（仮）壊れた親族

親兄弟（姉妹）でのお金の貸し借りは、孫の代も壊れてしまう。

数年前に祖父が亡くなり、先週祖母も亡くなった。
事の大きな始まりは祖父が亡くなってから。
祖父の葬儀が終わり祖父の貯金等から、
葬儀代や祖父の夢だった土地の購入代に使おうと
祖父の長男である末息子が通帳の解凍ができたとき。

親族
祖父母には、姉妹弟の三姉妹
各３姉妹は結婚しており、子供（成人）もいる。
私はこの中の子供の一人である。

祖父の通帳の解凍をするには親族の印鑑などが必要であった。
３姉妹問題なく印鑑を押し、跡取りである弟に全て配分する事にものなった
だが、祖父の貯金は無かった。祖父が使ったのかと私は考えていたが、
土地の購入考えていた祖父であるそれは間違い。
姉が祖父から何かとお金を借りてしまい貯金が無くなっていたのである。
何に使われたのかは分からない。

祖父は貸したお金が戻ることを信じて土地の購入を勧めていたのだろう
あと一歩のところで祖父は亡くなった。夢を叶える前に亡くなった。
弟が貯金の残高に気がついたのは、
祖父の夢だった土地を購入してからである、
土地代はそのまま弟の借金に変わった。祖父の葬儀代も一緒に。

弟は姉に、祖父から借りた分を返すように言うが
返しては貰えず、何に使ったのかを問うものの回答は無い
さらに姉は金融業者からも借りていた事も発覚した。

また、姉は妹からも借りていたが妹は弟への返金が
終わってから返してもらうつもりでいた。

祖父が亡くなってから数年間、お金と３姉妹の争いに巻き込まれた祖母、
かなり辛い想いだった思う。祖母が亡くなってもまだ争いが終わっていない。

周りの親族（私も含めて）も関係が難しい日々が続く。

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内容に私見や誤りがあるため、真実からずれています。
後に修正をすると思います。ただの物語と見てください。
…続きは、、気が向いた時に…