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キャンドルの癒し効果

2006年01月31日 | 雑貨について
ええわ~、やっぱりええ。
ろうそくの明かりは、何でこんなに癒されるのん?
周りにおいてある雑貨たちも奇麗に見えるわ~。

普段から蛍光灯はきらいやから、主に電球を
使っているけど、それでも何箇所か蛍光灯の付いてる
部屋があって、なんや落ち着けへん。

どうやら蛍光灯は見えへんくらい速いスピードで点滅して
いるらしく、目と脳を疲れさせるらしい。
蛍光灯の下で長時間パソコンの仕事をしている人は
要注意!イライラがつのってくることもあるらしい。

仕事を終えて、ストレス溜まってるな~と思う時は
部屋を暗くして、クラシック音楽など聴きながら
アロマキャンドルを何個か灯して過ごしてみるのは
オススメやよ。
手軽に、お金もかけずにリラックスできるひとつの
方法やと思う。
あ、もちろんカヲリの木にもええのがあるよ~♪

Hanaさんのクリスマスリース☆

2005年11月15日 | 雑貨について
来る11月27日にクリスマスリース講座を
行いますが、その時に作るリースの
ビッグ版をHanaさんが製作してきて
くださいました!

おお、この大きさ、生のグリーンの美しさに
むっちゃ感動!!ステキすぎる・・・♪
とにかく、実物を見てください。
ヨーロッパで見かけるようなステキなリースです。

古い家から、ほんの少しだけ・・・。

2005年07月22日 | 雑貨について
またもや古い家の解体工事に出くわした。
大正時代に作られた家なのかな~、良い感じの
白い漆喰の壁に丸い虫籠窓。厚かましくも
工事現場監督の許可を得て、中に入らせてもらう。

先ほど外から見た虫籠窓は階段の踊り場の窓に
なっていて、あめ色に使い込まれた階段をぎしぎしと
上がっていくと2階は古い家具などが山済みにされていて
奥には木彫りの美しい壁があった。
その横の窓から外を覗くと、下に坪庭があり、
小さいながらも風流な仕掛けが垣間見える。
ああ、どうして壊してしまうんだろう・・・。
クラクラと目眩がした。
2度と手に入れることができない、時が創り上げた
美しい古民家。古いだけに、あっという間に壊されてしまう。
残された家具と共に。

こんなことは以前にもあった。
家にとり残された道具たちが私を呼んでいるのだ。
ちょっとコワイかもしれないが、山済みの家具の中から、
抜けた床のキッチンの棚から、建具から、ああいろんな
場所から呼んでいるよう。

とにかく解体現場の作業はどんどん進むので、現場の休憩中を
見計らって、持ち出しの許可をもらう。(もちろん、既に
持ち主は所有権を放棄している)
危機一髪のところで古道具を持ち出せた!
本当はもっと助けたかった扉やタンスなど沢山あったが
近所ではなかったのであきらめた。「ごめんね。」

助けた道具達は、友人の助けを借りて今無事に我が家にある。
新しいカヲリの木のカフェスペースで新たな居場所を見つけて
くれればいいなぁ、と祈りつつ磨きをかけている。

備前焼 佐藤苔助展へ行って来ました。

2004年12月01日 | 雑貨について
また12月がやって参りましたね~。1年が本当に早い。
巡ってくる季節をゆっくりと感じる間もなく過ぎていく毎日。
でも、こんな忙しい毎日が好きやねん。
いつも時間に追われていて、こんなことでええのん?て思いながら
大切な人たちのこと、やりたいことに思いを募らせる。
そして、区切りのいいところに来たら、思いっきり遊ぶねん。
その時は全く仕事のことも忘れるで~。忘れすぎて後で困ることも
あるねんけどね。(^^;
そんなメリハリのある生活が私の生き甲斐になってるような気がする。

本日のお店は午前中はゆとりの時間(ヒマ?)やったけど、夕方になってから
何だかいろんなことが重なってバタバタしておりました。
ギフトの発送などもあったけど別の用事で宅急便の集荷に間に合わず、
営業所に車飛ばして19寺10分前に持ち込み、ギリギリセーフ!
ホッとしている間もなく、そのまま横浜そごうへGo!

そう、いつもカヲリの木のランチやケーキセットなどのうつわでお馴染みの
備前焼作家佐藤苔助氏の作陶展が横浜そごうで開催中なのです。
【11月30日(火)~12月6日(月)横浜そごう6F 美術画廊にて】
みなさんも、是非お出かけしてみてくださいね。

備前のうつわを見ていると、どんなお料理をどんな風に盛り付けようかと
いろんな想像が膨らむわ~。今回は5枚組の素朴な味わいのあるお皿を購入
致しました。来週届きますのでお楽しみに。