那須塩原市西那須野地区文化協会主催の
七夕映画祭は「フラガール」でした。
友人からチケットを買っていたので
三島ホールで見て来ました。
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昭和40年
常磐炭鉱の閉鎖を迫られるなか
常夏のハワイに変えようと、プロジェクトが持ち上がり
反対する人、しない人
炭鉱の娘さんたちが、一から始まるフラダンス
やれば出来るものなのですね。
だって実話をもとにしたらしいですからね。
笑いあり、涙ありの楽しい映画でした。
岸部一徳の演技にも笑わされました。
豊川悦司さんはイメージ違っちゃったけど・・・
方言も女優さんたち、うまかったですね。
よく使いこなしていました。
「でれすけやろうー!」
は、「バカやろうー!」って意味ですが
すごい響きで、笑っちゃいました。
この辺でも聞きますよね。
常磐ハワイアンセンター時代
2回ほど行きましたが
こんな、苦労の末にオープンだったとは・・・
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いまいち、気合が入らないフラダンス
カンレも頑張らなくちゃ。