少し前のことですが、伊根にある浦島神社を訪れました。
冠島とも縁の深い古社
拝殿は北斗七星の方向に鎮座しており、
小さい神域は整然とした空気が流れています。
浦島太郎は昔話ですが、
玉手箱を開け、老人になり未来にタイムマシーンする話は、
太古の時代、沈みゆく凡海郷を目撃した比喩だと
(飛鳥時代終盤に丹波国で三日三晩続いた地震による)
そのような説も耳にしました(ソースは寓話の範囲です)
ここのお守りを持つようになって、
試練とも必然ともいうべき事が二、三起こっています。
現代社会の中で、間違いを犯さないように注意深く
前に進もうとするのは、どれほどのストレスでしょう。
自分のいたらなさがガツンと露呈するのは
ショックですが、荒治療は浄化と癒しをもたらしてくれる。
ここの神社のパワーは凄いです
少々、傷にしみますけどね・・・