新宿・アガルタの暑苦しい感想でもう十分お気づきのことかと思いますが、ソーシャルゲームFate/GrandOderに相変わらずどっぷりハマっております。
実は先日ついに我が王ことアルトリア・ペンドラゴンを引きまして、速攻で聖杯を捧げLv100にして今や遅しと新章開幕を待ち焦がれておりました。アルトリア目当てでFGOを始めて778日、数々のピックアップにも負け続けたのですが、全てこの日を迎えるための助走だったのです。
そんなわけでさっそ開幕した新章「亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」をアルトリアと一緒に冒険してきました。そんな興奮冷めやらぬうちにレポート兼感想を書きたいと思います。
もちろんネタバレ満載かつ個人の感想につき思いっきり偏りがありますので、読まれる方はご注意を。(ちなみに当方のマスター藤丸立花はぐだ子です)
アルトリアはなかなか来てくれなかったのですが、うちのカルデアは中々のセイバー大漁でして、2017年年初の宮本武蔵ピックアップで武蔵ちゃんは引いていたんですよ。単体バスター宝具ということもあり、ボス戦アタッカーとしてレベルマックス、スキルもそこそこ、フォウ君も1000まで追加して、戦力としてバリバリ戦ってくれております。絆も6を突破しました。
そんな武蔵ちゃんが今回の主役ということは分かっていましたので、今回立てた基本の方針は二つ。
できる限り
・アルトリアはスタメン起用
・武蔵ちゃんもスタメン起用
でした。これにストーリー上は連れて行けてない設定ということで、
・Epic of Remnantはマシュを使わない
という縛りで今回もプレイしていきたいと思います。あといつも通り「同一サーヴァント二人は入れない」は続行。
え?セイバーばっかり?はっはっは!うちのLv100のアルトリアがバスターで殴れば問題なしでしょ!といつも以上に脳筋マスターとして張り切って亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負スタートです。
なんか本物のというかお爺さんの武蔵っぽい人のエピローグからスタートしたと思ったら、頼れる後輩マシュが宮本武蔵について調べてくれていた報告を聞きます。ここもですけど新宿からはミスタームニエルとかモブとかカルデア職員がちょいちょい絡んできてとても良いですね。あの終局特異点を一緒に乗り越えてきたきた仲間、という感じがします。
そしてここで武蔵といえばこの人、のアサシン佐々木小次郎が登場。この小次郎はあの小次郎とは違うんですけど、まあそれはそれとして。というかマルタさんとかをシレッと怒らさず真面目に話をしている小次郎を久しぶりに見ました。
と、そんな話の途中で意識を失うマスター。状況は監獄島に似ているということでエドモンを呼び出して尋問するのはホームズ。ストーリーテラーを担う探偵の相変わらずの面倒さがそろそろ嫌いじゃなくなってます(笑)
どこかのどかなところで目を覚ましたら、そこにいたのは武蔵ちゃん!お久しぶりです。
武蔵ちゃんと情報交換をしたところ、カルデアとは連絡が取れないことが判明。ところで武蔵ちゃんが言う「眼鏡の人形師」ってあの人だよね?何ならそろそろサーヴァントになっても不思議じゃないくらいアチコチに顔を出されているご様子です。
「あっちこっちの世界を渡っている」武蔵ちゃんはアメリカも知っているとかさらっと凄いことを言いながら、仲良くてくてく歩いていくうちに出会ったのは幼い姉弟、おぬいちゃんと田助くん!ある意味今回のメインゲストキャラですよ。もうね、所々でも言いますから先に行っちゃいますけどね、おぬいちゃん、めちゃくちゃ可愛い!今回のヒロインだといっても過言ではありませんよ。
さておぬいちゃんに誘われてお茶をごちそうになろうと思ったら突然の怪異、そして新章初のバトルです。
今回ちょこちょこと出てくる武蔵ちゃんのモノローグがちょっと切ないんですよね。マスターとして彼女をもっと知りたいし支えたいし幸せにしたいな、と思います。
で、戦闘ですが、カルデアと通信が取れないからかサーヴァント達が呼べません。ということでNPCの武蔵ちゃん一人だけで出撃なんですが、この武蔵ちゃん再臨途中なので無敵スキルの無空がないorz
まあ緒戦ですし、そんなに苦労無しで勝てるんですけどね。でもあえて言いたい。うちの武蔵ちゃんならもっと強いのに!!
あとアルトリアと特異点めぐるのを楽しみにしてたので出せなくてちょっと涙目。というかこれ、ずっとこの調子だったらどうしよう、と若干不安になりながら次のバトルへ。
武蔵ちゃんですが、私もほぼ一年、彼女と一緒に戦ってきて特性は知っているんですが、特徴的なのは第一スキルの第五勢なんですよ。ヒット数を劇的に増やすので、クリティカルと併用すればNP回収効率がとても良い。というわけでこれをどう使うか、というのは彼女を使うポイントだったりするんですが、初めてだと少々使い勝手の悪いところでもあります。
今回はこのNPCの武蔵ちゃんを強制で使うバトルが多かったので、武蔵ちゃんに慣れない人は困ったんじゃないかな。
さて、それはともかく、ここで出会ったのは「良い坊主(by田中美海)」こと宝蔵院胤舜。天下に名高い宝蔵院流槍術の使い手ですね。宝蔵院といえばこの前、Kalafinaが世界遺産コンサートをしていた興福寺の子院ですよ。なかなかタイムリーな登場です(違)
和やかに宝蔵院さんと話していいるうちにこの世界には「男の宮本武蔵」がいたことが判明。プロローグ冒頭のあの彼ですねって言っている間にまた亡霊のご登場ですよ。
武芸者はこぶしで語る!みたいな話をしつつ情報交換していると、武蔵ちゃんの「お腹が空いた」発言。セイバーってみんな、お腹が空いているのかな?
そしてここで「水しかないよ」と言いながら水を差しだすおぬいちゃん。「サーヴァントだから水はいらない」とか言いながら、おぬいちゃんの好意を受け取る宝蔵院さん。ここはもう本当に優しい世界。なんていい人!好青年ですよ!
宝蔵院って興福寺の流れだから当然、法相宗ということで、つまり三蔵ちゃんの遠いお弟子になるわけですよ。お師匠の薫陶が行き届いてるよね!ってあれ?三蔵ちゃんの弟子ってことはもしかしてマスターは兄弟子じゃん?
ここで次節に進むわけですが、今回は序・破・急なんですね。というわけで黒幕っぽいのが出てきましたよ。「妖術師」とか「キャスター・リンボ」とか怪しさ全開ですね。
で、新たに敵が登場したと思ったら令呪のパスがつながったっぽいということで、ここからはサーヴァントが召喚できます。前記の方針からNPCじゃなくてうちの武蔵ちゃんを召喚。もちろんアルトリアも連れて行きますよ。
相性?何それ?カリバったら一緒じゃん?
ということでアサシンの敵をバッタバッタとなぎ倒し…って実は私あんまりアサシンの相手って好きじゃないんですよ。キャスターのアタッカーがいないというのもありますが、宝具の回転が良い敵って苦手なんですよね…と思っていたら今回は結構なアサシン地獄で本当に辛かったですorz
令呪をつうじて戦闘の時だけサーヴァントをカルデアから召喚しているという理屈が今回かなり丁寧に説明してくれてましたね。もしかしたら今さらなのかもしれませんが、戦闘で召喚しているサーヴァントとレイシフトを通して常時同道しているサーヴァントの違いがこうなっているのか、とちょっとわかった気がします。
と、ここで今回のメインサーヴァント達、英霊剣豪がそろい踏みです。どう見ても金時関係のあの二人とかいます。これ、どうなんの?金時でんの?とこの時はウキウキしていおりました。
そんな英霊剣豪に囲まれて絶体絶命のところを、宝蔵院さんが囮を引き受けてくれます。
この時の笑顔が「ニカっ!」っていう感じのとても良い笑顔で、本当に良い坊主。好青年なんですよ。宝蔵院胤舜、あの六章の武蔵ちゃんを彷彿とさせる顔でした。
そんな好青年をセイバーエンピレオがあっさり切り捨てます。クラス相性あの宝蔵院を倒す凄腕の剣士ですよ。
そして破れた宝蔵院胤舜に何か術をかけるキャスター。胤舜のモノローグからは別の自我を植えつけられている系なのはわかるんですが、しかしこれだけ魅せてくれたサーヴァントとここでおわかれは辛い!ということでなんとか解放できたらいいのに!と切に願いつつ、次回の感想につづきたいと思います。
実は先日ついに我が王ことアルトリア・ペンドラゴンを引きまして、速攻で聖杯を捧げLv100にして今や遅しと新章開幕を待ち焦がれておりました。アルトリア目当てでFGOを始めて778日、数々のピックアップにも負け続けたのですが、全てこの日を迎えるための助走だったのです。
そんなわけでさっそ開幕した新章「亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」をアルトリアと一緒に冒険してきました。そんな興奮冷めやらぬうちにレポート兼感想を書きたいと思います。
もちろんネタバレ満載かつ個人の感想につき思いっきり偏りがありますので、読まれる方はご注意を。(ちなみに当方のマスター藤丸立花はぐだ子です)
アルトリアはなかなか来てくれなかったのですが、うちのカルデアは中々のセイバー大漁でして、2017年年初の宮本武蔵ピックアップで武蔵ちゃんは引いていたんですよ。単体バスター宝具ということもあり、ボス戦アタッカーとしてレベルマックス、スキルもそこそこ、フォウ君も1000まで追加して、戦力としてバリバリ戦ってくれております。絆も6を突破しました。
そんな武蔵ちゃんが今回の主役ということは分かっていましたので、今回立てた基本の方針は二つ。
できる限り
・アルトリアはスタメン起用
・武蔵ちゃんもスタメン起用
でした。これにストーリー上は連れて行けてない設定ということで、
・Epic of Remnantはマシュを使わない
という縛りで今回もプレイしていきたいと思います。あといつも通り「同一サーヴァント二人は入れない」は続行。
え?セイバーばっかり?はっはっは!うちのLv100のアルトリアがバスターで殴れば問題なしでしょ!といつも以上に脳筋マスターとして張り切って亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負スタートです。
なんか本物のというかお爺さんの武蔵っぽい人のエピローグからスタートしたと思ったら、頼れる後輩マシュが宮本武蔵について調べてくれていた報告を聞きます。ここもですけど新宿からはミスタームニエルとかモブとかカルデア職員がちょいちょい絡んできてとても良いですね。あの終局特異点を一緒に乗り越えてきたきた仲間、という感じがします。
そしてここで武蔵といえばこの人、のアサシン佐々木小次郎が登場。この小次郎はあの小次郎とは違うんですけど、まあそれはそれとして。というかマルタさんとかをシレッと怒らさず真面目に話をしている小次郎を久しぶりに見ました。
と、そんな話の途中で意識を失うマスター。状況は監獄島に似ているということでエドモンを呼び出して尋問するのはホームズ。ストーリーテラーを担う探偵の相変わらずの面倒さがそろそろ嫌いじゃなくなってます(笑)
どこかのどかなところで目を覚ましたら、そこにいたのは武蔵ちゃん!お久しぶりです。
武蔵ちゃんと情報交換をしたところ、カルデアとは連絡が取れないことが判明。ところで武蔵ちゃんが言う「眼鏡の人形師」ってあの人だよね?何ならそろそろサーヴァントになっても不思議じゃないくらいアチコチに顔を出されているご様子です。
「あっちこっちの世界を渡っている」武蔵ちゃんはアメリカも知っているとかさらっと凄いことを言いながら、仲良くてくてく歩いていくうちに出会ったのは幼い姉弟、おぬいちゃんと田助くん!ある意味今回のメインゲストキャラですよ。もうね、所々でも言いますから先に行っちゃいますけどね、おぬいちゃん、めちゃくちゃ可愛い!今回のヒロインだといっても過言ではありませんよ。
さておぬいちゃんに誘われてお茶をごちそうになろうと思ったら突然の怪異、そして新章初のバトルです。
今回ちょこちょこと出てくる武蔵ちゃんのモノローグがちょっと切ないんですよね。マスターとして彼女をもっと知りたいし支えたいし幸せにしたいな、と思います。
で、戦闘ですが、カルデアと通信が取れないからかサーヴァント達が呼べません。ということでNPCの武蔵ちゃん一人だけで出撃なんですが、この武蔵ちゃん再臨途中なので無敵スキルの無空がないorz
まあ緒戦ですし、そんなに苦労無しで勝てるんですけどね。でもあえて言いたい。うちの武蔵ちゃんならもっと強いのに!!
あとアルトリアと特異点めぐるのを楽しみにしてたので出せなくてちょっと涙目。というかこれ、ずっとこの調子だったらどうしよう、と若干不安になりながら次のバトルへ。
武蔵ちゃんですが、私もほぼ一年、彼女と一緒に戦ってきて特性は知っているんですが、特徴的なのは第一スキルの第五勢なんですよ。ヒット数を劇的に増やすので、クリティカルと併用すればNP回収効率がとても良い。というわけでこれをどう使うか、というのは彼女を使うポイントだったりするんですが、初めてだと少々使い勝手の悪いところでもあります。
今回はこのNPCの武蔵ちゃんを強制で使うバトルが多かったので、武蔵ちゃんに慣れない人は困ったんじゃないかな。
さて、それはともかく、ここで出会ったのは「良い坊主(by田中美海)」こと宝蔵院胤舜。天下に名高い宝蔵院流槍術の使い手ですね。宝蔵院といえばこの前、Kalafinaが世界遺産コンサートをしていた興福寺の子院ですよ。なかなかタイムリーな登場です(違)
和やかに宝蔵院さんと話していいるうちにこの世界には「男の宮本武蔵」がいたことが判明。プロローグ冒頭のあの彼ですねって言っている間にまた亡霊のご登場ですよ。
武芸者はこぶしで語る!みたいな話をしつつ情報交換していると、武蔵ちゃんの「お腹が空いた」発言。セイバーってみんな、お腹が空いているのかな?
そしてここで「水しかないよ」と言いながら水を差しだすおぬいちゃん。「サーヴァントだから水はいらない」とか言いながら、おぬいちゃんの好意を受け取る宝蔵院さん。ここはもう本当に優しい世界。なんていい人!好青年ですよ!
宝蔵院って興福寺の流れだから当然、法相宗ということで、つまり三蔵ちゃんの遠いお弟子になるわけですよ。お師匠の薫陶が行き届いてるよね!ってあれ?三蔵ちゃんの弟子ってことはもしかしてマスターは兄弟子じゃん?
ここで次節に進むわけですが、今回は序・破・急なんですね。というわけで黒幕っぽいのが出てきましたよ。「妖術師」とか「キャスター・リンボ」とか怪しさ全開ですね。
で、新たに敵が登場したと思ったら令呪のパスがつながったっぽいということで、ここからはサーヴァントが召喚できます。前記の方針からNPCじゃなくてうちの武蔵ちゃんを召喚。もちろんアルトリアも連れて行きますよ。
相性?何それ?カリバったら一緒じゃん?
ということでアサシンの敵をバッタバッタとなぎ倒し…って実は私あんまりアサシンの相手って好きじゃないんですよ。キャスターのアタッカーがいないというのもありますが、宝具の回転が良い敵って苦手なんですよね…と思っていたら今回は結構なアサシン地獄で本当に辛かったですorz
令呪をつうじて戦闘の時だけサーヴァントをカルデアから召喚しているという理屈が今回かなり丁寧に説明してくれてましたね。もしかしたら今さらなのかもしれませんが、戦闘で召喚しているサーヴァントとレイシフトを通して常時同道しているサーヴァントの違いがこうなっているのか、とちょっとわかった気がします。
と、ここで今回のメインサーヴァント達、英霊剣豪がそろい踏みです。どう見ても金時関係のあの二人とかいます。これ、どうなんの?金時でんの?とこの時はウキウキしていおりました。
そんな英霊剣豪に囲まれて絶体絶命のところを、宝蔵院さんが囮を引き受けてくれます。
この時の笑顔が「ニカっ!」っていう感じのとても良い笑顔で、本当に良い坊主。好青年なんですよ。宝蔵院胤舜、あの六章の武蔵ちゃんを彷彿とさせる顔でした。
そんな好青年をセイバーエンピレオがあっさり切り捨てます。
そして破れた宝蔵院胤舜に何か術をかけるキャスター。胤舜のモノローグからは別の自我を植えつけられている系なのはわかるんですが、しかしこれだけ魅せてくれたサーヴァントとここでおわかれは辛い!ということでなんとか解放できたらいいのに!と切に願いつつ、次回の感想につづきたいと思います。
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