井上雄彦の「リアル」6巻が発売されました。
いつもながら、読んでてモチベートされます。
この漫画の
「現実を受けとめ、それに対処するのは自分自身しか居ない」
と言うテーマは素晴らしいです。
出てくるキャラそれぞれが抱えている問題や壁、
それにあがきながら前へ前へと前進していく姿が
読む人に感動を与えているのでしょう。
バスケの漫画と言うよりも、本当に人間の抱えるリアルを
描画したものだと思います。
で、この巻の中では野宮朋美くんの言葉が胸に突き刺さりました。
「でもだからこそ」
「今を生きることにした」
「おめーが踏みにじってる今を」
『今ここ』に精一杯生きる。
私たちが生きている以上、色々な障害や壁が立ちふさがります。
そのリアルを無視して、目をそらして乗り越えず諦めるのも自分。
そのリアルを認めて悩み、苦しみ、もがいて乗り越えるのも自分。
全ては自分の目の前のリアルに対して、自分の心がどう対処するのか。
精一杯現実に目を向け『今ここ』に全力投球していく。
素直な心で現実を認めそれに対処する。
常にそういう人間でありたいと思うから、そうしていきます。
いつもながら、読んでてモチベートされます。
この漫画の
「現実を受けとめ、それに対処するのは自分自身しか居ない」
と言うテーマは素晴らしいです。
出てくるキャラそれぞれが抱えている問題や壁、
それにあがきながら前へ前へと前進していく姿が
読む人に感動を与えているのでしょう。
バスケの漫画と言うよりも、本当に人間の抱えるリアルを
描画したものだと思います。
で、この巻の中では野宮朋美くんの言葉が胸に突き刺さりました。
「でもだからこそ」
「今を生きることにした」
「おめーが踏みにじってる今を」
『今ここ』に精一杯生きる。
私たちが生きている以上、色々な障害や壁が立ちふさがります。
そのリアルを無視して、目をそらして乗り越えず諦めるのも自分。
そのリアルを認めて悩み、苦しみ、もがいて乗り越えるのも自分。
全ては自分の目の前のリアルに対して、自分の心がどう対処するのか。
精一杯現実に目を向け『今ここ』に全力投球していく。
素直な心で現実を認めそれに対処する。
常にそういう人間でありたいと思うから、そうしていきます。