拒絶

1月31日、あの寒い中赤坂まで買いに行った、ちなってぃのセミヌードTシャツですが・・・

『若槻千夏チャリティTシャツ』販売企画にご賛同頂き寄付金受け入れの
お約束を頂いていた社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんから、
諸般の事情によりこの募金活動のサポートを辞退したい旨のお話がありました。

当番組としては突然の話で驚いておりますが、皆様の善意の募金がインドでの
学校建設に生かされるよう責任をもって、新しい方法を決定したいと思います。
何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

最終的な実施方法などは決定しだい番組ホームページでご報告させて頂きます。

という告知が、例の番組のHP（でも「悪魔の契約にサイン」はもう終了しているｗ）に掲載されました。
まあTBSのことですので、何かやらかす（もしくはやらかした）とは容易に想像できたことですが（だからといって、
他の民放でも同じ結果だったと思う。NHKの場合にはまずセミヌードなんて言葉を出さないｗ）ホントに
こういうことになるとはね。

でも、「諸般の事情」で後から「サポートを辞退」するくらいなら、セーブ・ザ・チルドレンもはじめから
このサポートを受けなければよかったと思います。それなりに名が知れており、活動内容もしっかりと
しているこのNGOの名前が出たことで、このTシャツを買おうと思った人だって少なからずいたはずです。
逆に、NGOが後から辞退を申し出たということは、拒否するに値するかなりの事情があるとしか
考えられないですね。そこはTBSのことですので。

そういう自分は、まぁ正直なことを言うと、チャリティ精神もあったけど、ちなってぃにがっつくってことが
いちばんの目的だったんですよね。転売じゃないよｗちなってぃだって3時間あの寒い中、購入者ひとりひとりと
長めの時間握手したりハグしたり、ものすごい熱いおもてなしをしてくれていました。あれぞ若槻千夏ですよ！！
あのTシャツがチャリティじゃなくて3500円くらだったとしても、オレは買いに行ったね。それだけは言えます。

ただひとつ気になるのは、マーボ豆腐ではこの件には触れられていないどころか、次のコラボ商品などなどが
紹介されている点です（これらはチャリティではなさそう）。若槻サイドは今回の件どう思っているんだろう？