かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

意地悪なブロガー(人?)っていますよね

2018-04-14 19:36:26 | ブログ記事

いま読者登録させていただいている方のブログ記事を読ませていただくと、
「コメント欄を閉じていたら、記事にして悪口を書かれた」とか?

ひどいですね。

私は、コメント欄を開いているので、記事にされることはないのですが、

直接に意地悪なコメントを入れられて傷ついたことはあります。

が、それよりずっと傷ついたのは、ブログを始める前、

さるメーリングリストに参加していたのですが、
仲良くしていた人から煮え湯を飲まされたことがありました。

リアルにお会いしたこともあった人でした。

どこにでも意地悪な人はいるものです。

そういう意地悪な人に限って、人気者だったりもするのです。

私に煮え湯を飲ませた人もそうでした。

そのメーリングリストでスター的な存在の人だったのですが、
私の存在が目障りだったんでしょうね。

信頼していた人だったので、最初は意地悪とは気づかなかったのでしたが、
あとで考えると、完全な意地悪でした。

その人が私に最後に放った言葉が

「この人は書くことに自負を持っていて~」というものでした。

驚きました。

こんな書くことで交流する場所では書くしかないのに?

また、私達のような聴覚障碍者は、
健聴者と比べると、
しゃべるより書くことに重きを置きがちになるのは仕方のないことです。

べつに自負などもっていなくても・・・。

私を「書くことに自負を持って~」と決めつけた、その人こそ、
若い頃、アナウンサーをしていたような人でしたから、
皆から文が上手いと褒められていました。

それなのに、そんなふうに私のことを思っていたなんて・・・。

私は耳が聞こえないから、こうした聴力が関係ないところでは積極的に発言するのですね。

それをそんなふうに妬み心で見ていたなんて。

その人こそ、皆から文が上手いと褒められていたし、
顔も、アナウンサーしていたくらいだから、かなり可愛い顔をされていました。

お歳は私よりだいぶん上でしたが、まだまだ「可愛い」が通る人でした。

「私など何の自慢できるところもないのに、なぜ?」って今でも思いますよ。

要するに、その人は性格が悪かったということなんだと思います。

どんなところにも、意地悪な人はいます。

たいがいが嫉妬です。

だから気にせず、間違っても、私のように鬱病になったりしないでくださいね。

応援しています。

京都の夫の友人から山城筍が届きました

2018-04-14 11:37:38 | ブログ記事
ちょうど食べたいと思っていたから、とても嬉しい。(^^)

筍好きの私は、今日か明日あたり猪名川町の道の駅に買いに行きたいと思っていましたが、
車の運転できない私は一人では買いにいけないので、悩んでいたのでした。

夫とは絶交状態ですから。

このタケノコを送ってきてくださったのは、連歌の先生で、
村形さんの生前、彼女をこの連歌の先生に紹介してあげてから、
村形さんは、短歌より連歌に のめり込むようになっていました。

村形さんが亡くなる前も、
私が夫を通じて、村形さんが入院されたことを教えてあげると、
その日のうちにお見舞いに行ってくださったのが、この連歌の先生でした。

西と東の違いはあっても、村形さんと同じ京都在住ですから。

そうして、病院に行ってくださったのでしたが、
「たった今亡くなられました」というニュースは
この連歌の先生から われわれに もたらされました。

それで、お通夜も来てくださったし、
昨年の12月には、「村形さんを偲ぶ会」を開いて、そのお宅にも伺ったりもしました。

きょう、こうしてタケノコが届いたのは、私が、きのう村形さんのことを書いたから?

そんな符号を感じてしまうようなタイミングで届いたタケノコでした。

*

・昨日(きぞ)書きし村形さんの差し金か今日たけのこが届く京都ゆ

・山城のたけのこ山城より届く夫の友の連歌の師匠ゆ

・晩年の村形明子氏したしみし連歌先生よりのタケノコ

・わが夫(つま)の友ではあれどわが友と親しくなりてその葬儀にも

・明子氏も満千子氏も共に慕ひゐし先生島津忠夫先生

・満千子氏は小説も書く才女にて歴史小説二冊著す

ご参考

服部満千子さん

島津忠夫先生