15日(月) 終戦記念日。訪問看護さんは「今日は祝日ではないので通常勤務日です」といつもの時間でお越しでした。
今年のお盆もコロナあれこれと騒がしいから二人寂しくかなぁ～と覚悟して居たら、数日前の予告？を実行して孫君が来てくれた。彼はいつものように玄関脇の小さな部屋で持参のPCで遊んでいるだけ。
家の中に孫がいるという それだけでジジ様は嬉しがり、ババ様はめーむお取り寄せや自作の冷凍品など手抜き100％ものをあれこれ提供、そんなんでもパクパク平らげてくれる孫君に嬉しくて楽しいのでありました。
最近、食事時の話題が今年に限り終戦前後のことばかり。大阪船場で商売をしていた夫の生家は空襲で丸焼け、母親の実家のある西宮まで家族全員が歩いてようよう辿り着いた話や、その実家も空襲にあい焼失してしまった。そのとき長男が焼夷弾の直撃に遭い大怪我をし、ろくに治療も受けられないままとても痛がりつつ死んでしまった等々‥‥大まかには語り伝えられていたことではあるが‥‥。当時小学校１年生だった連れ合い殿は、断片的な細かいことを何故か今年に限り しきり思い出されるらしい。 ６歳違いでおまけに田舎育ちな私は、いつもお腹を空かしていたとか、物資不足とかの記憶は全くない‥‥。
８月６日(土） 思いのほか家事が早く片付いた。10日余り入院していた夫の兄が退院したと連絡がきていたのでお見舞いに行ってきた。90歳越えの兄は持病はないようだがちょっと危険な脱水症状だったらしい。甲東園から関学周りのバスに乗ると何かイベントがあったのか、関学前ひとつ前から乗客がこれ以上無理というぐらい乗り込みました。「しまった！北口からのコースにすればよかった」と後悔した。
８月３日(水) とっても行きたい・出席したいと思ったら、前もって諸々な段取りが必要。今日は時間配分が成り行きで上手くいけば出かけようとしていた‥‥が、とり止めとした。
８月２日(火) 連続５回 (２カ月半) 休んでしまった講座にやっと出席できた。すこーし浦島太郎気分。余りの暑さにサボり心が頭をもたげてきたけれど‥‥頑張って出席。色々教えてもらいながら何とか６割がたついていけたような？
８月１日(月) 定期訪問看護日。人さまの来るのがうれしい夫殿は朝風呂などなさって待機。