三宅島でダイビング~学校下&栗辺下編
昼食を食べて休憩したら、次の潜水地へと向かう。
二本目、学校下。
水温は24度、MAX深度は28.8メートル。
噴火によって廃墟と化した小学校があり、その下の海が潜水スポットになっている。
風景は寂しいけど、海はキレイ。おまけに凪いできた。
透明度は25メートル。
ここでは、アオウミガメ、キビナゴ、ネジリンボウ、ハナハゼ、シンデレラウミウシ、アカヒメジ、ハマフエフキ、ホウライヒメジ、レンチンヤッコ、ヤッコエイ、キホシスズメダイ、キンギョハナダイ、イシダイ、ゴンズイ、ダツ、ワカウツボ、ナメモンガラ、ヒメギンポ などをみた。
一本目に引き続き、いきなりアオウミガメに遭遇!
アーチ状の岩があり、地形派としても楽しめる内容。
大物あり、小物あり、マクロ、ミクロも楽しめる。
三宅島の海は楽しい~。
続いて三本目は栗辺下(あべした)。
水温は同じく24度、MAX深度は24.8メートル。
辺り一面、溶岩に覆われた大地。
ススキに囲まれた舗装されていない道を海方向に進むと、この栗辺下の潜水スポットにたどり着く。Uターンできない道で、許容される自動車は1台のみ^^;
しかも周りは真っ黒の溶岩に覆われたビーチ。ちょっと怖いな、ここ。
しかし海はキレイ!
透明度はちょっと落ちたけど、それでも15メートル。
そしてここでも、、、、アオウミガメに遭遇!本日三連チャン!
それ以外にも、
ミナミハタンポ、ニガダイ、ミヤケテグリ、キンギョハナダイ、シラコダイ、アカマツカサ、ミギマキ、テングダイ、レンテンヤッコ、クマノミ、コロダイ、クロスズウミウシ、ゴンズイ、モヨウモンガラドウシ、オルトマンワラエビ などをみた。
水中はなかなかにワイルドな地形。岩がごつごつしている。
しかし魚の種類は豊富で、カメラの電池が持たないくらいたくさん撮影した。
この日のダイビングは、これで終了。
器材を洗って干したら、温泉に疲れを癒した。
夜は近場のホテルに移動して、ビールで乾杯。
日本シリーズを途中まで見ていたけど、力尽きて就寝。おやすみなさい。
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