赤チンと言えば、昭和の時代の常備薬
転んで擦りむいても、赤チン
指の切り傷にも、赤チン
赤チンさえつけておけば、あらゆるキズは治ってしまう。
そう思い込んでいた昭和の世代の人は、多いのではないでしょうか。
私も、その一人でした。
しかしある時、製造禁止?
付けてはダメと言われ、傷の消毒はマキロンに変わっていったんですよね。
で、いつの間にか周りから赤チンが消えていったのです。
最初は、何だか、マキロンでは物足りない感じ
キズの治りも遅かったような?
ないものは使えないので、探す気もなくあきらめて
マキロン消毒→カットバンになっていったんです。
今のカットバンは、通気性もよく
衛生的で、ま、傷の治りも早いみたいですがね。
しかし、有るところには有ったのですね。
何だか、ネットニュースで
このクリスマスに、最後の最後まで作っていた会社が
この25日に製造を終了すると載っていました。
それなら、まだどこかにはあったのね。
一瓶買っておけばよかったとか思っちゃいました。
そんなニュースで、赤チンを思い出したのです。
皆さん思い出しませんか。
若い方は知りませんよね
こちらニュースです。