カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

豆苗を食べながら育て、癒しもあり

2020年09月10日 | 家庭菜園

カテゴリを家庭菜園にしましたが

これ ↓ 家庭菜園と言えるでしょうか(^O^)

野菜が高いので、豆苗を買って来てみたら

刈り込みながら、成長を楽しみ癒しももらえています。

豆苗の水耕栽培って4言っていいのかな(*_*;

左の写真、2日前に買って来て、少しずつ刈り込んでは食べているうちに

右の写真、刈り込んでない方、今日はどんどん伸びてきています。

     あ、写真の比較角度が悪かったですけど・・・

豆苗パワーおそるべし。

食べているカンレ夫婦もパワーアップしそうで~す。(^O^)/

切り口からも目が出てくるでしょう!

楽しみ楽しみ(*^^)v

 

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遠近両用メガネを新しく・・・しか~し・・・

2020年09月09日 | 健康・病気

新型コロナ禍になってから半年

急速に衰えを感じている今日この頃。

腰が痛い、膝が痛い、メガネが苦しい、視力の低下

どれもこれも、寝込むほどではなく

歩き始まれば普通に歩け、普通に見えるのですが・・・

先日写真を撮ったら・・・真っすぐ立っているのに

腰が曲がって写っているのです。

 

あ~ヤダヤダ!

でも、ま、老いとはこんなものなのでしょう!

ならば、何とか回避する方法を考えなければなりません。

ってことで、補助器具を使うしかない。

と、考えて、とりあえずメガネを作ることにしたのです。

 

眼鏡屋さんに頼んでいた遠近両用メガネができてきました。

眼鏡屋さんの記録では、今までのメガネは10年使っていたとのこと

ずいぶん長持ちをしていました。

40代から老眼鏡(遠近両用)を使っていて

これで4つ目かもしれません。

 

よく遠近両用は、くらくらしてダメだと言う人がいますが

若いころ?(40代)から使っているので

慣れているというか、全然違和感なくつかえています。

 

老眼の遠近両用の良さは

☆一日中かけていられる

☆文字を見る時、億劫がらずにいつでも読める、ってことは、常に情報をキャッチできる。長い間には、ずいぶん得をする感じがする。

☆ぼやけている状態では脳がぼやけている感じがするが、それがない。

☆夜の運転も、まぶしくなく、遠くも近くも見えて安全。

 

とりあえずこんなところ(個人的な考え)なのです。

メガネのせいかどうかは分かりませんが

白内障も今のところはない?

とにかく、高齢なので目が見えにくいということは

転倒も怖いし、文字読みが億劫にならず情報をキャッチしたい。

総合して考えてみた結果

今回も、遠近両用を作ることにしたのです。

 

新しい眼鏡は、軽くてとっても良く見えてうれし~い

細かい説明書も読めるのです。

・・・が・・・見えすぎて困ることが・・・あったのです。

今まで自分の顔は

シワもシミも見えてなくて「私ってきれい!」と思っていたのが

まぁ、新しい眼鏡になったら

シワもシミも丸見え~!

シワだらけ~!シミだらけ~!のカンレが

鏡に映っているではありませんか。

ショックです。(ノД`)・゜・。

心身ともに、「お年寄り~!」

を認めざる負えなくなりました~。

 

ま、いっか(^O^)/

コロナが終息しても

マスク外せないかも・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

 

 

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東日本大震災から9年後の石巻市長面海岸

2020年09月06日 | 東北関東巨大地震

あら、今日は、9月6日でしたね。

5日も投稿を無断で休んでしまい、すみません<m(__)m>

実は、急用のために夫の実家に行ってきました。

 

用事の合間に、思い出の場所を撮ってきたので

良かったら見てください。

我が家が、カヤノミにこだわっている訳は

夫の実家に、樹齢500年ほどになる↓このカヤノキの大木があるからなのです。

我が家のカヤノキは、この木の実から芽が出た子孫と言うわけで・・・

樹齢40年です。

 

思い出の地ドライブ

津波が押し寄せてきた北上川

今では何事もなかったように穏やかに流れていました。

そして、震災の時、家が立ち並んでいた長面地区は

地盤沈下で海の底になってしまいましたが

堤防ができて今は、陸になっていました。

シラサギが舞う田園風景になっていたのは驚きました。

稲穂も付けて秋を待っているようでした。

 

そして、長面湾は

奥の方に白い線に見えるのが、新しくできた堤防です。

ここは、湾になっていたのですが

何だか大きな湖のように見えています。

美味しいで有名な、カキの養殖も始まっていました。

方や、まだ工事中のところもありましたが・・・

実家に行くたびに、子どもたち遊んだ「松原海水浴場」もありません。

 

ただ、懐かしい昔の橋(海にかかっている)が、残っていました。

新しい橋は、まるで高速道路?新幹線の鉄橋?と間違いそうな

立派な橋が架かっていました。

 

当時、多くの子どもたちが犠牲になった大川小学校は

何やら工事中でした。撤去になるのでしょうか?

大川小学校は、夫の母校でもありました。

同じ母校の大川中学校も、今

太陽光発電の基地になっていましたし

なんとも・・・複雑な思いでした。

 

 

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