石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

ミツバツツジ

2024-04-17 17:36:52 | Weblog

桜の季節も終わり、

今度は山々の緑が深くなっていく。

事務所の前の木が一気に

花を咲かせた!

若いスタッフがグーグルで

調べると「ミツバツツジ」だって。

普通のツツジよりも

木の背丈が高くて洋風な感じだ。

淡い桃色が可憐で可愛い。

 

「源氏物語」をぼちぼちと読み進めている。

ようやく宇治10帖まで辿りついた。

林望さんの訳が わかりやすくて

読むのが楽しい。

複雑な人間模様、いろいろなところに

伏線が張ってあり、次々と展開していく。

ほんとにすごい物語だ。

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

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淡交会 両丹支部研究会

2024-04-14 21:40:40 | Weblog

昨日・今日と 裏千家淡交会両丹支部の研究会だった。

昨日は 「貴人清次花月」の科目で

社中のお仲間と出場(?)させていただいた。

5人一組で 茶道の修練を目的とした稽古。

先生から 数多く稽古をつけていただき、

大会に出場する、スポーツ選手のような

心持ちで 当日に挑んだ。

同じ目的をもって 精進できる仲間が

いること、とても嬉しく思う。

 

また、舞鶴での研究会だったので

お昼休憩のときのお呈茶を

させていただいた。

 

教授者会に入れていただいて

行事のお手伝いをさせていただくうち、

いろいろなことを経験した。

何度も失敗を重ねるたび

経験って すごく大切だなと思うように。

初めのころは 何が何だか

わからないけれど

たくさん経験していくうちに

周りや全体が見えてきて

だんだんと 自分がどう行動したらベストか

気づいていく。

茶道のお稽古のみならず

どんなことでも、

新しい環境、新しい場所、

特に今の季節は そんな場所に

入った方が多くいると思います。

最初は わからないけれど

周りを見回して 失敗も重ねながら

徐々にその環境に慣れていきます。

そして慣れてきたら今度は、

新しい環境に入ってきた方を

初心にかえって 暖かい眼で

見守ることが大切。

そんなことを いろいろと

考えた2日間となった。

 

 

 

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お花見日和

2024-04-07 14:39:50 | Weblog

今日は とても良いお天気の日曜日。

花見日和で たくさんの方が

お花見に お出掛けしてるでしょう。

 

金曜日、会社のみんなが揃うので

昼休憩の時間に、工場の後りで

お花見をした。

7分咲きの桜を愛でながら

みんなで花見弁当をいただいた。

息子のお嫁さんと、孫ナナちゃんも

来てくれて みんなで和やかに

楽しいひとときを過ごした

屋外でご飯を食べるのは

気持ちが良くて 美味しい

花より団子!?

花見だんご、美味しくて大好き。

緑は雪の下の新芽の緑、

白は雪、

桃色は桜を表しているのだそう。

また、雛祭りの菱餅のように

桃・白酒・ヨモギとする説も。

いずれにしても 美味しいね

 

 

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米寿お祝い会

2024-04-03 15:33:07 | Weblog

一気に暖かくなり 

桜や桃がチラホラ咲き始めている。

太陽の力は凄いなあ!

うららかな陽気に心も弾む。

我が家の桃の木も花が咲いた。

 

日頃お世話になっている方が

88歳、米寿を迎えられたので

主人と私とでお祝いの会をした。

一天張屋敷さんにて

シーズン最後の名残のカニと

シーズン先駆け、はしりの鰻。

焼きガニ

カニの刺身

鰻 白焼きと蒲焼

カニ味噌の茶碗蒸し

若竹煮。

柔らかくて美味しかった~

 

お出逢いした頃は60代だったYさん

あっという間に月日が経つ。

いつも、人生の先輩だからこその

実のあることを話してくださる。

とても米寿とは思えないほど

しっかりされている。

年を取らないひとは

一人もいない。

誰もが順番に年をとっていく。

今の瞬間を丁寧に大切に生きたいし、

次代の方に少しでも何かを残したい。

 

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ワインで楽しむ源氏物語

2024-03-28 21:56:45 | Weblog

この間の日曜日は

「ワインで楽しむ源氏物語」のイベントだった。

今回で第4回目となる。

香道の早川光菜先生と、

ソムリエールの小谷翠先生との

素敵なコラボ

源氏物語に登場する姫君をイメージしたワイン。

楽しくて、よくわかる

源氏物語の講座を聴きながら

美味しいワインをいただく。。。

という、夢みたいな時間だった。

今回は 若紫・紫の上・明石の上・女三宮を

イメージしたワインをいただいた。

1000年も前に、よくぞこのような物語が

生まれたものだねえ、と

あちこちで話が弾んだ。

世界に誇る、日本の宝物「源氏物語」。

後世に残るよう、今の私達が学び、

伝えていかなくては。。。

ワインのあと、お茶の時間には姫君をイメージしたデザートが。

洋菓子は、西舞鶴のf(エフ)さんにて。

イチゴをたっぷり使い、若々しく利発な少女

「若紫」をイメージ

和菓子は羽の華(はのか)さんの練り切り。

猫ちゃんが大切なカギとなる、女三宮を

イメージして作られてます。

1000年もの間、

源氏物語の名場面のモチーフは

和菓子や工芸品や茶道具や織物・・

あらゆるシーンで意匠化され

生き続けています。

 

 

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大相撲春場所

2024-03-26 17:05:31 | Weblog

大相撲春場所で 青森出身の24歳、

尊富士が新入幕優勝!

110年ぶりのことだとか。

私達夫婦も、7日目に

大阪エディオンアリーナに

春場所観戦に行ってきた。

昨年、東京両国国技館に

大相撲を初めて観に行って

すごく面白かったので

今回は主人も誘ってマス席で観戦した。

今まで知らなかった世界。

テレビで見るよりも 断然面白い。

隣の席のご夫婦は、群馬県から

来られたそうで、ちょうど私達と

年代も同じくらい、話も弾んで

楽しかった。

全場所、夫婦で巡るのが目標と

仰ってたので、あっ、それもいいな♪

青森県は弘前藩のときから

相撲の育成に力を入れていたそうだ。

地域で、子供達がそのスポーツに親しんで

いける環境を作るのが大事だなと思う。

 

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スキージャム勝山

2024-03-18 22:45:45 | Weblog

4年ぶりにスキーへ行ってきた。

主人とスキージャム勝山へ。

子供が小さい頃は 

何度となく行ったジャム勝!

夫婦二人だけで行ったのは

今回が初めて♬

 

一日リフト券がついてて

温泉も入り放題だし、ご飯も美味しいし

ほんと、楽しくてリーズナブル。

子供連れのご家族もたくさん来ていた。

 

その昔は

4人の子供を連れて、スキーウエア着せて

スキーを滑らせて・・・と

若かったからできたんだろうねえ~と

懐かしさでいっぱいになった。

私は コロナ禍以来のスキーだったので

55歳にもなって 滑れるかな?と

少し心配してたんだけど

コロナ禍前よりも 上達していると

主人に褒めてもらった(笑)

 

スキーって、思ってるよりも

全身運動なので すごくお腹が空く。

良いお天気のなか、雄大な自然の中で

とても気持ちが良かった。

二日間、目一杯スキーを楽しみ、

美味しいごはんと暖かいお風呂、

すごく楽しかった!

帰り道、高速のPAで福井名物の

ソースカツどんを。

ちょうど、北陸新幹線が敦賀まで

延長開通した日の前日だった。

また来年も、スキージャム勝山へ行きたいな。

 

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湯木美術館 お食事会

2024-03-12 22:31:17 | Weblog

湯木美術館友の会 懐石の食事会で

嵐山吉兆へ。

茶道を嗜んだ数寄者、湯木貞一さんの

美意識や感性が至るところに

息づいている。

年に一度、いろいろな吉兆で

懐石料理の食事会が開催され、

このたびは嵐山吉兆だった。

風光明媚な嵐山・渡月橋

ここは異国か。。。と思うほど

外国の方が多い。

以前は 中国・韓国の観光客が多かったが

現在は欧米の人々もすごーく多い。

 

嵐山吉兆では お雛祭りの趣向で

お料理が供せられた。

フルーツのあとは、菜の花きんとん♬

そのあと お抹茶

お料理もとても美味しいが

器も素晴らしいものばかりだった。

 

吉兆の翌日、主人のお友達が我が家に

夕食を食べに来てくれて

吉兆のお料理の趣向をところどころ

真似をしてみた。

若竹煮や菜の花のおひたし、

ふきのとうやこごみ・春山菜の天ぷら。

そしてフルーツにお菓子にお抹茶!

季節の料理と、楽しいお喋りで

あっという間に時間が過ぎて

気が付けば 夜中の1時半に。。。

 

楽しくて幸せな夜だった。

 

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3月お香の会

2024-03-08 21:40:52 | Weblog

3月のお香の会。

午前中は お点前の稽古をし、

午後は組香(香当てゲーム)

今回は「霞香」をした。

春に空気がぼんやりするのは霞

それが秋なら霧。

日本語はとても繊細で細分化されている。

 

 

「春はあげぼの」で有名な曙。

時間帯としては どれくらいの時間帯なのか。。

夜明けになり、山際が太陽がのぼってきて

山際が朱色になっていくのを「しののめ」

そこから時間が過ぎ 山際が白々していく

「あけぼの」。そのあとは「有明」。

四季があってこその言葉。

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桃の節句

2024-03-03 16:28:15 | Weblog

カニカニツアーから帰ってからは

やっとこさ 雛人形を出してきて飾った。

2月は 体調不良で「出さなきゃ」と

思いながら なかなか身体が言うことをきかず。

まず、部屋を片付けてスペースを確保し

ひな壇を組立て、人形やお道具を出していく。

大変だけど、飾ると やっぱり綺麗で華やかだ。

長女の初節句のときに

両親から贈ってもらったものだから、

もう31年経つ。

一年に一度、物置の箱の中から出すのは

雛人形にとっても良いんだろう。

さすがに いろいろなところが劣化してきて

剥がれそうになったり 色褪せてきたり。

でも、それが「味」になるかも。

旧暦の桃の節句までは飾っても大丈夫だそうで

しばらく片付けは先にして

 

今日は 西舞鶴の和菓子店「双鶴庵」さんで

3月3日限定販売の和菓子二段重ね

「お雛セット」を買ってきた。

彩りの美しい可愛いお菓子、

春が ぎっしり詰まっている。

 

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