脚本 『こどもあそびばへの みち』

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１　市民活動支援センター案内紙芝居
　　こどもあそびばへのみち　、はじまりはじまり。
　　これから、今日のあそび方の紙芝居をするよ、みんなきいてね。

２　まず、これから　クイズ紙芝居をする。答えを書く紙があるから、それをもって聞くといいよ。他の紙芝居もするよ、あとできいてね。大人の人は何か売ってるのをみてもいいよ。今日は、新潟市のいろんなボランティアやＮＰＯのおまつりだからね。

３　こたえを、テキトーにかく。テキトーだからまちがってもいい。紙芝居の人といっしょにやるといいけど、見なくてもテキトーに書けるよ。

４　バインダーから紙だけぬいてバインダーは元にもどして。それからサンドイッチマンって知ってる？看板を持っている人のこと。その人がおしえてくれる方に歩いていくんだよ。

５　１００歩くらい歩くと、片桐時計やさんがある。チョー高級時計にめをまわす。そこを右に曲がって

６　５０歩くらい歩くと曲がり角がみえてくる。近くにサンドイッチマンがいるよ。その前の右側に透明なドアのビルがあるよ。

７　おす、とかいてあるので、おす。重いから、ぎゅっとおしてね。中が丸見えだから大丈夫。

８　なかにはいると、いいにおいがする。くんくん。奥にエスカレーターも見えてくる。

９　エスカレーターを無視して、右のおくの、エレベーターの上がるスイッチをおす。

１０　きたら、３階のボタンをおす。３階だよ。

１１　チーン　とドアがあいたら、右に見えてくるのは

１２　ゴール。市民活動支援センター。いつもは大人ばっかりだけど、今日は子どもの遊び場になってるよ。大きくなったら自分のしたいことがみつかるといいね。きょうはね、琴やコカリナがきけたり、輪投げやゲーム、手品もみられる。近くの保育園の人が書いたぬりえもはってあるよ。さっきのクイズの答えあわせをしてもいいし、景品ももらえるよ。夕方まであそべるからゆっくり遊んでいけばいいよ。はい、おしまい。