我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

今年もクサガメ産卵

2007-07-14 22:00:38 | カメ
みなさん こんばんは
又 さぼりモードに入っていました。

沢山の動物を飼育しているので ねたは付きないのですが
なかなかグログ更新が出来なくて・・・

今回は題名にしましたように
クサガメの産卵の報告です。

昨年夏 琵琶湖近くの川で捕まえて帰ったメスのクサガメ
名前:ビワコ が 昨日 卵を10個産みました。
全て 水中に卵がありましたので もし有精卵でもダメかもしれませんが
昨年は 3匹孵化に成功しているので もしかしたらと思っています。
10個中 1個は割れていましたが 1ピキでも良いので
無事 孵化してくれたら いいなー と思っています。

写真の中央上 一番小さい卵は ビワコ♀ の卵ではなく 
ビワコより2まわりほど小さいクサガメさんの卵です。

ワキコガネウロコインコ

2007-06-25 20:11:53 | 
みなさん こんばんは
我が家ではついに 6月24日(日)インコちゃんをお迎えしました。
名前は メロン と 命名しました。

背中は青肉メロン お腹は赤肉メロン色 と言うのが理由ですが
ちょい 無理があるかな
まあ それはさて置き
メロンは とっても可愛いです。

久しぶりのインコさん うんうん この感触!!
カメ や 犬 魚 も好きですが鳥も超可愛いです



以前 息子が生まれるまでは 我が家の定番ペットとして
インコちゃんを飼育していたのですが 息子が生まれる頃から
鳥さんとは縁がなくなってしまっていました。
しかし2年ほど前 息子が中学生になり弁当を作ることになったので
息子の好きなうずら卵を自家製にしようと 卵欲しさに飼い始め

うずらのコッコちゃんとは 触れ触れ していましたが
うずらはインコのようには なついてくれないので
インコが欲しくなって今回お迎えしました。

ちなみに 息子が生まれる前に飼っていたインコは
黄色い オカメインコでした。
おしゃべりできる賢い子でしたが 幼鳥の時は体調を崩させてしまい
病院通いに大変だったことが今でも忘れられません・・・
(その時は 元気になったのですが 平均寿命よりかなり短命でした。)

今回 インコを飼いたいと主人に相談した時も
「又 病院通いするの」 なんて言われてしまいました。
オカメインコは2回ヒナから飼って 2回とも病院通いだったので
今回 オカメインコは選ぶのはやめました。

しかし せっかくなら まだ飼育したことのない
中型インコが欲しくて 以前行った事のある
少し変わった種類の鳥のいるペットショップに行ってみたのですが
そこで 偶然 メロンちゃん(ワキコガネウロコインコ)を見つけました。

メロンちゃんは 人なれしている元気な子で
毛も生え揃っていて 少し大きめなヒナだったので
家でお迎えすることに決めました。

ショップのスタッフのお姉さんも感じの良い方で
親切に対応してくれとても良かったです。

毛はかなり生え揃っているのですが
エサを食べさせてあげるのは 
まだ1ヶ月ぐらい続けなければならないだろうとのこと
これが けっこう大変なのですが
それがあるから なついてくれるので頑張ります。

しばらくは 一日中留守にする事が出来そうにないので
7月は遠出の遊びは出来ませんが 可愛いメロンちゃんのため
がまん がまん

メロンちゃんがなついてくれて
おしゃべりできるようになったら
うれしいなー



又 時々 こちらで紹介しますね




H19年6月19日 我が家のホルス孵化子達

2007-06-20 22:20:45 | カメ
みなさんこんにちは
今回は 久しぶりに我が家のホルスの孵化子達全員集合です。
我が家のホルス孵化子は 現在15匹です。

☆になってしまった双子で生まれた片割れのチビちゃん 
ヨークサックが破けて産まれ 先日☆になってしまったミキちゃん
そして せっかく無事生まれたのに 水入れの中 ひっくり返り☆になっていた子

もし この子達が元気なら 18匹勢ぞろいだったのに
残念です・・・

しかし小亀15匹でもけっこうにぎやかで
食器洗い用の桶に全員は入りきらず写真は2枚になってしまいました。
小亀の桶には 大きさ比較のため500円玉 置いています。


そんな孵化子達の食事風景はこんな感じ
先日孵化した子も 食欲旺盛で チビケージでは糞が多くて
写真前も 糞 拾い大忙しでした。
食べる分 出るものも多いんですね





今 気が付いたのですが 
特に大きめ3匹の食事写真 写すの忘れてました。
こちらは 又 次回にでも・・・

ホルスの卵その後

2007-06-13 23:25:14 | カメ
みなさん こんばんは
かなりブログさぼってしまっています。
デシカメの充電器をなくしてしばらく写真撮るのやめていましたが
デジカメ充電器を探すのをあきらめ 新たに充電器を購入したので
又 写真が写せるようになりました。

しかし ブログ更新をさぼっていたら すっかりさぼり癖が付いてしまいました。
保温中の卵は その後孵化を完了してしまいました。
写真を写していますが 写真ためすぎで どれがどれだか?状態
とにかく ホルスのリクちゃんママの卵はその後 4個孵化しました。
 
1ピキはヨークサックが孵化中破裂して心配でしたが
(上の写真の子 卵の下 破裂したヨークサック液体でキッチンペーパーが濡れています)
破裂したヨークサックは数日で乾燥して 
数週後 へその緒のように取れてくれたので今は安心状態です。

しかし 本日とても残念なことがありました。
ホルスベビーの1ピキが 水入れの中 ひっくりかえって 水死していました。
この子はとても 元気に生まれた健康そのものの子でしたので
1夜にして変わりはてた姿が信じられない思いでした。
 
今までカメさんの死がいを何度も見た事がありますが
この子は 死後硬直しているものの 生きているように
元気に見えました。
目も開いていて もしかして生き返るのではと思えました。
だから まだ埋葬することも出来ず
プラケースに入れています。
しかし 明日 庭に埋めてあげるつもりです。

星になった話しですが 前にヨークサックが破裂して生まれた ミキちゃん
その後 ☆になってしまいました。
片目が潰れて 食欲もなくあの状態では 
良く長生きしているなーと思える子だったので それほど驚きなく
見送れました。 残念ではありますが 仕方がないです。
 
それから 孵化器で保温中だった 残りの卵3コ
こちらは 確実に無性卵だと判断できたので 昨日卵を割ってみました
黄身が腐っているのか 臭かったです
やはり 無性卵でした。

では 今回の報告はここまでで終わります。
下の写真は 今年春生まれた 4匹です
内 1ピキは水入れでひっくり返り ☆になってしまいましたが・・・





平成19年4月7日ヘルマン卵1個増えました

2007-04-08 00:07:16 | カメ
今回は写真ありません
又 後日付け加える予定でいます。

実は 最近チャコリクガメのしょうちゃんが後ろ足ホリホリをして
落ち着きがないので もしかして産卵かもなんてここ数日産卵床に
日中移動させているのですが しょうちゃんはまだ確実メスかどうかも分らず
後ろ足の付け根に卵らしきゴツゴツも感じません

それでも 仕事から帰って しょうちゃんが卵を産んでいるかもと思うと
少しワクワクしているのですが 毎回期待はずれでいます。
それが 今朝 ノーマークだった ヘルマンのケージ(水槽)に産み落とされた
卵1個を発見しました。
このケージのメスは ヘルマンの ココ と クマ です。
どちらの卵なのか不明・・・
卵は18gでした。

有精卵か無性卵は 今の時点でははっきりしない卵でした。
前回もヘルマンの卵は無性卵だったので・・・
あまり期待していませんが 有精卵ならうれしいなー

今後の卵の変化 又 こちらで報告します。


我が家のリクちゃんママ

2007-04-04 21:21:12 | カメ
みなさん お久しぶりです
今回は 前回予告していました 我が家のホルスフィールドリクガメ
リクちゃん♀を紹介します。
リクちゃんを飼い始め 今年の6月(多分6月頃だった)
で4年目 我が家で初めて飼ったリクガメです。 
今では12匹の小亀の母 そして 保温中の卵の母カメです。

リクちゃんは 本日食後の体重634gでした。
ホルスフィールドリクガメの産卵する体重では かなり小さい方のようですが
リクちゃんは 安産なのか後ろ足ホリホリ行動を見かけ 産卵床に入れると
その当日に産むことが多く 卵を埋める作業も上手です。



下の写真は 大きい子がリクちゃん 小さい子がリクちゃんの第1子のサキちゃん
今ではリクちゃんを我が家で飼い始めた時より大きいです。
お食事中に移動させたので まだお口にタンポポの葉が・・・ 

大きさが分かりやすいように 室温計とその上に500円玉を置いてみました。
サキちゃんも将来 お婿さんをお迎えして リクちゃんママのように
沢山の小亀の母になってくれたらいいなーと思っていますが
そうなったら リクちゃんはおばあちゃんになっちゃいますね
しかし サキちゃんの成長からすると 来年辺りは母亀リクちゃんぐらいの
大きさになるかもしれませんね



最後に一番小さな小亀は 数ヶ月前生まれた 
双子の小亀の生き残った方の子です。
こちらも リクちゃんの子供です。



平成19年3月20日リクちゃん産卵

2007-03-21 23:53:48 | カメ
みなさん こんばんは
我が家のホルスフィールドリクガメのリクちゃん♀が
昨日又 産卵しました。
写真の向かって左のたてに2個(多分有精卵)と
向かって右下1個(多分無性卵)は前回産卵した卵です。

今回の産卵は 16g 17g 18g の計 3コでした。
20日(火)仕事に行く前にカメ達のエサやりなどの世話をしていると
リクちゃんが後ろ足ホリホリをしていたので
とりあえず 産卵床リクちゃんを移動させて仕事に出かけました。

その後 夜までバタバタ過ごしていたので 産卵床に入れたリクちゃんのこと
忘れてかけていたのですが 夕飯後に思い出し 見に行った所
リクちゃんすでに おねむ状態 体重を量ってみたら
産卵床に入れた時より減っていたので
産卵床を慎重に掘りました すると卵が埋めてありました。
いつもながら しっかり卵を埋めるリクちゃんには感心します。

リクちゃんの卵は 前回産卵した卵と一緒に孵化器に入れ
リクちゃんには 温浴の後 好物のイチゴをあげました。
せっかく綺麗になったのに イチゴのおかげで今朝リクちゃんの口の廻りは
イチゴの赤色がついていました。
カメに歯があれば 虫歯になっている所かもしれませんね

下の写真が 今回産卵した卵3コです。
私的には 有精卵ぽいと思います。



次回は 母カメ リクちゃんの写真UP予定です。

我が家のホルスの子ども達

2007-03-19 02:35:02 | カメ
今回は 久しぶりに我が家のホルスの子ども達の写真です。
大きさの違いが分るように ペットボトルのキャップを置いてみました。
1枚目の写真はヨークサックの破裂したミキちゃん以外の前回記事の2月産まれ
の子達2ヒキと昨年年末産まれの子達


そして2枚目の写真の子達は昨年春に生まれた子4匹と 
向かって一番左が 2年前の春に生まれた ベベちゃんです。



そして ベベちゃんと同時期に生まれた サキちゃん
サキちゃんは 先日までベベと同じケージで飼育していましたが
サキちゃんの気の強さ(ベベに噛み付くため)から
今単独飼育に」切り替えました。
サキちゃんは ベベちゃんより成長が早くて 
ベベちゃんと同時期の孵化子とは 思えないほど大きくなっています。
甲羅の色や形 母カメのリクちゃん そっくりです。
もう少し成長したら リクちゃんと見分けがつかなくなったりしてです。





リクちゃんH19年2月27日産卵

2007-03-01 02:34:03 | カメ
 ※上の写真はホルスのリクちゃんの卵 3月18日現在の写真です。 
  2個は有精卵 向かって左上の1個は無性卵だと思います。

久しぶりのブログです
最近PCも立ち上げていなかったのです

こんなにさぼっているブログでも 見に来て頂いている方がいるので
とりあえず 近況報告だけ簡単にさせてもらいます。

まず 始に ホルスのリクちゃんの卵ですが
保温中だった3コの卵 2月11日 12日 13日と3日間にわけて
孵化が完了しました。
写真は写していますが 又 時間がある時のUPでお許し下さい。
孵化した小亀の体重も 写真を見ないと覚えていなくて 
次回お知らせします すいません

孵化した3匹ですが 2ヒキは問題なく元気に孵化したものの
1ピキ今回一番初めに孵化が始まったにもかかわらず
孵化が完了したのが最後になった子 この子は孵化中ヨークサックが
破裂してしまっていました。
まだ 生きてはいますが 目を開いたことがまだ確認できず
食欲もなく かなり心配状態です。
それでも 生きてほしくて 木の幹のように成長するように願い
ミキちゃんと名付けました。

それから 近況報告その2
今回題名にしたように ホルスのリクちゃん♀が
又 3コの卵を産卵しました。
これは3クランチになるのか どうか不明ですが
2月26日(月)の夕方 後ろ足ホリホリを発見して
後ろ足付け根に触れた所 卵の感触があり すぐ産卵床に入れました
しかし その後は産む気配はなく
その日1晩リクちゃんを産卵床で過ごさせ 翌日27日(火)
リクちゃんの体重を量った所 減りが多かったので産卵を確信して
慎重に卵を探した所 3コの卵を発見しました。

3コとも19gだったと思いますのが
重さがもし記憶違いだったら後ほど訂正します

そして近況報告その3ですが
ホルスの新たな卵を孵化器に入れるために
ヘルマンの保温中だった卵を取り出しました。

これは 白濁をしていなかったので無性卵だと思っていた卵です。
最近 何度か 検卵していたのですが
有精卵の見込みがなかったので このさいと思い処分しました。

処分する前に 割って中身を確認しましたが
今回は写真は写しませんでした。 
しかし、完全に無性卵だったようです
水分が少し蒸発している卵ばかりでした。

それでは 今回はこの辺で

時間がある時 写真UPしますので
気長に お待ち下さい



みなさん お久ぶりです。
今日は3月19日 上の記事をUP!してから随分たってしまいましたが
やっと写真PCに取り込んだなのでUPしました。
写真を写してすぐ整理しなかったため 自分でもどれがどの子の写真だか
わからなくなってしまっていますが とにかく上の記事の子達の写真には
間違いないと思います。









この下の写真は ヨークサックが破裂して生まれた ミキちゃんです。



破裂したヨークサックがビラーンとなった部分は 
その後乾燥してはがれ落ちヘソ部もほとんど
他の子と変わらずになりました。

しかし 破裂ヨークサックが取れたからか
この時 量った13グラムの体重は今9gになりました。

体重が減ったのはそれだけでなく 食欲もないからと思います。
水は飲んでいますが エサは食べようとしません
生まれた直後は両目が開いていませんでしたが 
その後片目が開くようになりました。

しかし もう一方の目は完全にダメのようです。
ダメな片目は一時腫れていたのが今 
それが破裂したのか血豆のような感じで少し痛々しいです。
しかし 歩く足取りはしっかりしているので 食欲さえ出れば他の子のように
成長してくれるかなーとも思っています。


又 1個

2007-01-31 00:48:13 | カメ
みなさんこんばんは
前回 産卵した卵の写真を写し 後日UPするお約束をしていたのですが
あれから 又 1個卵が増えました。
それは 昨日夕方 仕事から帰って卵チェックして
17gの卵を1個発見しました。
もちろん 前回卵と同じ水槽です。

これで 母カメのわからない卵が8個になりました。
母カメは ヘルマンのクマ♀ もしくはココ♀と思っていましたが
1ピキで2日ほどで8個産むのは
カメの大きさからして・・・

そこで 私の説として ココ♀とクマ♀が同時期に抱卵して
同時期に産卵したと考えるのが 妥当なのではないかと考えています。
真実はわかりませんが・・・

しかし8個の卵
ホルスの卵が3コある上に 増えたので
孵化器がかなり手狭になってしまいました。

8個の卵が無性卵ぽくい事が残念です。
せっかくなので 有精卵があればいいなー