こんにちは。
今日から10月ですね
わたしの家は住宅が、かのうやから2km離れた飯田市上郷黒田にあります。
自宅周辺は田んぼが多いのですが、先週末あたりには稲刈りがあった様子で、
刈り取られた後の土地に、はざかけや藁の束のある風景が何とも秋の風情を感じさせます。
先日は、祖母の妹さんが、同級会が開かれるとのことで家に泊まりにみえました。
東京に住んでいらっしゃって、年齢は82歳ですがとってもそんなお年には見えないくらい元気な方です。
自宅から新宿まで電車を乗り継いで、新宿のデパートであれこれとお土産を用意してくださって、新宿のバスセンターから4時間の長旅で飯田市までみえました。
普段はヨガ教室に出かけたり詩吟の会に行ったりカラオケに行ったりしているそうで、その活動的な生活に驚いてしまいます。
お客様が見えた時って、どんな料理を作ったら良いか迷いますよね
特に、今回みえたおばさんはお料理が得意で
少し焦ったんですけど、今回はおばさんの旦那さまが苦手で、いつもお家では食べられないというカレーにしました。
家のカレーは一回にたまねぎを5~6個みじん切りにして煮込みます。
後は、お気に入りのルー数種類を配合します。
棚の奥にしまってあったカレーポットに入れてみました。
手抜きでしょうか?
でも気を遣いすぎない方が喜んでくださる方で、とっても気に入って食べてくださいました。
一般的にはこの時期おもてなしと言うと松茸入りの茶わん蒸しや土瓶蒸しなどが喜ばれるでしょうか?
翌日は、おばさんが東京の自宅へお土産にする野菜を買いに座光寺・高森の直売所まで出かけました。
麻績の里(からあげビリーを併設している道の駅です)に行きました。
そしたら、隣りにぼくめるしーさんのパンを見つけて
嬉しくて買って来ました
左から、シナモンレーズンブレッド・オニオンブレッド・おさつブレッドです。
ぼくめるしーさんのパンには、農業塾'Next'さんの野菜が使われていると聞いていたので探してはいたんですが、
ここにあったとは
そして、高森のあんしん市場にも寄って、こんな立派な無花果を購入しました。
(萩焼 盛皿 ¥5250←こちら、11月の蔵出し市にはお安くなりますよ♪)
地方によっては、ブランド無花果って言うのがあるようですが、長野県のノーブランドの無花果もなかなかのものですよね8個で200円なのも嬉しいです。
切ってみると
こんな感じで…
わが家ではいつも無花果は祖母がコンポートにしてくれていました。
最近お料理好きのブロガーさんのブログを読んでいたら、「生ハム無花果」って言うのが載せられていて、
「無花果って生で食べても美味しいんだ…」って思いました。
今回初めて生食で試してみたらすごく美味しくて、生ハム無しでも全く問題ありません
完熟の無花果は、このまま皮ごと食べられます。
お昼の食事はこんな感じになりました。
色々とあまり手を掛けないメニューになってしまいましたが、お客様のおもてなしは何とか喜んでいただいて、
無事帰りの高速バスに乗って帰られました。
でも、またおばさんが見えたときや他のお客様が見えたときのために、おもてなし料理の腕も磨いておきたいものです
読んでいただいてありがとうございます。
こちらのWebサイトからは、当店の取り扱い商品をご覧になっていただけますのでどうぞ↓
商品入荷のお知らせや当店の近況をアップしているフェイスブックページです↓
地域のブログランキングにも参加しています。ワンクリックのご協力をお願いします☆↓
にほんブログ村
今日から10月ですね
わたしの家は住宅が、かのうやから2km離れた飯田市上郷黒田にあります。
自宅周辺は田んぼが多いのですが、先週末あたりには稲刈りがあった様子で、
刈り取られた後の土地に、はざかけや藁の束のある風景が何とも秋の風情を感じさせます。
先日は、祖母の妹さんが、同級会が開かれるとのことで家に泊まりにみえました。
東京に住んでいらっしゃって、年齢は82歳ですがとってもそんなお年には見えないくらい元気な方です。
自宅から新宿まで電車を乗り継いで、新宿のデパートであれこれとお土産を用意してくださって、新宿のバスセンターから4時間の長旅で飯田市までみえました。
普段はヨガ教室に出かけたり詩吟の会に行ったりカラオケに行ったりしているそうで、その活動的な生活に驚いてしまいます。
お客様が見えた時って、どんな料理を作ったら良いか迷いますよね
特に、今回みえたおばさんはお料理が得意で
少し焦ったんですけど、今回はおばさんの旦那さまが苦手で、いつもお家では食べられないというカレーにしました。
家のカレーは一回にたまねぎを5~6個みじん切りにして煮込みます。
後は、お気に入りのルー数種類を配合します。
棚の奥にしまってあったカレーポットに入れてみました。
手抜きでしょうか?
でも気を遣いすぎない方が喜んでくださる方で、とっても気に入って食べてくださいました。
一般的にはこの時期おもてなしと言うと松茸入りの茶わん蒸しや土瓶蒸しなどが喜ばれるでしょうか?
翌日は、おばさんが東京の自宅へお土産にする野菜を買いに座光寺・高森の直売所まで出かけました。
麻績の里(からあげビリーを併設している道の駅です)に行きました。
そしたら、隣りにぼくめるしーさんのパンを見つけて
嬉しくて買って来ました
左から、シナモンレーズンブレッド・オニオンブレッド・おさつブレッドです。
ぼくめるしーさんのパンには、農業塾'Next'さんの野菜が使われていると聞いていたので探してはいたんですが、
ここにあったとは
そして、高森のあんしん市場にも寄って、こんな立派な無花果を購入しました。
(萩焼 盛皿 ¥5250←こちら、11月の蔵出し市にはお安くなりますよ♪)
地方によっては、ブランド無花果って言うのがあるようですが、長野県のノーブランドの無花果もなかなかのものですよね8個で200円なのも嬉しいです。
切ってみると
こんな感じで…
わが家ではいつも無花果は祖母がコンポートにしてくれていました。
最近お料理好きのブロガーさんのブログを読んでいたら、「生ハム無花果」って言うのが載せられていて、
「無花果って生で食べても美味しいんだ…」って思いました。
今回初めて生食で試してみたらすごく美味しくて、生ハム無しでも全く問題ありません
完熟の無花果は、このまま皮ごと食べられます。
お昼の食事はこんな感じになりました。
色々とあまり手を掛けないメニューになってしまいましたが、お客様のおもてなしは何とか喜んでいただいて、
無事帰りの高速バスに乗って帰られました。
でも、またおばさんが見えたときや他のお客様が見えたときのために、おもてなし料理の腕も磨いておきたいものです
読んでいただいてありがとうございます。
こちらのWebサイトからは、当店の取り扱い商品をご覧になっていただけますのでどうぞ↓
商品入荷のお知らせや当店の近況をアップしているフェイスブックページです↓
地域のブログランキングにも参加しています。ワンクリックのご協力をお願いします☆↓
にほんブログ村
あと、やっぱり長野県ということもあり、果物も豊富なんでしょうか。無花果なんて、私は人生で一回食べたことがあるかないかのものです。
もしや、と思って調べましたが、あれは「ソースポット」と言う名前だそうです。
レードルはお玉のことだそうです。母と祖母がレードルと言っていたのでそのままブログにも書いてしまいましたが、間違っていた様です^^;
無花果、すごく美味しいですよ♪
もし手に入ったら、生で食べてみてくださいね。
自然の代わりに、東京にはオシャレなもの、美味しい食品が沢山あっていいなぁ、と思います。
おばさんに東京のお土産で美味しいお菓子とオシャレなネックウォーマーをいただきましたよ♪