予約の時間には 間に合いました。
今日は このあいだみたいに めちゃめちゃ人は 多くなかったです。
眼圧・視力検査して 角膜の写真など を 撮った後 眼薬をさして 瞳を 広げるための眼薬を 何回かに 分けて さして・・・。
やっと 手術。
案内をしてくれた方を 見たら 私が 白内障の手術のとき とっても お世話になった方でした。
診察の合間に 先生は 今日の手術を するみたいで ちょっと 待たされました。
その間 麻酔の眼薬を さしながら お世話に なった方と 世間話を してました。
いよいよ 先生が やってきて 手術が 始まりました。
目に なんかを 当てるので 何も見えません。
「 音がするかも 知れないけど 怖がらないでね 」 と 言われました。
そのうち 強い光が 見えて バチバチと なにかを 焼き切ってる 音が しました。
ちょっと衝撃があるので 怖かったです。
煙?も 出てるような 感じが しました。
グルリと 焼き切った感じのあと 「 はい 終わりました 」って。
時間にして 2~3分も かからなかったです。
まぶたが くっついてるような感じがして 目が 開けられませんでした。
少したつと 開けれましたが なんか 眩しい 目が 開けられない。
予約を とったあと 待合いに 行くと ついてきてくれた 嫁さんが 座ってました。
やっぱ ついてきて くれて よかったです!
とぼとぼと 家まで 歩いて帰りました。
ネットに 後発性白内障の手術のことが 書いてありました。
1.後発白内障とは?
後発白内障は白内障の手術後、水晶体嚢(眼内レンズを固定している膜状の袋)が水晶体上皮細胞の増殖により混濁を起こす病気で、これにより霧視(かすんで見える)や視力低下が起こります。
2.どのような場合にレーザー治療が必要になるのか?
後発白内障は、白内障の手術後には程度の差はあれ必ず起こります。濁りの程度が軽くて視力に影響しなければ放置することもあります。混濁が進んで一定以上になったとき、霧視や視力低下が徐々に進行します。目薬や飲み薬では混濁の進行を止めることはできませんし、改善させることもできません。レーザーを用いて、水晶体嚢の混濁を切除、切開します。
3.レーザー治療はどのように行われるか?
麻酔薬の目薬をしたあとにレーザー用のコンタクトレンズをつけて行います。通常、痛みはありません。5分から10分程でレーザー治療は終わります。また、まれにレーザーの追加が必要な場合があります。当日は特に安静の必要はなく日常生活に制限はありません。
4.レーザー治療の危険性は?
通常はレーザー治療後、霧視は軽減し、視力は向上します。合併症として網膜剥離(網膜が剥がれる)がおこったり、飛蚊症(虫が飛んでいるように見える状態)がひどくなったり、眼内レンズにキズがついたり位置がずれたりすることがあります。そのような場合は、視力の向上がみられないこともあります。また、まれにレーザーで対応できない場合は硝子体手術により取り除くこともあります。
5.レーザー治療を受けないとどうなるか?
先ほど述べましたように、後発白内障は放置すると水晶体後嚢の濁りが少しずつ強くなり、かすみがひどくなり視力低下がおこります。目薬や飲み薬で良くなる事はありません。視力低下が進むと日常の生活に支障をきたします。
今は まだ 薬が 効いてて 眩しいです。
黒目が 薬のせいで かなり 大きく(広く)なってますね。
無事に 手術が 終わったこと ご報告 致します。
※ SoftBank 910SH で 撮りました。
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