今日出会った猫

今日であった猫．
公園の中に細長い自転車専用の道を発見した．
そこには止まれの交通標識があって,
小さな交通公園のようだ．

人家と公園の緑地の間を抜けると
猫が秋の柔らかな日差しを浴びて寝ていた．
ゆっくりしたスピードで猫に近づくと，
猫は重そうな腰を上げて道端へよけてくれた．

昼休みの公園は，お弁当を広げている人や
犬の散歩をしている人などがいた．
でもその自転車専用の道に人影はなく，
猫専用の道であった．

近くにもこんな場所はあるんだなぁ.
猫がのんびりできる場所は，
きっと人にも優しい場所だと思う．
こんな近くにあったとはちょっと驚きでした．


私もその猫を見て日ごろの忙しさから
開放された気がしました．
どうですか？
また探検してみたくなった．

最初は読書の話

ある日，自分があまり本を読まなくなったことに気づきました．
いつからか小説を読まなくなり，そのころはたまに思い出したかのように薄い文庫本を開く程度でした．
そして本棚を奪っていたのはパソコンの専門書やパソコンの雑誌でした．

学生時代は海外のＳＦ小説，ミステリ小説などをよく読んでいました．
つぎには仲間が開いた読書会に参加して，意見の交換をしたこともありました（？？？）
勤め始めた頃は通勤電車の中で日本の作家の小説をよく読んでいました（暇つぶし？）
それらの本はダンボールにしまったままでいまは開けることはないし，
いまから思うと人に自慢するほどたくさんの本は読んではいません（でも本は好きです）

ことしになって近所にも古本屋のチェーン店（BOO* O*F)ができて，
ＪＲの駅まえの昔ながらの古書店まで行かなくてもすむようになりました．これは便利！
たまに休日や会社帰りにその店に行って，背表紙の文字から興味のある単語を見つけては
漫画から専門書までさまざまな本を手にとって眺めています．
昨日はマンガ本ですが4冊買ってきて今読んでいます．
その前はパ－ソナル・コーチングの本を買ってきました．（なんでか？買ってしまった）

図書館ほど堅苦しくなく，気軽に入れて，あまり歩かないですむ広さがお気に入りです．
その古本屋のおかげで少しまた読書をしようと思っています．
読書の話はまたします．