連日の猛暑でヘロヘロ。
休日に自宅で冷房の部屋にじっとしてると身体がおかしくなる。
と言い訳して山へ
夜でも35℃の自宅から昼でも29℃の片品村。
やっぱり来てよかった、涼しい
片品村道の駅。
既に10台ほど車は止まっていたが、運良く日陰をゲット
道の駅スタート。
日光方面への道から逸れて尾瀬戸倉方面へ。
信号脇に尾瀬大橋。
思わず歌ってしまう…
「夏が来れば思い出す〜遥かな尾瀬 遠い空〜♪」
高齢世代では『夏』といえばこの歌なんだそうな。
へぇ~、夏といえばTUBEかザザンじゃないの?
橋カードなんてあるのね?
戸倉までノンストップ。
平日の昼、中途半端な時間で登山者はいない。
バスターミナルのオジサンも退屈そうだった。
ここまではダラダラの緩い登り。
バスターミナルからスキー場方面へ左折、ひと登りしてガイド協会駐車場前で休憩。
登って汗をかいても気持ち良い暑さ。
少し下るとヒンヤリした風が心地良く「涼しい〜シアワセ〜」と声にだしてしまう。
昨夜の寝苦しさ、やっぱ山に引っ越したい
スキー場分岐から下って坤六峠方面へ。
下りきって最初の橋が『にしくりき橋』
『津奈木橋』かと思ったが津奈木橋はまだまだ先のようだ。
ここから道がすこし狭くなり森の中に入る。
ダンプカーが3台登っていくのを見て進むのを止めた。
橋の欄干にトンボ。
橋の欄干にトンボ。
まだ赤くなってないね。
Uターンしてスキー場分岐で花の写真を撮りながら待つ。
Uターンしてスキー場分岐で花の写真を撮りながら待つ。
トラノオがたくさん咲いていた。
何だっけコレ?思い出せない
何だっけコレ?思い出せない
歳と共に脳ミソ固くなる。
赤トンボ見つけた
赤トンボ見つけた
あと1ヶ月もすれば煩いほど赤トンボが舞う季節だ。
坤六峠を越えてきたお友達と合流。
お疲れさま〜
自販機まで下って休憩。
ここで飲んだドクターペッパーがめちゃくちゃ不味かった。
むかし、お母さんが使ってた化粧品の臭いがする。
子供のながらに化粧したあとにリンゴ剥くなよ~って思ってた(笑)
消防団の前の日陰をお借りして休みます。
お腹すいたね、道の駅でうどん食べよう。
昼時の道の駅はほぼ満車で賑わっている。
『芳味亭』のキッチンカー発見。
芳味亭のデカ盛り唐揚げ定食、食べた〜い。
残念ながら本日休業。
道の駅の食堂でサラダうどん。
道の駅の食堂でサラダうどん。
黄色いのは自家製トウモロコシドレッシング。
トウモロコシの粒々がゴロゴロ入ってます。
野菜たっぷり、あっさりの豚しゃぶ、ちょい硬めの麺。
かぼちゃの天ぷらも追加して。
美味しゅうございました
売店は野菜が豊富、賑わってます。
売店は野菜が豊富、賑わってます。
湧き水の前にポリタンク並べて占領している太ったオバサン夫婦、2つあるんだから他の人にも譲ってあげればいいのに…。
この先も自転車で山を越えていくお友達と別れ、温泉へ。
この先も自転車で山を越えていくお友達と別れ、温泉へ。
片品村役場隣『ほっこりの湯』
入口に見事な山百合。
七月の夏空に映えます。
『ほっこりの湯』
『ほっこりの湯』
改装前は寄居山温泉センターとして地域の人が通うような古びた温泉だったが、登山ブームも相まってオシャレに改装。
ちょっと狭いけど、素朴で良い温泉です。
無色透明無臭、ちょっとスベスベします。
半身浴で長風呂、家ではシャワーのみなのでこんな時はゆっくりと。
温泉で汗をかいてもスッキリ、外の風が心地よい。
温泉で汗をかいてもスッキリ、外の風が心地よい。
農協で野菜を山盛り買いこんで、姉宅へお届け。
ゆっくりしてけば〜と言うが豪雨予報で急いで帰宅。
橋の上の渋滞で豪雨にちょっと引っかかるが市内に入ると小降り、自宅まで来たらカラッカラに乾いてた。
萎れてるアジサイに水遣り。
自宅の気温31℃、室内は34℃。
エアコン使わなくても寝られる涼しい山が恋しい…。