カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

子どもの日記帳に泣き笑い

2008年08月18日 | 保育サポーター

明日、北海道に戻る娘と

今日はのんびり押入れの整理などをして過ごしていました。

そしたら懐かしいおもちゃ類や、沢山の折り紙

Photo 小学一年生の頃の日記帳も見つかりました。

Photo_2 懐かしくて懐かしくて

ページをめくってみました。

娘が書いた日記に

母の私が、コメント付け加えると言う形の日記帳でした。

やっと読めるような、下手な字ですし

内容もちんぷんかんぷんでわからなかったりして

娘と二人大笑いしてしまいました。

それでも、当時のことがリアルに書いてあるところもあり

一年生の娘が、父母や弟のことを思った文面に

私のコメントが

「ありがとう。心配かけてごめんね」

な~んて書いてあったり

数ページ私が声を出して読んでいると、当時を思い出し、感極まって

二人で今度は泣き笑い。

泣いたり・・・笑ったり・・・押入れの前で大忙し

61歳と38歳の母子が、妙な数時間を過ごしたのでした

たとえどんな日記でも書いておくと

こんなに懐かしく昔を振り返ることができるのですね。

あの頃、神奈川県川崎市に住んでいて

確か?

小学校の先生に勧められて始まった日記のように記憶しています。

当時娘の担任だった藤原先生は、お元気でしょうか?

あのときのご指導ありがとうございました。

この日記を書いている間は

より良い親子関係だったことが証明されていたようにも思います。

小学校低学年の頃は、こんな形の日記を書かせてみるのも

とてもいい教育になるような気がします。

お父さんお母さん忙しいことと思いますが

お子さんの日記にコメントを入れてみてはいかがでしょう。

コメント (12)
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