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冷静と必死の間~音楽ガッタスコン[冷静編]~

2008-03-03 22:55:57 | 飯田圭織&石川梨華(最強コンビ)
前回から少し日が経ってしまったけど、ちょうどツアーも終わったので、音楽ガッタスコンについて今度は
冷静に語ってみたいと思います。

率直に思ったのは、まいちんを含む4期とこんこんの5期、それとエッグの子たちで娘。を結成していたら、
あんな感じだったんだろうなぁということです。リーダーはいちばん年上ではないけど、やっぱりよっすぃ。
石川さんは、リーダーよりも音楽ガッタスでのポジションが似合ってますね。エッグのメンバーをいびりつつ、
自分は痛いことをし続けて、突っ込まれるのを待つという、あれがいいです。「自分大好き」な人ですので、
その方が楽だと思います。逆に、まいちんは今のキャラと地位を確立できていなかったと思いますが。

あと、音楽ガッタスを見て思ったのは、こんこんが成長したなということです。正直なところ、娘。時代の
こんこんって、ライブにおける印象を言えば、「これはっ!」ていうのがないんですよね(待て)。
でも、少し休んで、大学に入って帰ってきたこんこんは、表情がすごく充実している様子だし、
歌やダンスにも力強さが付いてきた印象を受けます。プニプニ感はそのまま、音楽ガッタスの柱であり、
ネットマインダーなんだなと思わせてくれました。

ただ、アルバムは緩急自在な曲が揃っているし、それを基にしたライブ自体はすごく盛り上がって
楽しかったけど、Zeppくらいの広さの会場でやったほうがもっともっと楽しかったように思えます。
これは別に市民会館(とどうしても呼んでしまう)の客入りがどうだったとか、そういうのは関係なしに
自分の考えです(日本青年館は客席が物理的に狭い・・・)。フットサルチームが母体の音楽ユニットだから、
「選手」と「ファン」の一体感がもっと近いほうが似合っていて、スポーティーだったんじゃないでしょうか。
それくらいに、熱い曲が揃っていたとも言えますが。

まのえりちゃんが卒業して、次のツアーでは9人でやるのか、1枠空いたところに誰かが入るのか
わからないけど、次のツアーでも無失点かつナチュラルハットトリックなライブでうちらを負かしてほしいです。

まぁここまで語っておいてなんだけど、結局買ったグッズは、音楽ガッタスとはぜんぜん関係ない、
なっきぃの誕生日記念Tシャツだけだった件。

なかのひと


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