日に新た

「素直な心で日々を新しく生きたい」・・・
と願ってますが、頭でわかっていてもなかなか行動できてないものですね・・・

節目

2008年07月01日 00時57分34秒 | 日に新た
人生には節目と言う物があります。
その節目は、人として人生を全うするために、自分自身を成長させるための大事なものだとおもいます。
今日からは、私にとっても大きな節目。

最初の第一歩をしっかりと歩みます。

Windowsメイリオ

2008年06月10日 09時42分29秒 | 日に新た
Windows Vistaのメイリオフォントを使った文書が、
私のXPのWordでは表示されませんでした。

ここからダウンロードすると良いらしいです。

どうせなら、システムフォントに設定してしまおうと言う事で、デザインのフォントを
MSUIゴシックからメイリオに変えてみました。
しかし、そのまま設定しただけでは、どうもシャギーが目立って馴染めません。(汗

[画面のプロパティ]→[デザイン]→[効果]→[次の方法でスクリーンフォントの縁をなめらかにする]
で、【Clera Type】を選択すれば解決しましたが・・・・

丸っこい文字でやはり馴染めない。(汗

結局、MSUIゴシックに戻しました。(笑

46億歳

2008年05月16日 22時22分22秒 | 日に新た
地球は46億歳。
46億年を1年に換算すると「人類が登場したのは12月31日の午後」だとか。
この50年と言うのは12月31日の最後の1秒間の間の出来事らしいです。
(3Mのホームページから)

この1秒の出来事で、地球環境破壊が大きく進んでいるとしたら、
46億歳の地球にとって一瞬の出来事だとしても脅威ですね。

地球にとっての1秒は、人類にとっての半世紀。
今一瞬の1秒の出来事がやはり自分の人生を左右するのだとしたら、
ほんの1秒と言うものを大事にする必要があるのではないかと思うのです。

連休の終わり

2008年05月06日 23時06分56秒 | 日に新た
巷では連休の終わりで、休日を満喫して明日から仕事と言う人も多いことでしょう。
私は母の日前の繁忙期で、現場に出張して仕事でしたので、
連休の人混みや、車の渋滞、交通機関の混雑に巻き込まれる事もありませんでした。

私も妻もどちらかと言うと人混みが嫌いだし、
渋滞で長時間車に乗って、更に人の沢山居るところに
出かけると言うのもあまり好きではありません。

でも、たまの休日には家族でお出かけをします。

この前の休みは、オープンしたばかりのエミフル松前に行きました。
単にお買い物に行くだけですが、家族と過ごす時間と言うのは楽しいものです。
久しぶりの休日なので、昼まで布団でゴロゴロしていたい気持ちもありますが、
こんな家族一緒のお買い物と言うプチお出かけでも妻や子供が喜んでくれるから、
普段どおり起きて活動するように心掛けています。

今年の私の3KMに「家族でTDRに2泊3日以上行く」と言う目標があります。
昨年は、海外4日を目標にしてましたが、結果的に北海道に4泊5日でした。
連休などほかの人が休日の時に仕事してる分、平日にまとまった休みを取って
人ごみを避けた楽しい休日を送りたいと思います。

さて、明日も頑張って仕事しよう。

厚さ3mm

2008年04月15日 23時33分29秒 | 日に新た
ソニーのELディスプレイ。
10インチそこそこで、3mmの厚さ。価格は20万だとか。
松下の150インチと、50インチの1インチ厚さのELディスプレイ。
フラットパネルディスプレイは一体どこまで進化するのでしょうね。

明日は国際フラットパネルディスプレイ展を見に行く予定です。
150インチを世界に先駆けて導入したいなぁ。

わたしのこころ。

2008年04月13日 23時59分09秒 | 日に新た
しずまれ、しずまれ、わたしのこころ。
ひとにいかりをかんじたら、まずはじぶんをみつめなおせ。
いかりをしずめてたくさんまなべ。
ひとのふりみてわがふりなおせ。
まなんでふりかえってじぶんをみがけ。

たかまれ、たかまれ、わたしのこころ。
すなおなきもちで、なにをすべきかかんがえろ。
じぶんのふるまいは、じぶんできめろ。
じぶんできめて、うごいてみせろ。
じぶんのことを、じぶんでやらなきゃだれがやる。

がんばれ、がんばれ、わたしのこころ。
しあわせもとめて、もっとがんばれ。
じぶんをしんじて、もっとがんばれ。
たのしさ、うれしさ、よろこびかんじて、いまをがんばれ。
きっとりそうのじぶんになれるから。

はや幼稚園

2008年04月10日 22時42分47秒 | 日に新た
私の息子も、今年から幼稚園です。
今日は入園式で、私の父が妻と息子を入園式に車で送ってくれたそうです。
娘は家で私の母とお留守番。
私がやるべきことを、父と母に助けてもらって非常にありがたく感謝しています。

最初の3日間は11:00までだそうですが、それでも息子にとっては
初めて家族が居ない集団の中で生活する経験が始まるわけです。

親としては少し心配ですが、それ以上に大きな期待もしています。
親ばかと言われるかもしれませんが、私の息子には自慢できる良い所が沢山あります。
その良い所を幼稚園と言う集団の中で存分に発揮して、みんなを幸せにしてほしいという期待があります。

その良い所を挙げると、
・脱いだ靴を玄関でそろえる。
・スリッパを足元にそろえて履き易いようにしてあげる。
・「おはようございます」「こんにちわ」と笑顔で挨拶できる。
・「ありがとうございました」としっかりお礼を言える。
・「ばいばーい。タッチー」と言って、帰り際に手同士でタッチしたがる。
・遊ぶ時は先陣を切って、みんなを楽しませようと笑顔で接する。
と言ったことです。

それもこれも、妻が必ず靴をそろえますし、
スリッパを出してくれますし、
挨拶もするし、率先して行動してくれるから、
自然と子供の身について、良い教育がなされていると言う事なのでしょう。

子は親の鏡といいますから、私も彼に負けないように誰にでも出来る
簡単なことで人を幸せにするスキルを磨くように心掛けます。

察する心

2008年04月10日 22時23分50秒 | 日に新た
人の話を聞くとか、人の書いた文章を読む時に、
「何があってこのようなこと話すのか?」
「どう言う事がその人の身の回りに起こったのか?」
と言う気持ちで話を聞く(読む)と、相手の身になって考えられて優しい気持ちになり、
相手にも自分にも学びがあり良いそうです。

私は人の話を聞いていないというか、人の話に入り込めない時が多く、
過去に
「亀田さん、人の話を聞いてるようで、結局最後は自分の意見を言ってるだけ。」
と指摘をされたことがあります。

「相手のことを考えてるようで、実は自分の意見を主張してるだけ。」

なぜそうなるのか自分の心の中を分析してみると、
「相手の考え方は自分と違う。自分の考えはこうだ。だから相手は間違ってる。」
と言う感情が先立った時に、相手の話を受け入れられなくなって、
その考えや話を拒否する思いが、自分の意見を主張してしまう事につながり、
最終的に相手に嫌な印象を与えてしまう結果を生むようです。

文章を読む時でも
「こいつの考え方は間違ってる。」
「こいつとは立場が違う。おれはそんな考え方しない。」
と、自分の考えと相手の考えの違いを「否定する」
という所から相手に嫌な感情を抱きながら読んでしまうのでしょう。

そうなると、常に相手の文章を「否定的」に見てしまうから、
どんなに良い事が書いてあっても、受け付けられなくなり、
結果的に「悪」と考えるようになってしまうのではないかと思います。
(極端かもしれませんが・・・・)

好きな人の話すことは、多少間違ってると思っても受け入れてしまいます。
嫌いな人の話すことは、どんなに良いことでも何か裏があると考えてしまいます。

これでは、全く良い方向に向かいません。
人間なのでどうしても感情に左右されてしまいがちです。
芳村思風さんの感性論哲学では、
「自分と違う意見の中にこそ、自分を磨き成長できる要素がある」
と言われています。
似たような言葉に「逆境に勝る師なし」と言いますが、
自分が「否定的に思うこと=逆境」だとすると、
その中にこそ自分を磨く要素が沢山あると言う事です。

だから、否定的に思う事や、違った意見を受け入れ、その人の考え方を認め、
その中で自分の意見も生かす方法を考えることが出来るとお互いが幸せです。

意見が食い違った時、
「貴方の考えはもっともです。しかし、私はこう考えます。
 その中で、お互いの考えが生きる方法を一緒に考えましょう。」
そういう行動が取れれば幸せにつながるのだと思います。

そのためにはやはり相手の話や文章から「相手の気持ちを察するんだ」と言う
思いを常に持って居なければいけませんね。

「先ずは相手を受け入れる。相手を肯定する気持ち。」

つい、否定的な感情から人の意見を聞いてしまいがちなので、
相手を受け入れる持ちを忘れずに行動するように頑張ります。

教育されてるのと、自ら学んでるのと

2008年04月08日 23時24分09秒 | 日に新た
今日は暴風雨で、せっかくの入学式も桜が散ってしまってちょっと残念ですね。
私の息子も10日に入園式です。ただ、埼玉出張中なのでいけませんが・・・(汗
晴れ姿をみてあげられない父を許しておくれ。>剛志

さて、4月から新社会人になった人たちは活力に満ちて、
「さぁ!やるぞ」と意気満々に会社に向かってる人が殆んどでしょう。
彼らはこれから始まる新しい人生に意気揚々として、
仕事に対しても前向きで、沢山のことを吸収していくに違いありません。

「早く会社の役に立ちたい」「俺が(私が)会社を大きくする」
「今すぐにでも即戦力として使ってもらいたい」
「なんでも言って下さい。精一杯やります。」
色んな前向きの感情が渦巻いて、ワクワクドキドキしているでしょう。
私にも身に覚えがあります。

これが、なぜか数年経つと、
「今日は用事があるので」「私の仕事の時間はおわってますから」
「安い給料でやってられるか」「それ、勤務時間外じゃないですか?」
「こんな辛いことやってられるか」「それは○○さんの指示だから・・・」
「私のせいじゃないですよ。」「あれ?私じゃなく担当は○○さんでしょ?」
などなど、色々な否定的な感情や言葉が出てきます。
初心は一体どこへ飛んでいったのでしょうかと自分でも非常に疑問を持ちます。

これは「やらされてる」のと「自らやる」の違いから来るものだと思います。

私も学生をしていた時期がありますが、そのときは
「学校では良い得点を取るために教えられていた」
と言う感じが記憶に残っています。
自らが「知りたい」「学びたい」「理解したい」と言う感情を持って
積極的に学んでいたのは、美術と化学と数学ぐらいだったと思います。

だから、極端に化学と数学は点が良かったのですが、他は散々。

私の時代は、国公立大学の入試は「共通一次試験」というのがあって、
その時の国語の得点が38点(200点満点)と言うとっても低い点でした。

だって、国語は「教育されてた」と言う気持ちで取り組んでたから
「やらされてた」というのに等しい学び方なので、嫌々やってました。
国語38点の私でも「される」「られる」と言う受身の言葉は理解できます。(笑)

それに引き換え、興味があって「知りたい」「やりたい」と言う教科は、
積極的に「学習する」と言う事をしていました。

「教育される」と「学習する」。

受動的と能動的なこの相反する行動が、学生時代に身についているなら、
「能動的に学習したい分野」「やりたいと思う仕事」
を積極的に、自らが望んでやるようにすれば否定的な言葉は出てこないのでしょう。

ただ、幾ら「自分がやりたい」「学びたい」「頑張りたい」と思うことがあったとしても、
同僚や上司の冷たい言葉に挫折したり、嫌になったり、くじけたりして、
結果的に、希望も高らかに入社した新人社員さんが、数年後には
否定的な感情を持つようになるのではないかと思います。

その結果「社員さんが会社を辞める」と言う事になるのだとすると非常に悲しい事です。

教育されてきた自分を捨て、自ら学んでまわりに良い影響を与えていく為に、
努力していかなければなりませんね。がんばります。

赤字覚悟で・・・

2008年04月06日 23時13分28秒 | 日に新た
「赤字覚悟でやってみる」という言葉がありますが、
その言葉を使う時、誰も「赤字になっても良い」とは考えていない筈です。

やむをえない事情であったり、信念を貫く為に、
お金をもらえる保証がなくても、自腹を切ってでも行動を起こす時に
覚悟の様な思いでこんな言葉を使うのでしょう。

そんな思いがあれば、赤字になることはきっと無いと思います。

自分の利益よりも他人の利益を考え、人のために、世のために、
人を感動させる気力を持って物事に当る人を放っておくほど、
世間は冷たくないはずです。

「赤字覚悟でやった結果が赤字」というのであれば、
それは覚悟が足りないのだと思います。

松下幸之助さんの言葉で、
「1つの事業で赤字を認め、それを全体でカバーするという経営をすると、必ず全体が赤字になる。」
とあります。(PHP文庫 江口克彦氏著・「上司の教科書」より)

「赤字覚悟で・・・」と言うぐらいの気力を持って、
「絶対に黒字を作り出す」
と言う覚悟を決めれば必ず黒字にはなるでしょう。

そんな決意をみんなが持てるように整えていくのが
経営者の役割であり、私自身に必要なスキルなのだと反省します。

めちゃめちゃハード

2008年04月03日 23時31分22秒 | 日に新た
3/30より、またまたまたまた埼玉の鴻巣に来ています。
来るなりトラブル続出、原因不明、早急対処、顧客対応、連絡、報告、対策検討などなど
時間との戦いの中で毎日3時間程度しか寝れてません。

まぁ、忙しいなら忙しいなりにやりようと言うものはあるもんで、
気合が入っているせいか、トラブルを真摯に受け止めてるせいか、
そんなに寝て無くても、5時間立ちっぱなしでも、障害で顧客から白い目でみられても、
さしてプレッシャーも感じず、疲れも出ないものです。

最近「どんな物事でも嫌々やらない。出来るだけ楽しんでやる。」と気持ちを切り替える様にしてるので、
少しは前よりも頑張れるようになった気がします。

「嫌だなぁ」「辛いなぁ」「しんどいなぁ」
そう思えば、本当に嫌になるし、辛いし、しんどいです。

「よっしゃやるぞ!」「起きてしまったことは仕方ない!」「何とかなる。いや何とかする。」
そんな気持ちの持ち方で結果は大きく変わると思います。

ただ、周りの人には沢山助けられてて、ほんと感謝してます。

「なせばなる。なさねばならぬ、なにごとも。なさぬはひとのなさぬなさけなり。」
「周りや他人は変えられない。でも、自分の考え方は簡単に変えられる。」

って事です。

南海放送ラジオで同級生を知る

2008年03月12日 11時16分14秒 | 日に新た
ひょんなことから、南海放送のラジオ番組で焼きそばを食べることになった。
「らくさぶろうのモーニングオン」という番組で、Fellowを紹介して頂けるとの事。

日清のUFOの新製品を番組上で食べさせていただき、
そのうえその商品が1箱もらえるというなんとも嬉しい企画でした。
私はただ「ズルズル」と音を立てて食べるだけ。

私は南海放送のスタッフの方が用意してくれて、
中継ということで会社で試食してるのですが、
南海放送本社ではらくさぶろう氏が試食するというシチュエーションです。

私の名前が紹介された時...らくさぶろう氏が
「あれ? 亀田さんって同級生とちがうかな?」
との声が・・・(お? え? そうなの)

後からスタッフの方に聞いたところ中学校の同級生でした。
らくさぶろうさん=とみたん(当時のあだ名?)と言う事に気づかず申し訳ありませんでした。

私の同級生や先輩・後輩という周りの人はとっても頑張ってます。
私も頑張らなきゃいかんですね。



改札で・・・

2008年02月16日 23時03分04秒 | 日に新た
先週から出張してるので、毎日電車に乗ります。

自動改札は、出る人と入る人が同じ改札を通過しようとお見合い状態の場合、
先にsuicaをかざすか切符を入れた人が優先的に通れるという仕組みになっています。

この1週間で5回、そのお見合い状態に出くわしました。
そこで5回ともあえて私が相手に譲るという状況にしてみました。
少なくとも3人の方は私が譲ったことに気づいています。
なぜなら一瞬通過するのを躊躇して、私が下がったり隣に移ることを確認してるからです。

残念なのは5人の人は一度も私の顔を見ることも、目を合わせることもありませんでした。
また、私とお見合い状態になりそうになった時に、眉間にしわを寄せたり、
慌てて我先に改札を通ろうとする人も居ました。

都会と言う忙しい社会では残念ながら、
みんな自分のことで精一杯で他人を気遣う事も大変なのかもしれません。
ほんのチョットの気遣いなのですが、そんな感性ももてないのは非常に悲しいことですね。