国内 No.1 の省エネ 自販機。

先日　ケーズデンキにて。

国内 No.1 の省エネを実現　　「ｅ－４０（イーフォーティ）」と言う　自販機　らしいです。

左が　最新の自販機。

右が　従来の　自販機。

ほんとに　省エネなの？

と　思った私は　自販機の銘板を　見てみました。

まず　最新の自販機です。

これは　従来の自販機です。

定格消費電力　６２０ワット　が　３５０ワットに　なってます！


それでは　国内 No.1 の省エネを実現　　「ｅ－４０（イーフォーティ）」の　売りを　ご紹介しましょう　

どうです？　いいこと　づくめですね!

これから　このタイプの自販機に　変わるそうですよ！



この自販機　普段は　省エネモードに　なってて　人が　近づくと　あら　キレイ　　　

ケータイ動画なので　しょぼいけど　撮ったので　見てください。



国内 No.1 の省エネを実現　　「ｅ－４０（イーフォーティ）」と言う　自販機

※　SoftBank 910SH　で　撮りました。


そうそう　ニュースを　２つ。

・・・ローカルニュースで　ごめんなさい　


チボリジャパンの解散決定

倉敷チボリ公園の今年一杯での閉園が正式に決まりました。
運営会社のチボリジャパン社の臨時株主総会が今日開かれ、会社解散を決定しました。
チボリ公園内で開かれたチボリジャパン社の臨時株主総会。
石井知事を始め、硬い表情で株主５１人が出席しました。
総会では石井知事が会社清算に至った経緯を説明し株主に謝罪しました。
この後、会社解散について採決された結果、賛成多数で可決されました。
しかし総会を終えた株主からは経営責任を問う声が聞かれました。
閉園の正式決定を受け石井知事は今月中にも、クラボウに土地の返還を申し出るとしています。
しかし経営責任をめぐるチボリ事業の総括は、９月議会で示すとしています。
チボリ問題に詳しい岡山大学の岡田教授は、知事の判断の遅れを指摘しています。
開園からわずか１１年で閉園となる倉敷チボリ公園。
どこに問題があったのかはっきりさせる必要があります。
３００億円以上の税金を投入し、１４３億円の累積赤字を抱えた倉敷チボリ公園は今年、１２月３１日閉園を迎えます。

その３００億のつけが・・・

財政改革、厳しい素案明らかに

危機的財政状況にある岡山県は職員の給料の１割近いカットなどを盛り込んだ財政改革のたたき台を今日、明らかにしました。
石井知事に手渡された財政改革の素案では現在３％カットしている職員給与を９．５％のカットにまで引き下げています。
ボーナスなども６．５％カットされる方針で、４５歳の主管級の職員で年間５５万円の収入が減ります。
平成２４年度までの期限付きの措置としていますが大阪府を下回る給与カットとなります。
職員定数についても平成２５年までに１２８０人減らす方針です。
また南北に二つあるファーマーズマーケットを廃止するほか岡山空港駐車場の有料化などを打ち出しています。
石井知事は自らの退職金を２０％カットし、県民の理解と協力を求めたいとしていますが、反発も予想されます。

ファーマーズマーケットの買い手が　なければ　って　言うけど　買い手なんて　いないでしょう。

なので　２つの　ファーマーズマーケット　は　廃止　ですね