「中山隧道物語」がネットで見られます

中山隧道物語を公開します

偶然みつけました。「朗読」もきけます。ありがとうございました。
少なくとも、結婚式の引き出物状態を脱出しましたね。
それから、7画面と8画面の絵が同じなので、後で直してくださることを希望します。

実物は、以前ブログに書いたとおり、その画面の裏にセリフが書いてあるという特殊な作りになっていますので、舞台にいれて演じることができません。
でも、もしかしたら、作ってあったかもしれませんが、脚本だけ一枚の紙にぎっしり書いたものを使えば実演できます。
以前のブログは「隧道」の文字が間違っていて失礼しました。直しました。

禁帯出になっている図書館も多いのですが、中越からでも取り寄せて、新潟ふるさと村で、ぜひやったらどうでしょうか。県庁にもあるのかな。新潟県の民話の紙芝居に間違いありません。朗読者たちはみんなお知り合いですので、結構なことだと思います。書き方がキツイところもありますが、紙芝居がまっとうな形で栄えることを私は希望しています。

それから、絵が小さいのは、以前指摘したとおりですので、お客さんにずーーっと前に来て見ていただければいいし。高齢者にはほとんど見えないでしょうから、若い人限定にするか、絵の部分だけ拡大コピーして作り直すとか。
文が長いのは、朗読型の紙芝居なので仕方がないし、きっとそれ一本で20分以上かかるかもしれませんね。

それから、紙芝居は、生の声で聞きたいものです。また、声を出すことによって語る人の健康増進につながりますので、朗読CDを聞くより、その聞き手の子どもなどの身近な人が、下手でもいいので読んであげてほしいものです。その方が地域の「人のため」になります。
 また、その読み手の個性が出た方がいいので朗読の真似をする必要はなく、下手でも、また自分が下手だと思っている人の方が素朴に心を込めて語れます。不思議な味がでます。それが紙芝居の魅力でしょう。

また、紙芝居は「権力者を作るため」に使われるのではなく、その隧道の話のように「子どもを含めて、みんなが自分で考えられる主権者になるために」使われてほしいと思います。


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