カンテレあんさんぶる

フィンランド2日目

フィンランド到着次の日は”メ-デ-”でした。
フィンランドでは年間の大きな行事として夏至祭、クリスマス、そしてこのメ-デ-はお店や交通がストップして各地で盛大なイベントとして祝う。

ネットで調べてみたらメ-デ-については下記の様に記されていた。

メーデー(May Day、直訳すれば「5月の日」)は、世界各地で毎年5月1日に行われる祭典である。ヨーロッパでは夏の訪れを祝う日である一方、労働者が統一して権利要求と国際連帯の活動を行う日でもある。「労働(者)の日」(Labour Day)ともいうが、いくつかの国ではその国独自の「労働者の日」を定めているため、International Labour Day と言う必要がある。

そういえば私が子供だった頃、父がメ-デ-になると鉢巻をしてデモに参加していたのを思い出した。

フィンランドでは夏の訪れを祝う日なのか労働の日なのか私にはちょっと分からない。

でもその日は「町の中心広場でイベントがあるから行ってみよう」とミンナさんがおっしゃるので二人で一緒に出かけた。広場には沢山の人が集まり歌を歌ったりして楽しんでいた。



またミンナさんのお兄さんは小さな博物館みたいのを持っていてそこでは楽しそうなワ-クショップが行われていた。
石にペイントをしたりダンボ-ル箱を切り取り何か自分で制作したりそれぞれに楽しんでいた。



その日の夜はミンナさんが”ミツコのために今日はちょっと変わったビ-ルを買ってみたよ”と言って出してくれたのがベルギ-製のチェリ-味のビ-ル。ちょっと甘めで美味しかったbeerniko
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