オタクなおばちゃん化現象…

最近、職場の友人が、安野モヨコの『監督不行届』を読んだらしいのです。
そこで、モヨコのいうオタク度チェックがあったらしいのです。
それを読んだところ、彼女は「私もやばいなあ」という結論に達したらしいのです。
まあ、かなりアンダーグラウンドなものが好きな人なので、多少ははまると思うのですがね。
私ほど、モロな感じはないんですよ。
人に言わせると、見た目からはまったくわからないそうなのですが、タクの要素は満点です。
中高生時代は、同人誌サークルやってましたし、食玩（に限らず、ちっちゃいフィギュア）集め好きだし、アニメや漫画見てるし、何となく流行りそうなものわかるし（ー＿ー；
でも、昔程アニメも見ませんし、漫画も読みません。
アニメはテンションについていけず、ただちょっとうるさいTVという位置づけにあります。
漫画は、気に入ったものしか読みません。
まあ、私のタク度はどうでもいいんですけど、モヨコのオタク測定をした彼女が言うものに、「擬音を口でいう」というのがありまして。
「ガビーン」とか「ジャーン」とか「ドカーン」とかですかね。
そうゆう言葉、気がつくと言ってるなあ…。
気づいちゃいました。
ついでに、「よっこいしょ」とか「んしょ」とか言ってる自分に。
重くも何ともないのに、ポテトサラダのタッパーを置く時に「よっこいしょ」って…。
やばーい！！
きっと、座る時にも言ってるに違いない。
このままでは、オタクなおばちゃんになってしまう！
大変だー（＞０＜）
気を引き締めていこう…。