28日(土) やっと寛げます。 世の中 各地域が不要不急の外出自粛の折、我が家は漸く今週の必須事項「通院」が終了。
出かけた回数に比例して、ついで買物が多く食料品はたっぷりある。よく食べてよく寝ました。
27日(金) 午前午後検査日で、午前の部は「9時15分にはここへ‥」という前回の指示、雨の中8:31のバスで出かけた。
午後の部は13:10予約。3時間強を食堂兼喫茶で1時間、広い待合室で2時間、待つだけでも疲れる。
通院に同行しただけなのに、もうこれ以上動くのは嫌というほど疲れた。夜は二人とも爆睡状態でした。
院内での2つの体験
① 2Fの広い待合室で、この際とばかりに友達からのメールにお返事しました。パソコンでは1~2分とかからない文面なのに携帯だと20~30分は要するし、是非ともお返事というのでないので、ついつい先延ばしにしていたのです。それも終わりすることもなくぼおっーとしておりました。そんなおり「〇〇 〇〇〇さま~中待ち合いへ‥」と呼ばれました。うとうとしていた夫は「ほら! 呼ばれてるよ!」と。「呼ばれる筈ない。受診してないし診察券もないし」と私。同性同名様はいるものだなと実感しました。
② しばらくして男性患者が来て私の後ろ5人掛け席の真ん中に座りました。と同時に派手な大きな咳の大連発。振り向いてみると何とノーマスクです。一つ空いて端っこに座っていた男性は速攻立ち上がり別の場所へ。 全体に空き空きだったし‥‥疲れた夫は眠っていたし‥‥院内で車いすを借りていて動きにくい状態の我々は動けずでした。 換気扇の空調が夫の真上にあり空気を静かに外回りに飛ばしていたのは幸いでしたので寝ている夫をおいて時間をかけて手洗いに‥。戻ってみると男性のそばには奥様らしき人もいて、なんと二人ともマスクをしていてました。もう無神経な!持っているなら最初からしといてくださいよと言いたかったです。
高齢者夫婦さんたちは自分たちのことで精いっぱい、周りに気を遣う余裕はないのかも知れない。 移動もままならない我々も、傍からみたら そのように見えるのだろうな~ とちょっとシュンとした1日でもありました。