今日までそして明日から

散歩道で見つけた自然の移ろいや街の様子、等々

サルトリイバラ(雄花)

2019年04月19日 15時04分03秒 | あまの街道
サルトリイバラは刺が鋭く、これに絡まると猿も逃 げられなくなるということから名付けられたようです。
冬になると赤い実がとても良く目立ちます。雌雄異株。花は3~4月に、展葉とともに葉腋から散形花序を出し黄緑色の花を多数付ける。雄花には花被片が6枚、雄蕊6本がある。


サルトリイバラ 学名 Smilax china サルトリイバラ科サルトリイバラ属
北海道、本州、四国、九州、沖縄。朝鮮、中国、台湾、フィリピンに分布する落葉つる性低木。山野の草原や林内、林縁などに生える。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする