かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

とにかく逆らってはいけない

2018-04-19 11:32:15 | ブログ記事
けいさんという方からコメントをいただいて、
参考になるサイトのご紹介もしていただいた。

で、結論としては、別居は得策ではないということ。

別居すると、他の女性を家に入れられてしまうかもしれないということを言われた。

その恐れはあるかもしれない。

他の女性とデートしても、私が家にいる限り、その女性は我が家に入り込むことはできない。

その通りだ。

ところで、昨日は、夫と一応和解した。

すると夫は、明後日、明々後日に高知市で開催される花展に一緒に行こうと言い出した。

私は、母の名前が出るという、この花展に最初は行くつもりだったが、
納骨のあとの兄嫁の態度で、行くのはやめることに決めていた。

が、夫がそう言ってくれるのだから、ここは夫の言う通りにしたほうがいいだろう。

少なくとも、喧嘩のままいたくないのなら。

要するに、夫は、私が従順であればいいのだ。

他の女性とデートするということも、私が許せば、夫は私に今まで通りであるだろう。

波風を立てたくなければ、そうするのが賢いのかもしれない。

私も、難聴であるうえに、心臓は人工弁の身体障碍者である。

いつまた入院とかになるかもしれない。

そんなこんなことを考えれば、このままの形でいたほうが賢いということになる。

子供達も、それを望むだろう。

兄と母を亡くして、実家のなくなってしまった私に戻るところはない。

女に三界に家無しということわざは、現代も通用することわざだと思う。

私さえ我慢すれば

2018-04-19 02:32:35 | ブログ記事
そういう霊示がきた。

そうすれば、夫は他の女性達と交流できて幸せだし、
未亡人の人たちは、男性とお付き合いができて幸せ。

未亡人になった人達も、たまには男性とお付き合いしたいだろうし。

私が、夫を独り占めしないで、そうすれば、万事がうまく運ぶ?

そういうことなのかもしれない。

私も、夫を独り占めする思いから離れて、読書なり、
もっと短歌の勉強をするとか、自分のしたいことをすればいい?

短歌を始める前は少しの間、書道もしていた。

なんなら、それも復活させればよい。

若い頃、絵画を習っていたことがあった。

それも、したければやればいい。

一人で暮らせば、
現在のように、夫の食欲に合わせての食事作りから解放されて、
自分が食べたいときに、食べたいものが食べられる。

もっと言えば、寝たいときに寝て、起きたいときに起きられる。

これを自堕落な生活という人もいると思うが、
しかし、私は、自然のままに生きればいいと思う。

老人になってきたら、睡眠が不規則になる。

こうして夜中に目覚めることもある。

これを不健全といっても、こうなってしまうのが年寄りなのである。

そう考えれば、夫と別居することも悪いことではないような気もしてくる。

実際、悪いことではないかもしれない。