11月30日の反省

今日で11月も終わり。
木々の紅葉した葉が落ち、アカや黄色の絨毯があちらこちらで見られます。
いよいよ寒い季節がきます。

「今年もあとひと月。
全く何もできず、1年経った。
毎年これで良いのか？」

と思っている人も多いでしょう。
人生はそんなもんですよ。
上手に生きる人は僅かでしょう。

私が思うこと。
とにかく前進あるのみ。
後ろを見て、後悔して引きずらない。

出来ないことにくよくよしない。
どうしたら出来るか考えて前進しようと足掻く。
前後左右から見て、別の方法を探す。

でも、一人ではないので周りと協力が必要だ。
そこでも悩む。
相手をいかに巻き込んで行くかも人生の醍醐味かな。

しかし巻き込まれた人は大変なことになりますね(笑)
だから相手を思いやり、時には誉めて、時には叱る。
この一年で、自分が出来なかったことは来年の宿題だと思って一年がおわる。

地下鉄の車内から

私が学生の頃は電車の中で、座席に腰掛けることは余りなかった。
席が余っていたら別である。
混雑していれば立っていた。

当時はこわい大人がいて、その方が座れない場合、学生が友人と座っていたら睨まれる。
別に迷惑行為はしていない。
学生が大人を差し置いて座席を占領している事が悪いということらしい。

学生などの若者は大人に席を譲るもの。
若者の内は足腰を鍛えるもの。
若者は目上の者を敬うこと。

別に昭和の初めの話ではない。
高度成長期と言われた時代である。
それから40年以上が経った。

いま地下鉄の車内では、優先席以外で席を譲る学生はほとんどいない。
高齢者に席を譲る人の多くは我々の世代＝50代くらいから上である。
また妊婦に席を譲る人もいるが、それもわずかの若い女性や大人である。

また、席を譲られると断る人も多い。
高齢者扱いされるのは心外だ！と、憤る人もいる。
たしかに判断が難しいこともある。

ゲームに夢中のふりや寝たふり(-_-)zzz
そんなことするなら席を譲るほうがストレスにならない。
良い事をしたと１日くらいは気分も良い。

怒られることを恐れることはない。
何でも失敗すると分かることも多いし、やってみないと分からない。
何でもチャレンジしてほしいと思うのは、もう失敗の許されないおじさんの僻み（ひがみ）かもしれないが(笑)

あと気になるのはベビーカーである。
エレベーターなども含めて我先にと乗り込む人もたまに見かける。
そのため高齢者が乗れないこともある。

譲り合いという言葉は、もったいないやおもてなしと同じ日本の良い文化である（お先にどうぞ、ありがとう）。
若者たちにも世界に誇れる文化を受け継いでほしい。
たかがそんな事と思うと、いつか（例えば足を骨折でもしたら）自分がその立場になるかもしれない。

クリスマス期間のスタートは

11月も中間点を過ぎて、今年も残すところあと1ヶ月半となった。
朝晩の気温も少しずつ下がり、あちこちから雪の便りもあった。
12月は仕事に遊びに限らず、イベントも多くなり毎日がお祭り？の人もいる。

少し先走った話になってしまったが、毎年気になることがある。
クリスマス限定のイベントなどはいつからなのか？
いつからクリスマス期間なのか？

例えば、舞浜のTDRは今年のイベントを11月7日から始めている。
TDRは例年11月初旬にスタートしている。
他にもイルミネーションは同じ頃から各地で始めている。

イルミネーションはクリスマスと名を打つ事もあるが、必ずしもそうではない。
しかしこの時期のイメージはクリスマスと関連しがちである。
さすがにクリスマスバーゲンはまだないかな。

クリスマスといえば、年末と連想する方も多いと思う。
また、子供たちはクリスマスを楽しみにしていると思う。
その後にお正月やお年玉もあり、短いが冬休みもある。

あまり早くから、クリスマスという言葉を聞きたくないと思うのは年をとったということだろうか。
とはいえ、子供の頃を懐かしく感じるには、まだ早いと思いたい。
でも自分の子どもがクリスマスと騒がなくなるのは寂しいことである。

冬物を準備

自宅前の公園も葉が紅くなり、いよいよ冬物を出すかな。
そう思いはしたが、なにもせず夕方になった。
今日も曇り空で、夜からの予報は雨で、日が暮れて外は寒そうな様子。

立冬が過ぎて風が冷たいと感じる季節となる。
まだコートは早いと思うが、風のある夜は欲しくなる。
しかし１５分程度の我慢。

いまはビジネススーツ、それも合い服（あいふく、春秋用）を着ていて、冬物ではない。
幸いなことに乗り降りの駅も含めて全て地下駅で、待っている間も寒くない。
そして混雑している電車内は暑いので厚着はできない。

家から駅までと、駅から会社までの間を我慢できれば、コートは要らない。
でも、これからは日の出も遅くなって、余計寒く感じるなあ。
１２月が近くなると、コートの出番だから準備するかな。(^^;)

ひさびさに木場公園

木場公園まで行った。
前にも紹介したが、都立の公園で、かなり広い。
今回は首都高速の出入り口から公園を撮った写真。

紅葉も進んで、赤や黄色の葉が増え、落ち葉を踏むと秋を感じる。
家の近くにも紅葉を鑑賞できる公園はあるが、毎日見ているので感激しない。
それは贅沢かもしれないが、大きな公園のほうが散歩も楽しい。

ちなみに、撮影場所は高速道路の上にかかる歩道橋。
下の写真がその歩道橋。