カメノ日記

僕カメノ(通称カメ)の遊び、学び、それから日々のでき事をつづる日記です。カメには前進あるのみ。カメも歩けば奇石にあたる。

これが山口百恵か

2005年12月22日 | ニュース

これがあの山口百恵かと思いました。11月20日発売の写真誌「フラッ
シュ」の百恵ちゃんの写真を見た感想です。

引退後の百恵ちゃん(46歳)は、ごくまれに雑誌などで拝見しますが、
その後の変わりように正直驚きました。大衆紙が「野村沙知代と林真須
美を足して2で割ったような」とか、「ぼさぼさ頭」、「オバサンの迫力
を感じる」とか書いていますが、それも当然かなと思いました。

僕カメノは、かつて追っかけをしたような百恵フリークではないし、ま
あ普通の一ファンです。ですが、百恵ちゃんは大好きですから、いくら
百恵ちゃんの顔が見たいといっても、こういう写真を見せられるのは、
はっきり言ってありがた迷惑、いや大迷惑です。夢が壊れます。
意外に、ご本人としては、どんな姿でも撮られる覚悟はできていて、開
き直っているのかもしれませんが。

かつて、「晩春」、「東京物語」、「小早川家の秋」など多くの小津安二
郎監督の作品に多く出演した伝説の女優、原節子(1920年6月生まれ)
さんが、42歳で「衰えた容姿を見せたくない」という言葉を残し、「忠臣
蔵」(1962年)を最後として隠遁生活に入りました。

ファンが百恵ちゃんにそこまで要求するのは無理だし、それに今隠遁さ
れたら、ご主人の三浦友和さんやお子さん達も困るでしょうからね。
でも、ファンのとしては、できればあまり安易に所帯じみた姿は人前にさらし
てほしくないなぁ。永遠のアイドルですから。

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