メレ・ホオナネア＠ブリッツ レポート

いやあ、もう１週間たってしまいました。
おかげさまで大好評だった赤坂ブリッツの模様を。





フィナーレで出演者全員が登場する「Piha Hau'oli」のリハ。
後ろ向きの背中がリーダーのTAKAさん。
このリハ自体がけっこう豪華！




椅子のセットも完了した客席。
ブリッツは基本がオールスタンディング仕様。
立って見る人のための太いポールが何箇所かに立っているだけで、
当然椅子はありません。
で！！！
そのポールを抜き、舞台下に効率よく格納されてる椅子を出し、
チケット販売した客席表どおりに椅子を並べていく....
ポールと椅子の出し入れは力作業だし、椅子のラインが整うように
ひもで左右を決めたり、椅子を連結したり、アンケート＆チラシを
セットして置いたり....。
プロの指導の下に、人海戦術でだんだんと作られていきました。
手の空いてる出演者全員、特に屈強な男性フラダンサーチーム
（！！彼らはなんと受付も担当してくださいました、Mahalo！！）、
フラスタジオからの強力な助っ人のみなさん。お疲れさまでした。
開演前の大切な共同作業でした。ちょっと学園祭モード？
終演後はこの逆で片付けました。



この６バンド＋Kaikai Boyz



楽屋風景。あれ？johnさんお留守？ナーレイリハの時間かな？
そうそう彼はなんと、マツシェとナーレイ２バンドで出演だったのです。
マツシェの直後２mほど横に移動して、ウクレレをギターに持ち替えていました。
左から、じゅんの、まっつん、フラのイカイカさん（森村隆さん）、Jimbo




マツシェのステージ。
ほんとに個性的でかっこいいバンドばかりのフェスでしたが、
だからこそのこういう時のマツシェ♪。そうとう楽しかったかも。
音響も素晴らしくて歌手冥利に尽きます。
「Palehua」というハワイの山の景色が出てくるわたしたちの大事なレパートリー、
ディレイなんかかけてくれてプログレに昇華されていた。感激。


ソロで踊ってくれたIKAIKAさん。これは間奏のシーンですね。
アメリカンロックの名曲とハワイトラディショナルの名曲をつなげた
（こういうのマツシェ得意）「Jessicalawe」。
ラストの、ハラウの生徒さんと３人での「Kaimana Hila」も素敵でした。


来てくれたたくさんのお客さまありがとうございました。
改善したほうがよいところ、ぜひご意見よろしくお願いします。
続けていけたらと願っています。
一緒に出たアーティストの方々、たいへん刺激になりました、
またどこかで。
サポートしてくれたスタッフのみなさま、よい
パフォーマンスでしか返せないけどがんばります。
ありがとうございました。


メレフラタイムでわたしのフラシスターたちが踊ってるのを
見てじーんとしました。
今の仲間も昔の仲間もこんな主旨のフェスだから集えたのかも。
Laulaのコーナーでのフラもその象徴。
ちょっとしたミラクルは誰でもその機会が作れるわけではない。
スーパーバイザーはすごいね！