大みそか

今日は大みそか。
なんと悲しいことが多い年だったのか。
この年始には想像しなかったことがたくさんあった。

中でも東日本大震災は日本人には大きな衝撃を与えた。
被災地の人が様々な悲しみを抱え、今でも苦労の多い生活をおくっている。
もちろん被災地への物資支援、ボランティアなど国内や海外の多く救援があるが、いつまでも支援に頼っているのではなく、自立して、または自立を目指している人もたくさんいる。
日本人は強い。

しかし、日本国は弱気だ。

国の絆も大切なものだ。
だからこそ、それをバネにして世界に出ていくことが、支援してくれた国に応えるものだ。
しかし今の日本国はまだその一歩を踏み出していない。

平成２４年の日本国はぜひたくさんの情報を世界へ発信して欲しい。
バブル崩壊以降に閉じ込んでいた殼から出ていって欲しい。
日本国は世界との繋がりを大切して、今後も更なる成長して欲しいと願う。

そういえば、メダカは

そういえば、メダカはどうなったのか？
そう最近は書いていなかった。
もちろん問題なしです。

ひとりメダカの身体は小さく、大きい水槽では淋しいです。
でも、卵から孵化したメダカがここまで長生きするとは。
それも小学校の教材メダカの親から生まれた子どもで。

寒くなりましたが、水槽の水温も下がってきました。でもメダカは元気です。
水槽の掃除は3週間ごとにしています。
それでも水槽は汚れません。

いよいよ年越し。
来年は水槽に友達いっぱい増やそうかな。
いよいよ次回は今年最後のブログです。

迷惑かけても（２）

迷惑です。
と言いたい話（２）です。
今日の話は、とりあえずは上場維持したオリンパスではない。
駅の迷惑な人である。
例えば乗車の時。

昔、関西出身の友達は関東の人が電車に乗る時。
電車を待つ人々が整列していることに感動した。
「なんて真面目なんだ」って。

しかし横から割り込み、後ろから押したり、逆行して突き進むなど。
ルールを守らない人もいる。
そしてそれはそんなに珍しくはない場面となった。

次は混雑した駅の乗り換え。
突然走り出すとか、振り向き逆行し始める。
ジグザグに歩く。横に一列になって歩く。

周囲に構わず勝手な行動がどうして増えたのか。
人の心は小さくなっているか。
絆は一時的なものだったのか。

日本は単一民族と聞いた。
しかし個性尊重時代を通り抜けた今は多民族的な日本になっているようだ。
もしくは二極化したのか。

車の魅力的

東京モーターショーが開催中ですが、今日は車のデザインについて。

このショーに行ってきた人が会社にもいました。
車のデザインに興味があるのかどうかというと、
どうもそうではなさそうです。

昔から車のデザインは、とくにカーマニアの話題の中心です。
しかし今はマニアの間でも中心にはなさそうです。
ハイブリッドカーや電気自動車などの新技術に注目が集まっています。

そして若い人達の興味がパソコン、携帯電話・ゲームなどに流れているようです。
車に興味がある人が減っていることは確かです。
いつかはマイカーを買うという夢は今はなさそうです。

私の好きな車はもう４０年以上も前のデザインです。
スプリンターリフトバックでした。
おそらく覚えている人は少ないでしょう。
これは余談です。

これからの車は生活の中心ではなくて、生活の一部や延長線上にあるのかもしれません。
自己主張して目立つのではなく、生活の風景に溶け込んでいる車です。
だからこそ、デザインは変わってくるのでしょう。