カーラ・ボノフ

KAOLUAのレコーディング、今後のことでエンジニアのKさんとミーティング。
限られた時間を有意義に使うために、あらゆる意思統一はとても大切です。

ビルボード東京で見たカーラ・ボノフは、静けさと強さをあわせもった
かっこいいクールなひとでした。初めてでしたが、レコードジャケットの
イメージどおり。
何がびっくりって、声が変わってない。70年代後半の頃の音源と。これって
すごいこと。そしてアコースティックギターかピアノか、必ず楽器を弾いて
歌うのだけど、どちらも上手い。
アンコールで、「フォークソングを歌うわ」と言って始まったのが
The Water Is Wide.
さらっと軽快にやっていたけれど、なんだかうれしくて涙が出ました♪
音楽は続けていくのが大事。

でもね、もう少しカジュアルな場所で見たかったな。
とはいってもビルボード東京の今後のラインナップもすごい。
ひとつでも行ければ...という感じだけど、たとえば。
ミッシェル・ンデゲオチェロ、アラン・トゥーサン、レオン・ラッセル、
シーウインド、セシリオ＆カポノ、マリーナ・ショウ、ベイビーフェイス、
ナレオ......
積み立て貯金でもしましょうか。