日に新た

「素直な心で日々を新しく生きたい」・・・
と願ってますが、頭でわかっていてもなかなか行動できてないものですね・・・

インターンシップ終了

2007年01月31日 23時45分23秒 | 日に新た
8月より6ヶ月間の長期インターンシップが本日で終わりました。
思い返せば、あっという間の6ヵ月でした。
インターン生と関わる機会が少なかった事が心残りですが、
期間中には多少なりとも色々なお話ができました。

話した内容は、仕事の中身ではなく
「人生とは」「どう生きるか」「責任」「仕事とは」
と言った、哲学的な話がほとんどだった気がします。

会話することで、私自身が彼らから沢山のことを学ぶことが出来、
非常に有難い気持ちでいっぱいです。

今日は息子が良く歌う「思い出のアルバム」が頭をよぎりました。

いつのことだかおもいだしてごらん
あんなことこんなことあったでしょ
うれしかったことおもしろかったこと
いつになってもわすれない

この半年が、私の会社にとって、そして彼らにとって、
有意義で豊かな人生の1ページになることをお祈りします。

別れは悲しいけれど、それもまた人生。
別れは新しい人生の始まりでもあるんだから。

半年間、ありがとうございました。

真夜中の戦争

2007年01月30日 23時16分26秒 | 日に新た
歩兵が走る。飛ぶ。叫ぶ。
戦車は、2インチ口径の砲門を最大に開き、
大砲を所かまわずぶっ放す。
戦車を抱えた私は、その砲弾を浴びながら、
戦車の怒りを静めることに余念が無い。
しかし、疲れを知らない戦車の砲弾の雨は止まず、
ヒートアップするばかり。
更に歩兵がベッドの上で飛び跳ね回る。
堪忍袋の緒が切れた私の鉄拳が歩兵の頭に直撃。
思わず悲鳴をあげ、波動砲をぶちかます歩兵。
戦車の砲弾に、波動砲・・・もーいやっ。

毎晩この戦争が静まるのは0時を廻ってしまうのが常。

今日も歩兵(息子)・戦車(娘)との戦いが続くのである。(涙

また風邪・・・

2007年01月29日 23時18分19秒 | 日に新た
業績アップ研修の雑多な作業で梃子摺ってます。(涙
「片っ端から片付けないと、追いつきませ~~~ん。」
と、泣き言を言ってても始まらないので、片っ端から
やっつけます。

しかし、一昨日からどうも調子が悪く、風邪気味。
気合の入っていない証拠です。

とりあえず、体が資本なので明日は病院に行きます。

息子や娘にうつると大変なことになるのと、
2/3から長期出張予定なので、体は大切にしなきゃいけませんからね。

風邪をひくと言う事は「無理をしすぎるな」と
私の体が訴えてるのかもしれません。
いづれにせよ、異変に気づいたので、
「対処することが望ましい!」と自分に言い聞かせることにします。

幸せのちから

2007年01月28日 23時23分40秒 | 日に新た
今日は、私の奥さんの誕生日でした。
普段、家事や育児で多忙な毎日を送っている妻に、
少しでも気分転換してもらおうと、子供たちを両親に預け、
4時間ほどの束の間ですが、二人で映画鑑賞に行きました。

映画は27日より公開された「幸せのちから」です。

この話は「ガードナーリッチ証券」のCEOであるクリス・ガードナー氏の
半生を映画化したものです。

たった21ドルの全財産から億万長者にまでなった、クリス氏の
生き様、可能思考能力、謙虚さ、子供への愛情、考え方、信念、
そして沢山の苦労は見ている人に感動と生きる力を与えてくれます。

3年ぶりぐらいに映画館で映画を見たのですが、
映画を見て涙を流したのは、何十年ぶりでした。
それくらい、私の心に残る映画でした。

「目の前に次々と起こる問題・壁を当たり前と受け止め、対処していく。」
この生き様は、私自身にも必要な事だと思います。

是非一度ご覧になって頂きたい映画です。

私に解決されるために

2007年01月26日 23時18分10秒 | 日に新た
日創研の研修講義が終わり、午前中は三好さん伸ちゃんと共に
松山に移動。

会社に戻り、3人の幹部不在の間一生懸命会社を守ってくれていた
皆と顔をあわせ有難く思い、そして頑張る勇気を頂きました。

3日不在にした分溜まっている仕事をこなしつつ、
さらに研修の課題もやっていく。
まさに山のように仕事が有るきがして、
その恐怖感と言うか、不安感から呆然となってしまいます。

でも、
「目の前に現れる問題や障害、やるべきことは、
私に解決されるためにある。与えられた課題は、
私にしか解決できない。」
そんな想いが込み上げて来ました。

そのきっかけは、朝の移動中に、PSS研修の同士Nさんからのメールを
拝見し、私がNさんに対してお返事した内容でした。

『あなたの前に現れる問題は、あなたに解決される為にでてくる』

そんな言葉をNさんに送りました。
実はこの言葉は私自身に対する私からのメッセージでもある訳で、
Nさんからのメールが、私自身を勇気付けるために与えてくれた
有難いきっかけなんだと感じています。

「私だけじゃない。皆頑張っているんだ。」
だから私も一生懸命頑張ります。
私自身に解決されるために出てきた問題・課題に対して、
精一杯直面し、取り組んでいこう。

業績アップ研修 第1講 第3日目 『さあ特訓、そして実践』

2007年01月25日 23時28分24秒 | 日に新た
業績アップ研修 第1講の3日目が終わりました。

組織も決まり147日間で何を実践していくのか学び、
いよいよ実務の中で会社の業績を上げるための特訓開始です。

「研修」と言う名目ですが、実際に自分の会社を良くしていく為に、
300名余りの人が、一生懸命取り組んでいくわけです。

「みんなやってる。自分だけじゃないんだ。」

これがとっても勇気の源になります。

特にfellowは3人の仲間が同じ時、同じ時間、同じ環境で
取り組むわけですので、相乗効果も大いに期待できます。

そのそて、一人一人の「責任」も要求されます。

自分で立てた目標、全体で立てた目標、自社で立てた目標。
それを全てクリアし、結果・成果を出さなければいけません。
本気で真剣に考え「必ず結果・成果」を出します!

業績アップ研修 第1講 第2日目 『組織創り』

2007年01月24日 23時46分46秒 | 日に新た
業績アップ研修 第1講の2日目です。

これからの147日間の特訓を受講生で8つの擬似会社を編成し、
業績を上げるために共に学んでいく集団を組織として活動
できるようにしていきます。

組織を作るために、擬似的会社の役職を決めていきます。

社長、専務、部長、課長。


三好さんは、300人中8人しかなれない『社長』の座を見事獲得しました。
これはFellowにとっても、私にとっても誇りであり、涙が出るほど嬉しい事です。

伸ちゃんも、『部長』の座を見事獲得しました。
これまた非常に嬉しく、とても誇りに思える素晴らしいことです。

で、私はというと辛うじて「課長」の役職を頂く事ができました。

3人参加して、3人とも役職有りと言うのは凄い事ですね。

「どんな状況にあってもBestを尽くす」と前日誓いの乾杯をしたので、
あとは全力で一生懸命頑張ります。

勉強、勉強、また勉強。

現状を十分把握して
「自分は今、何をやらなければいけないのか。自分に何が出来るのか。」
を自問自答しながら、楽しんでやっていくようにします!

業績アップ研修 第1講 第1日目 『特訓開始』

2007年01月23日 23時23分05秒 | 日に新た
今日は、日創研の業績アップ研修 第1講の1日目です。
三好さん伸ちゃんの3人でこれから147日間の特訓です。

『特訓』と言う言葉に、どんなことが待っているのか期待と不安が50:50ですが、
3人が一緒に行っていること自体がとても心強いです。
また、会社で我々の頑張りを待ってくれているFellowの皆が勇気を与えてくれます。

一緒に行った3人は別々のグループ・別々の擬似会社に編成されてましたが、
共に学ぶのですが、お互いの依存心が無くなり良い感じです。

もうどんなことがあっても、仲間を信じ自分を信じて全力でぶつかるのみですね。

研修会場では、沢山の方との再会、そして新しい出会いがあり、
非常に嬉しく、またまた勇気が沸いてきます。

同じ環境や同じ境遇で学べると言う貴重な体験をさせて頂きます。
これらを有効活用して、「さあ!頑張るぞ!」

問題が成長の糧になる

2007年01月18日 23時43分16秒 | 日に新た
今日のドンの朝礼から・・・

不二家問題で、行政までが関与することになったのですが、
過去にも似たような企業の不祥事に関する報道がありました。

三菱ふそう、雪印、松下、パロマなどなど。
最近では、ノロウイルスや鳥インフルエンザも問題になってます。

この「問題に対して、いかに対処するか。」と言う事が、
企業なり、個人なりに成長するための糧になるのだと思います。

もし、不二家が早急に対処して、この問題解決に努力していたら、
社会の評価はどうなっていたでしょう?
行政が動く前に、事実を隠し問題が大きくなる前に対処していたら、
「ペコちゃん」のイメージをどれだけ悪化させなくて済んだでしょう。

これらの問題は、他人事ではなく私自身の会社にも言えることだと思います。

その点、松下電器とパロマの対応状態を見てもその違いは明白です。
マスメディアと言う媒体を通じて危険性を呼び掛けた松下電器と、
事実が明白になるまで対処しなかったパロマ。
どちらも不祥事に対して非難されることはあるにしても、
その問題への対処の仕方や取り組み姿勢には大きな差があると感じるのです。

起こってしまった過去は変えられません。
でも、起こった問題に対して誠心誠意取り組む事が、
大切だし、成長する事につながるのです。
これは企業も、個人も同じことが言えると思うのです。

滞って・・・

2007年01月15日 18時24分18秒 | 日に新た
すっかりブログ更新が滞ってます。
下書き状態のものが溜まりに溜まっており、
きちんと公開できておらず、
読んで頂いている方には大変申し訳ありません。

今週より、チト気合を入れなおす必要がありますね。(汗

「今日出来ることを明日に伸ばすな。」

今の私の課題ですね。

責任の大切さ

2007年01月10日 23時25分21秒 | 日に新た
今日は朝礼当番でした。
3分間スピーチで「責任と生きがい」について話をしたのですが、
どうも内容がまとまっておらず、話したい内容が正しく伝わっていない気がしています。
人前で話すのはとっても難しいですねぇ。

で、話したかった事なのですが、
『責任を果たすことが生きがいに通じる』と言う
松下幸之助翁の言葉を要約したつもりでした。

人が生きている以上、行動し活動することから沢山の責任が生じます。
成人し、社会の一員・日本国国民としての責任が生じてきます。
会社勤めをしている場合は、社員としての責任が生じます。
会社で役職がつけば、その責任も生じます。
家庭で家族と共に生活するなら、家族内での責任も生じます。
親戚縁者、自分に関わる全ての人たち、全ての事柄に何らかの責任が
生じてくるわけです。

松下幸之助翁は、この「責任」を自覚することと、自分の身の回りの事柄は
全て自分に責任が掛かっているという考え方を強く奨励しています。

アメリカでは、家の入り口に誰かがバナナの皮を捨てて、その皮で他の誰かが
滑って転んで怪我をしたら、その家の主人に損害賠償の責任が生じるそうです。
不注意で転んだ人にも責任はありますが、バナナの皮を放置した
家の主人にも責任があると言う事なんです。
また、コーヒーを注文して、それを飲もうとして唇を火傷したら、
店が損害賠償の責任を負うことになるそうです。
実際に裁判で訴訟問題になり、訴えた側が勝訴したとの事です。
そして、それが当たり前の事としてまかり通っている。

逆手にとって「訴えたもの勝ち」と捉える方も居るでしょうが、
そういう意味ではありません。

個人が厳密に自分の責任と言うものを自覚し、
自分自身の人生を全うするために、自責の念を強く持っていると言う事なんです。
何でも他人のせいにして「社会が悪い・世の中が悪い・国が悪い・あいつが悪い」
と言う無責任な考えをやめ、自分自身の責任を全うすると言う考えを
国民性として皆が持っていると言う事なのです。

私自身、そこまで責任を考えているかと言われれば、
「そこまでは考えていません。」と答えることになります。
しかし、出来る限り自分の身の回りの事は、自分自身で考え、
責任を持って行動するようにして行きたいと考えています。

そして、その責任を全うしていく中で、自分自身の人生と言うものが見え、
使命とか役割と言うものに気づいていくのだと思います。
それが生きがいと言えるように。
少なくとも現時点ではそう信じています。

二度とない人生だから

2007年01月05日 22時58分09秒 | 日に新た
今年2日目の仕事は事業部の利益管理ばかり。
明日から全体会議を兼ねて社員旅行に行くからです。
朝から部門の利益管理、部門長会議、プロジェクト進捗管理などなど。
旅行の支度もさることながら、姉夫婦が帰省している事から揃って食事を
取るために、19:00に会社を出ました。

丁度、紀伊国屋書店の交差点で信号待ちをしていると、
「一匹のこおろぎでも・・・」
の文字が電光掲示板をスクロールしているではありませんか。
そう。坂村真民さんの『二度とない人生だから』です。
しばらく流れる詩を電光掲示板の前で感激しながら眺めていました。

あら?  遠藤青汁??

そう。
松山特撰市場えびす市場でも扱ってる遠藤青汁さんのCMだったのです。
坂村真民さんの『二度とない人生だから』を街中に流しているというのは、素晴らしすぎです。

感動に浸りながら、詩にもある様に、
「二度とない人生だから
 まず一番身近な者たちにできるだけのことをしよう
 貧しいけれど こころ豊かに接してゆこう」
に気づきました。

今、自分が出来る身近な者たちに出来ること。
それは
「久しぶりの大人数での食事を楽しむために出来るだけ早く、
 そして無事に家に帰りつくこと」
です。

二度とない人生だから、こころ豊かに今を生きていこう。
今出来ることを精一杯頑張って。
そう思いながら自転車をこぎ、帰路に着きました。

仕事始めと帰省

2007年01月04日 23時16分24秒 | 日に新た
今日から仕事始めです。
新年最初の仕事なので、気合を入れて臨みます。

いつも通りの進行で朝礼を行い、新しい1日としての仕事が始まります。
朝礼当番はぶっちーです。
年の初めのスピーチは「イイ女になる」宣言!

言葉を口にして宣言するのは、とっても良い事ですね。
自分に対しても、周囲に対しても、「宣言」することで、
自分に暗示をかけるというか、決意を強くすることが出来ます。
そして、言った言葉に責任が生じてくるから、
そのために努力するようになります。

「必ずそうなれる」と言う保証は誰にもできませんが、
「必ずそうなれる」と信じる事は、自分だけができるのです。
そのためには、宣言することが必要ですね。

さてさて、私自身は仕事始めなのですが、姉夫婦が甥&姪を連れて帰省してきました。
ウチの長男一人でもテンション高かったのに、小学校1年生と年中組の幼稚園児が加わり、
騒がしさが3倍以上にパワーアップ(シャア専用?)

父母はとっても嬉しそうでした。
やはり久しぶりに見る孫の顔は新鮮なのでしょう。
8日までの5日間は、きっと騒がしい毎日が続くのでしょうね。

何れにせよ、年明け早々忙しくなりそうです。

住宅展示場

2007年01月03日 23時15分13秒 | 日に新た
今日は、家族4人で天山の住宅展示場に行きました。
私の目標である「家を建てる」ためのお勉強と、
年始のイベントを狙っての事です。
(福袋getが主たる目的だったり・・・

住宅展示場にある家は、かなり豪勢な造りになっており、
ある意味現実離れした感はあるものの、憧れる内容が盛りだくさんです。

例えば・・・
・お風呂にテレビがある。
・書斎がゴージャスすぎ。
・シャワーブースとお風呂が別にある。
・キッチンが広すぎ。
・リビングとダイニングが別の部屋になっている。
・リビングは天井まで吹き抜け。
・全室を一括で冷暖房。
などなど。

見て廻るだけでも、イメージが膨らみ、
「家欲しい~~~」
と強烈に意欲を掻き立てられます。

私的に欲しいと思うのは、
・2~3畳間の書斎部屋。
・3畳程度のウォークインクローゼット。
・4畳程度の地下食料庫。
・天井3mくらいのリビング。
・廊下/リビング/ダイニング部屋間の大型引き戸。
・広いベランダと、ルーフバルコニー。
・液晶シャッター付の浴室ガラス窓。(贅沢?)
です。

先ずはコツコツとお金を貯める所から始めなければいけませんが、
イメージを膨らませる「イメージング」も大切ですよね。

で、福袋を2個ほどGETしましたが、とりたててお正月イベントを
している業者さんも居なかった様で、家のカタログとかが沢山入っていました。(笑

子供は「砂遊びセット」をGETして喜んでましたが、
「たこやき」とか「ポップコーン」などの出店(?)が無かったので、
今度はちゃんとイベントを狙って行く事にします。(爆

厄除け

2007年01月02日 22時51分27秒 | 日に新た
今日は朝から三好夫妻と一緒に徳島県日和佐の薬王寺に行き
後厄のお参りをしました。

昨年は家族全員で行ったのですが、
今年は娘が4ヶ月と言うこともあり、
一人で行く予定でした。
やはり道中一人は寂しいので、
一緒に行って頂けてとても心強かったです。
ありがとうございます。
車で片道4時間の長丁場でしたが、おつかれさまでした。

朝から雨で道中も、参拝中も傘が必須だったのが残念でした。
しかし、雨にもかかわらずお寺は沢山の人で賑わってました。
「初詣」と称して来てる方も居られるのでしょうが、
『お寺に初詣』と言うのは・・・コレいかに?
TVでも「初詣は薬王寺へ」とコマーシャルしてますが・・・(汗

それはさておき、薬王寺は弘法大師が42歳の厄除けに、
薬師如来像を刻んで置いたことが発端となり、
男42歳・女33歳の厄除け祈願に
全国から参拝に来られるお寺と言われます。

男厄坂42段と女厄坂33段の石段があり、
ここに自分の厄を1円玉に込めて1つずつ落としていくのです。
私も、嫁さんが用意してくれた1円玉を一つずつ落とし、
後厄である今年一年を無病息災で過せますようにと祈願しました。
これで気持ちを落ち着けて、今年は精一杯頑張れるというものです。

厄年=役に立つ年

と考え、今年もいろいろな事に役に立っていけるよう頑張ります。