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カメノ日記

僕カメノ(通称カメ)の遊び、学び、それから日々のでき事をつづる日記です。カメには前進あるのみ。カメも歩けば奇石にあたる。

ジェフユナイテッド市原・千葉の新らしいホーム

2005年10月24日 | スポーツ
ジェフユナイテッドの新らしいホーム(2005.10.22撮影)
ジェフユナイテッド市原・千葉の新らしいホーム
「フクダ電子アリーナ」   (2005.10.22撮影)



ジェフ対ヴィッセルの試合を見る観客(2005.10.22撮影)
                                      ジェフ市原対ヴィッセル神戸の試合を見る観客
                                                         (2005.10.22撮影)
さる10月16日に、ジェフユナイテッド市原・千葉の新らしい本拠地
「フクダ電子アリーナ」がオープンしました。従来の市原臨海競技場
と違い、サッカー専用競技場です。

一昨日、ジェフの新しい本拠地見学を兼ねて、ジェフ市原・千葉とヴィ
ッセル神戸の試合を見にいきました。「フクダ電子アリーナ」は、医療用
検査機器などのメーカーであるフクダ電子(株)が今回できた「千葉市
蘇我球技場」の命名スポンサーとなったものです。

アリーナの概要と特徴は、次のような点です。
 1)座席数が約18,500で、比較的小ぶりの競技場である。
 2)ピッチと観客席が近く、選手の動きが身近で見られる。
 3)全体が丸みを帯びており、四方の観客席のどの方向からも見や
   すい。
 4)座席の約90%が屋根に覆われているため、雨に濡れる心配が
   少ない。
 5)ビジター席側の上部にオーロラヴィジョンが設置されている。

サッカー中心の競技場であり、コンパクトにまとまっていて、なかな
かいい感じでした。また、市原臨海競技場と違い、駅から歩ける距離
なのも便利でいいですね。ただ細かいことを言えば、トイレはもう少
し数が多い方がありがたいです。ハーフタイムには、大分長い行列が
できていました。

なお、この日のヴィッセル神戸との試合の方は、僕カメは、相手が最
下位だからまず勝てるだろうと、気楽に構えて見ていました。前半は
1対0で僅差でしたが、終わってみれば、予想どおり4対0の圧勝で
した。新しいホームでの初勝利となり、気分は最高でした。
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ワールドカップアジア最終予選のイラン戦

2005年08月18日 | スポーツ
 先制点を入れ、喜ぶ加地と遠藤

昨夜、行われた2006年サッカーワールドカップアジア最終予選
(B組)のイラン戦は、日本が2対1で競り勝ちました。この結果、
日本は5勝1敗の勝ち点15でB組1位となりました。本当に良か
ったですね。

この試合をテレビ観戦した人も多いと思いますが、日本は前半28
分、玉田の左からのセンタリングを加地が押し込み、主導権を握り
ました。後半31分にも三都主の左CKを大黒が頭で合わせ、追加
点を入れました。

ワールドカップ出場は決まっていましたが、これでB組1位となり、
選手もすっきりした気持ちで本大会に望めると思います。

昨夜の試合は、後半皆少しバテていたものの、全体に積極的で動き
も良かったと思います。FWの大黒、玉田も終始よく動き回り、活
躍しました。

ドイツの本大会でも、やはりなっといっても攻撃陣の得点能力が鍵
をにぎると思います。

イラン代表監督のイバンコビッチ氏が新聞で語っています。「ひと
つだけ日本のFW陣に注文をつけるとすれば、もっと個人技を磨く
必要があるのではないでしょうか。イランは日本よりも、チームの
まとまりには欠けていますが、選手個々の技術レベルは上回ってい
ます」(日刊ゲンダイ、H17.8.18)と。

僕も、偉そうなことを言うようですが同感です。今回のイランチー
ムもそうですが、外国チームのバックスは皆大型で、高さではほと
んど勝てないと見た方がよいと思います。

本番まであと10ヶ月ですが、攻撃陣、特にFWのもう一段のレベ
ルアップを期待したいものです。(画像はアサヒ・コムより)
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サッカー東アジア選手権の韓国戦

2005年08月08日 | スポーツ


きのう行われたサッカー東アジア選手権の韓国戦は、日本が後半1
点を入れ、競り勝ちました。決勝点は、テレビで見られたとおり、
後半41分小笠原の右コーナーキックを中沢が左足アウトサイドの
ボレーシュートで決めたものです。

この試合に対する僕の率直な感想は、「勝負に勝って試合に負けて
いた」です。勝負に勝ったからといって、素直に喜べない試合でし
た。

日本も韓国も若手主体で、平均年齢はほぼ24歳で互角でした。
日本は守備面ではDFの茶野、坪井、茂庭やMFの今野、阿部らが
よく頑張っていたと思いますが、いつも言われるとおり攻撃面が全
く機能していませんでした。1点入ったのはラッキーでした。

特に前半はシュート数が韓国9本に対して、日本1本とひどいもの
でした(後半のシュート数は韓国7本に対し日本5本)。韓国が全
体に身長のあるDFをそろえたこともありますが、まず第1にあま
りにも後ろでボールを回しすぎていましたし、またハーフラインま
ではボールを持たせてもらえても、ハーフラインを越えると、速い
寄せでカットされたり、プレシャーからパスミスしたりが多かった
です。だから、見ていて全くいらいらさせられました。

次に、これもよく言われることですが、攻撃が単調で変化を付けら
れませんでした。例えば、1)韓国がやったように精度の高いロン
グボールを前線に放り込む。2)サイド攻撃をもっと多用する。ま
あやろうとして、やれなかったのがでしょうが。3)FWがもっと
オープンスペースを使う、など。そして、中盤でボールをもって時
間稼ぎして、全体が早く押し上げる、も全体的に不足していました。

中国戦とこの試合に出た若手選手がドイツワールドカップ本番に出
られるようになることは、日本チームのレベルアップには不可欠で
す。是非、若手の奮起をお願いしたいと思います。(画像は東アジア
サッカー連盟公式サイトより)
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小学生のフットサル大会

2005年07月10日 | スポーツ


 相手をかわして攻め上がる選手

今朝のことですが、いつものようにウォーキングをしていました。
小学校の校庭にすでに沢山の人が集まっていました。小学生とそ
の父兄らしき大人達です。今頃運動会かなと思って近づくと、フッ
トサルの大会とのことです。

普段この校庭で、日曜日などによくやっているのは少年野球の試
合です。たまに少年サッカーの試合もあります。でもフットサルは
今まで見かけたことがありません。とうとうフットサルかと思いま
した。

それにしても沢山のコート(ピッチ)です。6面もありました。間も
なく試合が始まりました。選手達はもちろ必死でプレーしますが、
周りの大人達の声援も大変なものです。

フットサルのルールはサッカーと多少違います。まず、競技の参加
人数がサッカーの11人に対して5人です。当然、競技ピッチは狭
いです。また、試合時間は短く、すぐに終わってしまうので、サッ
カーの感覚からすると少し物足りない感じです。

しばらく見ていて思いましたが、広い場所を必要とせず、競技時間
が短く、危険なスライディングタックルなどもないので、健康スポ
ーツとしてますます普及するのではないでしょうか。特に、中高年
やシニアの人たちにもいいのでは、と感じました。
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フットサルをやりたい

2005年07月03日 | スポーツ



今日は買い物に行ったついでに、自宅から少し離れたところにある
フットサル施設をのぞいてみました。日曜日ということもあり、2
面のコートで試合が行われていました。

実は、僕カメノは、20代の頃企業のクラブ活動でサッカーをやっ
ていたことがあります。企業(メーカー)に入社して、研究所に勤
務していた頃のことです。我がサッカークラブは、一番成績の良い
時でも関東実業団3部でした。

僕は自慢ではないですが、運動神経の良いほうではなく、スポーツ
の経験もまったくありませんでした。

サッカーを始めたきっかっけは、入社後しばらくの間、サッカー部
の練習を見ているだけでしたが、そのうち昼休みなどに部員と一緒
に少しボールをけったりしていて、勧誘されたのです。勧誘された
理由は、今思えば人数が少なかったことが大きかったと思います。
2チームを作るには人数が少し足りなかったですから。

その後、本格的に練習を始め、すっかりボールを蹴る楽しさを知り
ました。一時期サッカーにのめり込み、対外試合もずいぶんやりま
した。

フットサルも大変面白そうで、やってみたくなりました。それに、
どんな運動もそうかもしれませんが、ストレス発散や体力増進には
もってこいですからね。

今日、フットサルの試合をながめ昔を思い出しながら、スピードや
走力のある若者と一緒にやるのは少々きついな、それに怪我の心配
もあるな、やるなら高齢者チームどおしかな、などと勝手な思いを
巡らせていました。
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