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カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

餅つき機でお赤飯・おらうめぇの話

2020年12月27日 | 日記

昨日から、もち米を小豆の煮汁に浸して

朝、水切りをして、餅つき機の蒸機能を使い

お赤飯を作ってみました。

これは、生米の状態で、水を指定の場所に入れて

スイッチONをして、水を打つこと5回と書いてあるのに

あっという間にスイッチ切れちゃって一回しか水を打っていません。

水を打つことを「しとをうつ」って母は言っていたが

どんな字を書くんでしょう?

今回は、結構緊張して機械の説明書を見て作りました。

で、自己満足なんですが、美味しいお蒸し(おふかし赤飯のこと)ができました。

なのに写真を撮り忘れちゃったのです。

 

実は今日は、このところ遊びに来てくれるMちゃん3歳の誕生日でした。

私の、保育サポート歴も20年、最終の終盤ですので

その記念にとアルバムも作らせていただいて

今日の赤飯、Mちゃんのご家族も

美味しいと食べてくれて

満足満足!自己満足! でした~!

 

ですが、家で食べたものは、ちょっと冷えたら硬くなっちゃって

じいちゃんは、これはダメだと大不評なのでした。・・・が

私は「おらうめぇ」と、もくもく食べておりました。

 

「おらうめえ」の訳は

じいちゃん(夫)からいつも聞いている夫の祖母の話なのです。

その祖母は、豪快なおばあちゃんで

お料理も豪快に作って

皆がまずいと言っても「おらうめぇ」と言って

もくもく食べている話を聞いていたのです。

そんな時は、夫の祖母のまねをして

「おらうめぇ」で、切り抜けちゃうのです。

すると、夫は苦笑いをしてあきらめます。(笑)

これけっこう使えるんですよ。

我が家の裏話でした。

 

コメント (2)
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