Kaolu's diary~Leo nahenahe~

ハワイアンシンガーKaoluの日記。Leo nahenaheとはハワイ語で優しく甘い声、の意味。

買ったもの見たもの読んだもの

2013-11-28 | Weblog
お休み中に買ったもの。


iPad用のキーボードです。
セットした感じもかなりかっこいい。
タイピングに慣れるのはこれからだけど、既にこれもこれで(!)書いています。

お休みらしく、DVDで映画見たり本を読んだりもしました。

「テッド」
「マリーゴールドホテルで会いましょう」
「恋のロンドン狂想曲」
「ラブ・アクチュアリー」


テッドはご存知、お下劣なクマのぬいぐるみと主人公の男性、その彼女の物語なのですが、なんて
いい話なんだ!不覚にもじーんとしました。こういうの大好き。
やっぱりオタクは大事だね。
でも公開当時、勘違いして初デートで見に行ったカップルは困っただろうなあ。

マリーゴールド~は、人生の黄昏時を迎えた主人公たちの話なんだけど、すべての世代のひとに
見てもらいたいなあ。
わたしなんてまだ若造。インドに行きたくなる。そして美しい映画。

恋のロンドン~は、ウッディ・アレンの甘さ控えめ、ほろ苦、皮肉たっぷり大人のラブコメディ
(コメディだよね?)。ほぼ何も解決しない(笑)
そしてどの関係も掘り下げない。だから深みがないとも言えるはずなのに、今もいくつもの場面や
セリフがよみがえる。不思議だ。
もしこれが小説なら村上春樹が訳しているかな?

ラブ・アクチュアリーはもう10年前の映画。
いろんなところでいろんな登場人物が交差し、最後の方でつながっていく群像劇。
グランドホテル方式というらしいけど、わたしの大好きなタイプの映画。
思い出せる限りでも、トラフィック、マグノリア、クラッシュ‥‥。どれもまた見たい。
ここで落ちめのロックスター(すごく良い!)演じてた人が、マリーゴールドホテルで渋いシニアを
演じていた。

しかし、テッド以外みんなイギリス人の話。イギリス英語ばかり。
まだロンドンかぶれは治ってません。


本はタイトルのみ。思い出せるのだけ。相変わらずバラバラ。
だから荒野(桐野夏生)
恋しくて(村上春樹:編訳)
生き上手死に上手(遠藤周作)
旅をする木(星野道夫)
ソウル・マイニング(ダニエル・ラノワ)




空も富士山も美しい。なんか元旦の景色みたいに空気が澄んでいます。
コメント
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