な、な、なんと、今日は気温が27度だった
2月の寒波が終わるころに、4月には30度になるという長期予報を聞いて信じられない
思いだったが、この分だと30度に達するのも時間の問題かもしれない
ホームセンターではすでにトマト、ナス、ピーマンなど、色々な野菜の苗も売り始めている。
今日は私も種まきをした。蒔いた種は、ゴボウ、はつか大根、三つ葉、シソ、ナスタチューム、
大玉トマト。
先日3/8に種まきした、大根も発芽している
カタツムリも暖かくなって活動を始めたようで、子供たちは大小さまざまなカタツムリを
捕まえてきては水を掛けたり、手に乗せたりして遊んでいた


カタツムリと言えば、フランス料理のエスカルゴが有名だが、実はエスカルゴは、日本の
寿司のように誰でも食べるものではないらしい。フランス料理レストランに行けば
メニューにエスカルゴがあることも多いし、スーパーの冷凍食品売り場にもエスカルゴが
置いてあるが、エスカルゴを食べたことが無いと言うフランス人も多いようだ。
エスカルゴは、一種のゲテモノ料理なのかもしれない
ちなみに、カタツムリを料理の『エスカルゴ』として食べるには大変な下準備が必要らしいが、
モノはウチの庭に居るカタツムリと全く一緒。カタツムリは姿も動きもとても愛嬌があると
思うが、動き回っているカタツムリを見てもこれを食べようだなんて考えられない。
そういう意味では、牛だって、豚だって、動物として動き回っているのを見ても食欲は
そそられないという点では一緒なのだが・・・
フランス人に言わせると、日本人が魚を生で食べるのも信じられないことらしい
しかし、これは私も納得。なぜならば、フランスと日本では、魚の鮮度が全然違うからだ。
こちらでは、魚屋が入っているスーパーの自動ドアをひとたびくぐれば、生臭いにおいが店中に
充満しているし、きれいにおろされてパックになっている生魚は、ラップをめくると、
「本当に食べても大丈夫
」と聞きたくなるような臭いがする。
しっかり火を通して食べているので、今のところお腹を壊すこともなく済んでいるが、
この魚の臭いをかいだら、間違っても生で食べようという気にはならない。
地中海までたった2時間しかかからないのに、どうしてこんなにも魚の鮮度が違うのだろう?
ダンナの友達の話によると、この近くで一番大きいValence(バランス)という町に、
とても新鮮な魚を扱っている魚専門店があるそうだ。Valenceでは寿司屋も見かけたので
どこかで新鮮な魚を手に入れることができるのだろう。
フランス料理には、生の牛肉を使った、少し前に日本で話題になった“ユッケ”のような
料理があるが、Valenceで新鮮な魚を手に入れれば、この料理の魚バージョンができるそうだ。
こんど、2家族でその生魚を使ったフランス料理と、手巻きずしのパーティーをやろうと言う
話になっているが、誰か食あたりが出るのではないかと、実は内心ドキドキしている。
フランス版ユッケ
↓

真ん中の黄色い丸いものは生卵の黄身。右下に並んでいるのがピクルスのみじん切りのようなもので、
これらを生肉に混ぜて食べる。これは、とてもおいしかった

2月の寒波が終わるころに、4月には30度になるという長期予報を聞いて信じられない
思いだったが、この分だと30度に達するのも時間の問題かもしれない

ホームセンターではすでにトマト、ナス、ピーマンなど、色々な野菜の苗も売り始めている。
今日は私も種まきをした。蒔いた種は、ゴボウ、はつか大根、三つ葉、シソ、ナスタチューム、
大玉トマト。
先日3/8に種まきした、大根も発芽している

カタツムリも暖かくなって活動を始めたようで、子供たちは大小さまざまなカタツムリを
捕まえてきては水を掛けたり、手に乗せたりして遊んでいた



カタツムリと言えば、フランス料理のエスカルゴが有名だが、実はエスカルゴは、日本の
寿司のように誰でも食べるものではないらしい。フランス料理レストランに行けば
メニューにエスカルゴがあることも多いし、スーパーの冷凍食品売り場にもエスカルゴが
置いてあるが、エスカルゴを食べたことが無いと言うフランス人も多いようだ。
エスカルゴは、一種のゲテモノ料理なのかもしれない

ちなみに、カタツムリを料理の『エスカルゴ』として食べるには大変な下準備が必要らしいが、
モノはウチの庭に居るカタツムリと全く一緒。カタツムリは姿も動きもとても愛嬌があると
思うが、動き回っているカタツムリを見てもこれを食べようだなんて考えられない。
そういう意味では、牛だって、豚だって、動物として動き回っているのを見ても食欲は
そそられないという点では一緒なのだが・・・
フランス人に言わせると、日本人が魚を生で食べるのも信じられないことらしい

しかし、これは私も納得。なぜならば、フランスと日本では、魚の鮮度が全然違うからだ。
こちらでは、魚屋が入っているスーパーの自動ドアをひとたびくぐれば、生臭いにおいが店中に
充満しているし、きれいにおろされてパックになっている生魚は、ラップをめくると、
「本当に食べても大丈夫

しっかり火を通して食べているので、今のところお腹を壊すこともなく済んでいるが、
この魚の臭いをかいだら、間違っても生で食べようという気にはならない。
地中海までたった2時間しかかからないのに、どうしてこんなにも魚の鮮度が違うのだろう?
ダンナの友達の話によると、この近くで一番大きいValence(バランス)という町に、
とても新鮮な魚を扱っている魚専門店があるそうだ。Valenceでは寿司屋も見かけたので
どこかで新鮮な魚を手に入れることができるのだろう。
フランス料理には、生の牛肉を使った、少し前に日本で話題になった“ユッケ”のような
料理があるが、Valenceで新鮮な魚を手に入れれば、この料理の魚バージョンができるそうだ。
こんど、2家族でその生魚を使ったフランス料理と、手巻きずしのパーティーをやろうと言う
話になっているが、誰か食あたりが出るのではないかと、実は内心ドキドキしている。
フランス版ユッケ


真ん中の黄色い丸いものは生卵の黄身。右下に並んでいるのがピクルスのみじん切りのようなもので、
これらを生肉に混ぜて食べる。これは、とてもおいしかった

http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-17426313
犯罪を犯した理由は様々でも、どの国にも犯罪がなくなることはないですね。
悲しいことです。