夏といえばガリガリ君ですね

　昼間のサウナのような車の中で信号待ちをしていると、中学生くらいの子たちがアイスクリームを片手にコンビニから出てきたのを見て、夏休みだなあと実感しました。休みも羨ましいけど、アイスも美味しそうでした。

　さて最近はすっかり木曜更新が普通になってしまいましたが、以下はジョディとクカラバたちのテンションの違いがツボ過ぎる今週のサンデーの感想です。


　千葉刑事の幼馴染み編の後編です。前編のβとVHSの振りはいったい何だったのかというくらい関係のないオチでした。
　今回もやっぱりGODは幼馴染みが大好きだということは良くわかりました。思い返せば白鳥刑事と小林先生ができあがったのが、ちょうど去年の今頃でしたね。そして今回も白鳥×小林の時の様に千葉刑事の恋愛話も続きかねないラストなんですが、通常のコナンファンには需要があったりするんでしょうか？
ちなみに私はかなり興味はありません。

　しかし白鳥刑事と小林先生にしても、今回の千葉刑事にてしてもあまりに陳腐なラブコメ過ぎて哀ちゃんじゃなくても白けてジト目になっちゃいます。
　こんなエピソードで13年間初恋を引きずり続けるってこの婦警さんはどんな学生時代を送ってきたんでしょうね。
　まあ千葉少年の正義感が恋のきっかけというのはありとして、それを懐かしんで会いたいと思うところまでは良いとしても、それでまだ好きって流石に男に都合の良すぎる夢の様な彼女ですね（笑）何か蘭よりもGODの理想を体現しているような気もします。
　
　・・・というか冷静に考えて小学生の時に好きだった男の子を今も恋愛対象として見てる女なんて怖すぎます。
　まだ「初めて付き合った彼」くらいなら、何とか恋愛対象にできるかな。などと別れた相手には一切興味がないタイプの私が言っても説得力はありませんが（笑）とりあえず過剰な理想もなく、なんとなく長続きってのが一番楽なんじゃないのかあ、と思うのは私が女だからなのか、コナンの対象年齢から外れているからなのか・・・？男性の方の意見が聞きたい今日この頃です（でもGODの願望を理解されてもどん引きだから、聞けないヘタレですけどね）。