世界大恐慌が訪れるでしょう。もちろん、米・日・中の三極同時クラッシュです。時期は2015年の節分以降と私はみています」という具合に荒唐無稽で衝撃的な文字と内容が踊っているといわれます。

 

・しかし、同じ著者の本が何冊も出版されているということは、編集者及び出版社の方で何らかの意図があり、ある程度売れているからでしょうか。世の中は理解の出来ない不思議なことも多いようです。「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。それなりにレーゾンデートル(存在理由)があるといわれます。

 

・田村珠芳さんは、異星人とのコンタクティやチャネラーなのでしょうか。グランドマスターとコンタクトがあったのでしょうか。日本でも不思議な世界の人々とコンタクトがあるという告白が時々あったりしたようです。神々や天使のような異星人とコンタクトしているという話は欧米では多いといわれます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)という人々やサンジェルマン伯爵とコンタクトがあると主張している人々もいるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」といわれます。したがって、エスパー(超能力者)にとっては、異次元世界の宇宙人とコンタクトしたり、チャネリングすることは容易のようです。幽霊をよく見たりする霊媒体質の人々も多いようです。欧米では前世を記憶している人々も多く、前世では異星人だったというのです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれます。アメリカでは自称シリウス星人もいるようです。

 

・グランドマスター・クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所に瞬時に移動できるといわれます。グランドマスターも様々な形態で地上の人間とコンタクトできるのかもしれません。いわゆる波動を下げれば可視になるといわれます。はたしてグランドマスターは地球で活動しているのでしょうか。

 

・インターネット情報によると、「田村珠芳(たむらしゅほう)

 

 幼少より神秘体験を重ねるも、霊気に満ちた鎌倉の母の実家で祀る「子の神」に見守られて育つ。後にこの神が木花咲耶姫と判明。己れの人生との深い関わりを悟る。OL生活、結婚、子育て、闘病、離婚などの体験を経て独立。精神世界での修行を続ける。米国催眠療法協会公認カウンセラー.中国易理文化研究会主幹.「コスモスの会」主宰。著書に『カード易占い・イーチン』(四海書房)、『運命を変える法則』(同)、『基本・四柱推命』(池田書店)、『宇宙人の伝言』(TO文庫)、『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』(徳間出版)、『宇宙連合からの啓示』(同)、『神仕組みの号砲が響き渡ります』(同)など多数」とのこと。

 

・南米を含め、米大陸のインディアンの伝説には、天空からの飛来した神(宇宙人)の話がとても多く、特定の学者の関心をあつめているようです。金髪碧眼の神、ケツアルコアトルは、中南米ばかりでなく、北米にも太古から現れ、ネイティブアメリカンとコンタクトがあるといわれます。また小さな神々といわれる、小柄なグレイタイプの宇宙人もネイティブアメリカンとコンタクトしていたと語られています。キリストはアプ星人で、アプ星人は国際連合の設立に協力したそうです。アプ星人はまた南米にも飛来しているようです。

 

・神々やグレイタイプの異星人は、さまざまな生活様式をネイティブアメリカンに教えたようです。アナサジのネイティブアメリカンもマヤ人の集団失踪と同じく、異星人の空飛ぶ円盤で宇宙に移住したという説もあるといわれます。集団失踪については、さまざまな説があるようです。ネイティブアメリカンと異星人との繋がりは、他の地球人よりも深かったのかもしれません。

 

・長身の金髪碧眼の白人種の宇宙人は南北アメリカのインディアン神話にはよく登場するようです。南米の神話のケツァルコアトルは現代にも現れているといわれます。金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人が、昔は白い神、ケツアルコアトルと呼ばれていたようです。金髪碧眼の宇宙人は、小柄なグレイの円盤に同乗するノルディックとして、世界中に知られています。ノルディックとオレンジといわれる人間タイプの宇宙人は、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したといわれます。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。


現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(5)

2017-07-02 04:11:22 | 森羅万象

 

 

『宇宙が残した最後の謎』

南山宏  廣済堂文庫  2001/11

 

 

 

<空中都市が建設されていた>

・『マハーバーラタ』の戦いは、人間界のクル族とパンダヴァ族の抗争に神界のデーバ(善神)族とアスラ(魔神)族がからむというのが基本的構図だが、実際にはヴェーダ神話とヒンズー教神話からなるインド神話の複雑な系譜を反映して、入り組んだものが多い。「サブハーバルヴァン」編では、おそらくまだ平和共存していた時代、魔神族の設計部長、マヤがパンダヴァ族の最長老王ユディスティラのために、“サブハー(空中宮殿)”を建設してやるくだりがある。マヤは、神々の設計技師、工芸神ヴィシュヴァカルマーと並んで、ヴィマーナ(宇宙船)の設計者ともされている。

 

・完成したサブハーは金銀その他の金属で造られ、8000人も収容でき、空を自由に移動できる美しい巨大な乗り物だった。喜んだ王が伝承学者の賢者ナラダに自慢すると、ナラダはインドラ、ヤーマ、ヴァルーナ、クヴェーラ、ブラフマーの各神もすでに、それぞれ素晴らしいサブハーを持っていると諌める。

 

・インドラのサブハーは、全長1200キロもあり、白銀に美しく輝く金属製で、永遠に宙に浮かび、自由に移動でき、内部には家々や草木があふれ、豊かな生活を送れるように何でもそろっていた。出入り口は、ヴィマーナがゆうゆう出入りできる広さがあり、防御用の武器弾薬も備えていた。

 

・ヤーマのものも同じような構造で、ヴァルーナのものは海中も移動でき、クヴェーラのものは最も美しかったが、大きさも構造も性能も全ての点で最高なのは、ブラフマーの“サブハー”だった。難攻不落のそれが宇宙を進んでいくときの近寄りがたい威容は、まさしく太陽や月も青ざめるほどだったという。

 

・カンジラル博士によると、サンスクリット語の“サブハー”は、“人間が組み立てたもの”という意味で、それが金属製で多数の人間を乗せて空中にいつまでも浮かんでいることができるとなれば、“宇宙ステーション”とか、“空中都市”としか考えられないという。

 

・実際、ヴァナバルヴァン編では、パンダヴァ族の英雄アルジュナが、神々から聖なる武器を受け取って、使い方の訓練を積むためにインドラのサブハーを訪れたとき、内部に神々用のヴィマーナが数千機も翼を休めていたり、発着しているのを見て驚くくだりがある。映画『スターウォーズ』の宇宙要塞そっくりの場面である。

 

・宇宙要塞や宇宙ステーションなら、その管理や保守や整備の要員が必要だ。前9世紀ごろの賢者カウティリャの著書『アルタ・シャストラ』には、それが専門的職業としてちゃんと載っている。同書は、本来、政治経済分野の論文だが、科学技術のいろいろな話題にも触れていて、技術専門職のリストに“サウブドカ(空中都市を飛ばす技術者”という項目があるのだ。空中で戦う訓練を受けた者も陸上戦士、海上戦士などと並べて解説されている。現代ならさしずめ空軍兵にあたるだろう。

 

<サブハー(空中宮殿)>

・“サブハー(空中宮殿)”ばかりでなく海中にも巨大な都市が造られていた。

 

<超大海中都市で起きた戦い>

・ヴァナバルヴァン編には、空中都市だけでなく、海中都市まで出てくる。先ほどの続きで、アルジュナがインドラのサブハーに滞在中、魔神族退治をインドラから頼まれる。彼らは3000万人もいて、海底に建設された難攻不落の要塞都市に住んでいた。

 

・インドラは、自分の空水両用ヴィマーナをアルジュナに貸し与え、有能な補佐神マタリをパイロットとしてつけてやった。

 

・熾烈な戦いとなったが、最後にアルジュナは海水を干上がらせてしまう神々の兵器を繰り出して勝利した。負けた魔神族が逃げ去ったあと、アルジュナは海底の要塞都市に入ってその美しさに魅了された。この都市の起源をたずねると、マタリは、こう教えてくれた。もともとは神々が私用に建設したのだが、魔神族がブラフマー神に頼み込んで、居住を許可された。ところが、彼らはいったん住み着くと居直って、神々を追い出してしまったというのだ。しかし、海中の隠れ家から敗走した魔神族は、その後もしぶとく生き残って、相変わらず神々と人間を悩ませ続けたという。

 

・話はさらに続いて、今度は、“ヒランヤブラ(黄金の都)”と呼ばれる巨大な宇宙ステーションが登場する。その昔、善神族と魔神族が平和だった頃、ブラフマー神が二人の魅力的な女魔神(デモネス)の願いで造ってやったという空中要塞で、家並みと樹木と海水にあふれて回転するその美しさは、目も奪われんばかりだった。

 だがこの空中都市も、魔神たちがいったん占拠すると、四方の出入り口をさまざまな武器で固めて神々を寄せ付けなくなったので、その態度に神々はすっかり困惑した。

 

・そこでふたたび、マタリはアルジュナをたきつけて、ヒランヤブラ(黄金の都)を破壊させようとする。アルジュナは、ヴィマーナ(宇宙船)で空中要塞に近づくと、魔神族は猛烈に抵抗し、激戦となるが、最後にアルジュナは神々からもらった究極の破壊兵器でヒランヤブラ(黄金の都)を木っ端微塵に吹き飛ばし、神々にその英雄ぶりを讃えられることになるのである。

 

<ミサイルが全てを焼き尽くす>

・魔神族の巣窟となった“空中都市”を神々が無慈悲に破滅させる話は、最古のヴェーダ聖典に早くも登場する。西暦前3000年よりももっと古い成立とも言われる『アジェル・ヴェーダ』には、魔神族がそれぞれ鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていて、神々は征服できず困っていたという話が記されている。とどのつまり、暴風神ルドラが、最後に火の熱、月の光、ヴィシュヌ神の勇気からできた武器で3都市を焼き尽くしたとある。

 

・『マハーバーラタ』では、3大空中都市を破壊したのがシヴァ神となって、話がもう少し詳しくなり、『マスチャ・プラーナ』ではさらにもっと詳しく、こんなふうに記述されているー。

 

・魔神族の建設技師マヤと二人の魔神が、ブラフマー神に願いをたて、シヴァ神の1本の矢にだけは勝てないという条件付で、難攻不落の美しい空中都市を造った。それは、3段からなり、最下段は鉄製で地上に置かれ、中間の段は、銀製で空中に、最上段は、黄金製で宇宙に浮かべられた。

 

・ところが、空中都市を自分たちのものにすると、魔神族はずうずうしく態度を変え、全世界を苦しめ始めた。神々は、魔神族をどうしても制圧できなかったのでシヴァ神に助けを求めた。

 そこで、シヴァ神は、小山ほどもある特製のヴィマーナ(宇宙船)を建造させ、ブラフマーがこれを操縦して出撃した。

 

・マヤたちは天と空と地の3都市を合体させて反撃し、海上近くで追いつ追われつの大激戦が繰り広げられた。その過程で、建設に協力した2人の魔神は容赦なく殺されるが、マヤだけはシヴァ神から海中に身を隠すように勧められる。以前の間柄とマヤの才能を惜しんでのことだったのだろう。

 

・マヤは、聞き入れて、そのとおりにした。そして、合体した大宇宙要塞めがけ、シヴァ神は強力無比な1本の矢、つまりミサイルを撃ち込み、空を黄金色に染めて完全に焼き尽くした。炎上した魔神族の大宇宙要塞は、すさまじい音とともに西の海へ落下していった・・・・・。

このように、太古の高度文明は、大宇宙都市をとうの昔に達成していたーサンスクリットの古文献に描かれている不思議な“サブハー”の神話は、そのかすかな遠い記憶の残響なのかもしれない。

 

 

 

『銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間』

ヴラド・カペタノヴィッチ   徳間書店  2010/6/30

 

 

 

<兄弟愛から地球を訪れるアプ星人との出会い>

・二人とも、なで肩で背が高く均整のとれた体つき。着ているものといえば、体にぴったりと密着した、奇妙な色の極薄ニット・ウエア。なんだか、アザラシの濡れた肌のような風合いです。巨大なレンズ豆に似た堕円形の物体、マシン。

 

<長身のアプ星人には、全民族の特徴の融合が見られる>

・彼らは長身でした。ですが、背丈からどこの民族かを特定することはできません。唯一の特徴といえば、なで肩と大変均整のとれた体つきです。彼らは、地球上の全民族の特徴が融合されたようなルックスだといえました。

 

・顔の形はアラブ人に似ていましたし、目はモンゴル人です。鼻はスカンジナビア風で、顎はインド人のような印象を与えました。また、肌の色は明るいバラ色です。

 

<銀河系外にあるアプ星>

・「数十億年前に、アプ星人が原子を最小微粒子に分解して以来のことよ。この業績のおかげで、私たちは、最も崇高な力を手に入れることができたの。例えば、不死、プラスイオンの制御能力、その他にもたくさん・・・」

 

・重力除去能力で巨大な石も運んでしまう。アプ星人は太古より人類を見守って来た。イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった!

 

・「宇宙現象のせいでアプ星人が地球に通いにくくなってから、地球時間で5億年という年月が流れた。少し前から、つまり20世紀初頭から、地球が属している銀河は陽性のゾーンに入った。

 

・このゾーンは私たちの船や浮遊都市の航行には好都合なんだ。もし僕たちが何の問題もなくここに来ることができていれば、地球生活の多くの問題は既に解決されていたんだよ」

 

・国連創設の背景にアプ星人のバックアップがあった。ルーズベルト大統領にもアプ星人の働きかけがあった。エッセネ派の拠点クムランは、太古アプ星人の科学研究所だった!

 

<スクリーンに映されたペルーの未来の大惨事>

・引き続き、数多くの銀河誕生の発端となったアプ星の爆発以降、この地域で過去に発生した大災害の様子が次々と映し出されました。タイム・スクリーンによる過去の映写が終了すると、今度は、今後この地方が晒されることになる天変地異の投影が始まりました。

 

 

 

『宇宙と人間の謎』   

 (深野一幸)(成星出版)  1998/2

 

 

 

<異次元からの宇宙人がいる!?>

Q.: 異次元からの宇宙人が来ているというのは本当か?

 

A.: 容易に信じられないが、真実のようである。宇宙は多次元構造でできており、我々の住む物質世界は三次元世界である。地球に進化した宇宙人がやって来ているが、彼らは、三次元世界からのみやってきているのではない。四次元世界にも、肉体を持った人間の宇宙人が存在し、地球にやって来ているようである。

 

<4次元も物質世界>

・オスカー・マゴッチが行った星は4次元の「アルゴナ」という惑星である。ただし、地球の次元と4次元は同じ空間にあるが、波動が異なるため、お互いに見えない。マゴッチのいう4次元や5次元は幽界や霊界ではない。れっきとした物質世界である。3次元から4次元への移動は、UFOに乗りUFOの波動数を上げることにより行う。波動数を上げると3次元世界が徐々に消え、4次元の物質世界から3次元の物質世界への移動は、UFOの波動数を下げることにより行う。すると、4次元世界が徐々に消え、3次元世界が現れる。

 

 

 

『「宇宙人と地球」の超真相!』

工学博士 深野一幸 (徳間書店) 1997/10

 

 

 

<オスカー・マゴッチの「深宇宙探訪記」の分析  (UFOの可視化と非可視化について)>

・「UFO可視化と非可視化」 UFOは、異次元の波動の高い材料でできているために、一般に3次元に住む我々地球人には見えない。UFOに乗っている宇宙人が、UFO自身の波動を地球次元の波動数にまで下げてくれると、3次元物質化して、一般地球人の視覚でも捉えられるようになる。さらにレーダーには映るが、目には見えない状態や目には見えてもレーダーで察知できない状態にすることもできる。4次元人間の可視化、不可視化とともに、現代の地球の科学の知識では全く理解できない情報である。また、UFOは船体の周りに自己防衛場を持っており、これをフォース・フィールドという。飛行中に隕石などにぶつかると弾き飛ばす能力がある。

 

 

 

『宇宙と人間の謎』 

(深野一幸)(成星出版) 1998/2

 

 

 

<5次元以上にも生命体は存在するか?>

・5次元以上にも生命体は存在する。以下はマゴッチの伝える情報である。

 

<5次元の生命体>

・4次元の宇宙人(人間)が進化して、肉体に宿ることを卒業した霊的生命体、自分の意志で肉体を持った人間になることもできる。

 

・宇宙の階級では、第5階級で、密度でいえば第5密度の生命体。

 

・コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)とも呼ばれ、6次元のガーディアン評議会の命令で、遅れた星の宇宙進化の促進などを行う。

 

<6次元の生命体>

・5次元の生命体が進化した霊的生命体。ガーディアン(守護神)とも呼ばれる。昔、肉体を持った人間であったが、霊的に進化して霊的な存在となった生命体で、人間世界を指導している。

 

・50人のガーディアンでガーディアン評議会を構成されている。

 

・宇宙の階級からいえば、第6階級で、密度でいえば、第6密度である。

 

<7次元の生命体>

・6次元の生命体が進化した高級な霊的生命体。

 

・アセンディド・マスター(高級教師)とも呼ばれ、7人存在する。

 

・宇宙の階級からいえば、7等級という。密度で言えば、第7密度である。

 

<創造主(偉大な潜在界)>

・究極の次元には、金白色のとてつもなく大きな光で、全てを包含する存在がある。

 

・これは、宇宙を創造し、宇宙全体を統御しており、神、宇宙意識などとも呼ばれる。

 

 

 

『〔宇宙人と地球人〕の超真相!』

 地球に危機が迫っている!

(深野一幸) (徳間書店)   1997/10

 

 

 

<地球人と関係の深い宇宙人の情報>

<1、 琴座(リラ)星人>

・琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。

 

<2、 ベガ星人>

・琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。

 

<3、シリウス人>

・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。

 

・琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。

 

・ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。

シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。

 

<地球文明に大きな影響を与えているシリウス>

・地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。

 古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。

 

・シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラス、ソクラテス、ヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。

 

<4、オリオン人>

・シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。

 

・ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。

 

黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。

 

・ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。

 

<5、 ゼータ・レチクル星人>

・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。

 

・ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。

 

<新人種への変革>

 

・ 脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。

 

・ 地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。

 

・なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。

現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。

 

・そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。

 

<6、グレイ>

・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。

 

・グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。

 

<7、プレアデス星人>

・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。

 

 

 

『異人その他』 

(岡正雄) (岩波書店)   1994/11/16

 

 

 

<異人>

・異人もしくは外人は、未開人にとっては常に畏怖の対象であった。あるいは彼らは、異人は強力な呪物を有していると考えて畏怖したのであろう。あるいは悪霊であるとも考えたのであろう。

 

・自分の属する社会以外の者を異人視して様々な呼称を与え、畏怖と侮蔑との混合した心態を持って、これを表象し、これに接触することは、吾が国民間伝承に極めて豊富に見受けられる事実である。山人、山姥、山童、天狗、巨人、鬼、その他遊行祝言師に与えた呼称の民間伝承的表象は、今もなお我々の生活に実感的に結合し、社会生活や行事の構成と参加している。

 

 

 

『秘密結社』

綾部恒雄  講談社    2010/10/13

 

 

 

<異人と祭祀的秘密結社>

・メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。

 

・そのようなメラネシアやポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日本文化史に与える暗示はきわめて深いと述べている。

 

 

1.異人が幾度にか、季節を定めて訪来したこと。

2.異人は先住民より亡魂、又は死者そのものと考えられたこと。

3.異人は海の彼方から、来るものと信じられたこと。後には、山中の叢林より来るとも信じられるに至ったこと。

4.異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと。

5.異人は食物の饗応、殊に初成物を受けたこと。

6.異人は海岸地に住まずして山中の叢林に住みしこと。

 

 

7.異人はdual organization の構成の原因となりしこと。

8.異人が土民の女と結婚する必要ありしこと。

9.異人とその女との間に出来た子供が特殊な社会的宗教的性質を有せしこと。

10.異人は入社式、男子集会所の起源をなしたこと。

11.異人はその異人たることを表徴する杖、及び「音」を有せしこと。

12.仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ。

 

 

13.異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、又はもたらさしめんことを任務としたこと。

14.異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと。 

15.異人は季節が来ると、その出現を期待されたこと。

16.異人若しくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと。

17.異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと。

18.異人のタブーが財産の起源となったこと。

19.異人がフォークロア化して遊行歌舞伎団となったこと。

20.遊行人は異装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、或は掠奪を敢えてし得ること。

21.遊行人が神話、神の系譜を語り、或は之を演技で表現すること。多く季節と関係して。

22.遊行歌謡団から伊達者(man―woman)が発生したこと。

23.彼等は民間信仰に於いては、侮蔑されつつも亦高き階級に属すとされたこと。

 

・すでに触れたように、岡の考察はメラネシアの社会史を範例として行われたのであるが、これらの異人にまつわる表象、状況、発展について暗示された諸項目は、アフリカの祭祀的秘密結社の成立の事情を辿ることによっても、確認することができるのである。

               

 

 

 

『異人・河童・日本人』 (日本文化を読む)

(住谷一彦・坪井洋文・山口昌男、村武精一)

(新曜社)  1987/11

 

 

 

<異人その他><日本民族の起源>

・アメリカ大陸の神話の中にスサノオ神話と同質のものが入っているらしい。もしそうだとすれば、スサノオ神話の歴史的な遡源は3万年近くまでさかのぼってしまうことになります。

 

・ストレンジャー(異人)が主役を演じる。

 

・大人(おおびと)というようなストレンジャーがあり、山姥が暮れに市に出るとその市が終わる、という話がある。

 

・経済史の中で、経済的な事象の中に「市に山人、異人、山姥、鬼が出現し、何程か市行事の構成に散ずるといふ事。つまり交易の相手たる『異人』の問題が考へられる」と書いておられます。要するに、ひとつの社会の対象化するために、そういうふうな異人が出現することが、いかに重要だったかということが、このへんで、明らかにされていると思います。

 

 

 

『アセンションの準備はできていますか』

(希望の太陽)中丸薫の光のワークショップ

中丸薫   ヒカルランド    2011/9/30

 

 

 

<5次元と霊界はどうちがうか>

・(中丸)霊界と言うのは4次元以降のあの世といわれるところですね。5次元というのは、この世の5次元。例えば、クエンティンさんかミコスさんは、半霊半物質の状態と言ってもいいんですね。呼べばテレパシーで行ってすぐ来るし、だからといってあの世の人ではないんですよ。だから5次元でも半霊半物質の世界。

 

 <日本国内にも黒い目をした闇の権力の人が5000人ぐらい入っているということです>

 <地底のアガルタ・ネットワークは2500万人ぐらい住んでいます>

<アンドロメダの超科学文明についてお話ししましょう>

・(中丸)宇宙にいってきた人は、例えばアンドロメダの星に14歳ぐらいから何回か行ったとか、そのアンドロメダの母船にも案内されたというアメリカ人と会ったことはあります。

 

・6階建てぐらいの母船。母船と言ってもその1階だけを見ても気が遠くなるほどの広さと言っています。山あり、湖あり、川ありという大自然の風景と同時に、すごい楽園のようなきれいな花畑とか何か、ビルだとかいっぱいあった。

 

・そして、飛行船に乗っている女性たち5~6人に囲まれて、女性と思っていたんだけれども、「女性ですか」と聞きましたら、「いや、私たちは、両性」、女性であり男性でありと言う関係ですね、ですから、みんな2メートルぐらいで、ほとんどテレパシーでお話をし合っている。

 

・そういうことで、文明の進み方というのは、アンドロメダ星でいうと、地球と比べて科学文明は1万年ぐらい、アンドロメダのほうが進んでいるそうです。技術的な面ですね、精神文明は5万年ぐらい進んでいる。これが理想なんですね。


現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(4)

2017-07-02 04:10:17 | 森羅万象

 

 

『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』

 田村珠芳   徳間書店    2011/10/31

 

 

 

<すでに複数の惑星に地球人が移住している>

・すでに多くの宇宙人が地球に来ています。長年、世界各地に居住しています。プレアデス、シリウス、ゼータ、オリオンなどの銀河連邦に加盟する星々から続々と集まっており、太陽系からも金星人が地球上に来ています。

 

・エリア51やNASAには、大勢の宇宙人が地球人と一緒に働いています。

 

・実に様々な種類の宇宙人がいますが、彼らを大別すると、「ウォークイン」と「ワンダラー」に分けることができます。

 

・ウォークインとは、宇宙人が人間の体に入り込むことを言います。宇宙人はもともと肉体を持っていないので魂(ソウル)が昇華し抜け殻となった肉体を借りることで、地球に降り立つという方法を使うことがあります。

 それに対してワンダラーは宇宙の旅人です。同じく肉体を持っていないので母体に入り込んでその星の住人として生まれ、多くのことを学び肉体の死を迎えるとまた別の惑星に飛び、別の星の住人として生まれ変わります。ワンダラーは外見上私たち地球人と変わりません。人間としての家庭を持ち仕事を持ち、普段は普通に生活しています。

 

・ちなみに、よく目撃される灰色の肌をした頭でっかちの小さい宇宙人、いわゆる「グレイ」といわれるタイプの宇宙人はサイボーグです。

 サイボーグというのは機械でできたロボットではなく、極めて人間に近い組成を持つ有機体で構成された「人造人間」です。

 宇宙人には肉体がないので、そのままでは人間や物体に触れることができません。そのような作業が必要な時に、グレイのようなサイボーグを使うのだそうです。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店   2009/8/27

 

 

 

<私達のDNAを操作した宇宙人>

・地球人のDNAはもともと12本あります。でも動いているのは2本だけ。あとの10本は動かないように改造されています。

 

・そして、一日も早く地球人が目覚め、DNAが12本活動するようになってほしいと宇宙人は願うようになります。

 

<ワープの入口が金星にある>

・「ロズウェル事件」1947年ニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船と宇宙人は軍が回収したのですが、その後の情報は闇に葬られています。

宇宙人から得た情報を発表しようとしたケネディ大統領は暗殺されました。

 

・結局、ロズウェルに墜落した3人の宇宙人は遺伝子組み換えのロボットだったのですが、生き残ったロボットが交信して、女性1人、男性2人の宇宙人を地球に呼びました。身長170~180センチの金髪の美しい人たちです。

私は、プレアデス人ではないかと思っています。

 

・今も、その人たちは金星ゲートを通って地球に来ています。今、地球と通じているゲートは金星ゲートしかないそうです。だから、プレアデスやシリウスなど、どの星の宇宙人も金星ゲートを使って地球に来ています。ゲートを通ると目的地に瞬時に到達できます。

 

・宇宙では歪みがあって、歪み同士をくっつけると、瞬時に移動できます。いわゆるワープです。だから何万光年離れた星にも移動ができるのです。

 

・「ロズウェル事件」は、アメリカではとても有名で、事件を元にして製作された『ロズウェルー星の恋人たちー』というテレビドラマは大きな人気を集めました。

 

 

 

『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』 

  飛鳥昭雄  徳間書店   2005/8/31

 

 

 

<地球内プラズマ領域>

<地球空洞論の歴史>

・興味深い事に、チベットのラマ教では、地下王国「シャンバラ」の存在を認めており、仏陀は臨終の間際に、シャンバラは北の果てに存在すると言い残している。地球上では北の果てとは、北極であり、仏陀はプラズマ・ホールの存在と、そこから伸びるプラズマ・トンネルが亜空間と通じていることを知っていたのだろうか。仏陀はそこをシャンバラと呼び、チベット仏教はポタラ宮殿に直結する地下世界と判断する。

では、そこはどんな世界なのか。

地球内部には、プラズマの不可解な法則にある亜空間世界が広がっている。地球内部がいかに超高圧高温状態でも、亜空間にはまったく影響がない。

 

<帰還するイスラエル10支族>

・享和3年(1803年)2月22日、常陸国(現在の茨城県)はらやどり浜沖合に異様な金属船が漂流しているのが、発見された。船頭が漕ぎだして浜辺に引き上げて、大勢の人々が近づいて直接手に触れたり、内部を覗き込んだりしている。その船はお椀を合わせたような円盤型で、四方にあるチャン(樹脂)で継ぎ目を固めた透明の窓から内部を見ると髪の長い美しい人間が座っており、内部には見慣れぬ装飾が施されていたという。内部の壁には不思議な文字が刻みこまれ、テーブルの上には何か食べ物らしいものも載っている。謎の人間は箱のようなものを絶えず持ち歩き群衆を近寄らせなかったという。

 

・このことは江戸時代の見聞集『兎園小説』の中の「うつろ船の蛮女」に詳細に記されてあり、『梅の塵』(天保年間)にも、微妙な違いはあるが、同様の記述が見られる。

 

・この怪事件を伝える瓦版も、最近、千葉県で発見され、当時は相当広く広まった事件だったことがうかがえる。

 

・瓦版によると円盤船が漂着したのは、茨城県鹿島郡京舎ヶ浜と記されているが、当時は地元でも場所の名が複数以上あるのは当たり前で今も大阪駅を梅田駅と呼ぶのと同じである。

 

 

 

『すでに宇宙人が話しかけています』

 田村珠芳   ハギジン出版   2009/1/7

あなたの世界観がひっくり返る一冊!!!

 

 

 

<五次元や高次元に住んでいる人たち>

・これからはもっと多くの人が何らかの形で次元上昇していくことでしょう。魂は永遠の命を持っています。肉体のように衰えることもなく、ますます光輝いて、次元上昇していくのです。宇宙の人たちも五次元や高次元に住んでいる人もいますし、もっと上の次元にいる人もいます。ただ、上の次元の人は、三次元に降りてくると波動を荒くしないといけないので、許されないのだといいます。五次元の人が三次元へ降りて来るのさえ、大変なことのようです。

しかし、今、地球は3.5次元から4.5次元位まで上昇しているので、あとわずかな年月で5次元へ行けるそうです。

地球から五次元へ上昇したら、地球に住んでいる地球人は、否応なく五次元へ上昇せざるを得ません。肉体を持って五次元へ上昇したいなら、肉体のメンテナンスと魂のクリーニングが不可欠な条件です。

 

・心を無にして天地と和合し肉体と魂の和合をはかり、大創造主に感謝し、生かされていることを喜び毎日楽しく生活すること、喜びの毎日は、より幸せな出来事を呼び寄せてくれます。

喜びの活動は宇宙へ届き、その日、その時がきたら宇宙船へ迎えられ、天空から水に覆われて、しばしの眠りにつく地球に別れを告げることになるでしょう。

そして私たちは、宇宙の別荘で30年間過ごすのです。その間に『宇宙の法則』を学び、地球人は宇宙人になるのです。

 

・「起こる出来事は、すべて必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ない」

 

<そば屋の女将が会ったハンサムな宇宙人>

・先日、広島に行きました。

そこに、宇宙船に乗ったことのある人が、または宇宙船を見たことのある人が、たくさん集まっていました。

 

そして、じつはねって、大勢の人が弘法山で宇宙船に乗せてもらったと言うんです。その時に、「わらべ」というおそば屋さんの女将が、「私、宇宙人に会ったよ。ハンサムだねぇ」って言うんです。

 

「えっ、ハンサムだったの?」って言ったら、「背は高いし、大柄なんだよ。凄いハンサム。髪は黒くて目も黒くて彫がちょっと深いのよ」って言うんですよ。

 

「へえ、その人はどこからきた宇宙人?」って聞いたら、

「プレアデスから来たって言ってたよ」「ええ?プレアデスの人ってそんなにハンサムなんだ」

 

・また近いうちに、そのおそば屋さんの十周年記念に行くんですけど、そこで行事があるらしいんです。

その時に、もしかしたら、プレアデスの人に男でも女でもいいいけど、会って宇宙船に乗せてもらえたらいいなあと、期待しているんですけどね。

 

 

 

『ようこそ宇宙ZINE』

宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!

田村珠芳ほか   ハギジン出版   2011/5/6

 

 

 

<TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で日本壊滅>

・TPPが実現すれば、日本の農業、工業は壊滅します。林業、漁業もです。環太平洋の加盟国はアメリカやオーストラリアの餌食となるでしょう。

 

・日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです。

 

・2001年から成長のための日本経済パートナーシップの一環として「年次改革要望書」がまとめられ、その内容が2~3年たって、いつの間にか日本政府の政策になっているという状況が続いてきたのです。

アメリカにとって有利な改革、改正は決して日本の国益に合うものではないのです。

 

・アメリカがアジアを掌握しようとTPPを持ちだしてきたなら、日本は参加してはならない。二国間のFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)で十分なのです。先のばしにしてから、その間に日本の農業や、その他一次産業を守るための例外措置を設定していくようにすべきです。

アメリカは日本の中のエージェントを使って、TPPを早期実現しようとするでしょう。すでに日本のマスコミはTPPに賛成しています。

 

 

 

『これから宇宙人が救いにきます』 

(UFO搭乗、あなたはできる人?できない人?)

(田村珠芳)(ハギジン出版)  2008/4

 

 

 

<ところで、前述のロズウェルで見つかった宇宙人といわれている人たちは遺伝子組み換えのロボットだったんです。>

・生き残ったロボットが交信して呼んだのは、私達のと同じかちょっと背の高い、170センチから180センチある宇宙人なんですが、とてもハンサム、とても美しい人たちです。

 私の見たところ、プレアデスではないかなという気がします。プレアデスの人たちは、ちょっと大柄なんです。

 

・今、その人たちが金星ゲートを通って、地球にきています。今、地球に来るゲートは、金星ゲートしか開いていないんです。ですから、金星ゲートを通ってどの星の宇宙人もきます。

 プレアデスも、シリウスも、みんな金星のゲートを通ってきます。金星のゲートは宇宙連合の中にある銀河連邦の人たちが交代で見張っていて、ゲートが壊されないように見守っていますから、金星ゲートだけはいつでも安定して通ることができるんですね。ゲートを通るとなぜいいのかというと、目的地に瞬時に到達できるんです。

 

・要するに、この宇宙には歪みがあって、歪みと歪みをくっつけると、瞬時にある場所から別の場所へ行かれるから、何万光年も通ってこなくていいんです。

いわゆるワープというんですが、ワープすることで瞬時に移動ができるんですね。この地球にも、いくつか窓とよばれる出入り口があります。

 

その窓は、エジプトのピラミッドの上空にもあります。アメリカの五大湖、オンタリオ湖の上空、日本ですと富士山の上空にもあります。

 

・そういう窓といわれている所は、安定していないので、今でも閉じたり開いたりしているんです。使おうと思ってきてみたら閉じていたというと、ほかへ回らなくちゃいけないんですね。

瞬時に動けるからどこだってよさそうなものですが、地球にはいくつも安定した窓があったんですが、かつて宇宙戦争が起こった時に、ほとんど全部閉められました。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店   2009/8/27

 

 

 

<地下へと通じる道>

田村;地底人は5次元で生活しているんですか?

 

彼;そう、地底王国は宇宙とも交信しているよ。宇宙人もたくさん地底へ来ている。地球の地底はすでに宇宙と交流を持っているのさ。ほとんどの惑星の内部は空洞になっています。地球もそうです。そして、地下では、宇宙人が暮らしています。

 

原始時代に地球にやって来て、地球の表面で暮らすにはあまりにも文明が未発達で耐え切れず、地下に下りたのです。

また、アトランティスやムーの生き残りも地底で暮らしています。

地下での暮らしはとても平和的です。

 

伝説では、アガルタという地底王国があると言われていますが、その首都シャンバラはとても美しい都で、一種のユートピアです。地球には地底に通じる道がいくつかあります。

日本では13ヶ所、世界では23ヶ所あります。

 

<通貨を発行する権利>

・日本でも、通貨を発行しているのは政府ではなく、日本銀行です。財務省が発行できるようになれば、国民から搾取しなくてすみます。しかし、財務省に通貨を発行する権利を戻すのは、ロスチャイルドが許さないでしょう。

 

<金融経済はオリオン文明の遺産>

・マネーの時代が終われば。魂の時代となります。

 

<プラズマの中でDNAが進化する>

・太陽系はすでにプラズマの近くまで来ていますが、2012年には地球はほぼ完全にプラズマの中に入り、その状態が2000年続きます。

そして、プラズマの中ではDNAがほどけて12本すべてが働くようになります。

これまでの地球人とは違う存在になります。

そして、5次元に行き、また輪廻転生を繰り返しながら6次元を目指していくのです。5次元が最終ゴールではありません。神に近づくのが目的なら、7次元から12次元を目指すとも言われています。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店   2009/8/27

 

 

 

<アセンションとは意識次元の上昇>

・私達が、生きている地球は3次元の世界です。いつまでも3次元が続くのではなく、今の時点ですでに3.5次元から4.5次元まで上昇しています。そして、5次元まで到達するのがアセンションです。

 

<宇宙人との対話>

・2009年5月2日、ある人の紹介で宇宙人らしい人と会いました。宇宙人と言ってもSF漫画に出てくるような奇怪な格好をしているわけではありません。見た目は、私達と同じ人間です。プレアデス、金星、シリウスなど様々な星から来た宇宙人がすでに地球で活動しているのです。この日、私が会った人は、背の高いハンサムな男性でした。年齢は私と同じくらいです。

 

・あまりにも当たり前の普通の人に見えたので、開口一番「宇宙人なんですか?」と質問してしまったほどです。

 

以下はその時の会話です。

田村;宇宙人なんですか?

彼;いや、日本人だよ。

田村;ではなぜ周りの人はあなたのことを宇宙人というのですか?

彼;過去の記憶を全て持っていて、前世も全部、記憶しているからだろう。広島に原爆が落ちた時、宇宙船に乗って地球まで見に来たら、巻き込まれた。宇宙船は見事に墜落だよ。そのまま地球で生きることにした。それに、地球人が原爆を持ったとなると放っておけない。日本人として生まれることに決めて、それからずっと日本人として生きている。

 

 

 

『ようこそ宇宙ZINE』

宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!

田村珠芳ほか   ハギジン出版   2011/5/6

 

 

 

<シータ・宇宙(ユニヴァース)に繋がることが重要な時代になる>

・現代では人間の意識状態に応じて脳波が変化することがよく知られています。

 通常の活動状態ではβ(ベータ)波で、リラックスしている状態がα(アルファ)波、そこからさらにリラックスした状態がθ(シータ)波であり、このθ波の状態は夢現(ゆめうつつ)つまり、まどろみの状態で睡眠に入る境にあたります。

 睡眠に入るとδ(デルタ)波になります。観音の目はθ波の状態を表わしています。そしてこの脳波の状態をキープすることによって入れる世界がシータ・ユニヴァース(シータ宇宙)なのです。

 

・シータ・ユニヴァースとは階層がありますが、大まかには幽体離脱的に肉体を離れて、宇宙を眺めることができる階層、次に第6階層と呼んでいる宇宙の法則の階層、さらに第7階層である宇宙の創造主の階層があります。

 

<ワンダラーたちはミッションで動いている>

・古くアトランティス(ポセイディア)の時代にはワンダラーたちは、“神の掟の子たち”と呼ばれ対抗勢力である“ベリアルの息子たち”との争いが行われていました。

 これは映画『スターウォーズ』で表わされた遥か昔の宇宙に起こった同様の闘いであるオリオン大戦でも繰り広げられたことです。

 それを光と闇の戦いと呼ぶ人々もいますが、私はポジティブとネガティブの戦い(陰陽の戦い)と言った方が的確なような気がします。

 

 これは古代のエジプトではオシリスとセトの戦いとして、そのオリオン大戦が投影されていました。宇宙では何度も同じようなことを通して、魂の成長を促している。フラクタル構造をなしているからです。

 

・実際には魂には死ぬということがないために、この闇の勢力は現実点ではオリオン星系の一部に隔離されて魂の学びを行っています。

 

<日本人の医師をしている宇宙人の驚くような話>

・あと2年で世の中は、大きく変わるよ。資本主義は崩壊し、お金は崩壊し、利権も変わり、時代の流れが変わる。本物の時代がくるんだよ。

 

 

 

『いつも宇宙人があなたの間近にいます』

お金、権力、物欲よさらば!!   

田村珠芳  ハギジン出版  2010/2

 

 

 

<間近にいる宇宙人からこんな話を聞いた>

・たまたま、あるルートから地球に住む宇宙人の方とお会いして、フォトン・ベルトは本当にあるのか聞きましたら、「フォトンはないけれども、宇宙空間はプラズマで満ち溢れている。みんな宇宙空間は真空だといっているが、そうではなく、プラズマで満ち溢れている」といっていました。そして銀河の中心から出ているのはフォトンではなく、プラズマ・エネルギーだという。

 

・だから今、やがて来る新しい宇宙意識の時代に備えて、私たちが、少しずつ体験しているもの、体調の変化の延長は五次元の人間になるための訓練だと思ったら、今の頭の痛いのも治せたりして大丈夫のようです。

 

 あまり心配しないで、宇宙エネルギーをたくさん浴びたなりに対処していけば段々それに慣れて十分に順応できる体になっていくようです。

 

・心配しなくて大丈夫です。じきにそんなふうに慣れてくると思います。こうして体を慣らして五次元に入れるようになると、楽しくアセンションできるでしょう。

 それで先ほどの宇宙人に、フォトン・ベルトの中に入るとどうなるかを聞いたら、要するにフォトン・ベルトではなくて、プラズマ・ベルトですが、その中に入ると、もの凄いエネルギーを私たちは、浴びながらDNAが動き始めるそうです。

 

・DNAの螺旋階段状の分子、ヌクレオチドというそうですが、それは現在二本しか動いていないけれども、このDNAは全部で十二本あるから、その全部が動きはじめる。そうすると、今まであなた方が超能力だと思っていたことでも、超能力でも何でもないふつうの人間の能力になっていくから、もっともっと違う世界に入っていけるということをいっていました。

 

 

 

『2013:人類が神を見る日』 

(半田広宣) (徳間書店)  2008/2

 

 

 

<プレアデス的統制からオリオン的統制へ>

・―人間が意識進化を起こすためにはプレアデス的統制の成熟を待たねばならないーとオコツトは言った。これは言い換えれば、物質とは何かという命題を解かない限り、人間は決して精神の真の目的を獲得することはできないということを意味している。

 

・では現代物理学がゲージ原理を用いて展開している様々な素粒子の数学的概念を意識場の構造として解釈していくことが果たして可能なのだろうか。もし、それが可能ならば、プレアデス的統制はオコツトの言葉通りオリオン的統制として変態を起こし、新しい知の体系を私達にもたらしてくれることになるだろう。それによって私達の外なる世界と内なる世界が見事な調和を持った天使人類の空間領域、そう、あの伝説の楽園へと帰還していくことができるのだ。

 

<2013年、人類は5次元世界を発見する>

<悪―プレアデスが進化を失っている状態>

<西暦2013年・・・・・!>

・「マヤ人たちは、この260日の暦と365日の暦に基づきながら長期計算法と呼ばれる5200年周期全体を見渡せるカレンダー・システムを持ち込んできます。さらには2万6000年やフナグ・ク・インターバルと呼ばれる10万4000年の周期のカレンダーを持っていたのです。

 

・「これらすべての周期が時を同じくして、実は2012年の12月23日で終わってしまうのです」「2012年で終わる・・・」・・・2012年でーこの周期が終わる・・・。その時私の全身は凍りついたようになってしまった。オコツトからの情報とマヤ人たちが持っていた意識は完全にリンクしている。私は、この時そのことを確信した。オコツトは2013年から人間の意識が変換し人の意識次元に変移すると言っていた。人間が反転した空間の形を発見し、位置の変換を行うという例のないことのようだ。私は、強烈な興奮を感じながら質問を続けた。

 

 

 

『UFO革命』

 横尾忠則   晶文社  1979年3月

 

 

 

<母船で連れていかれた太陽系外惑星   安井清隆>

・(安井)普通の日本人よりもっと立派な日本語、まるでアナウンサーみたいな日本語で、声もそういう調子でした。

 

・ええ、高いんです。背が私の倍ぐらい、2メートル4、50ありました。

 

・「もっと遠い星で、太陽系の外の星なんです。まだ地球上では確認されていないので名前もありません」

 

・私のことは子どもの頃から全部観察してあり、記録されてあるらしいですね。

 

・宇宙人の名前はチュェレイさんといいます。チュェレイさんと一緒にいた女性は、背の高さは私と同じくらい、1メートル70センチはありました。髪の毛は少し長めで金髪なんです。

 

・母船はものすごく大きく、何メートルなんてものじゃなく、葉巻型になっていて長い方が50マイルぐらいだとチュェレイは言っていました。ということは、岡山県の幅ぐらいはあるでしょうね。とにかく想像を絶する巨大な母船なんですね。

 

・母船の中を小型円盤がピューピュー飛んでいて、全体が街のようになっているんです。

 

・どこから灯りが出ているのかさっぱりわからないんですが、とにかく昼間の太陽光線と同じなんです。

 

・彼らが、植えた草や木もあり、池のようなものもありましたよ。非常に気持ちがいい場所でしたよ。

 

・建物は地球のビルのように四角形のものや堕円形のものもあり、その中がコンパートメントのように仕切ってあるようですね。

 

・この母船は、巨大な宇宙空間を飛ぶと、ゼロに近い時間で飛ぶらしいですね。その原理は、私たち地球人の知識では全然見当がつかないですね。そして、この母船の中で、時時、地球の各国の人が招待されて色々な話をすることがありますが、その内容については、詳しいことは公表できないことになっているんです。ただ彼等は、原則として地球には干渉してはいけないことになっているらしいんです。

 

・飲み物は、地球のコーラに似たようなものを飲ませてくれました。けれど、特別変わった味ではありませんでしたね。そのほかにも甘い飲み物はあったんですが、私は、飲まなかったんです・・・・。食べ物は、肉をやわらかくしてトロトロしたものをスプーンで食べるんです。

 

・リスの肉らしいんです。それとトウモロコシのようなねぎ坊主に似た穀物をくだいて、粉々に作ったパンのようなものがありましたが、これは大変おいしかったですね。味付けの感じは、いわゆる西洋料理のような感じですね。

 

・チュェレイ星に行く時は、その母船でチュェレイ星の近くまで行くんです。

 

・降りたところの風景は、どちら側が北か南か全然分かりませんでしたが、とにかく、一方に海があり、その彼方にうっすらと山が見えていました。そして、海と反対側の方は、降りた所もそうでしたけれど、わりと荒れた土地、いわゆる荒蕪地といったらいいでしょうが、そんな感じの平野のような土地が続いていて、そのまん中に街というより都市といったらいいでしょうか、かなり大きな街が見えていました。

 

・草はね、少し違っています。ちょうど、芭蕉の葉っぱを少し厚くしたような、あるいはゴムの木の葉のように葉の肉が厚いんです。そういう草木が沢山あり、全部の木が闊葉樹ですね。それから動物もいるんですが、皆大きいですねえ。リスが羊ぐらいの大きさに見えました。ただ全部の動物を見たわけではありませんでしたけれど・・・。

 

・太陽はあります。ただ地球で見るよりははるかに大きいんですが、逆に太陽の熱は地球よりも強くないんです。そして、チュェレイ星は地球のようには自転していないらしいんです。

 

・都市というのは、かなり大きな街でした。岡山市の旧市内ぐらいは充分あったと思います。そして、もっと驚いたことがあるんです。最初に降りた所でざっと周囲の風景を見てから、もう一度円盤に乗ってチュェレイ星をグルッと一周してもとの場所に帰って来たんですがー海や山などの風景が同じだったのに気がついたのでチュェレイに聞いたら、「そうだ、最初に降りた場所だ」というのでわかったーさっきあった都市がなくなっているんです。おかしいなあと思って、風景は同じようだけれども、あそこに見えていた都市がないのはどうしてなのかと訊いたら、笑いながら、「あれは全部円盤でできていて、今はもう他の場所に飛び去ってしまったのだ」というんです。

 


現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(3)

2017-07-02 04:08:59 | 森羅万象

 

 

『宇宙からの愛』 チャネリングによる宇宙との交信記録

杉村和子   エルランティの光出版   1992/9

 

 

 

<250年後のニューヨーク>

・チャネリングによって出された意識によれば、地球ユートピア計画は、250年後のニューヨークを最後の舞台としております。

 

・250年後のあのニューヨークの空は、UFO、UFO、UFOで覆いつくされることでしょう。皆は争って宇宙からの来訪者を歓迎し、そして、地球と宇宙の者たちが手をとり、そこに大きな花が咲くことを期待しているのです。

 

・この地を中心に神の心に帰ろうとする動きが、地球だけではなく、たくさんの宇宙にある意識と共に最後の展開を繰り広げ、人類は更に新たな心の修業の段階へと移行していきます。

 

<苦しんでいる人が一番悪いのです。>

・いかに間違った生き方をしてきたか。肉の世界では、立派でも、どれほど神の心に反した生き方をしてきた自分であったかを見せられたのです。でも、そう簡単に気付かせていただいたわけではありません。四苦八苦と言うか、七転八倒と言うか、次々と襲いかかる苦しみに肉の私はどうしてよいか分からず、ただ「助けてほしい」一心で、田池先生を求めていたのです。

 

<マヤ文明>

・中米グアテマラの北部、ユカタン半島を覆うセルバと呼ばれる密林に眠るティカールの神殿、広い熱帯雨林の中にそそり立つ大建造物の群れ、また、グアテマラに端を発し、えんえんと蛇行してメキシコ湾に注ぐウスマシンタ流域に繁栄したマヤの諸都市、パレンケ、ピエドラス、ネグラス、ヤシュチラン、ボナパク、アルタル、デ・サクリフィシオス、セイバル等々・・・・。

 

・マヤは神聖な文字を持ち、点と横線で表わす点棒式の数字を持ち、二十進法を持っていた。そして、桁とゼロの概念を持ち、その天文学の発達はグレゴリウス暦やユリウス暦よりも正確な暦の値を出していたと言われている。

しかし、マヤの実体は、その文明の突然の消失とともに今も不明のまま謎に包まれています。

 

・平成2年よりUFOとか異星人からのメッセージを聞かせていただいているうちに、マヤ文明も宇宙からの来訪者が築きあげた文明らしいということに気付きました。

 

・アンドロメダ星雲のラビル星という星から逃亡してきた一族がユカタン半島に不時着して、その地に築いたのがマヤ文明であるというのです。

 

<ラビル星から地球を目指すマヤの民の意識>

・ただ遺跡としてマヤの遺跡として、今はその無残な姿を残しておりますが、かってはユカタン半島を征服し、繁栄に繁栄を重ねた私達が、ございました。しかし、私たちの故郷はこの地域ではなく、アンドロメダ星雲、ラビル星でございます。マヤは滅んだのではありません。マヤの民は連れ去られたのです。

元の私たちの故郷へ・・・・。

 

 

 

『まもなく宇宙人が到着します』

フランス国立宇宙研究センターがUFO目撃情報を公表!

田村珠芳   ハギジン出版   2007/5

 

 

 

<アルシオネ>

・この天の川銀河団の中心には、アルシオネという星があります。太陽系と同じように、アルシオネを中心に惑星がグルグル回っているんです。じつは太陽系も、このアルシオネを中心にグルグルグルッと5万2千年周期で回っている、一周しているんです。ところが、アルシオネという星は、もう6次元の世界の星なんですね。

 

 そこに住んでいる人たちも、私達は3次元の世界でも、彼らは6次元の世界ですから、テレパシーですべてのことを読みとったりできる存在です。

 そこからはもの凄い光が放射されています。天の川銀河団の真ン中から、ドーナツ状に光が放射されているんですね。

 

<一部の地球支配者達による目隠しから自由になる>

・この広い宇宙に、人類はあなた方だけではありません。あなた方の遠い祖先は宇宙からやってきて、いくつかの巨大文明をつくりました。昔も今も、宇宙と地球は交流があり、この広い宇宙では、人間だけが生きているのではありません。

 しかし、長い間人類を支配してきた存在達(秘密結社イルミナティ)は、人間を他のすべての世界から孤立させ、つながりを断つことで、人間を地球にとじ込め、他の星の住人達と交流させないようにしました。

 

・人間の住める世界は地球だけだ。異星人は存在しない。UFOなんか存在するはずがない。目に見える物だけが真実で、それ以外は精神がおかしくなっているのだ、と。人は生まれて死んで、肉体が亡くなれば終わりなのだ、と。

 こうした認識を広げるために、宗教や科学が使われてきました。本当は、この広い宇宙にはたくさんの友人がいて、人間にあらゆる形で話しかけ、メッセージを送ってくれています。しかし、人間は信じようとしません。虫の知らせ、第六感、夢枕に立つ、気がすすまない、嫌な予感、胸騒ぎなどは宇宙からのメッセージなのです。友人達が心配して送ってくれた伝言なのです。

 あらゆる物は光の波動でできています。波動は目に見えるものと見えないものがあり、人間は見えるものだけを信じるように教育されてきたのです。

 

・もう、これ以上隠しとおすことができないときがきているのです。人間が本当は光の波動からできていることを知るときが近づいています。この宇宙には光の存在がたくさんいます。恒星に住んでいる存在達は光の存在です。地球は若い存在ですが、人間は、光の存在が人の形態をとったものです。宇宙からきた存在達が人間と変わらないのは、同じ形態をとっているからです。

 しかし、人間は光の存在になるためには、今までの教育、社会システムを変える必要があります。まず、宇宙のあらゆる存在達を信じることからはじまります。

 

<人は霊止(ひと)であり、光の存在なのだとわかれば、宗教はいらなくなります。>

・人間が信じ、愛し、尊敬するものは唯一、この宇宙を創り、万物を動かし、あらゆることを計画し、設計した宇宙の知性というべきものだけです。宇宙の友人達は意識のネットワークを創っており、お互いに助け合っています。人間が新しい出発をするために、手を貸そうとして注視しているのです。

 人間は一日も早く、今までの束縛から抜け出して、宇宙の友人達を公式に認めて、地球へ招待しなければなりません。人間は宇宙の存在達の仲間入りをするのです。

 

<我々の地球は5万2千年をかけて、天の川銀河団を一周しているということです。>

・天の川銀河団にはアンドロメダも、シリウスも、琴座ベガという星もあります。これらの星の住人達、ヒューマノイド(地球人と同型人)は、5次元の世界に生きています。人間は3次元世界ですから、私たちよりも数段次元が高いんですね。

 

 彼らはテレパシーで会話できます。地球文明の比ではない高度な文明を持っています。彼らは食べ物も、5、6種類のテクノロジーで簡単に作り出すことができます。空を飛ぶにしても、日常的に時速4千キロで飛べる宇宙船を使っています。瞬時に移動する方法もあります。

 

<あなたも宇宙人に遭えますよ、まもなく!>

・その人X氏の講演を初めて聞いたのは、20年近く前のことです。

 

・友人が「おもしろい講演会がある」からと、誘ってくれたのです。

たしかに、その人X氏の講演は、興味のわく話でした。講演の内容は、日本には数十種類の神代文字があって、アイヌ文字、アイヌ異体文字は宇宙の文字だというのです。そして、神代文字の一覧表をくれました。

 

・私は講演を聞いた仲間たちとともに、また私自身のライフワークとして、神代文字の研究をつづけていました。

 日本古来の天照大神の一生を書いた物語であるホツマ伝や、はるか5万年から1万年前に、日本列島にいたアジア族の中のカタカムナ人の科学を、カタカムナ文字で記した81種の歌というカタカムナなど、独自に研究しているグループがたくさんありました。私もいろいろなグループで勉強させていただきました。

 

・1991年に占いの師匠から「もう教えることはない」といわれ、占い師として独立しました。1993年に「カード易占いイーチン」という本を出しました。

 人は、無意識の世界では全部わかっているのだと伝えたかったからです。

 意識している自分など小さな存在で、無意識の世界は宇宙のはてまでひろがっている。そして、世界中の人とつながっていると実感できたからです。

 

・すると、その人X氏から電話があって、紹介したい人がいるから出てきて欲しいというので、20年ぶりにお会いしました。

 

 その人X氏は、80歳くらいの品のいい老人をグランドマスターですと紹介してくれました。「これから地球がアセンション(次元上昇)していくため、指揮をとっているのです」というのです。

 ほかにも、リエゾンなる呼び名の、地球と銀河連邦との連絡員という人もいました。

 

・その人X氏は、ここで初めて自分のことをPICO(ピコ)と名のりました。シリウス星からきているといっていました。

 

<人類のルーツは宇宙にあります>

<人間は何のために生まれてきたのか?>

・人間は宇宙の彼方からやってきた。肉体をもたない魂だけが集まっている所から。魂は光となって集まり、一粒ずつ寄り集まって、大きな海のような状態になっている所から。

 人間は生まれると地球にくる前の計画や約束は、すべて忘れることになっています。今回、宇宙のさまざまな所から、地球の大転換を体験したくて光の魂達はやってきました。

 

・しかし、肉体を手に入れることに成功したのは、わずかな魂達でした。肉体を手に入れることのできなかった魂達は、この人達を助けたいと思い、そばで力になろうと待っているのです。

 光の魂達は、何か貢献できることはないかと、いつも探しているのです。地球は成人式を迎えるところでした。

 5万6千年の長い旅が終わり、新しい出発をしなければならない地球は、戦乱の時代に終止符を打って、次元上昇を迎えるところでした。

 

・地球人類は長い間の悪の支配(秘密結社イルミナティ)の中で、悪について最もよく知っており、宇宙のこの領域では、地球人以上に新しく、ひときわ強い悟りの波動レベルに達する適性をそなえた種族はいなかったのです。

 

・今、地球にいる人間は、この大転換期に貢献するために、この時期の地球へやってきており、身を挺して、その成果を全宇宙の利用に供するために、地球に生まれたのです。

 

<フリーエネルギー時代の到来>

・1940年代から、先進文明を築いているといわれるUFOが回収、研究され、新しいエネルギーや、その推進力について、重要な技術革新が生まれました。

 また百年以上前、クロチア生まれの天才的な物理学者、ニコラ・テスラも、異星人からの情報を得たといわれる、化石燃料を燃やす必要のないテクノロジーを開発しています。これを使えば、貧困と環境破壊は解決されていくでしょう。

 

・発電所も送電線も不要で、どこでも使用できるようになります。

 これなら、家庭用の小型のフリーエネルギー装置だけあれば、燃料代が一切かかりません。装置代だけの問題になります。さらに新しい無公害のフリーエネルギーで、砂漠を緑化していき、都市間の輸送機関や交通システムも革命的に変わることでしょう。

 

・フリーエネルギーについては、すでにたくさんの文献が発表されています。またホームページなどでも情報発信されています。

 

・今世界各地で、個人発明家や企業家などが、フリーエネルギー装置を作りはじめているのです。

 アメリカ・ネバダ州ラスベガスの女性議員 シェリー・バークリーは、フリーエネルギーに関連する特許の機密解除を求めて立ち上がっています。封印されている特許は約3千件ほどあるといわれています。

 

・フリーエネルギーの研究をしている人が、日本にもたくさんいます。特許もすでに百数十件以上おりています。

 日本でかつてKモータースがフリーエネルギー装置を作りましたが、そこの社長がなぜか忽然といなくなってしまったと聞いています。 

 一方で、特許はおりていても、実用化されていないものもあります。Kモータースが発明したのは、空気中からフリーエネルギーをとり出す装置で、十何年も前の発明だと特許庁の人がいっていました。

 

 

 

『奇蹟に出会える世界の聖地』

稲田美織    小学館  2014/7/2

 

 

 

<ネイティブアメリカンの「聖なる地」へ>

<7世代先のことを考えて生きる>

・ネイティブアメリカンの人々は、人類学によれば、紀元前2万3000年から紀元前1万2000年頃、アジア・アラスカ間のベーリング海峡にかかる陸の橋を渡り、東アジアに住むモンゴロイドの一部が、アメリカ大陸に出現したのだと伝えられている。ホピ族の伝説ではもっと古代からアメリカに出現したのだと伝えられている。

 

・自然に畏敬の念を持ち、祈りと生活が密着するネイティブアメリカンの人々は、日常すべてが聖なるものに直結しているので、彼らの言語には宗教という言葉すらなかった。そして“すべての終わりは始まりに戻る”というサイクルが永遠に続くという思想を持ち、彼らは、7世代先のことを考えて生きているのだという。土地も神様からの借り物で、空気同様所有するという概念はない。

 

<宇宙の中心「フォー・コーナーズ」>

・アメリカで唯一、4つの州が接する場所がある。アリゾナ・ユタ・コロラド・ニューメキシコ州が交わるその場所をフォー・コーナーズといい、ここはネイティブアメリカンの中でも伝統をそのまま引き継ぎ、未だに現代文明に飲みこまれることもなく、部族本来の生活を守り続けているホピ族の聖地である。ホピという名前は“平和の民”という意味だ。

 そして、このフォー・コーナーズの辺りが宇宙の中心と呼ばれていて、その地点から西海岸と東海岸に、またカナダから南米へと大きな十字がホピ族の移動の軌跡を表している。マヤ文明もホピと繋がっているという伝承がある。

 

・コロラド州にはメサ・ヴェルデというアナサジ族の遺跡がある。(中略)西暦1300年頃、アナサジの人々は、このメサ・ヴェルデから忽然と姿を消した。考古学者による様々な説が上げられたが、ネイティブアメリカンの人々は、この移動を宗教儀式的な移動“マイグレーション”であると信じている。それは、一か所に安住すると精神が堕落するので、精神・物質的な浄化を行う儀式として、ある周期で大移動することなのだという。

 

<自然を所有することはできない>

・ホピ居留区から南に数時間車で走った所にセドナという赤い岩で囲まれた癒しの地がある。アメリカ人が住みたい町として常に上位にあがる、美しい町。観光案内で配られている町の地図を見ると、ボルテックス・スポットと数か所に記してあった。地球のエネルギー(気)がそこから吹き出ているのだという。

 

<原子爆弾とホピ族の予言>

・実は彼らが神から与えられ、清く守ってきたその土地はウラン鉱石が眠る場所だったのだ。その発見以来、西洋人は自分たちで決めた法律で土地を奪い、ここから採掘されたウランによって原爆は作られ、ネイティブアメリカンの大切な聖地であったホワイトサンズで実験が行われ、その数週間後に日本に落されたのであるという。

 

・彼らの伝説によれば、創造主が作った第一の世界は、初めは動物とも話ができるほど調和の世界であったが、人々はいつしか傲慢になり、その結果、火(火山)によって滅ぼされた。第二の世界は、人々が神から遠ざかったことで、地球を回していた双子の聖霊が両極から離れてしまい、極が移動し、氷に閉じ込められて滅びた。

 

・第三の世界も、文化や文明が栄えたが、人々はまたしても利己主義になり神を忘れ、水(洪水)によって滅ぼされた。一部の敬けんな人々だけが葦の舟で救われて、地下の世界で生き延び、今私たちが生きている第四の世界に繋がった。しかし、今回も人間は物質主義にとらわれたので、創造主はまた浄化を行うのだという。

 

<2012年に区切りをつけたマヤの暦>

・マヤカレンダーによると、今回の時代の始まりが、紀元前3114年8月11日だったので、その終焉の日は2012年12月23日と言われていた。その翌年の2013年にはご存知の通り、伊勢神宮で式年遷宮が行われた。私は、マヤカレンダーは人類滅亡を予告したのではなくて、2012年はひとつの区切りで、それにより2013年にかけて人々の意識が大きく変わったのではないかと思っている。

 

<大天使ガブリエルとムハンマド>

・こうして旧約聖書は始まり、天と地とそのすべての万象が完成された。ユダヤ、キリスト、イスラム教は、この旧約聖書を根にしている。エルサレムに3つの聖地が集まっている理由は、それらが元はひとつだったからなのだと納得した。アブラハムは、ユダヤ、キリスト、イスラム教徒の先祖で、彼らは本来、大きな家族なのである。

 

・私たち日本人にとってイスラム教は馴染みが薄い。私自身、イスラム教の聖地を訪れた時に初めて、ムハンマドが大天使ガブリエルを通じて神から啓示を受け、それがコーランとなったと知った。キリスト教において、人類を導く霊的存在なのだと思っていた大天使がイスラム教にも関係していたことに大変驚いた記憶がある。しかもムハンマドが布教の際受けた迫害の最中、再び大天使ガブリエルに導かれ天界を巡礼し、第一天でアダムに、第二天でイエスとヨハネ、第三天でヨセフ、第四天でエノク、第五天でアロン、第六天でモーセ、第七天でアブラハムと出会い、有徳の兄弟として迎えられた。

 

・天界巡礼にて、聖書の重要人物が全員登場したことからも、天界ではユダヤ教、キリスト教、イスラム教がひとつの大きなものであるということがよくわかる。それが地上に降りてくると、なぜ複雑になってしまうのだろうか。

 

 

『宇宙人飛来の謎』 

(アラン&サリー、ランス・バーグ) (二見書房)  1976

宇宙考古学の解く人類の誕生

 

 

 

<太古神“ヴィラコチャ”>

・伝説の語るところによれば、肌の白い髭をはやした男たちがチチカカ湖の岸辺から現れ、原住民を支配して、彼らに文明の祝福を与えたという。

この話は、アズテック族の間に伝わる“善なる神ケツアルコアトル”についての伝承を想起させる。この神も、恵み深い恩寵を原住民に施そうと、東方から大高原に登ってきたという。

 

<白い神ケツアルコアトル>

・伝説の霧の中に隠れた、このヴィラコチャとケツアルコアトルとククルカンとは、三つの異なる文化と祖先たちのおぼろげな記憶の彼方では、同一人物とみなすことができるだろうか?

 

 

 

『あなたの前に宇宙人が現れます!』  

ついに来たその時 

大出現!UFO&地球外知的生命体の『超』機密解除

田村珠芳、グレゴリー・サリバン(ワンダラー)

  ヒカルランド 2011/7/30

 

 

 

<運命の糸に導かれてUFOの基地アダムズ山へ>

・アメリカ西北部、シアトルから約250キロ離れたアダムズ山に毎晩、UFOが見える別荘があります。

 

・そうした中で、ECETIを知りました。「エンライテンド・コンタクト・ウィズ・エクストラ・テレストリアル・インテリジェンス/地球外知的生命体との覚醒的コンタクト」の略称です。

 

・このECETIが所有する別荘が、アメリカのワシントン州にあり、毎晩UFOが見えるというのです。

 

・ECETIは素晴らしく感動的な所でした。アダムズ山の景観や周りの自然もとても美しく、スタッフに東京で育ったという人もいて、日本在住の私との不思議な縁を感じさせられました。

 

<アダムズ山の地下に、UFOの入口がある!>

・アダムズ山には地底都市の入口があります。UFOはこの付近から出入りします。別荘は山から約20キロの所にあります。

 

・これまで、UFOを目撃したという数多くの証言があります。飛行機や流れ星ではないと確信を持って宣言できる人が増えれば、世界は変わってきます。

 

・1940年代後半に「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉が生まれました。1947年、アメリカ人のケネス・アーノルドが自家用飛行機で飛行中に、上空を飛行する奇妙な物体を目撃し、「円盤状の物体が水面上をスキップするように猛スピードで移動していた」と報告しました。アーノルド氏が飛行していたのも、アダムズ山が連なるワシントン州のカスケード山脈だ。

 

・アダムズ山は火山で、ネイティブ・アメリカンのヤキマ族の聖地です。ヤキマ族の神話では宇宙人とのつながりが強いエリアとして描かれています。許可を得ていない一般人は登山できず、車で近づくこともできません。ヤキマ族の神話には宇宙人が登場します。目が真っ青で金髪の宇宙人です。アダムズ山付近はヒーリング・スポットであり、多くのボルティックスがあります。

 

・骨折や病気をしたら山へ行き、三日ほどこもると、すっかり治っていることもあるそうです。ヤキマ族と宇宙人とは友好的な交流が続けられてきたからでしょう。ECETIの別荘が建っているエリアは、妖精、小人、オーブ、ビッグフット、自然霊など、まさに八百万(やおろず)の神が集まっている場所です。

 

<地球に来る小さな宇宙船と地球に近づかない大型のアシュター・コマンド(母船)>

・グレッグ;宇宙連合のアシュター・コマンド(母船)は地球から遠い所にあり、我々がコンタクトしているのは、小さい宇宙船です。母船は、あまり地球に近づかないのです。

 

 

 

『この地球を支配する闇権力のパラダイム』

  騙されるな!光の叡智AtoZ

(中丸 薫) (徳間書店)   2006/9

 

 

 

<マゴッチの深宇宙の情報・宇宙連盟>

・アリゾナ州のセドナの町一帯は、特殊なエネルギーの充満するパワー・スポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は一人もいないと言うことです。

 

・その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムーリアの都市、星とつながる古代の出入り口があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックでしょう。それは、巨大な「空飛ぶ円盤」の形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部になにか仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは、1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれました、そこには、宇宙人クェンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義をうけます。

 

・各部門はあらゆる点で完全な自立管理体制をとっているが、連邦の首都ザンシウスに代表を送っている。連邦諸世界は精神面で統一されており、遥か遠く離れたガーディアン評議会と言う上部機関に導かれている。これらの諸世界は、連邦宇宙艦隊によって結び付けられている。

 

・マゴッチさんの1985年2月24日のコンタクト場所は、メキシコシティから68キロ離れたテオティワカンの古代ピラミッドがあるところでした。メキシコの様々な歴史的出来事を描いたナショナル・パレスの大壁画の最初に描かれているのは、大昔のトルテック族時代のある光景で、先住民に囲まれて王座に座っている金髪の青い目をした白人が、伝統的な神座統治者ケツァルコアトル(この時代、クェンティンさんはこの人物として地球にいました)です。この地でマゴッチ(「深宇宙探訪記」(加速学園出版部))さんは、通りすがりのメキシコ人のほとんどが、クェンティンさんを眺めていくのに気がつきます。

 

<聖地にはパワーがある>

・アメリカ合衆国、アリゾナ州フェニックスは灼熱の砂漠にありながら、大都会に成長して、膨大なエネルギーと水資源を浪費している。この大都市とホピ族居住地の中間点にセドナという小さな町がある。風光明媚な観光地区であり、多くの芸術家たちが、住むこの町の特長は、なんといっても周辺にあるヴォルテックスと呼ばれるエネルギーの渦であろう。5ヶ所ほどから発せられ、それぞれが異なる種類のエネルギーは、地中から上空に向かって発散され、あたかも大竜巻のような形をしている。これは赤外線の航空写真からも見ることができるが、人間の健康に非常に良く、霊的な成長も促すという。

 

・また、ベルロックと呼ばれる鐘の形をした丘(一種の巨大なピラミッド)の上空では、エネルギーを充填するために現れるUFOが頻繁に目撃されている。ベルロックに限らず、このようなパワー・スポットでは、UFOが目撃されることが多いのである。

 

 

 

『セドナ・スピリチュアル・ガイド』

レバナ・シェル・ブドラ   クリアサイト・ジャパン  2011/11/1

 

 

 

<セドナのヴォルテックス>

・人々がセドナで経験したことや、ヴォルテックスの性質や場所、特別なパワーが感じられる場所、宇宙への出入り口、時間の扉、崖に建つクリスタル寺院や地中のクリスタル都市、セドナで目撃されたUFOのことなどについてさまざまな話を聞くこともできるでしょう。

 

<精霊の土地>

・現在、セドナには、およそ1万8000人が住み、毎年400万人の観光客が訪れます。1995年に北アリゾナ大学が行った調査によるとセドナにやってくる旅行者の64パーセントがスピリチュアルな体験を求めているということです。

 

・ポジティブなパワー・スポットは、ハワイのカウアイ島とセドナで、どちらも赤い岩に覆われた土地となっています。強力なエネルギーが渦巻き、創造主が虹を生み出す場所になっているのだということです。

 

<セドナは狭い地域の中に驚くほどたくさんのヴォルテックスが密集している点で特別な場所>

・セドナでは多くの人が人生を変えるような経験をしています。

 

<ヴォルテックスはエネルギーの渦です>

・エアポートメサは、オリオン座と強い結びつきを持っています。このヴォルテックスは、また光のエネルギーが流れる天上のレイラインを通してエジプトのルクソール神殿とカルナック神殿につながっています。

 

・月と冥王星からやって来るエネルギーはベルロックを通して地表を通るレイラインに入り地球全体に送られます。

 

・この15年の間にヴォルテックスを訪れたサイキックや霊媒や占星術家の多くは、実にさまざまなビジョンを目にし、ヴォルテックスのもつさまざまな面を感じ取っています。異星人を見た人もいれば、さまざまな自然の神々や大地を守るカチーナの精霊を見たという人もいます。

 

<セドナ郵便局>

・セドナ郵便局の一帯は、エネルギーの状態が常に思わぬ変化を続けているため、「時空のゆがむ場所」と呼ばれます。

 

・郵便局の正面玄関の外にあるベンチに座ると、はっきりとエネルギーを感じ取ることができます。このヴォルテックスは、目の前の幹線道路を横切って延びており、人によっては陰のエネルギーを感じさせ、郵便局の前を通り過ぎる時に、奇妙な経験をしたと言う人もいます。

 

<コートハウスロックではアストラル界の寺院のエネルギーが、強く感じられる>

<セドナとレムリア文明>

・セドナに行った人の多くが、瞑想中に、地下に埋もれたクリスタルの都市やクリスタルの寺院を共通のビジョンとして見ています。

 

そうした地下のビジョンを見た人のなかには何の予備知識もないままセドナにやってきた旅行者も多く含まれています。このことからセドナはレムリアが海底から隆起した土地で、地下にはレムリア人の建設した巨大なクリスタルの都市が埋もれているのだと考える霊能師やエネルギーワーカーもいます。確かにセドナには海のエネルギーを感じます。地質学的に言っても、その一帯は、かって海の底でした。

 

<私自身も赤い岩山の上でクリスタルの寺院のビジョンを見たことがあります>


現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(2)

2017-07-02 04:07:46 | 森羅万象

 

 

『ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ  上』

忘れられたフリーエネルギーのシンプルな原理

井口和基  ヒカルランド   2013/11/14

 

 

 

<ニコラ・テスラ>

・スタインメッツがテスラのアイディアを初めて科学的に証明した

 

・アインシュタインは秘かにエーテルの実在を認めていた!

 

・電磁波の縦波=スカラー波=テスラ波で、放射性物質を無害化できる!

 

・負性抵抗では、電力は消費されず供給される!

 

・電磁気にも作用・反作用があり、二重螺旋のように電磁場がある

 

・生命の安定性、恒常性、頑強性を説明するには新原理が必要だ!

 

<世紀の天才ニコラ・テスラ――その先見性が、ますます見直されている!>

① 忘れられていた天才学者テスラ

 

② テスラがやったこと――交流発電機、無線、テスラ・コイル

 

③ モルガンに踊らされたテスラの悲劇

 

④ テスラの本当の悲劇とは?――電波技術を管理・秘匿したRCA(アメリカ・ラジオ会社)。RCAは世界中の電波技術の特許を一手に管理・秘匿する組織になった。第2次世界大戦後は電気回路の時代から電子回路の時代に様変わりした。

 

⑤ 謎めいた科学者テスラは、オカルトのレッテルを貼られたまま

 

ニコラ・テスラの業績は第1次世界大戦を挟んで国家権力のために隠蔽されてしまった。その結果、テスラの業績は一般人には手の入らない伝説的存在となってしまった。

 

<テスラが本当に伝えたかったこと――エーテルの実在、電磁波の縦波・・・>

・「エーテルは存在する」、「電磁波の縦波は実在する」、「電磁波の縦波をうまく使えば、いろいろのことが実現できる」、「この宇宙から自由にエネルギーを取りだすことができる」そしてうまくいけば、「電磁気を使って宇宙を飛ぶことができる」こういうようなことをニコラ・テスラは言いたかったのであろう。私自身はそう考えるのである。

 

・ところで、「オカルト」という言葉について補足しておくと、実は、オカルトとはラテン語の「Qccultus」という言葉から来ている。この語源の意味は、「隠された科学」という意味である。その昔の西洋では異宗教や異民族の間でいつも戦争を起こしていた。だから、自分の仲間や子孫だけに自分たちの知恵を伝える必要に迫られた。たいていは一子相伝の秘法として伝授された。こういう科学知識のことが「オカルト」と呼ばれることになったのである。

 

<共鳴と共振――どんなものにも固有振動数がある>

・ニコラ・テスラの電磁気研究の出発点はこの共鳴や共振にあった。

 

<導波管とトンネル現象――共鳴現象の不思議な世界>

 

・ある特定の振動数を持った電子や陽子は、時に本来なら通過できずに反射するはずの障壁(バリア)を超えて。向こう側に飛び出ることができる。

 

<負性抵抗と増幅現象――なぜか注目されないしくみ>

・負性抵抗の場合、抵抗は負(マイナス)。したがって、電力は消費されるのではなく、「供給される」のである。

 

・現実には「増幅現象」がある電気回路のすべてにおいて、「負性抵抗」を利用しているのである。

 

・ニコラ・テスラはこの共鳴とそれに関連して現れる負性抵抗の重要性を言いたかったのだろうと思う。

 

<エンジニアがよく感電死する謎――異常瞬時高電圧>

・感電死は「電源を切る」ときによく起こるということがわかったのである。すなわち、人が電源を切るときに異常に高電圧が生じ、それに触れて感電することがわかったのである。

 

<異常瞬時高電圧の秘密――過度現象からテスラ・コイルやアーク放電の研究へ>

 

<フリーエネルギーを用いたドラードの電気自動車は、1980年代に実験済み>

・最初に私がその車を見た時、何の変哲もない普通の自動車にしか見えなかったのだが、どうやらそれは間違いであった。彼の車は、ガソリンをまったく使用しない電気自動車だった。それもその電池は充電の必要のない、実質上フリーエネルギーを用いた電源であったのである。

 

・我が国では、東京大学生産技術研究所の堀洋一教授のキャパシタ自動車が有名である。世界で初の最も充電の早いキャパシタで走る小型電気自動車「C-COMS」というものである。1人乗りのプロトタイプは、1分の充電で20分間走る。最高時速は50キロメートル。

 

・もちろんアメリカにも製品化されたキャパシタ自動車がある。米IBM社の元社員らが率いる米EEStor社(テキサス州)が作成したものである。彼らは、「バッテリー技術の世界に、長らく待望されていた革命を起こそうとしている」というのである。

 

・しかしいくらキャパシタ自動車とはいえ、外部から充電してエネルギーを得るという点では従来のものと違いはない。結局、充電しなければ運転できない。

 ところがドラードのデロリアンはこのキャパシタ電池を使用しない。むしろ普通の鉛電池を使う。それも12ボルトと24ボルトの2つ使う。この2つをドラードが「フリーエネルギーヒューズボックス」と呼ぶ箱でつなぐ、2つの電池を片側ずつ交互にモータ電源に使い、それぞれをその箱の中のテスラ振動子で切り替える。その瞬間にすでに使用した方の電池が、これから使う方の電池を交互にチャ―ジする。そのときの元の電力を空中から採取するというのである。そういう実に不思議な電池を搭載する自動車である。そんなわけで、電波を受信するためのアンテナが4本生えている。まるで車の触覚のようなものである。

 

 

 

『SKY PEOPLE』

超古代マヤ人から連綿と続く宇宙人との繋がり

今なぜ緊急に接触を強めているのか

アーディ・S・クラーク  ヒカルランド  2015/12/25

 

 

 

<古代マヤ遺跡>

・7年にわたる調査、古代マヤ遺跡を89か所めぐって集めた、約100人におよぶインタビュー、マヤ人が古代から保持していた宇宙の謎が今、明らかに!

 

・僕は宇宙船に拉致され、自分の「そっくりさん」を紹介されました。よその星の僕のそっくりさんがいたのです。彼は僕とそっくりで、僕みたいに話し、僕と同じ知識を持っています。

 

・スカイピープルはタバコの灰のような色の皮膚をしていました。頭部のあごのところが尖っていました。腕と脚はガリガリで、大きな昆虫のようでした。

 

・スカイピープルは地球にやって来て、知識をもたらすのです。現在のマヤ人は宇宙からやって来たスカイピープルの子孫なのです。

 

・スカイピープルは16年周期で地球にやって来るんだ。もうすぐまたやって来る。2000年に帰っていったから、今度は2016年に戻ってくるだろう。

 

<星から来た人々ツホハニが暮らす町>

・カサ・ナ・ボロムで、私はたまたま1人のラカンドン族の男性とその息子に出会い、彼らの土地では、今も地球外生命が自由に歩きまわっていると聞かされた。彼らは地球外生命体をツホハニ(星から来た人々)と呼ぶ。

 

<メキシコは星から来た人々が暮らす町があった>

<「地球はいつか破壊されるでしょう」>

・夜が更けるにつれ、私はバラムに、自分の研究とオアハカ周辺を旅している理由を話した。バラムは、スカイゴッドがしばしば大晦日に彼の小さな村を訪れたことについて教えてくれた。「彼らは光の帯に乗ってやって来る」と言うので、さらに聞くと、「彼らは光に乗って空から降りてくる。帰るときも同じだ。幅の広い光の帯に乗ってやって来る」と繰り返した。

 

「彼らは何をしに村へやって来るのですか」

「ヒーラーから薬を手に入れるんだ。毎年そうする。わしの父親は彼らを「われわれをこの地へ導いた人々」と呼んでいた。そして、今は村人から薬について学ぶために戻って来ると言っている。大昔、地球へ来る前は、彼らはわしらの教師だった。彼らは人々に、宇宙について教えた。そして今は、放射能と汚染の危険性や気候破壊について警告し、薬を集めるためにやって来る。ジャングルへ入っていき、植物を集めることもある。地球が破壊されたときのために、植物を保存しているんだ。わしらは彼らをツホハニ、星から来た人々と呼んでいる」

 

・「彼らが教えてくれたんだ。マヤ語はツホハニの言葉で、彼らもこの言葉を話す。彼らは将来に備えなければならないと警告している」

 

・「ほとんどは人間とよく似ている。だが、人間より背が高くて、色の白い者もいる。わしらと同じ言葉を話すのだが、ヒーラーとしか話さないんだ」

 

・「わしは2種類の宇宙船と2つの種族を見た。1つは長いタンクのようで、ちょうどこのペンを大きくしたような形だ」彼はテーブルの上にボールペンを置いた。「とても大きかった。その中から、背が高く、色の白い男たちが出てきた。オートバイ乗りが着るような、白いスーツとヘルメットを身に着けていた。とても色が白かった。もう1つの宇宙船は円形だった。音は立てない。銀色だった。銀色のスーツを着た背の低い男たちが出てきた。わしらとよく似ていた」。そう言って、彼は胸に手を当てた。「彼らがわしらをここへ連れてきてくれたんだ」

 

「地球の破壊はいつ起きるのですか。それがこの星の最期なのでしょうか」

「その後5番目の世界が始まるだろう。4番目の世界は浄化され、生き残った人間にはもう一度チャンスが与えられる。ツホハニはここに住んで、この生存者が新しい世界を始めるのを助けるだろう。それが人間が地球との関係を正し、使命を果たす最後のチャンスだ」

 

<「僕は人体実験の実験台に選ばれたのです」>

・「いくつかタイプがあって、ほとんど人間と変わらないのもいました。僕たちと同じような姿です。僕より背が高くて、色が白いのもいました。あまり人間っぽくないものもいたけど、僕に関わる任務にはついていませんでした。彼らは頭が大きく、気味の悪い大きな目をしていました。感情が顔に出ないので、ロボットかと思ったこともあります。でも、皮膚があるんです。しわくちゃで、うろこのような奇怪な皮膚です。宇宙人が皮膚のあるロボットを作ったりするでしょうか」

「さあ、どうでしょう。背の高さはどれくらいでしたか」と私は尋ねた。

「僕の肩にも届かないくらいでした。でも、触れられると、体から力が抜けてしまうんです。とても強力です。一度反抗してみましたが、とても歯が立ちませんでした。彼らには人間の魂まで届くようなパワーがあって、人間は抵抗できなくなるのです。体からも心からも力が抜けてしまうのです。それ以後、僕は無駄な抵抗はあきらめて、その状況を受け入れました」

 

<なぜ自分とそっくりな「もう1人の自分」が存在するのだろう?>

・「なぜ自分が拉致されたのか、わかりましたか」

 

「わかりました。9歳か10歳のときのことです。僕の『そっくりさん』を紹介されたのです。あれは1963年で、まだ科学者がクローン作成実験を行うずっと前でした」

 

「自分のクローンに会って、どうしましたか」

「人間の生活について教えました。16歳のとき、僕は宇宙船に滞在し、僕のクローンが地球に戻りました。彼は僕になりすまして、2週間地球に滞在しましたが、誰も気づきませんでした」

 

「では、今後も彼と入れ替わることがあると思いますか」

「いいえ、彼は僕と同い年ですが、スペーストラベラーが暮らすよその星で生きるために存在しているのです。だから、僕にはよその世界で生きている、そっくりさんがいるということになります。彼は僕とそっくりで、僕みたいに話し、僕と同じ知識を持っています」

 

<空に浮かぶ円盤/そこはさまざまな人々が暮らす空中都市だった>

・この項には、ベリーズの小さな村に住む老人ラウル・マヌエルが登場する。彼は繰り返し空の上にある場所を訪れた話をしてくれた。そこでは地球から来た人々が、スカイピープルや銀河系のあちこちからやって来た異星人たちとともに働いていたそうだ。

 

<突然姿を消した男性が訪れていたのは空中に浮かぶ異星人の町だった>

・「惑星ではないと思います。彼は、空に浮かぶ円盤と呼んでいます。何百人もの人々がそこに住んでいるけど、さまざまな星から来ているそうで、肌の色も人種も違う、いろんな人がいるそうです」

 

<「地球の上空に浮かぶ町に2週間滞在しました」>

・「最初に連れていかれたときのことを教えてください」

「それが、あまりよく覚えておらんのじゃ。まばゆい光に包まれて、空へ連れていかれたのは覚えておる。そのときはわし1人じゃった。ほんの数分後には、よその場所にいたんじゃ。奇妙な場所じゃった。どこを見ても金属ばかりでな。壁も金属で、何もかもくすんだ灰色で、触ると冷たかった。凍えるとはこういうことかと思ったのを覚えておる。わしは寒かった。とても寒かった。ハンモックもないし。どこで寝るのだろうと思った。彼らの案内で、わしは長い廊下を歩いた。1つのドアが開いて、入っていくと、そこは木や花が茂る、森のような場所じゃった。この村と同じくらい暑かった。湿った土と花のにおいがした。それから同じかっこうの2人の少年がいるところへ連れていかれ、3人で木を植えた。木はこの村で生えておる木じゃった。薬草も植えた」

 

・「2度3度と同じことが起こって初めて、これは現実で、わしは空の上にある場所へ行っているんだと認識した。3度目は、昼間に迎えに来た。それで、初めて昼の光の中で円盤を見たんじゃ。形はちょうどカウボーイハットかソンブレロのようで、銀色じゃった。地球の上空に浮かんでおった。はるか上空なので、地球はサッカーボールのように見えた。それはそれは高いところにいたんじゃ。そこへ行くたび、わしは彼らに植物のことを教えた」

 

・「他の少年たちは地球人でしたか」と私は尋ねた。

「マヤ族ではなかったな。1人はつり上がった目をしておった。1人はほとんど黒に近い、浅黒い肌じゃった。わしが気に入ったのは、とても小さな手をした少年でな。わしの手の半分ぐらいの大きさしかなかった。肌が抜けるように白く、髪の毛も白かった。目の色は光の当たり具合によって、緑にも黄色にも見えた。聞いたことのない言葉を話していたが、わしらはたがいの言いたいことがわかった。円盤の中では、いろんな言葉が飛び交っていたが、みなたがいの言いたいことは理解できたんじゃ。今でもそうじゃ。どうしてそんなことが可能なのかわからんがな。わしらは話す言葉も違えば、肌の色も違う。それでも、たがいに言いたいことはわかるんじゃ」

 

・「円盤は銀色の巨大なソンブレロのようでな、地球の上空に浮かんでおった。明かりはついていたが、植物の部屋以外はどこも緑がかった色じゃった。夜になって外を見ると、星に手が届きそうじゃった。宇宙というより、空に浮かんでいるような気がした。急いでどこかへ向かっているわけではなかった。円盤は丸い形をしていて、円周に沿って部屋があり、労働者が暮らしていた。そこより中心寄りの庭園の外側では、わしを連れてきた男たちが仕事をしていた。彼らは科学者だと思う。たぶん、彼らも植物学を勉強しておったのじゃろう。庭園は円盤の後方部に沿って作ってあり、リーダーたちの仕事場からはだいぶ離れておった。庭園の端に部屋が1つあり、たくさんのベッドが何段にも積み重ねて置いてあって、庭園で働く子供たちはそこで眠った」。

 

・「宇宙船はものすごく大きかった。3階建てになっておってな。1番上には町を運営する男たちがいた。真ん中には、食堂とくつろぐための部屋があり、一番下には庭園と休憩所があった」

 

<異星人たちの生活とは?/異星人の社会は共産主義だった!>

・「砂漠のようなところじゃ。地面は紫がかった灰色でな、木も生えとらんし、川もない。あるのは砂ぼこりと岩だけじゃ。風が吹くと砂ぼこりが舞い上がる。それで植物に興味を持ったんじゃろう。彼らは地下に住み、たまった地下水を利用して暮らしている。かつては地上に大規模な文明を築いていたが、地下へ移動せざるをえなくなったらしい。高度な知識を持っていたにもかかわらず、予期せぬ問題が降りかかったんじゃ。人工の照明では自然光のようにはいかず、精神的な問題に苦しむ人の割合が高かった。じゃが、今日ではもうその問題はなくなったようだ。彼らの星にも物語があるが、その多くは、昔地上で暮らしていたころの生活に関するものじゃ」

 

・「大災害が繰り返しあの星を襲ったと聞いた。じゃが、詳しい説明はなかった。わしが知る必要はないし、聞いたところで理解できんと思ったのじゃろう」

 

・「向うの世界へ行って目にしたことの中で、一番驚いたのは何ですか」

「彼らが住んでいた地下洞窟じゃな。あの星はものすごく大きい。地球の何倍もある。じゃが、荒れはてた世界なんじゃ。彼らは地下の巨大な洞窟へ移り住んだ。たとえようもないほど巨大な洞窟じゃ。それから、あの星には季節がない。気温は制御されておる。人々が暮らし、植物の世話をする場所は、いくつかの区画に分れておって、暑くて湿気の多いところもあれば、寒くて乾燥しているところもある。砂漠のような地域もある。熱帯地帯もあれば、寒冷地帯もあるが、雪は見たことがない」

 

・「彼らは共生しておる。私有財産というものがないんじゃ。すべてはコミュニティの所有物で、住民に分配される。わしらが結婚するように、夫婦になる。子供も生まれるが、最初の2、3年は保育所で育てられ、夫婦が交代で子供を自分の居住地区に連れて帰って夜を過ごす。コミュニティ全体で子供を育てるんじゃ。地球の父親や母親のような役割はない」

 

・「地球の男女にあるような、決まった役割のようなものはない。誰もが仕事を持ち、男も女もどんな仕事でもしようと思えばできる。誰もがあの星のいろんな問題の解決策を見つけようと、多くの時間を費やしておった。いつかは地上で暮らしたいと思っているようじゃが、とりあえず今は、地下での暮らしに満足しておった」

 

「身体的には、私たちとどう違いますか」

「目は人間より大きい。大きくて丸く、ほとんどは黒い目をしておる。青い目は見たことがない。茶色も少しおった。顔立ちは人間とよく似ておるが、目が大きくて、丸顔じゃ」

「私たちより体は小さいのですか」

「いや、大きさはさまざまじゃ」

 

・「彼らは楽しいことが好きでな。ゲームをしたり、地下の大きなプールで泳いだりしておった。男の子も女の子も一緒で、分け隔てはせん。子供たちは小さいといきからしっかり自立しておって、けんかもないし、怒りや嫉妬を表すところも見たことがない。酔っ払いもおらん。かみさんに暴力を振るう男も見たことがない。愛情をあからさまに表現しない。ハグやキスをしているところも見たことがない」

 

・「彼らは何を食べているのですか」

「宇宙じゅうから集めた野菜や果物じゃ。いろんな星から果樹を持って帰り、地下の庭園に植える。野菜もじゃ。食事はほとんど生のまま食べる。空腹そうな様子は見たことがないし、みな健康そうに見えた。人間のように老いることもない」

 

<スターマンはどんな硬い物体も通り抜けられる!>

・ケツァルコアトルはトゥーラを離れるとき、山に向かって歩いていき、山の中に入っていった。すると、その背後で山が閉じたという伝説がある。先住民の世界には、スターマンが山など強固な物体の中へ入っていったという記録がたくさんある。ペルーには、壁を通り抜けて異次元へ入っていった神の話がいくつも残っている。

 ここでは、宇宙からスターマンがやって来て、古代神殿を訪れたと報告する目撃者が登場する。スターマンには、神殿の硬い壁を通り抜け、山の中で姿を消す能力があるという。

 

<太古からスターマンとマヤ人は友人だった!?>

・光を放つ球体(オーブ)や生き物が、突然どこからともなく現れたという話は、いまや目新しいものではない。旅の間にもこのような報告をたくさん受けた。こうした出来事のほとんどは、UFOの出現に呼応するように起こっている。

 光を放つオーブは、先住民にはとてもなじみ深いものだ。光を放つオーブがUFOに変化したという報告はたびたびされている。アメリカ先住民の遭遇体験において、光を放つオーブが宇宙人に姿を変えたという報告も珍しくはない。

 

<理由なき行方不明者の50パーセントはUFOに連れ去られていた!?>

・毎年報告されるメソアメリカにおける行方不明者の数は、極秘事項とされている。1980年以降、世界中で行方不明者の報告がされている子供は、毎年2万人以上に上る。毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している。異星人によるアブダクションは、こうした多数の失踪者の理由づけの1つになるかもしれない。しかし、異星人による人間のアブダクションは、世界中の政府からは表向きには作り話とみなされている。だが、アブダクションの話を持つ人々が次々と出現するにつれ、証拠となる話は増え続けている。

 

<牛を殺した犯人は宇宙人だった!?>

・ここ数年、動物の虐殺事件が、中央アメリカと南アメリカで劇的に増えた。この地域のさまざまなコミュニティの羊飼いたちが、羊の群れが攻撃されたと報告している。襲撃者は報告によってまちまちだ。大部分のひとは、野犬など自然界に存在する天敵の仕業だと信じている。

 

・UFOとの遭遇と時を同じくして、動物のミューティレーションを目撃したと言う人もいる。

 

 

 

『2012年 人類に終末は来るのか?』

マヤ「人類滅亡予言」の真相

大川隆法   幸福の科学出版  2011/8

 

 

 

<私を指導していた神はリエント・アール・クラウド>

・(ケツァルコアトル);私が地上に降りていたときは、リエント・アール・クラウドさんが、ご指導されていたと思いますね。

 だから、私がケツァルコアトルだった当時の神は、はっきり言えば、リエント・アール・クラウドですね。

 

<ケツァルコアトルから見た「2012年問題」>

<2012年に向けて悲劇性は高まっていく>

・(ケツァルコアトル)いやーあるいは、1999年が過ぎて2001年のアメリカでのテロ事件から2003年のイラク戦争、2008年の金融危機、そして、あちこちで大地震や津波がありました。

 また、今も、日本の大地震や津波、原発事故、アメリカのハリケーン、中国の旱魃や洪水、それからアイスランドやチリの火山噴火など、いろいろなものが同時多発的にあちこちで起き始めています。このような終末的様相は、2012年に向けて、あと1年半、かなり高まっていくと思いますね。

 

<終末的様相は「救世主の活動の活発化」と対をなす>

・自分達の力を超えた危機が現れたときに初めて、人は、人智を超えたものの救いを求めるようになる。神は人々が繁栄し、慢心し、堕落していくときに、そういう危機をお与えになることがある。しかし、今は、活動のフィールドが世界規模になっていこうとしているので、やはり、世界規模の危機に対応することを求められる存在が出てくるということです。

 

・大川総裁が日本で数多く説法し、本を出していることが、外国の人達の目には留まっていて、それが海外で翻訳され、出版され、伝道活動が進んでいる。

 

<2012年は「四度目の滅び」に当たる?>

・たぶん、今回の「2012年」は、まあ、私の記憶が正確かどうか知りませんが、「四度目の滅び」に当たるのではないかと思うんですよね。そして、四度目の滅びのあと、五度目の文明が生まれてくることになるわけです。

 だから、マヤの人たちは、過去の文明が、自分達の文明を含めて四度起きたことまでは認識していたのではないかと思いますね。

 

<リエント・アール・クラウド王>

・地球神(エル・カンターレ)の分身の一人。人々に心の世界の神秘を語った。現在、宇宙人の地球への移住に関して全権を握っている。

 

<ケツァルコアトル(ククルカン)>

・古くは、紀元前より、マヤやアステカなどのメソアメリカ文明で信じられていた平和の神。

 

・「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことである。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。

 また、外国人霊の霊言の場合には霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語る事も可能である。

 

 

 

『「シャンバラの秘宝」Zファイル』

 (玉井禮一郎)(たまいらぼ出版)1998/6

 

 

 

<ブラジルからの地下都市シャンバラ>

・「ブラジルの地底世界(シャンバラ)-法華経、聖書に示される未知の存在―マヤ、インカ文明、アトランティス、ムー大陸―金星、宇宙人―地底世界(シャンバラ)の大師(メストレ)と王(サナート・クメラという650万年前に金星から天下ってきたという地球の真の王という。これらが実は深い因縁を持っている)。

 

「『トランス・ヒマラヤ密教入門』(たま出版)という本の中に、シャンバラの起源が1850万年前に遡りシャンバラのための最初の植民地が南アメリカの中央にあるイベス寺院であったということ」。

「古代マヤやヒマラヤやゴビ砂漠など世界各地に現存するシャンバラは、すべてイベス寺院から派生したものであるということ」。

「私が訪ねたブラジルの中央部には、そのイベス寺院の跡があること」

「その最初のシャンバラの住人たちは、金星から移住してきた人たちであること」。

「私(玉井)は、すでに法華経の『地涌品(じゆうぼん)』が地下世界と地底人の存在を暗示し、それが真実であることを知りえたことが、今回のブラジル探検行の最大の収穫であったことは述べた」。

 

・「同著者は、地下大空洞の世界は、幾多の迷路をたどって、地殻の表面を通じているといい、また火星、金星にも同様な地下世界があることを述べて、さらにいう、『地下世界には巨大な山があり、岩があり、処女林があり砂漠があり、寺があって驚くべき面積を占める幾多の都会があり、そこに隠される神秘は、幾百万の住民によって守られる。住民は、深遠な知識の持ち主で堅固な信仰を持つ』

 

・「地下住民一般は、聖都の第一郊外までしか行くことができない。少数者のみ恐ろしいヤコブの梯子をのぼって聖都に行き、そこで高等秘伝を受けた上で、中央伽藍(がらん)にはいる。伽藍は、魔法的建築の丸屋根で太陽のスペクトルのような色彩の光を絶えず吐き出し、かつ吸い取っている。伽藍の中央権威マキシマム(サナート・クメラ=上行菩薩)が厳格に君臨したまうときには、光と音を発する虹のようにして現われたまう。この地下首都がシャンバラである」。

 

 

 

『古代マヤ文明が日本を進化させた』 

時空を超えた宇宙人のシナリオ

高橋徹  徳間書店  1995/4

 

 

 

<「高度な文明を持つ銀河の航行者」マヤ人>

・マヤ人は宇宙における一種のエンジニア=工学的な技師であり、生命有機体「地球」と、そこに住む人類がDNAプログラムによって定められた進化の道筋を健全かつ順調に歩んでいけるようにサポートする使命を担っていたのだ。そして、必要に応じて、地球のあちこちを訪れた。また空間移動(テレポーテーション)やタイムトラベルといったSFのような技術も身につけていたに違いない。

 

・筆者自身、この見解を受け入れることでマヤに関する様々な謎が解けてきた。特に、マヤ人の手腕は、宇宙における「次元調整」、なかでも各次元における時間や周期の問題と深くかかわっている。

 

・マヤの神官たち・・・・・エジプトのピラミッド建設にも深くかかわりを持つ賢者および技術者集団。本書では、彼らのことをマヤ人と呼ぶ。

 

すでに述べたように、マヤはもともと中米のジャングルに住んでいた現地人ではなく、彼らに数多くの知恵を与え、一部はそこで地元民と同化しようとした人々のこと全般を指すのだと筆者は考える。

 

<ホピ族とマヤの「赤い都市伝説」>

・アメリカ・インディアンのホピ族は、南方の赤い都市にまつわる神話物語をも伝えている。この物語は、南の熱い地方からホピ族が移動するさまを描いたものだ。移動の途中で、彼らは、四つの段階構造を持つ神殿都市「パラトクワピ」を建てた。この建物の目的は知識の体系を獲得し、統合することだった。

 

・建設作業が終了すれば、都市を放棄し、知識に対する記念碑としてその都市を残すという命令が下されていた。しかし、この命令を忘れた住民は、次第に退廃へと向かっていく。そうした時に、部族間の競争状態が彼らを目覚めさせる。彼らは、自分たちの使命を思い出し、ついにパラトクワピという南方の神秘の赤い都市を放棄するのだ。

 

・この神話は何を物語るものだろうか?この「赤い都市」を建設し、そしてそこを去っていくという彼らの行動がマヤにも当てはまること、すなわちマヤ文明は滅亡したのではなく、ただそこに知識の体系を残し、去っていっただけだという見解を筆者は支持する。建物や都市に対するこだわりのなさも注目に値する。

 

<聖徳太子とマヤ歴が日本を動かしてきた>

<聖徳太子とマヤの神官のあいだには交流があった>

・パレンケのパカル王は、私達の言葉で言えば、一種の「魔術師」であり、同類の人々との宴会を楽しんでいたという。そのパレンケ宮殿の宴会には、中国、ジャワ、インドの魔術師、さらにはケルト地方の代表的な魔術師、マーリンも参席したという。

 

・これはアグエイアス博士のフイクションともナンフイクションとも受け取れる物語の中での話だが、そもそもパレンケ自体が、その石棺の蓋の図により、「宇宙人説」が頻繁に登場するくらいなので、それに比べれば、これははるかに穏便な見解であろう。

 

 


現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています(1)

2017-07-02 04:06:08 | 森羅万象

 

 

 

『猿神のロスト・シティ』

地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ

ダグラス・プレストン    NHK出版  2017/4/25

 

 

 

<伝説の都市を発見!?>

・中米ホンジュラスに500年前から伝わる「猿神王国」伝説。熱帯雨林の奥地に、謎の古代都市群が存在していたという。過去、数々の探検家が都市の場所を突き止めようとしてきた。だが、ジャングルの脅威と殺人発生率世界一という政情不安に阻まれ、21世紀に至るまで、その一帯は人跡未踏のままだった………

 

最新テクノロジーを駆使した空中からの探索と、命を賭した密林での探検。はたして、そこにはマヤ文明に匹敵する一大都市が栄えていたのか?なぜ、彼らは忽然と姿を消したのか?

 

世界中が固唾をのんで見守った一大発見をスリリングに描き出す、考古学のアドベンチャー・ノンフィクション。

 

<失われた猿神王国>

・ヘイは、即座にモスキティアへの第3次ホンジュラス探検行のリーダーとしてモードを雇った。今度こそ「失われた猿神王国」の存在を世界に見せつけられると期待していた。モードはまだ29歳だったが、彼の探検とその記念すべき発見は長く語り継がれることになる。失われた猿神王国の伝説に魅入られたアメリカ国民は、探検の推移を大きな関心をもって見守った。探検は後世の歴史家や冒険家が熱狂的な論争に明け暮れるきっかけとなった。もしモードと彼が率いた宿命の探検がなかったなら、1950年代から80年代にかけて、多くの的外れの王国探しがなされることはなかったはずだ。モードが存在しなければ、スティ-ヴ・エルキンスはおそらく伝説を耳にすることもなく、失われた猿神王国を探そうという一風変わった探検に出ることもなかっただろう。

 

<猿神王国にもう一度戻って新世界の謎を解きたい>

・ヘイはモードがただちに探検に出発することを望んだため、モードは手早く段取りをすませた。大学の同窓生で地質学者のローレンス・C・ブラウンに同行を依頼した。1940年3月、ヨーロッパ中で戦争の機運が高まろうとするなか、モードとブラウンは数百キログラムもの道具や生活必需品とともにホンジュラス目指してニューヨークを出発した。これがヘイの企画による正式な第3次ホンジュラス探検行だった。4か月間というもの、二人からは何の音沙汰もなかった。二人の探検家がようやくモスキティアを脱出したとき、モードは自分たちの驚くべき発見についてヘイに書簡でしらせた。これまでどの探検家もなしえなかった快挙だった。このニュースは、1940年7月12日の『ニューヨーク・タイムズ』紙日曜版に掲載された。

 

<『猿神王国』の位置判明か――ホンジュラス探検、成功の一報>

・記事はこう伝えた。「ヘイに届いた書簡によれば、二人は伝説の失われた猿神王国のおおよその場所を突き止めた模様で、それはパウラヤ川とプラタノ川のあいだに広がる人跡未踏の地だという」。アメリカ国民はこの記事を貪るように読んだ。

 8月、モードとブラウンはニューヨークに戻って大歓迎を受けた。1940年9月10日、モードはCBSのラジオインタビューに出演した。このときモードが手書きで用意した原稿が現在でも残されていて、これが彼らの発見のいちばん詳しい発表らしい。彼は聴取者にこう語った。「私は失われた都市を発見して戻ってきたばかりです。私たちはホンジュラスの未開の地に入りました。ジャングル内を流れる川を何週間もかけて進みました。川での移動ができなくなると、ジャングルを切り開いて進みはじめました……そんなことが数週間続くと、私たちは腹を空かせ、体力を消耗し、気分も落ちこみました。けれども、もう諦めようと思ったそのときのことです。私は小さな岸の上から目に入った光景に足を止めました………それは都市をめぐる壁でした。失われた猿神王国だったのです!……規模は想像もつきませんでしたが、ジャングルの中をずっと広がっていること、たぶん3万人ほどかつてそこに住んでいたことは見て取れました。けれども、それは2千年前のことです。残されているのは、その昔住居があった場所にある崩れた壁を覆う土の山、そして壮大な神殿がその上に築かれていたと思われる石造りの基礎だけでした。私は先住民から聞いた古い伝説を思い出しました。その伝説によれば、失われた都市では、サルの巨像が神として崇められていたといいます。私は樹木に覆われた巨大な土の山を見ました。いつか、ここを発掘すれば、この場所から猿神が出土するかもしれないと思いました。現在この付近に住む先住民は、猿神王国という考えそのものを恐れています。そこにはサルのように毛むくじゃらのウラクと呼ばれる人間が暮らしていると彼らは考えています………近くの川ではたくさんの金や銀、白金の鉱脈を発見しました。私は仮面も見つけました………それはサルの顔のようでした……ほとんど何にでもサル、つまり猿神が彫られているのです……猿神王国にもう一度戻って新世界の謎を解きたいと思います」

 モードは、その都市の正確な場所を明言することを拒んだ。盗掘を恐れたためだった。彼はこの情報をヘイにすら教えていないようだった。

 

・彼は先住民の古老に丹念に話を聞き、その都市について多くを学んだ。古老がしてくれた話は、実際にその都市を見た祖先から語り継がれてきたものだった。

「古老たちによれば、都市へとつづく長い階段があり、それは北方の失われたマヤの都市と同じ方法で建設されて舗装されていた。階段に沿ってサルの石像が並んでいた。

 神殿の中心に一段と高くなった石の台座があり、その上に猿神の像が安置されていた。かつて人びとが猿神に生け贄を捧げた場所だった」

 モードは多数の遺物や記念品をもち帰った。石や粘土でできたサルの彫像、彼が使った丸木舟、壺、石器、それらの多くは、現在でもスミソニアン博物館のコレクションにある。モードは翌年に現地に戻って「発掘を始める」と誓った。

 ところが、ついに第2次世界大戦が勃発した。モードはアメリカの戦略諜報局(OSS)のスパイ兼従軍記者となった。のちに出た彼の死亡記事によれば、ヒトラーの殺害計画に関与したとある。モードは二度とホンジュラスの地を踏むことはなかった。

 

・猿神王国を発見したというモードの報告はたいそうな注目を集め、アメリカ人もホンジュラス人も夢中になった。モードの死後、人びとはこの王国の場所について熱心に推測し議論もした。モードが残した文書や冒険譚をもとに、何十人もの人が王国の場所を特定しようとしたが成功していない。ある品がこれらの人びとにとって聖杯となった。それはモードが肌身離さずもっていた杖で、モードの家族が保管していた。杖には4つの謎めいた数字列が彫られ、それが王国の場所を示す位置座標に見えた。「北東300、東100、北250、南東300」とあったのだ。デレク・ペアレントというカナダの地図作製者がこの杖に彫られた数字に取り憑かれ、何年もかけてモスキティアを探検して地図を作製した。これらの数字を頼りに王国にたどり着こうというのだった。結果として、ペアレントはそれまででもっとも詳しく正確なモスキティアの地図をつくった。

 

・2009年、モードが発見した王国を探す最新の試みがなされている。挑戦したのは、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の、ピュリツァー賞受賞記者クリストファー・S・スチュアート、彼は苦労してモスキティアの奥地へ入り、モードの足跡をたどった。スチュアートは、考古学者のクリストファー・ベグリーを同行者に選んだ。ベグリーは、モスキティアの考古学的遺跡にかんする博士論文を書き、百か所以上の遺跡を訪ねたという人物だった。ベグリーとスチュアートは川を遡上してジャングルを進み、プラタノ川の上流地域にあるランセティージャと呼ばれる大規模な遺跡を訪ねた。かつてこの場所に暮らしていたと、ストロングなどの考古学者が考えていた人びとによって建設された町の廃墟だった。この遺跡は、1986年に平和部隊のボランティアによって切り拓かれて地図にされていた。

 

<地獄の門>

・中米ホンジュラスの東部、ラ・モスキティア地方。ここに地上最後の人跡未踏の地がある。モスキティアは、雨林や湿原、沼、川、山が続く広大な法のおよばぬ地帯であり、約8万平方キロメートルもの面積をもつ。初期の地図には、ここは「地獄の門」と記されていた。世界一危険で、人を寄せつけないからだった。何世紀にもわたって、この地を探検しようという試みがなされてきてはいる。だが21世紀の現在になっても、モスキティアの数千平方キロメートルにおよぶジャングルに科学調査が入ったことはない。

 

・自然の脅威以外にも、モスキティアの調査には危険がつきまとう。ホンジュラスは殺人事件の発生率が世界一高い。南米からアメリカ合衆国に入ってくるコカインの80パーセントがホンジュラス産で、大半がモスキティア経由で送られる。おかげで、麻薬カルテルが周辺の土地や町の大半を牛耳っている。現在、アメリカ国務省はグラシアス・ア・ディオス県のモスキティアとその周辺への職員立ち入りを禁止しているが、それは「アメリカ国民への脅威が懸念される」ためである。

 

・こうして恐怖によって人が遠ざけられてきた結果、不思議なことが起きた。何世紀にもわたって、モスキティアは人を魅了してやまない伝説の地となったのだ。この未開の地のどこかに、白い石造りの「失われた都市」が眠っているとされた。その都市は「シウダー・ブランカ(白い都市)」「失われた猿神王国」などとも呼ばれる。マヤ文明のものだという人がいる一方で、数千年前に存在し、いまでは絶滅した未知の人びとによって建設されたという人もいる。

 

・2015年2月15日、ホンジュラスのカタカマスにあるパパベトホテルの会議室。私は打ち合わせに参加していた。あと数日で、私たちは「ターゲット1」、略して「T1」と呼ばれる未開の谷にヘリコプターで行く予定だった。谷はモスキティア奥地の山中にある。ヘリコプターから名もない川の土手に降り、自分たちだけで簡易キャンプを雨林に設定する予定だ。そこをベースキャンプとして知られざる都市の遺跡を探そうというのだった。私たちが、モスキティアのこの地域に入るはじめての調査隊だった。密生したジャングルでいったい何を見ることになるのか。誰一人知らなかった。わかっていたのは、そこは手つかずの原始林ということのみだった。

 

<男は禁断の地を見たから悪魔に殺された>

・ほどなく、マヤ文明は新世界でもっともよく研究された古代文化となり、それは世俗の学者に限られなかった。末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)は、マヤ人が失われたイスラエルの民であると主張した。これらの人びとは、1830年刊のモルモン書にレーマン人として登場する。レーマン人は紀元前600年ごろにイスラエルを出て、アメリカへ海路わたったとされた。モルモン書には、新世界のレーマン人の前にキリストが姿を現わし、彼らをキリスト教徒に改宗させたとある。またこの聖典には、ヨーロッパ人がやって来るまでに起きた多くのできごとも綴られている。

 20世紀になると、モルモン教会は多額の資金を投入して大勢の考古学者をメキシコと中米に送りこみ、遺跡発掘によって噂の真偽を確かめようとした。この試みは高度で貴重な研究につながったものの、考古学者たちにとっては受難でもあった。モルモン教の史観と矛盾する明確な証拠を目の当たりにして信仰心を失った者がいたし、モルモン教に対する疑問を唱えて破門になった者も少数ながらいた。

 

・マヤ王国はメキシコ南部からホンジュラスにかけて広がるが、コパンが東限のようだった。コパン以東の密林に覆われた広大な山地、とくにモスキティアは、あまりに危険で容易に人が入れないために、ほとんど探検はなされず、まして考古学的調査の対象になることはなかった。コパン以東でも、マヤ以外の先コロンブス期の文化の証拠はわずかながら発見されている。しかし、これらの失われた社会はその正体がはっきりとつかめず、あまり研究が進まなかった。マヤ王国の影響がコパンの東側や南側にどれほどおよんだかを知るのは難しかった。こうした知識の空白によって、人を引きつけてやまない噂が生まれた。容易に分け入ることのできない深い森の中に、マヤかもしれないし、そうでもないかもしれない。もっと大きく繁栄をきわめた都市が眠っているというのだ。こうした話に考古学者も金銀財宝を探す者たちも興味をそそられた。

 

<エルキンスらは、失われた都市を発見したのだろうか?>

・著者は『ナショナル・ジオグラフィック』誌の2015年3月2日号に記事を寄せ、彼らの発見をいち早く伝えた。ところが調査隊の参加者は調査そのものにまつわる種々の困難を経験したのみならず、考古学のあり方にかかわる論争(あるいは政争)に巻きこまれ、予想もしなかった病気に見舞われた。考古学者の一部から激しい非難が浴びせられ、調査に参加した人の多くが粘膜皮膚リーシュマニア症という恐ろしい病気にかかったのだ。もちろん、著者も例外ではなかった。

 それにしても、かつてモスキティアで高度な文明を築き上げた人びとは、なぜ突如として5百年ほど前に都市を放棄したのだろうか?この謎が解けたかに思えたとき、著者は恐ろしい考えにいたる――私たちの文明も同じ運命をたどるのか?

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

 

 

謎の古代文明の遺跡、ホンジュラス政府が保護へ

エリア一帯を保護するよう大統領が指示

 

 

2015.03.19

ホンジュラス共和国のフアン・オルランド・エルナンデス大統領は、国の東部で最近新たに発見された「失われた都市」の遺跡現場に警備兵を配置し、保護に努める考えを明らかにした。3月上旬に、ナショナル ジオグラフィックが遺跡発見までの模様を独占取材した際、盗掘や違法な森林伐採が遺跡を脅かす恐れがあると報じていた(参考記事:「謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別」)

 

 現場が初めて特定されたのは2012年のこと。LIDAR(Light Detection and Ranging)と呼ばれる航空測量のテクノロジーを使って、まず航空調査が行われた。そこから得られた情報を頼りに地上で調査が行われ、今年2月、ホンジュラス東部のモスキティアという密林の中で遺跡は発見された。調査隊には、ホンジュラス国立人類学歴史学研究所(IHAH)の考古学者やアメリカ人科学者らが参加し、広大な広場、土塁、土で出来たピラミッドの跡を地図に描いた。さらに、石の彫像物も数多く発見され、その中には一部が人間で一部がジャガーの姿をした奇妙な石像も含まれていた。

3月10日、エルナンデス大統領は軍の司令官に対し、現場周辺の警備を命じた。IHAHのディレクター、バーギリオ・パレデス・トラペロ氏は、遺跡が西暦1000~1400年ごろのものと推測している。

「大統領は、遺跡現場と、それを含むモスキティア全体を保護するよう軍へ指示しました」と、トラペロ氏。

 

 

 

永久機関の原理がすでに見つかっていた

『フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する』

井出治   ヒカルランド  2011/10/24

 

 

 

<船井幸男[序文・解説・推薦]>

・井出さんの研究は本当にたいしたものです。原理もしっかりしているし、実用化に近いマシン(超効率インバータ「デゴイチ」)もできている。

案ずるよりも産むがやすし!この日本発の発明を一刻も早く世の中に送り込みたいものです!

 

<これからの新しい時代をささえる中核のテクノロジーは、まちがいなくフリーエネルギーの活用です>

・日本での経営コンサルタントの草分けとして、私は40余年間、人生研鑽を重ねてきました。いろいろ知りました。その私が「今何を一番実現させたいですか?」ときかれますと、やはりいの一番に、「それはフリーエネルギーの実用化でしょう」と答えます。

 各家庭にコンパクトなフリーエネルギーの発電機が1台あれば、すべてがまかなえる。大きな工場でも必要なだけの容量を備えた大型の発電機を導入すればそれで事足りるはずです。石油も天然ガスも太陽電池も水力発電も、ましてや原発などまったく要らなくなるのです。

 車だってフリーエネルギーで動きますので、もちろん給油も要りません。

 私の思い描くすばらしい世の中、ミロクの世と言われる新しい時代はまさにこのような社会になるはずなのです。

 

・と言いますのも1980年代ごろ、私は二コラ・テスラのことを知ったからです。彼の先進的な研究に惹かれて、この方面の知識と情報に敏感になっていました。さらには井出さんと出会う前にも関英雄博士や清家新一さんの情報に接していましたし、猪股修二工学博士、深野一幸工学博士などと親交があり、フリーエネルギーは存在すること、そして必ず実用化できることを確信してきたからです。

 

・その後、私は飛鳥昭雄さん、エハン・デラヴィ(J・Ⅽ・ガブリエル)さんたちとの交流を通して、「プラズマ宇宙論」、「電気宇宙論」という先端学問を知るようになりました。

 ここで私はフリーエネルギー実用化に確信以上の気持ちを抱くようになったのです。なにしろ宇宙はほとんど全部プラズマ(電気)で出来ているのですから、そこからエネルギーを取り出せないと思うほうが、無理難題というもので。

 

・直観力で宇宙からのさまざまなメッセージを受けて伝えてくれる大石憲旺さんという知人がいます。彼が言うには「原発で作る電気は非常に質が劣る。火力発電も同じ。太陽電池、これの電気の質も悪い。まあまあなのは水力発電の電気くらい。一番いいのは巷間言われているフリーエネルギーの電気だ」というのです。

 

・これと同じことを出口王仁三郎さんが言っていました。彼は昭和23年に亡くなった方ですから、その予見力は並外れて優れていると思います。

 ちょうどこの9月に発売された伊達宗哲さんという人が書いた王仁三郎さんをテーマにした本(『地球の雛型「日本」は世界一切を救う』で、序文を頼まれていて、そのときの文章がありますので、ご覧になってください。

 

 まずは王仁三郎さんの電気に関する見解です。

「電気なるものは、宇宙の霊素、体素より生成したものであるが、その電気の濫用のために、宇宙の霊妙なる精気を費消すればするだけ、反対に邪気を発生せしめて宇宙の精気を抹消し、ために人間その他一切の生物をして軟弱ならしめ、精神的に退化せしめ、邪悪の気宇宙に充つれば満つるほど、空気は濁り悪病発生し害虫が増加する。

 されど今日の人間としては、これ以上の発明はまだ出来て居ないから、五六七神世出現の過度時代においては、最も有益にして必要なものとなっている。もう一歩進んで不増不減の霊気を以て電気電話に代えるようになれば、宇宙に忌わしき邪気の発生を防ぎ、至粋至純の精気に由って、世界は完全に治まってくる」

 

・「不増不減の霊気」つまりフリーエネルギーが実用化されることによって、世界が治まるといっているのです。今こうした流れの中で、こうした文章にめぐり合うことは何がしかの意味があるでしょう。

 

 次も王仁三郎さんの見解です。

「また宇宙には無限の精気が充満してあるから、何程電気を費消しても無尽蔵である。決して、無くなるという心配は要らぬ。また一旦電気濫費より発生した邪気も宇宙無限の水火の活動によって、新陳代謝が始終行われて居るから大丈夫である」

 

・これはまさにフリーエネルギーのことですし、プラズマ宇宙論もすでに完全に先取りしていたといえるのではないでしょうか。

 これに対して私は次のようなコメントを書きました。

「王仁三郎さんは現在の電気について、人の霊性を乱すものと見なしていました。原子力などの火の文明を突き詰めれば人類文明が崩壊すると予言しています。それにかわるものがあることをきちんと分かっていました。それがフリーエネルギーといわれるものなのでしょう。

 私の知人にはこの研究に半生を捧げている人がいます。すでに入力に対して3倍の出力を得られる装置が完成しています。理論もしっかりしています。残念なことに近々アメリカにおいて実用化されるようになりそうです。日本には彼の研究を受け入れる土壌がないようです。

 

・彼はいわゆる闇の勢力のことをロスチャイルド・イルミナティと表現していますが、闇の勢力は、人類一般を奴隷のように支配したいと強く望んでおり、そのためにわれわれが想像もつかないようなあらゆる手段を講じていると言っています。

 

・(井出)ものすごく聡明で、しかも人類全部のことを思ってくれる存在たちが、支配するという目的ではなくて、地球一人ひとりの本当の利益になるように動いてくれることを祈ります。

そうなれば最高ですね。

 1950年代に来た異星人は、みんなそういうふうに言っているようです。「地球のために、われわれのこういうふうな技術を使え」と。それから後、彼らの存在がパッと隠蔽されたようですね。彼らは姿形がわれわれと変わらないらしい。私の知り合いで月まで行って、向こうの基地まで入ったという人がいるんですが、彼の話だと、日本人とまったく変わらない人が出てきて、大和言葉の古語でしゃべったと聞かされました。月にはドームがあって、そのドームの中で農業なども行われていると言っていました。NASAの写真にはドームがいっぱい写っているそうです。

 

・(月面上の建造物(アポロ20号撮影)とされるもの)。スペイン、バルセロナの聖家族教会の雰囲気も感じられるが、地球の建造物のデザインではないセンスを読み取ることができる。

 

<日本の科学者の「逃げの姿勢」が感じられる>

・これらの疑問をすべて明らかにするものが、かぐやが送ってきた月面映像にあるはずです。

それは月面上にある様々な、異星人による文明の証拠でしょう。

 異星人によって作られた多くの構造物、道路、都市、もちろんUFOまで、かぐやは映像で送ってきたと容易に想像できます。

 なぜなら、これらのものは過去において、すでにロシアの宇宙科学アカデミーやNASAによって撮られた写真に写っているからです。

 ロシアは今世紀『プラウダ』という共産党の機関紙が、月面に存在する都市の写真をネット上で公開しました。

 そこには放射状、円状に設計され、精緻に作られた道路がはっきりと確認できます。

 NASAがかつてアポロ計画で飛ばしたいくつもの宇宙船で撮られた月面写真には、多数のUFOや高さ数キロメートルにもなる巨大な建造物が写っています。建造物の中には芸術的な形状を持った特徴さえ見られるのです。

 こうした「知的文明の証拠」に対する明解な回答を、現在に至るまでNASAは行っていません。

 

<家庭のエネルギー代がすべて無料になる?>

・クリーンエネルギーとUFOがなぜ結びつくのかは、読者の皆さんにとって謎であることは、私自身が十分承知しています。

 

 だからこそ、その意外な関連性を少しでも皆さんに理解していただくのが、科学者である私の望むところでもあるのです。

 

・本当の意味でのクリーンエネルギーとは、「UFOを飛ばすエネルギー

エネルギーがどんなものかを、科学的に解明できて、さらに応用可能な

人類は真のクリーンかつ無尽蔵なエネルギーを手に入れることに

 これが、先の山根議員の言われる「高度な科学技術」だと思います。

 私は当クリーン・エネルギー研究所において、このようなエネルギーの研究をすでに20数年行ってきました。

 

<フリーエネルギーは真空エネルギーであるという事実>

<清家新一のUFOとエネルギー理論との出会い>

・私が大学を卒業した年(1971年)の6月、大陸書房という出版社から、私の運命を決めた1冊の本が出版されました。

 ちょっと大げさな言い方かもしれませんが、事実です。それは清家新一さんという方が書かれた『宇宙の4次元世界』という本でした。この本に巡り合ったおかげで、私は今もフリーエネルギーの研究を開始されていました。

 清家さんは東京大学の大学院を出られた方ですが、まだ学部の学生だったころからUFOの動力について、研究を開始されていました。

 1950年代のアメリカにおいて、鮮明なUFO写真を撮影し、異星人とのコンタクトを公言したことで有名なジョージ・アダムスキーという人がいました。読者の皆さんは、アダムスキー型UFOとしてご存知だと思います。

 清家さんは、彼の撮ったUFO写真の外観から、独自のUFO飛行原理とエネルギー理論を導き出しました。これは非常に難解な理論ですが、それを一般向けにわかりやすく解説したのが、私が出合った『宇宙の4次元世界』です。残念ながら、現在は絶版です。

 

<エネルギーというのは物に潜んでいる状態>

・清家新一さんの提唱された空間エネルギーは、実にわかりにくいものです。

 宇宙空間には、この地球上も含め、真空の宇宙の彼方まで空間エネルギーが充満しているのだと言われても、光も音もない。何もない空間がエネルギーを持っているという概念を、そう簡単には受け入れられません。

 

<すべての空間にはエネルギーが充満している>

・清家さんの空間エネルギーの話に戻ります。

 しかし、これはもっとわかりにくいエネルギーです。エネルギーで、直接見えるものはほとんどないと述べましたが、空間エネルギーは真空にもあるエネルギーですから、これはまったくもって見えません。感覚的にとらえようもないというのは、まさにこのことです。

 しかし最近の物理学では、真空にエネルギーがるというのは、ほぼ常識となっています。

かつてノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎さんの理論も、エネルギーを持った一対の粒子が真空を満たしているという内容です。

 また現在の天文学では、ダークエネルギー(暗黒エネルギー)と、ダークマター(暗黒物質)という未知のエネルギーと物質が、宇宙空間の95%以上を占めているという認識になっています。

 

 

 

『フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する』

永久機関の原理がすでに見つかっていた

井出治、船井幸雄   ヒカルランド     2011/10/31

 

 

 

<清家新一のUFOとエネルギー理論との出会い>

・私が大学を卒業した年(1971年)の6月、大陸書房という出版社から、私の運命を決めた一冊の本が出版されました。ちょっと大げさな言い方かもしれませんが、事実です。

 

・それは清家新一さんという方が書かれた『宇宙の4次元世界』という本でした。この本に巡り合ったおかげで、私は今もフリーエネルギーの研究をしています。

 

<閉塞感の根源にあるのは「世界のエネルギー源」>

・私の実家は愛媛県の松山市ですが、清家新一さんの実家兼研究所も同じ愛媛県の宇和島市でした。私は、実家に帰省した折、清家さんの実家をよく訪問しました。そのとき、研究所となっている部屋を見せていただきました。

 

・(船井幸雄)日本での経営コンサルタントの草分けとして私は、40余年間、人生研鑽を重ねてきました。いろいろ知りました。その私が「今何を一番実現させたいですか?」ときかれますと、やはりいの一番に、「フリーエネルギーの実用化でしょう」と答えます。

 

 

 

『王仁三郎の霊界物語大予言』

富士山大爆発とミロク神人種誕生の神ドラマ

海野光彦      徳間書店    1995/10/31

 

 

 

<EMによる新型農業が日本から大飢餓を一掃する!>

・ご存知のように日本は、アメリカをはじめとする諸外国から米市場の完全開放を求められている。つまり、「モールバンド」に象徴されるアメリカが米を使って日本を攻撃していることになる。この執拗な「モールバンド」からの食糧自給破壊工作が「琉球の玉から発する電光」で撃退されるとは、どういう意味があるのか。

 

・さまざまな情報を総合すると、琉球すなわち沖縄には米の収量を数倍にする夢の新技術がある。それはEM技術と一般に呼ばれている。EMとは、フェクティブ・マイクロ・オーガニズムの略語で有用微生物群と訳される。水田や畑に有用微生物がたくさん入った特殊な溶液をまく農業技術のことである。

 

<日本が開発する宇宙エネルギーの応用技術が世界を救う>

・さらにAは、EM科学技術以上に、ドクター中松の宇宙エネルギー・エンジンこそが日本を根底から変えてしまう超発明であると力説する。

 

・さらに宇宙エネルギー・エンジンを巨大化して発電所のモーターとして取り付け、電気をいくら遠くまで送っても減らない超伝導ケーブルにつなげば、日本はタダでいくらでも電気を使える。つまり原発・火力発電所が完全に不要になる。

 

・宇宙エネルギー・エンジンの作動原理はドクター中松によると、おおよそ次にようになっている。宇宙にあるエネルギーを取り込んで無接触で回転するものである。その構造は装置本体に三つの特殊なアンテナがついていて、宇宙にある赤外線、可視光線、紫外線、エックス線、ガンマ線などあらゆるエネルギーを吸収して、無接触でエンジンを動かす仕組みになっている。

 

 

 

 

『未来は、えらべる!』

バシャール(ダリル・アンカ)   VOICE  2011/7/25

 

 

 

<新しい社会システムの青写真>

(バシャール)

・高次の意識とつながればつながるほど、そこから自分でインスピレーションを得て、多くの能力が開花し、多くの情報を得られることになります。つまり、ひとりひとりが必要なリソース(資源、源泉)を持つ存在になるのです。

 

そして、最終的にこの惑星の経済システムは、いま皆さんがシンク・タンクやブレイントラスト(各分野の学識、経験者が専門知識に基づいてアドバイスする顧問集団)と呼んでいる形になっていくでしょう。ひとりひとりがもたらすアイデアや、その能力に価値を置く制度になっていくのです。

 

・そして、「発明」が新しい経済制度の基盤になるでしょう。とくに、人類の文明がフリーエネルギーの発明に成功し、それに全員がアクセスできる状態になると、状況は大きく変わります。

 

・この新しい経済制度を促進するもののひとつが、インターネットです。みなさんの時間で10年後にはインターネットがアップグレードされます。いま研究が進んでいるクォンタム・コンピュータ(量子コンピュータ)にアップグレードされるのです。

 

・インターネットにクォンタム・コンピューティング・システムが接続されれば、それからおそらく5年後、長くても10年後には、新しいフリーエネルギー・システムができるでしょう。

このクォンタム・コンピューティング・インターネット・システムとフリーエネルギー・システムができあがりさえすれば、多くの分野において大きな変化がハイスピードで起きてくるはずです。