逆流性食道炎

３年ほど前に主治医から”年齢的にそろそろ一度は胃カメラで胃を検査しておいた方が良いですよ”と言われ胃カメラを飲んだら”あなたは逆流性食道炎です。この病気は一度なると治りません”と言われました。
その後半年ほど逆流性食道炎のお薬を服用していました。最近はほとんど服用していませんでしたが
１ヶ月ほど前から朝方に胃のもたれ感があって一度”胃カメラ”を飲んで検査してもらわなくてはと思っていました。
３年前に胃カメラを飲んだ時は鼻からでしたが今度は口からしてくださいとお医者様から言われ勇気を奮って昨日検査してきました。
思っていたほど大変な検査ではなくてホッとしました。

で、結果は”あなたの胃はとてもきれいです。逆流性食道炎もありませんよ”と言われました。

以前に逆流性食道炎は悪化すると癌に移行する場合もあると聞いていたので検査結果を聞くまでちょっと不安でしたがホッとしました。

でも　逆流性食道炎　て治るんですね。


■豆知識
逆流性食道炎（ぎゃくりゅうせいしょくどうえん）とは、胃酸や十二指腸液が、食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し粘膜にびらん・炎症を引きおこす疾患名。
症状としては
・胸焼け、みぞおちや上胸部痛などが起こる
・食事中・後、横になったとき、前屈したときに喉や口に胃酸が逆流する
・胸部違和感、不快感
・喉の違和感、声のかすれ
・腹部膨満感
・嘔吐・多くは過度のおくび（げっぷ）を伴う。

などがあります。