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あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

花は咲く、修羅の如く 7話を見ましたよ

2025-02-24 14:30:56 | 感想(その他)
今週も花は咲く、修羅の如くの感想です。例によってネタバレしかありませんのでご覧になる方はご注意を。
先週から引き続きの松雪回ですね。

冒頭、海を眺めて打ち明ける少女…タイトルから見るに松雪君のお姉さんなんでしょうけど、海というだけで絵になりますね~良いなあ、海。

松雪君の脚本が無事に完成、とはいえここまで自分のことを投影して書くとは!という内容ですね。というか「詩人になる」というのは進路としてはかなり大変なのでは。私が高校生の時に何かの折に国語の先生が「詩人だけで食べて聞こうと思ったら、高村幸太郎や茨木のり子レベルでなきゃ無理。だから高校の先生とかやってる人が多い」みたいな話をしていたのを覚えているのですが、今はどうなんでしょうかね。

それにしても編集を丸投げられるということは瀬太郎君、かなり優秀なのでは!?二年生もバランス良いですよね~。

最初は朗読やアナウンスから入ったので個人戦かと思いきや作品制作になってくるとかなり団体競技感も出てきますね。
 
絵コンテ作成がデジタルなことに隔世の感を抱きつつ、瑞希に勉強指導している良子先輩がたいへん素敵で私もテスト勉強を指導してほしいです!(隔世の感はどこへ行った?)

中間テストが終わり、いよいよ撮影が本格化。
花奈ちゃんにへアレンジしてくれる杏ちゃんとか、良いですね!!可愛いですね!!!もっとやって!!!もうズッ友じゃん!!!

撮影の一番の敵は吹奏楽部ということで(笑)
これ、もうちょっと上手く調整できないのかなと思ったりしますが、なかなか難しいんですよね吹奏楽部。私が中学生の頃は、吹奏楽部の顧問の先生がやたらと声と態度が大きい人だったし、学校行事の時に駆り出されるから優遇されてる面もあって、他の部活とはとにかく折り合いが悪かったのを覚えてます。まあ、部活というよりは今になったら、大人のダメさの話だったわけですが。

閑話休題

演技へたくそな松雪君にど正論だけど根はとても良い奴な言葉をかける冬賀君。この二人もなかなか良いコンビですね。

演技上手な花奈ちゃんにみんなびっくり。朗読と芝居って何か通じるものがあるんですかね?やっぱり読解力とか表現力とかそういうことなのかな。

そしてメインのポエム。おおお、青春っぽい!!!!海だし!!

松雪お姉さんと西園寺修羅のシーン。この伏線しかない感じドキドキしますね。この「妹みたい」は誰なのか、花奈ちゃんなのか!?これまで一切出てこない花奈ちゃんのお父さんとか関係あるのか!?楽しみですね。

放送部競合事情は、関西は兵庫が強い。兵庫、ちょいちょい色んな文化部に強豪いますよね。あと方言があるとこが強い、はわかる気がしますね。アクセントとか気にするでしょうし。

西園寺修羅とこのよのおわり姉さんの舞台に行くことに。瀬太郎君と冬賀君はドンマイ。
良子先輩、今日は赤系の私服で夏服も可愛いですね!!!めちゃくちゃ似合ってます!!!!好き!

部活に入ったことをお姉さんに報告する松雪君。お姉さんは松雪君の言葉に救われたんじゃないかな。これからの松雪君の進路にお姉さんの適切なサポートがありますように。

次回はいよいよ西園寺修羅回。天才っぷりを楽しみにしたいと思います。



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